運輸委員会
○伊部真君 少し内容について説明をしてからお答えをいただきたいと思うんでありますが、一つは、前回の質問のときに具体的なお答えがなかったんでありますけれども、それは、総合交通に関しては総理の御出席をいただいて、そこで全体的な問題について討議をし、見通しなんかをつけたいと思うんでありますけれども、たとえばいまやはり規制、誘導をせなければならぬ旅客面において、貨物の面において、具体的な方法をひとつ教えていただきたいと思う。 私は前のときに
日本の国会議事録 全文検索
発言数 407件
初発言日: 1971-11-30 / 最新発言日: 1973-07-10 / 1 ページ目 / 全体 21ページ
発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。
○伊部真君 少し内容について説明をしてからお答えをいただきたいと思うんでありますが、一つは、前回の質問のときに具体的なお答えがなかったんでありますけれども、それは、総合交通に関しては総理の御出席をいただいて、そこで全体的な問題について討議をし、見通しなんかをつけたいと思うんでありますけれども、たとえばいまやはり規制、誘導をせなければならぬ旅客面において、貨物の面において、具体的な方法をひとつ教えていただきたいと思う。 私は前のときに
○伊部真君 私は、前段の問題については、これはきょうは時間がありませんから、いずれまた機会を得て質問をいたします。 しかし私の申し上げているのは、交通問題については各省で意見がまちまちに出ているわけです。たとえば経済企画庁も出しておりますし、あるいは建設省も出しております。それから警察庁も出しております。法案自身も、いわゆる自動車ターミナル法案というものが別に出てきたり、ターミナルの設置については、やはり国鉄は国鉄の別に建設計画が出
○伊部真君 いまの問題につきまして、後刻その線、いわゆる工事予定線ごとにひとつ、新幹線のここでいう予定年数、それから在来線の分を含めた黒字に転化する予定年度というものについては、資料をひとつ後刻出していただきたいと思います。
○伊部真君 関連して。 新幹線の場合、東海道新幹線の場合と東北あるいは上越といった場合とは私はちょっと違うんじゃないかと思うのです。それはいまのこととちょっとはずれますけれども、貨物で二千百億の赤字という状態でありますが、この状態の赤字の主たるものは、やはり東海道以外の線だと思うのですよ。たとえば幹線でも北陸だとか山陰線だとかいうのが営業係数としてはかなりかたいわけですね。したがって幹線とはいいながら、かなり赤字を出しているという在
○伊部真君 高崎線は、これは有名な黒字線ですから、これは私はそれほど問題ではないと思うのですが、東北だとか北陸というのが問題だと思うんですよ。そういう場合に、在来線が新幹線ができたために赤字になるというのは、トータルしてそれはどの程度に計上されておるのかどうか。それがはっきりしないと、新幹線ができたからこの点では、何年になったら黒字になりますという説明は私は意味がないと思いますね。新幹線それ自体はある程度の黒が出たとしても、在来線のほう
○伊部真君 私は、現場へ行っていろんな意見を聞いてきました。ほとんどはいなかのほうですと、地方ですと朝一回往復してですよ、夕方一回往復してというところがだいぶあるのですよ。これが多いのです。いわゆるあなた方からいう五人以下、向こうからいわせればそれは切り捨てられていいのか、切り捨てということを政府はいうのかと言っているのです。それを分母で三で割るということだから五人以下になっちゃうのですよ。事実はそれ以上に乗っているのに必ず三運行だから
○伊部真君 終わらぬのですけどもね。
○伊部真君 いまの物価の問題でありますが、最近になって物価上昇、いわゆる卸売り物価の上昇というものがきわだってきました。昨年は確かにほとんど横ばいでありましたし、その前なんかはマイナス時点でありました。ですから、おそらくこれは、当初昨年の四十七年度の案を出されたときは卸売り物価の上昇というのはほとんど見てなかったと思うんですよ。見てないのがあたりまえです。いままた大臣と同じように、四十八年の二月の経済社会基本計画の数字で卸が二%、で、ま
○伊部真君 いや、そう思っています。理事会でよく議論をしていただければ何ですが、私は質問を続けていきたいと思うのですけれどもね。
○伊部真君 あと、大臣所用があるそうですから、少しこまかい話になりますけれども……。
○伊部真君 この法案が、もしも、仮定の話ですが、通ったら、これは千五百円上がるんでしょう、三千円が四千五百円に上がるわけでしょう、自動的に集配料というのは。これはそういうふうに公示をしてあるわけだから、それは上がるわけでしょう。
○伊部真君 これは国民にとってはたいへんな関心事だと思うんですが、コンビナート計画が手直しされる、そして国民の側にある程度はここはこうなるんだなというふうな状態になるのは、いつごろまで待てばそのことが発表されるわけですか。
○伊部真君 これは、まあここでは公害の議論をする場所でありませんから、私は差し控えますが、しかし少なくとも住民のそういうふうな声が公害問題から非常に問題化されてくると思いますが、そういう場合には、当然やはりその意見をくんだ計画修正ということがなければいかぬと思うわけであります。そこら辺がどうもやるのかやらぬのかという点では、まあ経済企画庁で、周防灘のは当然国立公園だからこれはもうやらさないんだということを言っていただければ、これは住民も
○伊部真君 これはちょっと私も驚いたんですが、全体の輸送力の七五%をコンテナで運ぶという意味ですか。いま現在はこれは六%かでしょう。コンテナ輸送というのは私、トンキロでちょっと覚えていませんけれども、二億トンのうち千三百万トン、ライナーで三百七十万トンか四百万トンですからね、六%やそこらのやつが七〇%に五十七年になるわけじゃないんじゃないですか。やっぱり物資別、いわゆるばらもの輸送が中心でありまして、いまの雑貨のうちの七五%、いわゆる対
○伊部真君 前回に私は、国鉄の再建十カ年計画というのは、当然に、国鉄が輸送すべき旅客貨物輸送需要というものを設定して、それに対しての設備をしていくというのが筋であって、その意味では国鉄の場合は出ておるけれども、しかし国鉄の総需要というのは、日本の輸送量全体というものが想定されて、それの相関性によって運ぶべき量というものも当然変更される場合もある、こういう性質のものだと私は理解をしているわけであります。そういう意味で考えますと、やはり全体
○伊部真君 私はその総量の問題が一つと、輸送を考えた場合はやっぱり産業立地には輸送経路というのがたいへんな問題だと思うのです。量と距離だけではなしに、どの道を通るか、それによって道路もつくらなければいけませんし、あるいはこれは船で運ぶべきか、鉄道で運ぶべきかというような問題の選択もあろうかと思うのです。そういう意味でこの間、大工業基地の五カ所と十三カ所というのは手直しというふうに抽象的に言われたけれども、手直しというお答えをいただいてか
○伊部真君 私はこれ、もうこの辺で終わりますけれども、田中総理も委員会での質問なんかに答えては、いままでの産業優先の経済構造というもの、これは転換をせなきゃならぬし、高度成長から安定成長への転換をはからなきゃならぬと、その意味では福田国務大臣とも意見は同じだというふうなことを言われておるわけです。しかし具体性は全然ないわけです。どういうふうに転換をしていくのか。そういう公害が出るような産業の条件についても、このように転換をするということ
○伊部真君 そこでまたこれは私は問題にぶっかるわけですけれども、年間の車の生産台数は大体六百万台といわれていますね。六百十万台ぐらいことしはつくられたといわれております。年間六百万台で、輸出されるのが三割、大かた二百万台としても、四百万台というのはこれは国内に残るわけですね。ですから輸送需要の問題と車の生産されるのとは全然違った角度で出てくるわけですね。この問題をどこが調整するのか。これはいろいろ方法があると思います。車の直接規制の方法
○伊部真君 生産が間に合うんじゃないんですよ。生産が多過ぎるのですよ、話はね。生産が多過ぎて困るので、車を道路上からある程度制限しなければならぬでしょう、これは。いまはだれが常識で考えたって、この町の中にあれだけの車があって、どうやって車を少なくするかということを考えているのであって、生産は多過ぎて困っているんですよ。だから多過ぎて困っているのを、生産調整をするのか、そうじゃなくて、こっちのほうで何らかの規制をするのか。それがなければ、
○伊部真君 私はもう結論は大体のところ持っているのですよ。車の生産をとめるというようなこと、あるいは調整できるというようなこと、閣僚の中でそんなことが議論ありますか。いままでですよ、いままでこれだけ交通渋滞があって、車の生産は年間六百万台も出てきて、これの調整ができないというのは、生産がそこでブレーキがかからぬわけでしょう。買う者がおって、生産がたくさんできてということになったら、それは通産のほうで、生産の問題ではどうにもならぬことです