国土計画委員会
○伊藤説明員 耕地復舊關係に關しまして、私から御答弁申し上げます。耕地復舊に關しまして高率の助成方に關しましては、御期待に副うべく時を移さず安本と折衝中でありまして、補助率及び事業費は近日中に決定する見込みであります。資材の特配の點でありますが、これは災害勃發直後關係方面と連絡をとりまして、一應特配は確定いたしておりますが、今後もこの點に關しては努力を續けるつもりでおります。それから經理資金の融資、これも災害勃發直後手を打ちまして、融資
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発言数 38件
初発言日: 1947-10-14 / 最新発言日: 1947-11-07 / 1 ページ目 / 全体 2ページ
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○伊藤説明員 耕地復舊關係に關しまして、私から御答弁申し上げます。耕地復舊に關しまして高率の助成方に關しましては、御期待に副うべく時を移さず安本と折衝中でありまして、補助率及び事業費は近日中に決定する見込みであります。資材の特配の點でありますが、これは災害勃發直後關係方面と連絡をとりまして、一應特配は確定いたしておりますが、今後もこの點に關しては努力を續けるつもりでおります。それから經理資金の融資、これも災害勃發直後手を打ちまして、融資
○伊藤説明員 二十二年度に實施しようとしております北浦霞ヶ浦關係の干拓事業は、茨城縣稲敷郡本新島村、これは開拓面積が四百八十七町歩でありますが、もう一つは茨城縣行方郡大生原村水源地區の七十町歩、この二地區であります。この二地區とも委託開發事業であります。從つて計画の當初から農林省が自發的に地區を採択したものではありませんので、茨城縣當局からの打合せによつて初めて承知しまして、その申出を妥當と認めまして委託事業として決定したわけであります
○伊藤説明員 説明者がかわりましたので、その點についてはわかりませんでしたが、その點私から説明するように頼まれてきましたから、私から御説明申し上げます。山形縣の開拓委員會の構成がはたして民意を代表する組織になつておるかどうか、そういう御質問だつたろうと思いますが、その件に關しまして調査をいたしました結果、山形縣の開拓委員會の委員の前ぶれを見まするに、會長は知事でありますが、副會長は農地部長、それから委員といたしましてはたくさんありますが
○伊藤説明員 妥當なものと認めました具體的事例といたしましては、公有水面埋立許可、土砂採取許可というようなものを全部とつておりますし、また治水關係方面におきましても内務省と連絡済みでありますし、その點は手續上においては間然するところがないわけでありまして、さらに内務省の治水事業ともマッチするわけでありまして、その點は技術上から申しますれば、さしあたり治水あるいはその他に關しまして影響するところはないと認めたわけであります。漁業關係から申
○説明員(伊藤茂松君) 分りました。
○説明員(伊藤茂松君) 櫛引地区は冠水面積、田圃が二十二町五反、畑がやはり二十二町五反。
○説明員(伊藤茂松君) お答えいたします。あれは百五十五万町歩の開墾と、あの当時は十万町歩の干拓と、そういうふうに二つに分れておつたわけであります。その十万町歩の干拓の中に入つておるのでございます。
○説明員(伊藤茂松君) はい。
○説明員(伊藤茂松君) 平地林はああいうふうに偏在しております。よその府縣には余りなくて、特殊の、千葉、埼玉、栃木附近だけなんです。あればあるに越したことはないでしようが、それを開拓にした方が國家的に有利かどうかという大きな観点に立つて判断すべきものだろうと思います。
○説明員(伊藤茂松君) 冠水は三地区になつております。桶川、鉢形、櫛引地区。
○説明員(伊藤茂松君) 私開墾課長の伊藤でございます。今度の関東水害におきまして被害を受けました現状を調査いたしましたが、最近漸く纒まりましたので、そのことを簡單に御報告申げます。これは東京農地事務局が調査したわけでありまして、調査圏は茨城、栃木、埼玉、千葉の四縣になつております。群馬縣は資料が纒まりませんので、これが來ましたならば追つて報告いたしたいと思いますが、そういうわけで大体今のところ四縣になつております。これは印刷してお渡しす
○説明員(伊藤茂松君) 御説明申上げます。茨城、栃木、埼玉、千葉四縣であります。
○説明員(伊藤茂松君) 埼玉縣では被害のあつたのは鉢形、桶川、櫛引地区だけが耕地の流失関係となつております。
○説明員(伊藤茂松君) 今度の災害につきまして開墾と水害というものがいろいろ論議されておりますが、やり方によつてはむしろ治水上、洪水防禦をなし得る。そういう自信は持つておりますが、そのやり方がまずければ結局反対に行くようなわけでありまして、開拓局といたしましては今度の災害に鑑みまして、一層科学的に開拓事業を推進させよう、そういう考えを持つておりますが、その具体的の例といたしましては、同高線栽培法の採用、これは一番手つ取り早くやれるので、
○説明員(伊藤茂松君) その点に関しましては、私は法律の直接の関係でありませんのではつきりしたことは分りませんのですが、中央の方針といたしましては、開拓委員会或いは農地委員会にかけまして、民主的に意見を纏めまして、どうしてもこれはやつた方がいい、そういうふうな結論の出たところをやることになつておりますので、その考え通りに行けばそう行過ぎということもないわけでありますが、実際末端に行きますと段々行過ぎが起りまして、いろいろの批判を受けてお
○説明員(伊藤茂松君) 平地林の問題は、これは平地林の一番多いのは、埼玉、栃木、千葉あの三縣でございますそれで農家経済からいいますれば、先祖傳來の平地林でありまして、それが薪炭の供給地であり、而も運搬においては最も便利な所が残されておるのでありまして、相当な貴重なものには無論違いありませんし、又農地解放によりまして、残されたものは山林ということになりまして、地主には相当貴重なものと思いますけれども、開拓方面からいいますれば、特殊な土壞で
○説明員(伊藤茂松君) 只今御注意頂きました点は御尤もだと思います。今まで残された土地は大体酸性度が強い土地が残されておる。今までのやり方ではとてもそのままでは樂に收穫ができん所が相当あると思います。現に三方ヶ原の開墾とか、ああいう土地はその最たるものだと思いますが、それにはどうしても根本的に土壤の改良ということをやつて行かなければとても駄目だろうと思います。それには石灰だけやつてもいかん場所もあるだろうし、そういう場所ではむしろ有機質
○説明員(伊藤茂松君) たしかに開墾しましても、新らたに相談して開墾するならば、地元の人が開墾した所を利用しますが。集團地の開墾ということになりますと、その村の人が行くのではなくて、戰災者とか復員者とか、そういう他所の人が來ますので、非常にその点村は却つて財政上からいつても迷惑だというような点が多々あると思います。その点非常に開墾がむつかしいと思うので、評判の惡い点もそこにあるのです。
○説明員(伊藤茂松君) その点は確かに御尤もなんです。初め、終戰後はもうどしどし復員者が帰つて來る。それから失業者はどんどん出る。そういうわけで開墾の方の準備を整えない中に、そういうふうに入植者に押し立てられたという恰好だつたのです。それで仕方がなしに空いている平坦地ならどこでもよいというので、一應入れて置きまして、それからぼつぼつ開墾を始めたような関係がありますので、初めのうちは確かに組織或いは基礎資料というものが十分でなかつたわけで
○説明員(伊藤茂松君) はあ。