予算委員会第三分科会
○任田新治君 時間がないので、あと畜産の関係ほか林業、水産ございますけれども、別途農林水産委員会で質問することにいたします。どうもありがとうございました。
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初発言日: 1956-02-23 / 最新発言日: 1970-04-14 / 1 ページ目 / 全体 36ページ
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○任田新治君 時間がないので、あと畜産の関係ほか林業、水産ございますけれども、別途農林水産委員会で質問することにいたします。どうもありがとうございました。
○任田新治君 本年度の予算はもちろん、農林省としては総合農政の立場から非常なくふうがなされておるというふうに思います。私は個人といたしまして特に今回新しく方策を考えたなあというふうに思うものでございます。畜産関係として肉用牛の価格安定対策、それから農地関係として大規模農道、一、二あげろということになると、文字どおりこの二つくらいじゃないかというふうに思います。しかし、全体として予算書を拝見しますと、それぞれ新規項目が非常にふえてきまして
○任田新治君 そこで、三年ないし五年ということですが、それはそれで、それぞれの事業費の内容によって、これくらいの弾力性が必要かもしれませんが、ところで、これからは農免道路の新規の場合と同様に、ことしは初年度で三十八億だか、引き続いて来年も大体本年と同様に六十二本というか、まあ五十本ないし六十本程度のものを毎年採用していくとすると、二、三年たちますと、この予算というものは、もちろん百億を突破するというふうになるだろうと思うのです。で、そう
○任田新治君 土地改良との関係の団体から見ますと、このほうの仕事が非常に大事であるというふうに思っておることは間違いありません。しかし、去年からこれはぜひやってほしいといいながらも、はたしてこういうことが建設省との関係もあって、実現するかどうかというような一まつの不安もあったわけです。したがって、四十五年度で、農林省においてどの地区を採択するかというような場合、その候補地の数はいまの段階では皆さんは多いと思っておられるかもしれないが、来
○任田新治君 通産との関係はどうですか、そういうような話し合いはしておられますか。通産のほうで、生産されていくアスファルトというものの消化という点で、何か話し合いはしておられますか。
○任田新治君 ぜひ具体的にこの点を、将来のこともありますから、どんどん進めていっていただきたいというふうに思います。 それから農地局のことになるのか、いまの段階では農政局であるかもしりませんが、予算書を拝見しますと、農業基盤総合整備調査というのがあります。これは内地が九本、北海道が二本、合計十一本の調査地区を採択するというふうになって、新規事業でございます。それから一方、農村総合整備調査というのがございまして、千九百五十万ついており
○任田新治君 了解。時間がないので簡単にひとつ質問いたしたいと思いますが、米の問題でございます。米の生産調整ということで各予算委員から総括質問あるいは一般質問でいろいろ御意見も出ておるわけでありますが、そうしたような意見がありますけれども、それに加えましてちょっと御意見を伺ってみたいと思います。 私は米の生産調整ということは、この場合、いまの日本としてはとにかく米の生産を抑制することと、それから、当面余っているものはしょうがないから
○任田新治君 私それを承知の上で申し上げているわけでありますが、それは倉庫をつくる場合に、あらかじめ将来の冷温、低温の施設を考えてこの際やっておいたらどうかという意味で申し上げているので、いまは米です。しかし将来はその地域に新しく果実なりあるいは野菜とかというものができてくるわけです。それに合うような低温施設をこの際やっていく必要もあるだろうという意味で申し上げたわけであります。
○任田新治君 いまの園芸局長のお話は十分わかっておることで、そういうふうに努力されているわけですが、私の言っているのは、将来そういうふうな果実あるいは野菜が伸びるようなそういう地帯であって、しかも現在米作地帯だと、将来はその米作地帯がミカンに化けてみたり、あるいは付近の山がブドウ園に化けてみたりする場合があるわけですから、それに対して当面米を入れるという倉庫をつくるが、将来は果実あるいは野菜を入れる、そういうくふうがなされないだろうかと
○任田新治君 園芸局長はその困難性を言うだけであって、私の言っている質問に当たっていないんですね。これはやっぱり食糧庁から話してもらわないと。
○任田新治君 よろしくひとつお願いします。 最後に、時間がありませんので食糧庁までにとめておきますが、先ほど白井委員から話もありましたが、これからのうまい米、そういうものに対する方策、こういう点で等級間格差の拡大をしたらどうか、あるいは地域銘柄を導入してはどうかということは、去年の年末からわれわれが政府に申し入れておるわけでありますが、この点はその後、具体的には非常に進めにくいことだと思います、等級間格差そのものはこれは政府が値段を
○任田新治君 最後にお尋ねしますが、休耕の問題、転作の問題、それから農地転換、こういう問題が米の生産調整の手段として使われておるわけですが、来年は一体どうするんだというふうになりますと、大蔵大臣の言うことも、あるいは農林大臣のおっしゃることもあまりはっきりしない面があるのですが、いわゆる労働者農民というような感覚からいえば、きめられたとおりに農民はやっていけばいいじゃないかということかもしれませんけれども、いまの日本の農家はやはり経営者
○任田新治君 大臣が予算委員会に出られておりますので、各局長さんに対して大臣の所信表明を中心として質問をいたしたいと思います。 まず、大臣の所信表明に、農政の推進上最も重要なポイントは、自立経営農家の育成とそれから兼業を含めた集団的生産組織の育成、この二つを言っておられる。また、広域営農集団の形成も進めていかなければならない、こういうふうに言っておられるのですが、この三つのことが私自身もきわめて重要なことだと思うわけでありますが、日
○任田新治君 大体わかりましたが、非常にこの問題はむずかしくて、しかも、これからの構造政策はどうしても地域分担というものが基本になると思いますし、地域分担に対して広域営農集団であるとか、いま申し上げた三つの事柄は、どっちをあとに考えるべきか、先に考えるべきかわからないような問題でありますが、とにかく当面、米の生産調整の問題もありますし、これとも密接な関係がありますので、極力早く具体的に各地域の構想をまとめて、そうしてその上で、手段として
○任田新治君 ぜひひとつそういう方向で、一そうの努力をされるようにお願いをしたいと思います。 話が具体的になりますけれども、こまかい話を二、三伺ってみたいと思います。 広域営農集団の形成ということがうたわれておるのですが、これは具体的にその主体となるものをどういうふうにしていこうという考え方になっておられるか。たとえば単協であるとか、あるいはその単協が幾つか集まっての複合体でいこうとしておるのか、あるいはまた市町村単位で考えてお
○任田新治君 大体わかりましたが、要するに、その事業目的に応じて主体がいろいろな形であらわれていくと、もちろんその事業目的によってのことだ、そういうふうに私考えるのですが、この場合に、特にそうとすれば、各県のそれぞれ持っておりますところの構造政策というものがこれが非常に大事なことで、それによってその県その県によっていろいろなフォームができ上がっていくだろうと思う。国全体として何も統一的な、各府県それぞれ画一的なものでなくてもいいわけです
○任田新治君 私がお尋ねしましたのに対して、それ以上に考えていないというような話が出たら、土地改良法あたりを改正しなければならぬじゃないかと申し上げたかったんですけれども、管理部長さんからそういう話がありましたし、またその改正の概略を聞きますと、あまり私の考え方とは違っておりませんので、この点はまあこれだけにしておきたいと思います。 ただ農村の環境整備の問題ですが、ことしの予算の中でそのほうがだいぶあらわれてきておる。この点は非常に
○任田新治君 だいぶこまかく突っ込んでおられますので、私も安心しましたが、極力ひとつ単に農林省だけでものを考えるということでなくて、通産とあわせて国全体で農業に取っ組んでいただきたいものだと思います。 いま、私は農村生活の環境の整備ということをちょっと申しましたが、ことしの四十五年度の予算編成で私は何といっても環境整備というものを大きく打ち出して、ある程度その具体策について予算の上でも措置ができたということは非常によかったというふう
○任田新治君 私の持ち時間というか与えられた時間が大体なくなったようでありますので、まだいろいろお尋ねしたいこともありますが、別途予算委員会の分科会に譲りましてこれで質問を終わります。
○任田新治君 福岡及び佐賀両県の調査結果について御報告いたします。 去る二月八日から十一日までの四日間の日程で、達田理事、杉原、沢田両委員と私の四名が、福岡県及び佐賀県の農林水産業、特に農業構造改善事業を中心に、土地基盤整備、カントリー・エレベーター、農業試験場、漁港整備、ノリ漁業等の実情を調査してまいりました。 まず、福岡県でありますが、九州農政局から九州の農業情勢について、次いで、県当局から福岡県の農業の現状及び計画の概要、