内閣委員会
○政府委員(井上幸夫君) 業務遂行上の実務上の問題を含んでおりますので、便宜政府委員から答えさせていただきます。 ただいま御指摘の与那原地域は大変にむずかしい問題を含んでおります。事後的に市街地が形成されておりますが、区画街路的なものがわりにたくさん入っておる。そうして地籍不分明地域の一番たしか西の端でございましたか、国道が走っております。その国道が計算上はいわゆる地籍不分明地域の中に含まれているようであります。それで問題はこの国道
日本の国会議事録 全文検索
発言数 245件
初発言日: 1966-03-01 / 最新発言日: 1977-05-17 / 1 ページ目 / 全体 13ページ
発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。
○政府委員(井上幸夫君) 業務遂行上の実務上の問題を含んでおりますので、便宜政府委員から答えさせていただきます。 ただいま御指摘の与那原地域は大変にむずかしい問題を含んでおります。事後的に市街地が形成されておりますが、区画街路的なものがわりにたくさん入っておる。そうして地籍不分明地域の一番たしか西の端でございましたか、国道が走っております。その国道が計算上はいわゆる地籍不分明地域の中に含まれているようであります。それで問題はこの国道
○政府委員(井上幸夫君) お答えいたします。 沖繩におきます社会資本整備は復帰後非常に進みまして、復帰直後に存在いたしました格差と現在とではかなり詰まってきております。で、概況を申し上げますと、道路の改良率、舗装率は全国平均とほば同じ、上下水道の普及率につきましては、下水は本土平均でございますが、上水道の普及率は本土平均を上回っておる。それから公立文教施設につきましては、現状では本土の水準に比べまして苦干劣りますけれども、これは五十
○政府委員(井上幸夫君) 説明が不十分で申しわけございませんでした。国道の普及率は最新数字——これは非常に決算数字がおくれておりまして五十年の四月でございますけれども、国道の改良率は沖繩が八八%、全国平均が八五%弱、県道は沖繩が四四%、全国が五三・七%、市町村道は沖繩が二八・一%、全国平均は二一%、道路舗装率は、国道に関しましては沖繩は八七%、全国は九一%、県道は沖繩が四九・四%、全国が六六%、市町村道は沖繩が三五%、全国が二四%でござ
○井上政府委員 農地法第一条「この法律は、農地はその耕作者みずからが所有することを最も適当であると認めて、耕作者の農地の取得を促進し、及びその権利を保護し、並びに土地の農業上の効率的な利用を図るためその利用関係を調整し、もつて耕作者の地位の安定と農業生産力の増進とを図ることを目的とする。」以上でございます。
○井上政府委員 お尋ねのとおり、沖繩におきましていわゆる社会資本施設が、その土地が公有になっていない、いわゆる沖繩の言葉でいいますつぶれ地というのは相当数ございます。その中で一番多いのは、市町村道を初めといたします道路でございます。このように道路の土地が公的所有になっておりません問題につきましては、政府といたしましては沖繩の復帰時から強い関心を持っておりまして、四十六年の九月に閣議決定をされました復帰対策要綱におきましても「実態を調査の
○政府委員(井上幸夫君) 御承知のように、沖繩にあります国立療養所は厚生省所管でございまして、実情把握は沖繩開発庁としては正直申しましていたしておりません。ただ、現地に地方医務局の分室がございますので、厚生省の方でその系統は一元的に計画を組んでおられると聞いております。
○井上政府委員 沖繩の、特に本島の中におきまして総合交通体系といいますか、新しい交通システムをどうするかという議論は、大きく分けまして考え方としていま三つございます。現在のあの地形から考えまして、大体南北の交通をどうするかということに具体的にしぼられて三つということでございます。具体的なプロジェクトとして、若干ニュアンスは違いますが、モノレール、高速道路、国鉄、この三つの考え方が沖繩県内外でいわば提案されているといいますか、検討の場に上
○政府委員(井上幸夫君) 沖繩開発庁の担当いたします分野は、県民広報、県民等に関する一般広報と、設置法の規定に従いまして、道路施設の整備が沖繩開発庁の担当ということになっております。このうち道路の方は、沖繩開発庁所管の公共事業として一般会計に計上して、道路特別会計の方へ移しかえるということになっておりますので、内容は、先ほどの建設省の御説明と重複いたしますので省略させていただきます。
○井上政府委員 最初に、前提としてお置きになりました他府県との労働力移動の話でございますけれども、現状では沖繩県の人口移動の状況を見ておりますと、県内における移動率が非常に高い、そのわりに他府県との移動率が低い。これは全国的な傾向とはかなり違った姿である。そういうことから考えますと、ただいまのところは、実際の動きから推しまして、いわゆる那覇周辺に非常に集まってくる。農村地帯は急激な過疎化を続けておる。こういうことが一つの前提として考えら
○井上政府委員 林野庁の問題でございますけれども、便宜私からお答えいたします。 現在、沖繩におきます国有林面積は、林野庁統計によりますと、約二万七千ヘクタールであります。そのうち、いわゆる経営林として利用されております人工造林のなされた地域は二千三百ヘクタール、残りは天然林の状態のままでございます。それで、現在の国有林林地の相当部分が沖繩本島北部にございまして、これは福地ダムその他の沖繩に対する上水道供給の水源地がこの中に含まれてお
○井上政府委員 御指摘の西表横断林道は、復帰前にいわゆる日政援助で工事に着手をいたしました。全体延長はおっしゃるように二十五キロでございます。そのうち日本政府支出によりまして工事をいたしましたのが十キロ。それで、四十五年ごろからそのヤマネコの問題が出てまいりまして、復帰後は工事を中断いたしております。それでもう一つ、その復帰のときに西表の民生安定のために計画されましたものが、いわゆる西表一周道路の方でございまして、これは大原と白浜間約四
○井上政府委員 地域ごとの数字を持っておりませんけれども、沖繩全県下で申しまして、復帰前に農地が四万八千三百ヘクタール、それがただいまの時点で四万一千六百ヘクタールぐらいにまで落ちております。それで、この落ちた原因につきましての調査が、全数調査ではございませんが、沖繩総合事務局で四十六年から四十八年までの期間について調査したものがございまして、この中で農地が買収されて他に移ったものが三千ヘクタール、その他山林原野が買われたというような姿
○井上政府委員 沖繩の産業開発を長期的に展望いたします場合には、よく言われていることでございますけれども、一次、二次産業間のアンバランス、特に三次産業のアンバランスというものを手直ししなければならない。また、これは雇用面で考えましても、現在の失業状態、それから現在の沖繩の人口の年齢別構成、今後の出生率の見込み、こういうものを考えていきますと、雇用の場を確保するという意味では、長い目で見れば二次産業の導入育成ということはやはり非常に重要な
○井上政府委員 現在、農業につきましては石垣島に農林省の試験研究機関がございまして、サトウキビその他についての研究をやっております。ただ、水産につきましては、御指摘のように、南西海区の試験場の管轄区域でございまして、沖繩にずばり試験研究機関が進出していないと思います。しかし、いずれにいたしましても、試験研究機関が現地にあるのとないのと——これはいろいろ考え方があるらしゅうございまして、管轄区域はできるだけ広くまとめてあった方がいいという
○井上政府委員 沖繩の土壌要件が非常に特殊な土壌要件でございますので、これを補強いたします意味で畜産と両立させ、かみ合わせなければうまく進まないという御意見は、私ども全く同感でございます。 それから、あと沖繩の土地改良の問題でございますけれども、午前中にも農林省から申し上げましたけれども、四十九年度予算でたしか二十八億程度でございました農業基盤構造改善事業費が、ただいま御審議いただいております五十二年度予算ではほぼ百億ということで、
○井上政府委員 ラウンドナンバーで申し上げまして、沖繩本島における農業用水の需要量は年に大体二億トン程度要るのではないかと考えております。御参考までに、現在の沖繩の飲料水その他の都市用水の総供給可能量が年に一億トンでございます。その一億トンがしばしば賄い切れませんで、断水その他の現象を起こすということになっておりまして、しかも、これが年に一割四、五分程度のかなりのハイピッチで都市用水の所要量が増加しております。現在、私ども北部にダムをつ
○井上政府委員 御指摘のとおりでございますけれども、いわゆる中南部にかなりため池が使われないままの状態であるものがあるわけでありまして、私ども活用を考えておるのでございますけれども、いずれにいたしましても、沖繩の照りぐあいを考えてみますと、干害の年には少々のことでは手の打ちょうがないということで、むしろいままで利用されていたため池が未活用になるのではないかというふうにも思うわけでもありますが、私どもの方でも未活用ため池についても手を入れ
○井上政府委員 いわゆる品種改良につきましては、先生のおっしゃるとおりでございます。非常に立ちおくれております。その理由はいろいろございましょう。小量生産であって、大量にそういうものの需要が出なかったというふうに考えてやらなかった分もございましょうし、あるいは海外情報の入手が不十分で、よそでどういうことが行われているかということが十分フォローしてなかったという問題もございましょうけれども、サトウキビの品種にいたしましても、パインの品種に
○井上政府委員 現在沖繩で生産されております農作物の中で、一番本土への出荷率の高いのはたしか含みつ糖であろうかと思います。それ以下最近有望なものとしてはいろいろあるわけでありまして、カボチャその他の野菜類、蔬菜類に有望なものがありますけれども、共通して言えますことは、流通がむしろ本土側の人たちによってなされていて、沖繩側でのマーケットリサーチ及びそれに基づく流通体制の整備というのが行われていないということでありまして、私どもいまの状況で
○井上政府委員 糸満の漁港の種別の問題でございますけれども、御指摘のとおりただいま補助率は、漁港につきましては、一種、二種を通じまして全額国庫負担でございますので、いわゆるその方の問題は出てまいりません。ただ、現在の糸満漁港が三種に格上げできるかどうかというお話になりますと、水産庁の全国基準で、四つの条件のうち三つを満たす、たとえば陸揚げ高でありますとか、漁獲高でありますとか、漁船の入港隻数でありますとか、それから施設の水準でありますと