社会労働委員会
○伊藤(昌)委員 部長、悪いけれどもあなた様は経営者じゃない。悪いが国家の経営者じゃない。頭はいいけれども国家の経営者になれない、そんなことを言っていたら。健保組合の黒字が大と言われるけれども、昭和六十二年度加入者按分率一○〇%になりますと、健康保険組合の拠出金は昭和六十年度よりも三千三百億円も増加するでしょう。こうなってくると、今健保が持っておる黒字なんかすぐすっ飛んじゃいますよ。これは国家の経営者のやることじゃない。こういう計算を厚
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発言数 131件
初発言日: 1984-03-03 / 最新発言日: 1986-05-15 / 1 ページ目 / 全体 7ページ
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○伊藤(昌)委員 部長、悪いけれどもあなた様は経営者じゃない。悪いが国家の経営者じゃない。頭はいいけれども国家の経営者になれない、そんなことを言っていたら。健保組合の黒字が大と言われるけれども、昭和六十二年度加入者按分率一○〇%になりますと、健康保険組合の拠出金は昭和六十年度よりも三千三百億円も増加するでしょう。こうなってくると、今健保が持っておる黒字なんかすぐすっ飛んじゃいますよ。これは国家の経営者のやることじゃない。こういう計算を厚
○伊藤(昌)委員 だから、それを自分勝手と言うの。国家を経営する厚生省がだらだら惰性に流れた厚生行政をやってしまうから、悪い言葉で言うと、こんなざまになってしまうのだ。そういう基本的なところにメスを入れなければだめですよ。厚生省はもっと権威を持たなければだめ。こんな目の先のことだけ糊塗しておるようなやり方を今後も続けていったら、必ずまた近い将来何か起きますよ。健保組合が泣き泣きこれをのんだって、いつまでも続きませんよ。よく健保組合と話し
○伊藤(昌)委員 ありがとうございました。
○伊藤(昌)委員 厚生省はこのたびの法改正の目的を負担の公平とおっしゃっておられますが、私の見解では、そうはとれません。厚生省側から出してくださいました資料に基づいて私は考えて質問をつくりました。これはもとは厚生省側の資料であります。 まず、加入者按分率一〇〇%の場合に、健保組合加入者一人当たりの拠出金は本人と事業主を加えますと二万三千三十円となるのに対しまして、国保の本人負担は一万四百三十円、すなわち国保の二倍余が健保の負担となり
○伊藤(昌)委員 答弁が余りに親切過ぎるから、長過ぎますから、もっと短くするように言ってください。 基本的枠組みをしっかりつくるとおっしゃったが、今の部長の答弁は実に自分勝手。自分勝手過ぎる。そういうような見解で言うならば、国保に対してはお国が面倒見なさいよ。お国が面倒見られなくなったからサラリーマンや事業主に負担をお願いする。お願いをするならばお願いをするらしく、もっとよく協議をして——こんなむちゃくちゃな、八〇%、一〇〇%なんと
○伊藤(昌)委員 このたびの老人保健法改正案を提出されました目的、これはどこにあるのでございましょうか。
○伊藤(昌)委員 前段は幾らか合っていますが、まん中で述べられた負担の公平というのは大間違い、あなたのような専門家が真実がわかっていないわけはない。やはり本当のことを言わないとだめですよ。本当のことを言いさえすれば国民は納得するのです。本当のことを言わないで逃げようと思うから納得ができない。日本の政治はこのごろそうなってしまった。怖がることはない。本当のことを言わなければだめですよ。 そこで、このたびの法改正の目的というものは国庫負
○伊藤(昌)委員 加入者按分率の問題を研究していってごらんなさい。今の医療保険制度の基盤のもとでこういうやり方をしていきますと、労働者の保険料の負担がどんどんふえていきますよ。本当はもうこの辺で日本の医療保険制度にメスを入れていかなければだめですよ。こういう基本にメスを入れないでおいて、そして金が足りなくなったからといってこのような法案を出して目先で糊塗しようと思うと、これからまたどんどんいろいろな間違った問題が起きてきて、そのたびに厚
○伊藤(昌)委員 そんなことばかり言っておりますと、いつまでたったって同じことを言うことになりますよ。大臣、もっと本当に医療制度の根本にメスを入れなければ、そこから始めていかなければだめですよ。いわゆる倫理性の高いお医者さんが収入は少なくて倫理性の低いお医者さんの収入が高い、それから、医療技術の高いお医者さんの収入が低くて医療技術は余り重視しておらないところのお医者さんの収入が高い、こういうような間違った医療制度を持続していく限りは、い
○伊藤(昌)委員 大臣、八〇%にしますと千数百億円、一〇〇%にすると二倍とおっしゃる。それでは、その額が被用者保険の負担に振りかえられてしまうわけですよ。すなわち、国庫負担をこれだけ軽減させる、だれがそれを負担するかというと、全国の勤労者が負担するわけです。それで、今のような間違った医療制度のもとでやりますとまた赤字が出てきます。また労働者が負担するのです。だから、小手先でやったってだめですよというようなことを申し上げることになる。大臣
○伊藤(昌)委員 こんなことを言っては申しわけないですが、私も前は自由民主党員だったのですが、大臣、この前の三共のがんの薬クレスチンの問題についても、十年前に中央薬事審議会でこれを許可した、それから今日までのごまかし、からくり、こういう専門のことを大臣にお尋ねしても大臣はおわかりにならないから、私は大臣に対しては優しく優しく、遠慮しながら質問申し上げた。今の問題でもそうですよ。もう少し医療制度というものをよく御研究いただかないと、ただ大
○伊藤(昌)分科員 それでは、今の教育基本法をもってこれから十年先、私の考え方が正しかったか大臣の考え方が正しかったか、結果が出ますから、よくひとつ見ていこうじゃありませんか。ただ、これは笑い事で済まされません、国の問題ですから。私の家ならつぶれたって大したことはないけれども、日本の国がだめになっては困りますから、よく御検討いただきたいのであります。 私は、自由民主党東京都議会議員のころから、教育については非常に厳しかったから、代議
○伊藤(昌)分科員 時間がありませんので、国民にわからせる心で質問をいたしますから、国民にわからせる心で要点をはっきり述べていただきたいのでございます。 六十一年四月から小学校の教科書が新しくなりますが、反米親ソ的傾向が強まっています。モスクワ放送が日本に呼びかけている次の事項が一段と教科書に強調をされています。 一、大衆デモ、反核運動。二、長崎、広島原爆投下、アメリカは日本人を大勢殺した。三、日米安保条約は危険。四、米軍基地反
○伊藤(昌)分科員 客観的で公正でとか、そんな常識的な考え方で教科書を見ることができないくらい、実に間違った記述だらけであります。何で何もわからない子供たちに、不平不満が起きたら団結をしてデモをやりなさいなんということを教えるのですか。客観的も公正もないですよ。ひど過ぎる。何で日米安保条約や米軍基地や核問題のような難しい、大人だってわかりにくい問題を、何にもわからない小学校の子供に教えるのですか。これはひとつよく御検討をいただきたいので
○伊藤(昌)分科員 本当に真剣にお願いします。先生がしっかりすれば日本の国は救えるのですから、救国者になってください。ただ、ゆとりとか自主性とか、そんな言葉のわかる先生というのは少なくなった。ゆとりだとか自主性に名をかりて先生と生徒を同列にしてしまって、そんな程度の低い先生が多いから、簡単にゆとりとか自主性なんという言葉を余りお使いにならぬようにして、しっかりひとつわからぬ先生たちに物をわからせるようにしていただきたいと思います。
○伊藤(昌)分科員 大臣のおっしゃることは非常に常識的ですね。常識のある土俵の中で物を言えばそういう話が通じるのですが、今、日教組のおかしなああいう連中というのは話し合ったって通じない。土俵が違いますから通じない。今申し上げたように、それで学校現場がどんどん悪くなる。校長先生は今のように無責任になる。どう思う、聞いていらっしゃる方。自分の学校の子供が二十日間ノイローゼになって家におるのに、校長先生が知らぬというのだから問題にならない。そ
○伊藤(昌)分科員 どうもありがとうございました。
○伊藤(昌)委員 幾らか下げたわけですね。
○伊藤(昌)委員 委員長、どうもありがとうございました。
○伊藤(昌)委員 国民のために医療というものはあるものなんです。そんな逃げるようなみっともないことをしなさんな。大臣、いいですか、ここで答えられなくても真剣に考えてくださいよ。がんの患者がどんどん死んでいるのですからね。年に五百億円の金を使っているのですから、考えてください。私だってこんなことは言いたくはない。言いたくはないけれども、余りにもひどいから立場上やはり言わなければいかぬでしょう。代議士が言わなければだれが言うのですか。私な言