社会労働委員会
○井上説明員 第一波闘争のときには列車の支障は全然ございませんでした。第二波闘争の二月二十八日から三月二日にかけまして、全国的に第二波闘争で職場大会を持ったのであります。山口県になりますが、広島の本線をはずれました宇部におきまして、若干の列車の乱れがありました。今回の第二波闘争におきまして、列車に直接支障を及ぼしました経費といたしましては、広島の宇部の場合に若干ございましたが、しかしこれは従来に比べますと支線の列車でございますし、列車の
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発言数 30件
初発言日: 1954-07-07 / 最新発言日: 1956-03-12 / 1 ページ目 / 全体 2ページ
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○井上説明員 第一波闘争のときには列車の支障は全然ございませんでした。第二波闘争の二月二十八日から三月二日にかけまして、全国的に第二波闘争で職場大会を持ったのであります。山口県になりますが、広島の本線をはずれました宇部におきまして、若干の列車の乱れがありました。今回の第二波闘争におきまして、列車に直接支障を及ぼしました経費といたしましては、広島の宇部の場合に若干ございましたが、しかしこれは従来に比べますと支線の列車でございますし、列車の
○井上説明員 今回の争議につきましては、鉄道公安官は出動した例がございます。これは鉄道管理局長が諸般の状況を判断いたしまして、公安官に連絡をいたしたわけでございます。
○井上説明員 多賀谷先生のおっしゃいますことはよくわかります。われわれも、公安官を労使の紛争に介入させたくない気持は同様でございます。ただときたま争議の場合におきまして数千名の外部のピケ隊が動員された、しかもその職場大会にしましても、休暇闘争にいたしましても、その駅では組合の闘争の指令を返上しているというような前提条件がございますと、どうしてもわれわれとしてはトラブルを覚悟しなければならない、このトラブルを現場の管理局長といたしましては
○井上説明員 前々からこういう例はございますが、そういう大ぜいのピケ隊が押し寄せるという場合におきましては、われわれとしては関係の向きに、われわれの自衛上あるいは立場上、御連絡を申し上げておることは再三あります。
○井上説明員 状況の御連絡であります。それに相手側がどういう御措置をとられますか。それは私たちの……。
○井上説明員 ちょっと御質問の要旨がわかりませんが……。
○井上説明員 御承知と思いますが、機関車組合と国鉄労働組合は、いろいろな点で性格が非常に違っております。かねがねこの両組合の主張点は、ある場合には正反対になる場合も、ございまして、過去の歴史におきましても、何回かの調停案につきまして、片方の組合は受諾した、片方の組合はこれを受諾しないという例も再三ございます。特に今回の問題は重要な問題でございますので、この両組合の意見か一致しなかったということは、今後われわれとしましても取扱いにいろいろ
○井上説明員 これはそういう点の根本的な話も十分練らないままに、調停の委員会に出ました経過もございます。また練れなかった大きな原因は、御承知のように国労の中にも機関車関係の従事員が相当数ございますので、国労におります機関車関係の従事員と機関車組合におります機関車関係の従事員と、この問題についての意見が必ずしも一致しなかったという点にも原因があると思います。
○井上説明員 われわれはある程度まで責任制によりまして給与の高下をつけたいということが、年来の主張であります。その点からいいますと、今正木先生のおっしゃいましたようなことは、何回となく両組合とも話し合いをいたしております。またある一部分につきまして実施した例もございます。しかし両組合を相手にいわゆる三者で話し合いをしなければならないという現状におきまして、現在は問題を解決するのに非常に困難をきわめております。
○井上説明員 それでけっこうでございます。
○井上説明員 それはどういうふうな格好で——あのときはバスで来られる。こっち側から来られるとか、あっち側から来られるとか、いろいろなお話があったようでございますが、そういう状況の御連絡を、管理局長といたしましてはやっておるはずです。
○井上説明員 警官の出動の要請を、われわれから指令なり発動いたしたことはございません。要請もいたしません。ただわれわれとしましては、公安官なり何なりの配置とか、いろいろな安全を保持するため、輸送を確保するための万全の措置につきましては、関係の向きと連絡はいたしております。
○井上説明員 田端につきましては、 われわれ当時前日でございましたか、 三千名のピケ隊が動員されたというふうに聞いております。それでこれは容易ならぬことだ。御承知のようにあの構内はかきねもございませんし、片一方は全面的に道路に面しております。そういう意味におきまして、現地の管理局長といたしましては、輸送の安全保護という見地から、関係の向きには御連絡はいたしておったと思います。
○井上説明員 実は従来もその場合は、先ほど申しましたように、われわれの方から提示いたしたことがあるわけであります。ですからわれわれの気持としては、そういう委員会があって穏やかな格好でできますことを望んでいるわけであります。しかし実際は三者一緒の同意見の格好の委員会というものは、非常にむずかしいのじゃないかという感じがいたします。
○井上説明員 先ほども申しましたが、これについてはわれわれの方もこちらから提案いたしました経緯もございまして、私たちとしては三者円満なる協議というものを望んでおります。しかし目下のところ、機関車組合が拒否いたされておるものですから、当方側の気持だけしか申せません。
○井上説明員 専門的になりますが、職階制というのは——職階制と言っておりますが、厳格な意味の職階制ではございません。
○井上説明員 これは非常に専門的になりますが、機関士だけの問題ではございませんで、やはり国鉄には特に重要な仕事をやっているのが相当数ございますので、将来にわたってはそういうもののやはり格づけの点は、いろいろ研究して参らなければならぬと思うのであります。しかしさしあたって機関士の格づけをよくするということにつきましては、先ほどちょっと申し上げましたが、国労の方にも機関士がおります、機関車組合の方にも機関士がおります。そういうことで、どうし
○説明員(井上正忠君) 昨年の秋に調停委員会から、国鉄の職員の職種のアンバランスを是正せよといういわゆる職分調整の給与の改善案が出たのであります。それで、いろいろこちらで相談いたしまして、調停委員会のおっしゃる点、ごもっともな点が多々ございますので、さっそくお受けしたような次第であります。ただ、内村先生御承知のように、国鉄の職員の職種というものが非常にたくさんございます。大ざっぱにいいましても、二百種類ぐらいございます、もっとも、分析い
○説明員(井上正忠君) ただいまの御質問ごもっともであります。で、実はこの点につきまして、私の至らない点もありまして、実はまだ総裁にも詳細を御報告いたしておらないし、私としましてはやはり両組合があって、幾らの金が出るかということも大事な問題だと思いますが、お互いの組合に金の取りっこが起ってはいかぬというような少し心配もあるわけであります。そういう意味から申しまして、できるだけ両組合とわれわれ当局側を入れまして、ここで十分な話し合いをいた
○説明員(井上正忠君) もちろん、この問題は全従業員に関係する問題でもありますので、あまり時間を長くおくべき性質のものではないと私たちも考えております。ただ、この問題はある程度まで技術的の内容を相当含んでおります。また事務的の内容を相当含んでおります。少くとも両組合の私たちは御協力を得たい。もちろん、多々ますます弁ずという性質のものではあるかもわかりませんが、職種のアンバランスを調整するというふうにわれわれ観念いたしておりますので、でき