「今井敏」の過去の国会発言

発言数 240件

初発言日: 2008-04-18  /  最新発言日: 2017-06-14  /  1 ページ目 / 全体 12ページ

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2017-06-14 衆議院

農林水産委員会

○今井政府参考人 お答えいたします。 現在、林業の分野で就業している方々は約五万人でございます。ずっと近年、低下傾向をたどってまいりましたけれども、今、五万人ぐらいで底を打っている状態でございます。一方、緑の雇用事業等を開始した成果も出てきておりまして、若い人が林業の分野にも参入してくれるようにもなっております。 それは、「WOOD JOB!」という映画で非常に若い人の、林業分野への関心を持ってもらえたということも一助になってい

2017-06-14 衆議院

農林水産委員会

○今井政府参考人 お答えいたします。 FAOが五年ごとに公表しております世界森林資源評価二〇一五というものがございますけれども、これによりますと、我が国の森林率は六八・五%ということでございまして、OECDに加盟する先進三十五カ国の中では、フィンランドの七三・一%に次いで二番目に森林率の高い国となっております。

2017-06-14 衆議院

農林水産委員会

○今井政府参考人 お答えいたします。 我が国の森林面積につきましては、昭和四十一年と平成二十四年を比べた場合に、約二千五百万ヘクタール程度で、ほぼ横ばいですけれども、今御指摘のございました森林蓄積について見ますと、昭和四十一年の森林蓄積が十八・九億立方、それに対しまして平成二十四年の森林蓄積は四十九億立方ということで、約二・六倍に増加している状況でございます。

2017-06-14 衆議院

農林水産委員会

○今井政府参考人 お答えいたします。 今申し上げましたように、我が国の森林資源につきましては、戦後造成しました人工林の蓄積が非常に伸びてきておりまして、まさに利用期を迎えております。この成熟してきました国内の森林資源を最大限に利用して、林業の成長産業化に結びつけていくということが喫緊の課題となってきていると認識しております。 平成二十七年時点での国内の木材の総需要量が約七千五百万立方、それに対しまして国産材の供給量が約二千五百万

2017-06-14 衆議院

農林水産委員会

○今井政府参考人 お答えいたします。 我が国の森林資源は本格的な利用期を迎えているわけですけれども、その生産性を林業従事者一人当たり一日の生産量で見てみますと、平成二十七年時点での主伐で六・六七立方、間伐で四立方というのが現状です。 十年前の主伐三・四五立方、間伐二・五立方と比べますと伸びてはおりますけれども、これを、EU圏で林業、木材産業の競争力が高いオーストリアと比べてみますと、それでもまだ半分ぐらいの水準になっているという

2017-06-14 衆議院

農林水産委員会

○今井政府参考人 お答えいたします。 今、先ほど大臣から答弁申し上げましたように、戦後造成した我が国の森林資源が本格的な利用期を迎えている中で、この森林資源を国内の林業の成長産業化に結びつけていくこと、これが最大の課題でございます。 そのために、大臣からも申し上げましたように、一つは需要拡大の対策。その需要につきましても、今先生からお話がありましたように、従来からあった需要だけではなくて、これまでなかったような木材需要を掘り起こ

2017-06-01 参議院

農林水産委員会

○政府参考人(今井敏君) お答えいたします。 今先生から御指摘ありましたように、戦後造成されました人工林が本格的な利用期を迎えている中で、切って使って植えるという森林資源の循環利用をしていくことが非常に重要な課題となっております。 このため、伐採した木を木材として活用できる環境を整えていくことが大変重要になっておりまして、そういった観点から、これまで余り木材が使われてこなかった分野において新たな木材の需要を創出しながら木材利用の

2017-06-01 参議院

農林水産委員会

○政府参考人(今井敏君) 以前この委員会で先生の花粉症に関する質問のときにもお答えいたしましたように、多摩の方では、花粉がたくさん出る杉を切って、その多摩産材を住宅に使って、その後に花粉が出ない苗を植えるという一貫した資源循環が動くような取組をしているというのは我々も承知をしております。 そうした取組も参考にしながら、先ほど新たな木材需要の創出の取組をしていると申し上げましたけれども、CLTといった新しい部材の開発、実用化に関連いた

2017-06-01 参議院

農林水産委員会

○政府参考人(今井敏君) お答えいたします。 木材の価格が低迷していることなどによりまして森林所有者の経営意欲が低下している中で、所有者や境界が不明確な森林が増加しております。これによりまして、今本格的な利用期を迎えているにもかかわらず資源の利用ができない、あるいは手入れがされていないために公益的機能の発揮への支障が懸念される、そういった状況が今起こってきているわけですけれども。 こうした手入れがされていない森林がどのくらいある

2017-05-31 衆議院

農林水産委員会

○今井政府参考人 お答えいたします。 植樹祭の主催者団体であります公益社団法人国土緑化推進機構は、国土緑化運動を推進することによりまして、森林資源の造成、国土の保全及び水資源の涵養並びに生活環境の緑化などを図ることを目的とした団体でございます。 この目的を達成するために、一つは、全国植樹祭、全国育樹祭など国土の緑化行事の開催及び国土緑化の普及宣伝等に関する事業を行っておりますし、また、緑の募金の推進、そして緑の募金による寄附金の

2017-05-31 衆議院

農林水産委員会

○今井政府参考人 お答えいたします。 林野庁の任務につきましては、農林水産省設置法に規定されておりまして、森林の保続培養、林業の発展、林産物の安定供給の確保、林業者の福祉の増進、国有林野事業の適切な運営を図ることを任務とするというふうにされております。 このような中で、林野庁といたしましては、戦後造成された資源が本格的な利用期を迎えている中で、この資源をまさに循環利用していく、そこに今重点を置いて施策を進めているところでございま

2017-05-31 衆議院

農林水産委員会

○今井政府参考人 お答えいたします。 林業経営、なりわいとして林業を行うということではなくて、植樹祭等の際に見られましたような、自発的に植林や森林の手入れに取り組む、そういった森づくり活動が全国広く行われておりますけれども、そういった取り組みをなされている組織形態といたしましては、財団法人、社団法人、あるいはNPO法人、そして任意団体等、さまざまございます。 また、平成二十七年に林野庁の補助事業によりましてNPO法人森づくりフォ

2017-05-31 衆議院

農林水産委員会

○今井政府参考人 お答えいたします。 緑の募金は、平成二十五年に国土緑化運動のシンボルとして始まりました緑の羽根募金を起源としておりまして、その後、平成七年になりまして、緑の募金による森林整備等の推進に関する法律という法律が制定されまして、その法律に基づいて、緑の募金運動が今展開されているということでございます。 緑の募金は、寄附者の自発的な協力を基礎としてやっておりますけれども、近年では、年間募金額が約二十一億円という水準でご

2017-05-23 参議院

農林水産委員会

○政府参考人(今井敏君) お答えいたします。 この調査につきましては、我が国の広葉樹材の資源量等を調査したものでございますけれども、我が国の広葉樹材につきましては、昔から家具用やチップ用に利用されてきたところでございますけれども、近年、輸入広葉樹材の減少等を背景といたしまして、もう少し国産広葉樹材を供給してもらえないだろうかといった声が高まっていたところでございます。 こうした声を受けまして、農林水産省では昨年、平成二十八年度に

2017-05-23 参議院

農林水産委員会

○政府参考人(今井敏君) お答えいたします。 多様な木材需要に対応するための需給動向調査、この調査によりまして、国産広葉樹に対しまして一定の需要があることが判明いたしました。今後、その安定供給を図りながら、家具等への利用拡大に努めていくことが重要な課題だと認識しております。 このため、今後、農林水産省といたしましては、広葉樹資源と需要のマッチングを図るということと、家具利用等に向けた新たな技術や製品の開発、あるいは展示会や表彰事

2017-05-23 参議院

農林水産委員会

○政府参考人(今井敏君) 我が国におけます菌床につきましては、コナラ等のおが粉に栄養材として、ふすま、米ぬか、大豆かす、そういうようなものが用いられていると承知しておりますけれども、外国から輸入されるものにつきましては、一部には樹種としてホワイトオーク、アカカシ、カエデのようなものが使われているというようなことは把握をしておりますけれども、栄養材等のものについては必ずしも十分な把握ができていないというのが実態でございます。

2017-05-23 参議院

農林水産委員会

○政府参考人(今井敏君) お答えいたします。 生シイタケの原産地の表示に当たりましては、今委員から御指摘がありましたとおり、植菌した原木や菌床が移動可能という、そういう特殊性がありますので、日本特用林産振興会におきましては、平成二十年十月以降、いわゆる長いところルールに基づく表示の普及に取り組んでいるところでございます。 この長いところルールというものにつきましては、原産地の表示に当たりまして、採取した場所を原産地として表示する

2017-05-23 参議院

農林水産委員会

○政府参考人(今井敏君) お答えいたします。 貿易統計上はシイタケのほだ木と菌床の輸入量については区別はされておりませんで、菌糸として一括に集計されております。この菌糸の輸入量ですけれども、平成十七年におきましては二千八百四十一トン、平成二十二年には四千六百四十五トン、平成二十七年には一万二千四百五十四トンと増加傾向にございまして、平成二十七年の輸入は全てが中国産ということになっております。 また、この輸入菌糸から生産される生シ

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