井手政子 に関する国会発言
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○参考人(井手政子君) 私は奇跡を信じていましたので、提供をするということの概念がそこに入り込むすき間がなかったというのが事実です。だから、いつになったらそれが受容ができるのかというのはちょっと自分でも分かりません。大前提として、医療がきちっと尽くされている、それから心のケアがされているという、それがあってこそこれは普及するのではないかなというふうに思っていますので、その時期的なものがいつというのは個々によって違うと思います。
○参考人(井手政子君) 脳死判定をして脳死と言われると、それは法的脳死ですから、脳死を人の死とすればそれは死ということですよね。脳死は人の死ですから、法的脳死になれば、それは死ということですので。 一遍、最初の無呼吸テストをした後で、迷って、遺族が、提供をやめると言った場合、治療は受けられるというふうにA案の方は説明されました。法的脳死、脳死判定を受けて法的脳死になった場合、それは死ですから。ですけれども、無呼吸テストを一回やって、
○参考人(井手政子君) 家族は、私の経験からすると、本当に医を尽くされたというか、十分な治療を受けられたというのが多分大前提だと思うんですね。本当に手を尽くして、本当にもう無理だったんだという実感がない限り、そういう移植とかという概念が入ってくる余地がないんですね。私は、たまたま本当に医療不信の中でのことでしたので、そういうふうなことは一切考えられなかったんですが、こういうふうに全面的に解禁しても私は臓器提供が増えないというふうに自信持
○参考人(井手政子君) 私はあえて、ドナーカードがあることでつらい究極の決断を家族はできるのではないかなというふうに思います。それがあったからこそ、泣く泣く気持ちを切り替えていくという意味では、今後の気持ちの上での負担は少ないのではないかなと思うんですね。 済みません、山本さんに答えてはいけないんでしょうか。臓器移植、移植のときのみ脳死を人の死とするというところでは、私、二つほど考えがあるんですが、やっぱり家族を説得しやすいのではな
○参考人(井手政子君) 全国交通事故遺族の会の理事をしております井手と申します。このような場所で意見を述べさせていただけることを有り難く思います。済みません、座らせていただきますので。 初めに、若干、会について説明させていただきます。 全国交通事故遺族の会は、交通事故で娘を失った私たち夫婦が、被害者の心のケア、被害者の支援活動、事故防止活動、被害者の人権の回復を求めて平成三年につくりました自助グループでございます。自助グループと
○委員長(辻泰弘君) 臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案及び子どもに係る脳死及び臓器の移植に関する検討等その他適正な移植医療の確保のための検討及び検証等に関する法律案を議題とし、参考人の方々から御意見を聴取いたします。 本日御出席いただいております参考人の方々を御紹介申し上げます。 財団法人日本宗教連盟幹事宍野史生参考人でございます。 次に、社団法人全国腎臓病協議会会長宮本高宏参考人でございます。 次に、全国交
○吉野小委員長 第百六十四回国会、中山太郎君外五名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案及び第百六十四回国会、斉藤鉄夫君外三名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 本日は、両案審査のため、参考人として、青山学院大学及び青山学院女子短期大学兼任講師野村祐之君、腎臓病総合医療センター外科教授寺岡慧君、大阪厚生年金病院院長・岡山大学名誉教授清野佳紀君、日本弁護士連合会人権擁護委員