文教委員会
○説明員(伊賀原弥一郎君) 御説明を申し上げます。 先生のお話がございましたように、最近、まあ近年でございますけれども、漁業、魚類関係の養殖はきわめて急速に伸びてまいったわけでございますが、その反面、御承知のように非常に密度高く養殖をするとか、そういうようないろいろな関係もございまして、魚病の問題が非常に問題になってきております。 こうした魚病の対策をどうやっていくかということでございますけれども、これは基本的にはいわゆる防疫で
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発言数 72件
初発言日: 1977-09-12 / 最新発言日: 1983-05-17 / 1 ページ目 / 全体 4ページ
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○説明員(伊賀原弥一郎君) 御説明を申し上げます。 先生のお話がございましたように、最近、まあ近年でございますけれども、漁業、魚類関係の養殖はきわめて急速に伸びてまいったわけでございますが、その反面、御承知のように非常に密度高く養殖をするとか、そういうようないろいろな関係もございまして、魚病の問題が非常に問題になってきております。 こうした魚病の対策をどうやっていくかということでございますけれども、これは基本的にはいわゆる防疫で
○伊賀原説明員 ちょっと御質問の内容がわからないので勝手に言わしていただきまして申しわけございませんが、先生のおっしゃっている漂砂と申しますのは、防波堤を出しますと、従来防波堤の根元まで海岸線がありましたのが、砂が寄ってまいりまして砂が上手に入るとかあるいは囲いますとその囲いの中に砂が入ってくる、そういう問題でございますか。
○伊賀原説明員 ちょっと長たらしくなりますけれども、日本海は波浪の出方が春とか冬とか非常に違います。したがいまして、一俊的に申し上げまして、防波堤を出しました場合に、冬場のある時期に非常に砂がたまりまして春先になりますとまたその砂が逃げてしまうというような事態もございます。御指摘のございましたこの港湾区域周辺についての漂砂の問題、私ども余り承知をいたしておりませんが、話がございましたのでよく調べるようにいたしたいというぐあいに存ずるわけ
○説明員(伊賀原弥一郎君) 御質問ございました海面における油濁の漁業被害の件でございますけれども、これは年によりまして大分変わっておりますが、ちょっと逐年的に申し上げますと、五十年は発生件数七十七件で被害額二十七億円でございます。五十一年度発生件数百十一件の被害額十三億円でございます。五十二年度発生件数百三件の被害額二十一億円、五十三年度は発生件数が古三十六件で被害額が三十七億円となっております。 地域的な関係でございますけれども、
○伊賀原説明員 御答弁申し上げます。 水産庁といたしましては、赤潮関係につきましては、特に漁業の被害をたくさん出していることでございますので、この数年間非常に力を入れてやってきております。 五十五年度の予算というお話でございましたので、内容をお話し申し上げますが、先生からお話がありましたように、赤潮の情報交換事業あるいは赤潮の予察調査事業につきましては、海面だけじゃなしに、内水面も対象に含めまして五十五年度はやろうといたしており
○伊賀原説明員 水産庁といたしましては、御承知のように漁業を振興し漁業者を保護する立場でございますから、いろいろやられます開発事業等につきましては、基本的に国民経済あるいは国民生活の向上上非常に重要なものであるという認識に立ちながら、かつ漁業に関しましては基本的に漁業に関する影響というのを極力小さくするような方向でやっていただくということと、それからもう一点は、関係する漁業者なりに十分な説明がされ、かつ納得の上でやっていただくという方針
○伊賀原説明員 先ほどお話を申し上げましたように、事故が絶対起こらないような万全の措置をとっていただくよう要請しておるところでございます。
○伊賀原説明員 どうも大変幅が広い御質問でございますので、簡単にお答えするのはむずかしいわけでございますが、一口に申しますと、先生、漁場の問題でございますから、ちょっと地図を頭に思い浮かべていただきたいと思いますが、日本列島がございまして、御承知のように、黒潮が南の方から沖繩とかそういうところを回りまして日本列島に接近して、金華山沖あたりで離れていくわけでございますけれども、その黒潮の流軸の前後、日本側の周辺にカツオ、マグロが回遊してく
○伊賀原説明員 一般的に食物連鎖で順番に濃縮されていくということだと思いますけれども、理論的にはあり得るのだろうと思いますが、何分にも、ここで対象になっているのはカツオ・マグロ漁業でございますし、沈みますのは深海底の部分でございます。そして生物的な密度も薄い区域でございますから、考えられるとは言えますけれども、その先の問題につきましては、科学技術庁の方で慎重な検討をされまして、問題がないというような結論をいただいておるというぐあいに聞い
○伊賀原説明員 先生から風評による魚価の低落等の問題のお話があったわけでございますが、御承知のように、漁業界といたしましては、過去にビキニの被曝事件等の事件がございまして、それによりまして非常に手痛い経営に関する打撃を受けております。そういう点からいろいろな評価があるわけでございますけれども、やはりこういう放射性廃棄物の海洋処分につきましては、相当大きな不安を持っておるということは事実でございます。
○伊賀原説明員 御承知のように風評による魚価の低落というのは、本当につかまえどころのない問題でございまして、たとえ非常に安全だというような場合でも、わずかないろいろな形の間違ったといいますか、風評が流れることによってがたっと下がったり、予測しがたい問題がたくさんございます。 しかしながら、こうした不安に対処するためには、こういうことが起こらないような非常に緻密な、いろいろなケースを考えまして、関係先とか何かに事前に話をしておくとか、
○伊賀原説明員 まだ漁業界といたしましても水産庁といたしましても、試験投棄の処分の実施ということについて了解をしているという段階でございませんので、仮定の問題になりますけれども、科学技術庁といろいろお話をしている中に、将来投棄という問題が実際の投棄という場面になってくれば、この種の問題については細かく検討する必要があるということは相互に理解しておるところでございます。
○伊賀原説明員 御承知のように、水産庁は、国民の食糧生産を担います産業を管理している部門でございますので、当然のことながら、その生産物は漁場から上がってまいるものでございますから、漁場の保全あるいは漁場が汚染されることについては、特に意を用いていかなければいかぬということを常々考えているわけでございます。 放射能の問題につきましては、そのほか、先ほども申し上げましたように、漁業界にとりましては、やはり二つほど、特殊なと申しますか、事
○伊賀原説明員 放射能投棄に関係いたします海洋調査とか一切の調査研究は、科学技術庁の予算におきまして、その全体の計画の中で、水産庁もいわゆる予算の移しかえをいただきまして、一部分担をしているという関係でございます。したがいまして、先生御指摘のお話につきましては、おいでになりますけれども、科学技術庁の方によくお話をして、検討していただくということにしたいと思います。
○伊賀原説明員 先ほど水俣を例に挙げてのお話がございましたが、大変不幸な事件であったわけでございますが、これは御承知のように、非常に大量のものが沿岸のたくさんの魚を採捕しています区域で出されまして、それが高度に蓄積されて出てきた事件だというぐあいに考えております。確かに先生のおっしゃるとおり、重要だと私ども考えておりますが、本件につきましては、その後、非常にたくさんのデータが出ておりまして、そのデータを踏まえまして科学技術庁で十分な検討
○伊賀原説明員 先生御指摘のとおり、漁業におきましては食糧生産を担当する部局でございますから、放射能を初めとします漁場の汚染につきましては特に意を用いていく必要があるというぐあいに常々考えているわけでございます。 今回の放射性廃棄物の海洋投棄の問題につきましては、従来からいろいろな経験もあることでございますので、三つほどの考え方に立っております。 一つは、海洋投棄が漁場環境を汚染することがないようにすること、これが一つでございま
○伊賀原説明員 先生は釣りの例を挙げられましたけれども、恐らく大部分の沿岸の自由な漁業につきましては、共同漁業権漁場の中で操業いたしておりまして、それから、一部の自由漁業と言っておりますけれども、それはその外でも自由に操業できるわけでございますが、この共同漁業権の漁場は、沖出しが決められているので、その外側ではなかなか操業できない、そういう場合があるということじゃないかと思います。 共同漁業権の区域の問題につきましては、現在の共同漁
○伊賀原説明員 何分にも非常に大きな埋め立てでございますが、この件につきましては運輸省の方で非常に詳しい影響の調査をいまやっておられまして、まとめておられる段階だと聞いております。 それで、いまの段階で、例示を挙げられましたが、後でちょっと申し上げますけれども、一般的に水産業全体の受ける影響について確としたことを申し上げられる段階にはいまないということでございます。運輸省の方から報告が出ました段階で詳細に検討をしていきたいというぐあ
○説明員(伊賀原弥一郎君) 水産庁といたしましては五十四年度の赤潮対策の予算といたしまして五億九千万を要求いたしております。前年度は三億六千万円でございましたので、対前年比をとりますと一六三%ということになっております。 予算の中味といたしましては幾つかございますけれども、いわゆる赤潮の発生に非常に関係が深いと言われておりますいわゆるヘドロ関係の堆積状況を調べる調査、この名称を漁場改良復旧基礎調査と言っておりますけれども、その関係の
○伊賀原説明員 この前のときに先生から御質問がございました内容が幾つかありまして、その後内部でいろいろ検討しました結果二つやっております。 一つは、三重県の水産試験場自身があとの問題についていろいろ調査をしたいというお話でございましたので、県の方に金を助成いたしまして、十二月と二月の中旬だと思いましたけれども調査をやっていただいておりますが、まだ結果は出ておりません。 それから二点目は、あの際先生から御指摘もございまして、油濁関