「井村辰二郎」の過去の国会発言

発言数 30件

初発言日: 2022-03-24  /  最新発言日: 2025-06-05  /  1 ページ目 / 全体 2ページ

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よく話すテーマ

1 農業
25
2 デフレ
2
4 賃上げ
2
7 CO2
1

年別発言数

2025
14
2022
16
2025-06-05 参議院

農林水産委員会

○参考人(井村辰二郎君) 御質問ありがとうございます。 私は適正な価格形成に関する協議会で今まで議論を深めてきたんですけれども、そこには消費者の代表の方、流通の代表の方、様々なステークホルダーが集まりまして建設的な議論がなされてきたと思っております。その中で、本当に生産者としてその議論の中で感じたこととしては、皆さん、日本の農業がなくなるということに対してはやはり危惧なさっていて、やはり日本の農業は必要だということを込めて、やっぱり

2025-06-05 参議院

農林水産委員会

○参考人(井村辰二郎君) 公益社団法人日本農業法人協会の井村と申します。 本日は貴重な機会をいただき、ありがとうございます。 私は、石川県金沢市周辺と奥能登の八つの市町で広域に有機農業、環境保全型農業を営んでおります。 石川県農業法人協会会長も拝命しておりまして、昨年一月の能登地震、九月の豪雨災害、二回の激甚災害から仲間とともに農業復興を目指しております。国や全国の自治体からは、その際、多大な支援をいただき、本当に感謝申し上

2025-06-05 参議院

農林水産委員会

○参考人(井村辰二郎君) ありがとうございます。 ちょっと、有機農業という、すごいニッチといいますか、まだあれなんですけども、最初、当時、二十数年前は、まだ有機JASもないような頃は、化学物質過敏症の方だとかそんな方がお客さんにおいでだったりとか、ちょっと特殊なマーケットだったんですけども、SDGsが小学校、中学校、高校のもう教科書にも出ていまして、やはりその頃から少し変わってきたかなという気がしています。 どちらかといえば若い

2025-06-05 参議院

農林水産委員会

○参考人(井村辰二郎君) まさに運賃等についてもこれから議論がなされて、どのような指数にしていくのかということを議論していくということだと思うんですけれども、私の認識では、やはり地産地消といいますか、なるべく適地適作で、近くで消費してもらう、これは農業者としての希望であります。 ただ、産地と消費地というのがやっぱり離れていますので、ある程度たくさん作れる産地は消費地に運賃を掛けて届けなければいけない。でも、そのバランスも含めて自分た

2025-06-05 参議院

農林水産委員会

○参考人(井村辰二郎君) ありがとうございます。 今までやはり完全な買手市場だったのかなと思っておりまして、今、消費者の値頃感という、その値頃の根拠というのは消費者がどうお感じになっているのか分からないんですけど、例えばキュウリ一本百円とか、今でいえばお米五キロ二千円なのか三千円なのかと、そういう価格、消費者の持っているイメージというのがきっとあるんだと思いまして、それは私たちからBトゥーBの場合は結構遠いところにあるんだろうなと思

2025-06-05 参議院

農林水産委員会

○参考人(井村辰二郎君) ファーマーズ&キッズフェアについては毎年東京の地域で行われております。代々木公園で今年は行われたんですけれども、毎年人が増えてきていまして、ちょっと今何人来たという正確な数字、今把握していないですけれども、本当にたくさんの親子が来てくださって農業のことを学んでいただいて、本当に盛況でありまして、今後も続けていきたいと思っております。 二つ目の倫理的な消費行動ということなんですけど、これは私が感じていることな

2025-06-05 参議院

農林水産委員会

○参考人(井村辰二郎君) 私の認識では、この法律は、決して適正なところに高くしていってくれという話ではなくて、私たち生産者がまず相手に売るときに持続可能な価格ではないような価格に不当な圧力があった場合は、ちゃんとそれをやめましょうねというような、そういうセーフティーネット的なところがまずあるというふうに思っていて、加えて、やはり価格というのはその指標だけで決まるわけではなくて、これは私たち民民の話の中でお互いに話合いをしながら決めていく

2025-06-05 参議院

農林水産委員会

○参考人(井村辰二郎君) まず、最初の指標ができたことはあるんだけれども、実際、農家によってはそれよりコストが上だったりとか下だったりするケースがあるんじゃないかということで、全くそのとおりだと思っていまして、地域によって、規模によって、やっぱり生産者の差っていうのは出ると思うんですね。でも、それは指標があってもなくても出ていることで、逆に指標ができることによって、私たち生産者はその指標を参考にして、ああ、周りはこれに近い価格でやってい

2025-06-05 参議院

農林水産委員会

○参考人(井村辰二郎君) 本当に、経営体によってコストというのはおっしゃるとおり違います。地域によっても大小によっても違います。本当に、今後の議論の中で、そこをどれだけ分かりやすく、生産者に分かりやすく、実需にも分かりやすくその指標を作っていくかというのがとても重要だと思っていますので、農林水産省におかれましては、本当にみんなが納得できるような指標作り等に進んでいただければいいなと思います。

2025-06-05 参議院

農林水産委員会

○参考人(井村辰二郎君) ありがとうございます。 今回の震災においては、私たちの仲間、私も含めてですけれども、被災した農業機械については、それと同等のものを購入するに当たり九割の助成をいただけるようになっていまして、私たちの仲間もそれを活用して、本当に有り難く思っているところです。 ただ、それが同じ規模のものができても、それを生産する農地が減っておりまして、それをやっぱり償却していったりとかするというのにすごく苦労をしていまして

2025-06-05 参議院

農林水産委員会

○参考人(井村辰二郎君) 私たちは、農業者は国民に安定的に良質な農産物を供給するということを共通の使命として持っております。全ての仲間がそのように考えております。その上で、国民とは、じゃ、誰を指すのかということですけれども、これはもうもちろん富裕層も、あとは貧困層も含めて皆さん口と胃袋を持っていらっしゃるわけで、当然そこにもしっかり供給したいという思いであります。 ただ、それを国の仕組みとしてどのようにしっかりと届けるのかというのは

2025-06-05 参議院

農林水産委員会

○参考人(井村辰二郎君) 御質問ありがとうございます。質問にお答えいたします。 備蓄米の放出については様々な会員の意見がありまして、やはり価格が崩れてしまうんじゃないかと心配をしている生産者もいますし、一方、これ以上消費者のお米離れが広がらないように、やはりある程度市場が冷静になった方が今後の自分たちの持続可能な経営につながると、本当にいろんな声があるのが正直なところでございます。 その中で、私の思うこととしては、やはりお米とい

2025-06-05 参議院

農林水産委員会

○参考人(井村辰二郎君) 温暖化のシナリオというのはいろいろありますので、これからどんなシナリオになるのかというのは分からないんですけれども、ここ三十年でも相当気候が変わっているというのは現場で感じております。ですから、米に心白ができたりとか、やはりそれはもう全ての農産物、家畜も含めて、農業者が感じていることで、それに対してしっかり適応対策を取っていくということと、あと、根本的にやはりCO2を農業分野でも減らしていくということは私たちの

2025-06-05 参議院

農林水産委員会

○参考人(井村辰二郎君) この法律の議論がなされた頃というのは、農産物は大変デフレの状態で、大変本当に価格転嫁できないで困ったような頃に議論がスタートしまして、今このタイミングで国会で審議されているというふうに認識しております。 たまたま今、米問題で国民の農業に関する関心、米に関する関心がすごく高まっております。その中でこういう議論がなされているというのも一つの運命なのかなというふうに感慨深く思っておりまして、是非、この法律だけでは

2022-03-24 衆議院

農林水産委員会

○井村参考人 おはようございます。株式会社金沢大地の井村辰二郎と申します。 先生方におかれましては、日頃から地域の農業を応援いただき、感謝申し上げます。また、参考人として国会の場でお話しする機会をいただき、光栄であります。 私は、昭和三十九年生まれ、五十七歳ですが、社会人一年目の娘と大学一年生の息子がおります。大学の農学部を卒業後、三十三歳で脱サラして新規就農して、二十五年がたちました。 現在、石川県金沢市近郊の河北潟干拓地

2022-03-24 衆議院

農林水産委員会

○井村参考人 野中先生、ありがとうございます。 先生からの質問は、三つのKPIに対する農業者としての印象といいますかと、どうやればそれが実現できるかという二つだったと思うんですけれども。 まず、KPIについてなんですけれども、SDGsの勉強とかを私もするんですけれども、やはりバックキャスティングするという考え方がとても重要だと思っていまして、今あるものの積み上げで、何年後にどうなっていくかということではなくて、先生も御存じのよう

2022-03-24 衆議院

農林水産委員会

○井村参考人 ありがとうございます。 私は、有機JASは、施行されて最初から取得しております。 私の場合、ある程度大規模にやっておりますので、近く、地産地消というよりは、むしろ消費地に向けて物を送っておりますので、その優良性をしっかりと認めてもらうという意味で、まず、基準があるということと、第三者が客観的にそれを監査する、この仕組みは合理的かなと思っています。 ただ、有機農業は、三者認証ではなくて二者認証でありますとか、地域

2022-03-24 衆議院

農林水産委員会

○井村参考人 御質問ありがとうございます。 今、お米でいえば、大体倍ぐらいの金額になっているのかなと思います。一方、ヨーロッパ、アメリカでは、二〇%から三〇%ぐらいだかが有機農産物の価格としてあるのかなと思っていまして、それを更に一〇%だとか、慣行栽培と同等ぐらいの価格にするというのは、やはり実現できればいいなというふうにも私は思います。 ただ、今、やはり有機農産物が高い理由としては、生産性の問題、例えばお米でいえば、単収が低い

2022-03-24 衆議院

農林水産委員会

○井村参考人 御質問ありがとうございます。 有機農業の技術というのはこれからだと思っておりまして、やはりみんなで、地域、作物に応じて創意工夫をしていくということだと思うんですね。 今までは、普及員の方がいて標準化された農法を普及させていくというような形だったんですけれども、有機農業の場合は、やはりその地域、作物によって全然やり方が違いまして、大変多様性のあるなりわいだと思っています。そういうことを考えますと、やはり都道府県が中心

2022-03-24 衆議院

農林水産委員会

○井村参考人 空本先生、ありがとうございます。 私は、お米と麦を作っておりますので、いわゆる食料自給率、カロリーベースの食料自給率に大変関係する農家であります。 そんな中で、どんなものを作っていけばいいかという御質問なんですけれども、これは、日本全国、北海道から沖縄まで、やはり地域に合ったもの、地域の実情に合ったもの、適地適作ですね、これを作るというのが生産性という意味ではふさわしいのかなと思っています。ただ、一方、それが作って

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