「久保赳」の過去の国会発言

発言数 270件

初発言日: 1967-05-17  /  最新発言日: 1982-03-13  /  1 ページ目 / 全体 14ページ

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1982-03-13 参議院

予算委員会

○参考人(久保赳君) ただいま先生お尋ねの件は、昨年の十二月十五日の朝日新聞の報道であったかと思うわけでございますが、御指摘のように、広島県呉市の呉下水処理場の水処理の工事の下水道事業団の受託分、五十年度、五十一年度、二年にわたって行われたものでございますが、報道によりますと、当時の関監理事長が土工協幹部に談合調整を依頼したというふうに伝えられておりますが、下水道事業団といたしましては、発注者側としてそのような談合調整を依頼するというこ

1978-03-22 参議院

公害対策及び環境保全特別委員会

○参考人(久保赳君) ただいま先生の御質問、二つのうち一つは、工場排水の発生源対策、工場排水といいますか、公害対策全般が発生源対策が至当ではないか。しかし、下水道について言えば、その点が発生源対策からちょっと離れるんじゃないか、こういう問題点と、それから、それに関連して監視の問題、これが一つであったと思います。 おっしゃるように、公害対策は発生源対策が望ましいと考えます。ただし、下水道について発生源対策をするということは、個別の家庭

1978-03-22 参議院

公害対策及び環境保全特別委員会

○参考人(久保赳君) ただいま御紹介をいただきました久保でございます。 本日の、水質汚濁防止の観点からする下水処理の問題点というテーマは、きわめて範囲の広いものと考えます。したがいまして、その全般を詳細にわたって述べることは、限られた時間内では無理でありますので、問題点を次の点にしぼって私の意見を述べさせていただきたいと思います。 問題点の第一は、水質汚濁にかかわる環境基準と下水道整備計画との関係でございます。 第二は、果た

1978-03-22 参議院

公害対策及び環境保全特別委員会

○参考人(久保赳君) 先生の御意見を完全には私理解できてないで、ちょっと見当違いの答弁になるかもしれませんが、一つは、矢田部先生の御質問に関連をしたことかと思いますが、工場排水と家庭下水を合併する仕方の問題で、先ほど私の申し述べた食品工場排水の処理のことを頭に置いて言われたかと思いますが、それぞれ持たざる点、足らざる点を補い合うことによって処理することがベターだと、こういう場合には、一番末端において一緒にするまでの過程では、生活の排水と

1978-03-22 参議院

公害対策及び環境保全特別委員会

○参考人(久保赳君) これは非常にむずかしい問題であろうかと思います。と申しますのは、先生おっしゃるように、一つのルールといいますか、あるいは法律もあれば規則もあると思いますけれども、それを守れなかった場合、それに対する安全性あるいはそれに対する一つの安全度というものをどういうふうに見るかと、こういう問題であろうと思います。 仮にその一つの例として、現在でも工場排水を下水道に受け入れる場合には、除害施設でもって特定の成分は除去した上

1978-03-22 参議院

公害対策及び環境保全特別委員会

○参考人(久保赳君) 下水道の普及がなぜおくれたのかと、こういう理由でございますが、これは私見でございますからいわゆる通説というようなものではないと思いますが、私はこういうふうに考えます。 一つは、やはりさかのぼりまして徳川幕府体系から明治政府に切りかわって、わが国のその当時の国の方針というのは、やはり早く西欧水準に追いつけと、あるいは追い越せというようなことで、国全体として近代国家への体系を非常に急いだと思うのであります。その急い

1978-03-22 参議院

公害対策及び環境保全特別委員会

○参考人(久保赳君) 窒素、燐対策に手がないということではございません。私が先ほど御説明いたしましたのは、窒素、燐の発生源を見ますと、非常に広範多岐にわたっておりますので、下水の処理場の中に入ってくる窒素、燐だけを除いてもこれは十分ではないと、こういう意味で申し上げたわけでございます。 窒素、燐の発生源を見ますると、最近の状況では合成洗剤等も大分改善されてきてはおりますけれども、合成洗剤による燐等も非常にまだ多いわけでございます。し

1978-03-22 参議院

公害対策及び環境保全特別委員会

○参考人(久保赳君) 下水道法と水質汚濁防止法の水質にかかわる関係の御質問だと思いますが、公共用水域の水質に関しましては、水質汚濁防止法が一つの親法みたいな形になっておりまして、下水道から公共用水域に出る場合には、水質汚濁防止法並びにそれと同じ基準で下水道法がかかるということになっております。したがって、もしも水質汚濁防止法で国の一律基準、いわゆる全国の基準があり、それからさらに府県のその地域の実情に応じて上乗せ基準がかかるというような

1978-03-22 参議院

公害対策及び環境保全特別委員会

○参考人(久保赳君) 監視のことを説明するのを忘れましたが、そのように法制的には、下水道に入る場合には下水道法によってその工場に対して水質汚濁防止法と同レベルの基準がかかるわけでございますが、これは下水道法の政令に基づいて各公共団体の条例で決めることになっております。その条例に基づいて除害施設をつくって、あるレベルまで、つまりあるレベルというのは先ほど申し上げました公共用水域に出す水質汚濁防止法と同じレベルでございますが、そのレベルまで

1978-03-22 参議院

公害対策及び環境保全特別委員会

○参考人(久保赳君) ただいまの先生の私に対する御意見、三つあったかと思います。 その一つは、流域下水道の建設のメリットを申し述べろと、こういうことであったかと思います。それを申し述べる前に、先生のお言葉にございましたが、私自身は流域下水道を進める側の人間じゃないかと、こういう趣旨の御意見ございましたが、私は先ほどの御説明にも、私の意見にも申し述べましたように、下水道計画というのは、その地域の実態に合うような計画をするのがたてまえで

1978-03-01 衆議院

地方行政委員会

○久保参考人 下水道事業団の職員の問題でございますが、現状では下水道事業団の職員の構成は、国からの派遣職員がほぼ三分の一、それから地方公共団体からの職員が三分の一、それから下水道事業団いわゆるプロパーの職員が三分の一、こういう職員構成になっているわけでございます。五十三年度の事業計画の認可がまだ未了でございますので、五十三年度の職員についてはまだ確定をしておらないわけでございまして、ただいま先生四十人というようなお話がございましたけれど

1975-06-13 衆議院

建設委員会

○久保説明員 条例の制定状況でございますが、条例の制定済みのものが百五十一でございます。それから条例未制定が四十九でございます。それから除害施設の設置の勧告等でございますが、十二条関係でございますが、これが百五十五が勧告でございます。 それからその次の十二条の二の関係でございますが、水質測定義務の指導の状況でございますが、これが六十六件でございます。並びに第十三条の排水設備の検査等の問題でございますが、これの指導が百二十五件でござい

1975-06-13 衆議院

建設委員会

○久保説明員 重金属の排出基準の総理府令でございますが、これは水質汚濁防止法によって公共水域に出すときの基準を決めておるわけでございます。下水道法によりまして、工場から下水道に出す場合には、その総理府令の基準と全く同じ、つまり水質汚濁防止法が公共用水域に出す基準で定めておりますので、かなり厳しい基準が適用されているというふうに考えております。

1975-06-13 衆議院

建設委員会

○久保説明員 基本的には、水質汚濁防止法によって公共用水域に出す場合に健康の障害が起こらないという厳しい基準を総理府令で決めておりますので、下水道法もその基準に従うことによって環境に対する健康上の影響はないというふうに考えざるを得ないと思うわけでございます。 なお、先生御指摘の汚泥の中の蓄積問題というものがございますが、全体の健康項目に対する規制が工場で基準どおりに行われるとすれば、これは蓄積問題も非常に大きな問題にはならないのでは

1975-06-13 衆議院

建設委員会

○久保説明員 第三次処理が全国、全域に必要ではないか、こういう御意見でございますが、第三次処理のうち、たとえばBODとか浮遊物質を現在の二次処理よりもさらに下げるという種類の三次処理と、それからもう一つは先生御指摘の窒素、燐をも除去してしまうという二つに分けられるであろうと思います。下水処理の程度を決めますのは、公共用水域に定められた環境基準を達成するというのを一応目標にいたしておりますから、BODなり浮遊物質が現在の二次処理では不十分

1975-06-13 衆議院

建設委員会

○久保説明員 基本的には下水道の排除方式は、今後計画されるものについては分流式を採用する方針を明示しておるわけでございますが、既成都市では合流式で実施をしているところがかなりございますので、それらの地域を中心といたしまして、合流式下水道の改善を、どういう方法をとったら一番合流式下水道の持つ弱点をカバーできるかということで検討をしておるわけでございますが、一つの方法といたしましては、これも用地問題が絡んでまいるわけでございますが、雨が降っ

1975-06-13 衆議院

建設委員会

○久保説明員 下水道の管渠に対する補助の問題かと思うわけでございますが、現在でも補助対象の範囲が狭いという御指摘があるわけでございますが、これらにつきましては、先ほど都市局長の答弁の中にもあったと思いますが、五カ年計画の改訂時に検討してまいりたいというふうに考えておりますが、合流式の場合と分流式の場合とは補助の採択基準を決めます政令並びに政令に基づく告示において、分流式の場合はこう、合流式の場合はこうというふうに分けて記述してございます

1975-06-13 衆議院

建設委員会

○久保説明員 汚泥処理の問題でございますが先生御指摘のように、下水処理全般の中で占める汚泥処理のウエートといいますか、重さは非常に高くなってきておりますし、将来ますますこの汚泥処理の下水道事業全体の中に占める位置というものが高くなるであろうということを実は予想しておるわけでございます。御指摘のように、二次処理よりも三次処理、高度の処理をすればするほど、汚い下水を液状の部分とそれから汚泥、ヘドロの部分と分離するわけでございますから、汚泥の

1975-06-13 衆議院

建設委員会

○久保説明員 御指摘の問題は、軟弱地盤におけるいろいろな技術あるいは設計、施工、これに関連する問題かと思いますが、下水の処理場そのものが地域の水を集めて低い方に選定をされる場合が多うございますので、一般的に言いますと、処理場そのものの地盤は悪いというところが多いわけでございます。したがいまして、処理場の設計をする場合には当然その基礎の問題あるいは軟弱地盤の工法の問題等が一番先にぶつかる問題でございますので、私どももそのような知識経験を持

1975-06-13 衆議院

建設委員会

○久保説明員 シールド工法に関する問題でございますが、過去におきましては先生御指摘のような実態でございまして、現在も若干残っておりますが、幾種類もの寸法のシールドの設計をするために、先生御指摘のような問題も起こってまいりましたので、シールド工法の採用件数もふえてまいりましたので、土木学会並びに下水道協会で委員会をつくって寸法を実は統一をいたしました。したがいまして、その統一した寸法は何種類かの規格化を図っておりますので、今後は逐次その統

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