「井手政子」の過去の国会発言

発言数 11件

初発言日: 2007-12-11  /  最新発言日: 2009-07-06  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2009-07-06 参議院

厚生労働委員会

○参考人(井手政子君) 全国交通事故遺族の会の理事をしております井手と申します。このような場所で意見を述べさせていただけることを有り難く思います。済みません、座らせていただきますので。 初めに、若干、会について説明させていただきます。 全国交通事故遺族の会は、交通事故で娘を失った私たち夫婦が、被害者の心のケア、被害者の支援活動、事故防止活動、被害者の人権の回復を求めて平成三年につくりました自助グループでございます。自助グループと

2009-07-06 参議院

厚生労働委員会

○参考人(井手政子君) 私はあえて、ドナーカードがあることでつらい究極の決断を家族はできるのではないかなというふうに思います。それがあったからこそ、泣く泣く気持ちを切り替えていくという意味では、今後の気持ちの上での負担は少ないのではないかなと思うんですね。 済みません、山本さんに答えてはいけないんでしょうか。臓器移植、移植のときのみ脳死を人の死とするというところでは、私、二つほど考えがあるんですが、やっぱり家族を説得しやすいのではな

2009-07-06 参議院

厚生労働委員会

○参考人(井手政子君) 家族は、私の経験からすると、本当に医を尽くされたというか、十分な治療を受けられたというのが多分大前提だと思うんですね。本当に手を尽くして、本当にもう無理だったんだという実感がない限り、そういう移植とかという概念が入ってくる余地がないんですね。私は、たまたま本当に医療不信の中でのことでしたので、そういうふうなことは一切考えられなかったんですが、こういうふうに全面的に解禁しても私は臓器提供が増えないというふうに自信持

2009-07-06 参議院

厚生労働委員会

○参考人(井手政子君) 脳死判定をして脳死と言われると、それは法的脳死ですから、脳死を人の死とすればそれは死ということですよね。脳死は人の死ですから、法的脳死になれば、それは死ということですので。 一遍、最初の無呼吸テストをした後で、迷って、遺族が、提供をやめると言った場合、治療は受けられるというふうにA案の方は説明されました。法的脳死、脳死判定を受けて法的脳死になった場合、それは死ですから。ですけれども、無呼吸テストを一回やって、

2009-07-06 参議院

厚生労働委員会

○参考人(井手政子君) 私は奇跡を信じていましたので、提供をするということの概念がそこに入り込むすき間がなかったというのが事実です。だから、いつになったらそれが受容ができるのかというのはちょっと自分でも分かりません。大前提として、医療がきちっと尽くされている、それから心のケアがされているという、それがあってこそこれは普及するのではないかなというふうに思っていますので、その時期的なものがいつというのは個々によって違うと思います。

2007-12-11 衆議院

厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会

○井手参考人 全国交通事故遺族の会の理事をしております井手と申します。会長である夫が体調不良で、本日は、会長代行ということで、私が臓器移植法改正について会の意見を述べさせていただきます。 初めに、若干、会について説明させていただきます。 全国交通事故遺族の会は、交通事故で娘を失った私たち夫婦が、被害者の心のケア、被害者の支援活動、事故防止活動、被害者の人権の回復を求めて平成三年につくりました自助グループでございます。被害者の自助

2007-12-11 衆議院

厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会

○井手参考人 大変希望を持っております。 臓器を待っていらっしゃる方も、同じ親として本当に大変な思いで臓器を待っていらっしゃると思います。そういう方たちにも、ぜひ、人工臓器とか再生医療とか、そういうものがしっかり国の施策としてなされていくべきだと思っております。 それから、救命医療に対しても、本当にお粗末な状況を私たちは体験しましたが、決して悲観をしているのではなくて、一つ一つそういうことの積み重ねで、いい医療が行われていくとい

2007-12-11 衆議院

厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会

○井手参考人 私は持ち得ませんでした。無理です。やはり助けてもらいたいという意思の方が強いですし、それから、例えば点滴を受けているのでも、それは助けるためにしていただいているのか、臓器を保存のためにしているのか、私たちにはわかりません。

2007-12-11 衆議院

厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会

○井手参考人 心の傷が長い間あります。例えば、死んでから角膜とか腎臓の摘出をされた家族の方で、宗教上のことはよくわかりませんが、あの世へ行ってから、角膜を差し上げた後、うちの子供は目が見えないのではないだろうか、そういう思いで大変長いこと苦しんでいらっしゃる方もいらっしゃいます。 私たち、もらった方のお話も聞いておりまして、もらった方も、やはり、人の犠牲の上に、人が亡くなった上に、人の不幸の上に自分の幸せを築くという点で、非常に申し

2007-12-11 衆議院

厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会

○井手参考人 今現在の法律では、医療の現場では、ドナーカードを持っている人がいるということでばたばたすると思うんですね。ですけれども、今回の法案が、二案が通りますと、本人の意思確認がされませんので、ノーということを言わない限りは全部対象者になる、そういう事実を国民が知っているのか、それを私は一番心配しております。 実際に、私たちのように交通事故の被害者が基幹病院に運ばれたときに、この次は、保険証にノーという記載がされているのかどうか

2007-12-11 衆議院

厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会

○井手参考人 教育の程度の低い人は医療に対して不信感を持つと言われましたので、ちょっとびっくりしております。 私の夫は医療従事者です。私も、詳しい医療のことはわかりませんが、本当に、親として、実際は、ここで助からないだろうというのは、実感として子供に対して持っております。ですけれども、必死でそれを打ち消しながら、何とかして子供を助けたい、そういうふうに思って四日間を過ごしました。実際は、何となく感じてはいるんです。だめなんではないだ

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