逓信委員会
○伊東(岩)委員 今日まで試行サービスとしてやっておられましたこの種の電話を、法律の改正で本格的なものにするということは賛成でございます。そこでお尋ねいたしまするが、ただいまのところでは来年百カ所とかいうことでありますが、一体農村電話の費用として昨年の二倍の三十億を計上されておりまするが、このうちには団体加入電話が入っておると考えます。そこでその三十億の内訳は大ざっぱにどういうことになっておるのでございますか。
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発言数 446件
初発言日: 1954-05-29 / 最新発言日: 1958-03-01 / 1 ページ目 / 全体 23ページ
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○伊東(岩)委員 今日まで試行サービスとしてやっておられましたこの種の電話を、法律の改正で本格的なものにするということは賛成でございます。そこでお尋ねいたしまするが、ただいまのところでは来年百カ所とかいうことでありますが、一体農村電話の費用として昨年の二倍の三十億を計上されておりまするが、このうちには団体加入電話が入っておると考えます。そこでその三十億の内訳は大ざっぱにどういうことになっておるのでございますか。
○伊東(岩)委員 六キロ以上といったような、あるいは八キロ、十キロといったようないなかには、やはり集団部落がございますので、これには非常に経費がかかるわけでございます。しかしこういったところに、電話をかける必要があるのでありますから、かような場合には、簡易な交換設備でもされるような御意思はないのか。いま一つは、逆に電話架設区域の中であって、かなり局から離れて集団部落があるのであります。ただいまのところでは、電話架設区域内には農村電話はか
○伊東(岩)委員 与党委員は質問をなるべく遠慮することになっておりますが、きょうは特にお許し願いまして、公衆電気通信法の一部を改正する法律案、すなわち地域団体加入電話について、これを中心にして農村電話及び一般電話に関しまして、政府当局及び電電公社の当局にお伺いいたします。 御提案になりました公衆電気通信法の一部を改正する法律案でございますが、法案の内容については、要綱について大体承知をいたしております地域団体加入は、主として不便な農
○伊東(岩)委員 地域団体加入電話ができた場合に、料金の問題があります。これは認可制をおとりになるようでありますが、大体の標準はどうでありますか。いま一つは、交換設備等は自営を認められるように御説明がございました。この場合の公社の技術基準と申しまするか、これはどういうことになっておるのでございますか。
○伊東(岩)委員 公社の方にお尋ねいたしますが、不便ないなかに農村電話あるいはこういう団体地域加入電話ができることは非常にけっこうでございますけれども、料金についてはお答えがございませんが、すでに公社の方では内定していると思いますから、この料金、及び農村公衆電話においても料金が問題でございます。非常に喜んではおりますけれども、たとえば基礎料金のごときが一千円高いのでございますので、これらの点についてもう少し安くするお考え等はございません
○伊東(岩)委員 料金については、十分御考慮を願いたいと思います。 そこで地域団体加入電話と有線放送電話は、これは非常に関連が深いのでございます。郵政当局にお尋ねいたしまするが、有線電話法が制定されましてその後の経過はどういうことになっておるのでありますか。なお有線放送電話の利用率はどうなっておるのでありますか。それから現在の有線放送は、あるいは町村営、あるいは農協営、個人営でやっておるようでありますが、その数はただいま幾らになって
○伊東(岩)委員 この問題は公社としても将来非常に大きな問題でございますので、よほどお考えになって、監督並びに事業の推進をされるようにせられた方がいいと思います。 なおこの際有線放送に関連してお尋ねしたいのは、有線放送が行政面で非常によく使われて、農村では非常な大きな役割をしておるということはけっこうなことでございます。選挙が行われる場合のごときは、粛正選挙のために、公明選挙のために、これがうまく活用されることを希望するのでございま
○伊東(岩)委員 大体この点は、規定の上でも十分注意すべきことだと思いますけれども、これは非常にむずかしい点がございますので、特に監督上御注意願いたいと思います。 次に農村公衆電話の問題でございますが、ただいま農村では、この電話施設については非常に好評を博しております。いわば最近における善政中の善政だと言ってもいいと思う。大体農村施設は、いかなる場合でも三割か四割かの国家の補助があるのに、これに限って全部負担なしというような点のごと
○伊東(岩)委員 一、二点、一般電話の拡張問題についてお伺いしたいと思います。電電公社で第一次の計画はすでに終りましたが、ところで実際申込数の三割ぐらいしかできていかないように見ておりますので、さらに潜在需要というものがかなりあると思います。ただいま少くとも二百万個ぐらいはあるのじなゃいか、こう考えられるのでありますが、この帯積します、電話を第一次計画では大体解消することができるのでありますか。ことしの予算ではとうていいけませんが、将来
○伊東(岩)委員 都会では赤電話が普及されて一般に大へん喜ばれておりますが、小都市及び地方においても重要地点にこの種のサービス施設をやることは必要だと思います。これには何も計画はございません。いま一つ、電話の数をふやすことはもちろんよろしいけれども、同時に質をよくせなければならない。よく聞える、よくつながって、すぐ話せる、故障がないといったような条件が必要と思いますが、これに対する対策はどうでございますか。
○伊東(岩)委員 もう一つ電話の即時通話の問題でございますが、電話が即時通話されることは、経済行為を発展させる上においても必要でございます。よって即時通話計画施設が進んだ ことは非常に喜ばしいのでございます。第二次計画ではどれくらい普及される計画か、その内容は、どうかという ことが一つと、いま一つは即時通話区域外の問題でありますが、非常に時間がかかり、ある場合には、むしろ自動車で走って行った方が早いといったようなことがありますの
○伊東(岩)委員 もう一点お尋ねいたしまして、私の質問は終ります。それは町村合併に上る電話対策でございます。町村合併の結果として、一市町村の通話が市外扱いをしなければならないことについては、公社も、よく御承知の通りであります。しかし公社も法律上では義務づけられておるのでございますが、この完全実施のためには約三百五億を要すると言っております。ところで第二次計画では二百億しか見込まれておらなかったようでありまするが、そうなりますと、この町村
○伊東(岩)委員 町村合併をする場合には、これは地方では非常に大きな問題となったのであり、また今日まで尾を引いておる部面も相当多いのであります。その合併条件として、まず電話の一本化というようなことが非常に叫ばれたのでございます。ところで今日までそれが、最初町村あたりで約束した通りに参っておりませんことに、これは公社関係でも財政上の関係でもむろんございます。しかし今お話のような方法でまず回線でもふやして、即時通話が行政区域内だけでもできる
○伊東(岩)委員 時間がございませんからきわめて簡潔に質問いたします。私はカンショの新価格を幾らで決定するかということを率直に腹を割って聞きたいというこの一点であります。先ほどから田口委員のお話、その御答弁をずっと聞いておりましてもう理論的には断じて昨年以上の支持価格で決定すべきものだという工合に私は納得いたしております。しかしどうもやはり長官の立場上なかなかはっきりしたことを発言されぬのでありますが、これははっきり発言をしていただきた
○伊東(岩)委員 もちろんお話のように、価格決定は消費と需要の均衡がとれなければならぬということは、その通りでございます。しかし現在の澱粉の市価を千八百円といたしますと、やはりなまカンショ二十八円前後の価値はあると思うのであります。またアルコール原料にいたしまして、たとえばしょうちゅうのごときは専売品でございまして、もう公定価格がはっきりいたしておるのであります。従いまして、現在の公定価格から逆算いたしますと、やはりイモは二十七、八円で
○伊東(岩)委員 やはり食糧庁長官とは意見は非常に相違しております。ことに今発言された二十三円なんていうことを聞いてびっくりしたようなわけです。こんなことを日本の農家が聞いたならば大へんですよ。しかしこれはこういう席でありますから、すぐ全国の農家に伝わると思うのでございます。これは大へんでございますから、覚悟された方がいいと思います。われわれも覚悟して今後の対策をするつもりでございます。今のような考え方でいくと、イモを作る農家の保護では
○伊東(岩)委員 イモの価格を支持することは、ひとりあなたたちの仕事ではなく、われわれとしても自主的な立場でどうすれば生産されたイモが適正に分配されるかということを考えなければなりません。それには第一は、自主的な立場から農家が共同出荷その他の合理的な方法で無理をせずに出すといったようなことにしなければならぬ。イモの出る時期はごくわずかの間でございまして、長く持てぬのでございますので、この操作を適正にするということは、自主的な立場からやら
○伊東(岩)委員 澱粉の砂糖化ということは、もう試験の段階ではなくして実行の段階になったと信じております。それですでに予算化まで御考慮になっていることはまことに敬意を表します。そこでこの予算については、どういうふうな予算を出されるのか、それはまだ御発表にならないから私はしいて聞きませんが、やはりこれを推進する、指導する経費、あるいは助成する金、あるいは資金の面は、お話の通りにいろいろな面で御考慮になればできないことはないと思うのでござい
○伊東説明員 御趣旨に従って十分努力いたします。
○伊東説明員 遅刻いたしまして申しわけございません。ただいま上林山委員からいろいろ退職局長に対する優遇についてお話があったようでございます。退職した人に対して電話を無償でやるというような話は今日までございませんけれども、それも優遇の一つの方法であると考えますので、この点については郵政省としても十分考うべきことだと思います。その他の優遇方法についても当然考えたいと考えます。