財政金融委員会
○政府参考人(井戸清人君) 御説明申し上げます。 為替政策に関して言及されます経済ファンダメンタルズといいますと、一般的には経済の基礎的なマクロ経済の諸条件の中で為替相場の変動をもたらし得る要因ということになるわけでございますが、同時に、為替市場におきまして経済ファンダメンタルズとして何に、つまりどの数字に焦点が当たるか、それがどのような影響を及ぼすかと申しますと、それはその時々の状況によってかなり変わり得るわけでございます。
日本の国会議事録 全文検索
発言数 57件
初発言日: 1998-04-17 / 最新発言日: 2006-06-06 / 1 ページ目 / 全体 3ページ
発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。
○政府参考人(井戸清人君) 御説明申し上げます。 為替政策に関して言及されます経済ファンダメンタルズといいますと、一般的には経済の基礎的なマクロ経済の諸条件の中で為替相場の変動をもたらし得る要因ということになるわけでございますが、同時に、為替市場におきまして経済ファンダメンタルズとして何に、つまりどの数字に焦点が当たるか、それがどのような影響を及ぼすかと申しますと、それはその時々の状況によってかなり変わり得るわけでございます。
○政府参考人(井戸清人君) 外為特会におきましてこれまで積立金を取り崩した実績は、委員御指摘のとおり、二回ございまして、それぞれにおける取崩し額は三十四年度で約一億円、三十五年度で約二・三億円となっております。 これは委員御指摘のとおり、そのそれぞれ前年に赤字が出たせいでございますが、結果として申しますと、歳出の方はその年予定した額に収まっていたわけでございますが、歳入の方で特に外国為替等の売買差益というのが予想よりどうも少なかった
○政府参考人(井戸清人君) 今申しましたとおり、今先生御指摘の点は評価損についての御指摘かと存じますが、外為特会におきます積立金は、将来における当然歳入不足の可能性に備えて設けられているものでございまして、そういう意味では特別会計運営の持続可能性及び収支の健全性に疑問が抱かれないようにする必要があるわけでございます。 ただいまの委員御指摘の点からいいますと、例えば大臣が冒頭申しましたように、歳入が減る可能性としては、金利差が縮小する
○政府参考人(井戸清人君) 財投に預託をいたしまして、円資金でございますので、財投に預託をして運用いたしておるところでございます。
○政府参考人(井戸清人君) 年に一回、この外為特会の、特別会計の予算という形で出しております。
○政府参考人(井戸清人君) 財務省にその文書はございません。
○井戸政府参考人 本件融資の決定に当たりましては、当時、旧日本輸出入銀行は、旧大蔵省に対しまして一般的な協議を行いましたが、他の省庁とは調整をしていなかったものと承知いたしております。 なお、現在は、旧日本輸出入銀行の業務を引き継いだ国際協力銀行のアンタイドローンにつきまして、基本的にすべて外務省、経産省を含む関係省庁と密接に連絡調整を行っているところでございます。
○井戸政府参考人 当時、案件の協議につきましては、日本輸出入銀行が判断をいたしまして、必要があればケース・バイ・ケースで判断を行っていたものと承知しておりますが、当時、この案件につきましては、そうした協議は行われなかったというふうに承知いたしております。
○井戸政府参考人 旧日本輸出入銀行の個別融資の可否につきましては、旧日本輸出入銀行法に反しない限りにおきましては、日本輸出入銀行みずからの金融判断に基づいて行われていたというふうに承知いたしております。
○政府参考人(井戸清人君) 御説明申し上げます。 東アジアにおけます域内金融協力の重要性につきましては、アジアの通貨危機を契機といたしまして、域内の当局者間で広く認識をされる状況に至ったわけでございます。その結果、二〇〇〇年の五月にタイのチェンマイで開催されましたASEANプラス3、プラス3とは日本、中国、韓国でございますが、このASEANプラス3の財務大臣会議におきましてチェンマイ・イニシアチブが合意されたわけでございます。これは
○政府参考人(井戸清人君) おっしゃるとおり、現在、基本的にはチェンマイ・イニシアチブを発動する場合にはIMFのプログラムがあるということが、若しくは締結されるだろうということが前提となっております。そういった意味では、IMFの支援を補完するというのが基本的役割でございますが、他方で、委員御指摘のとおり、そういう構造的な問題でない、取りあえずの短期の対応としては、これまでは一〇%だったわけでございますが、今年のASEANプラス3財務大臣
○政府参考人(井戸清人君) アジア債券市場育成イニシアチブと申しますのは、二〇〇三年の八月に、同じくASEANプラス3の財務大臣会合において合意されたものでございます。これは、アジア域内で債券市場を育成するということによりまして、アジア域内の貯蓄をアジアに対する投資へとよりよく活用できるようにしたいということがその目的でございます。 このために、具体的にはアジア域内で多様な通貨あるいは機関の債券をできる限り大量に発行しまして、市場に
○政府参考人(井戸清人君) お答えを申し上げます。 平成十五年度末におきます外為特会の貸借対照表において、資産総額は約百二兆五千億円となっております。その構成資産の大宗は、安全性、流動性の高い外貨証券や外貨預け金によって構成されております。一方、外為特会の財源の大宗は政府短期証券である外国為替資金証券の発行によって賄っておりまして、十五年度末時点における残高は約八十五兆円となっております。
○井戸政府参考人 お答え申し上げます。 今回のG7におきましても、委員御指摘のとおり、今回、世界経済の見通しの議論の一環といたしまして、中国経済についての議論が行われました。その中で、為替レートの柔軟性についても意見交換が行われたわけでございます。 我が国といたしましては、今回、あるいはこれまでのG7声明にございますとおり、為替レートの柔軟性を欠く主要な国、経済地域にとって、そのさらなる柔軟性が国際金融システムにおいて市場メカニ
○井戸政府参考人 G7の慣例といたしまして、こういう場合に個別の国の名前を直接発言するということは慣例とされておりませんので、申しわけございませんが、国名について申し上げることは差し控えさせていただきたいと思います。
○井戸政府参考人 お答え申し上げます。 十七年度予算におきます償還額は、IDA分千八百七十四億円となっておりますが、ただいま議員から御指摘ございましたとおり、この中には十三次分として千百八十億円及び十四次分の六百九十四億円が含まれております。
○井戸政府参考人 国際開発金融機関に対します国債による払い込みには、大きく出資国債と拠出国債と二つのものがございます。国内法上の整理としましては三つの条件がございまして、これをすべて満たすものを出資国債で拠出するということにされております。 第一の条件が、独立の設立協定を有する機関であり、協定で定められた本来業務の遂行のため必要な資金を提供する。二番目に、当該機関の運営に参画することを目的としたもので、貢献額に見合った投票権が付され
○政府参考人(井戸清人君) ただいま委員から御指摘ございましたとおり、最近、世銀の業務についてどのように評価していくかということは世界的にも非常に関心が高くなっておりまして、こういった観点から、世銀の中に業務評価局というのが置かれてございます。これは理事会に直接報告をいたす独立の評価部門でございまして、ちなみに我が国の理事はこの業務評価局を担当いたします開発効果委員会のメンバーとして積極的にいろいろと世銀の業務の評価に関与をいたしている
○井戸政府参考人 そのとおりでございます。
○井戸政府参考人 これは、先ほどから申し上げております、いわゆるODAの事業予算としてカウントされております。