政治改革に関する調査特別委員会
○伏木委員 公明党・国民会議の伏木でございます。 先生方、きょうは大変ありがとうございます。いよいよこれでもう最後でございますので、もうしばらくお時間をちょうだいいたしたいと思います。 先ほど公述の中で、伊藤先生あるいは山口先生からお話がございました。特に伊藤先生からは、日本の内閣、すなわち政権をつくり上げる原理は議院内閣制である、政権を選出する衆議院こそ民意が反映されなければならない、このようにお話がございました。そうして、そ
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発言数 1,135件
初発言日: 1967-03-18 / 最新発言日: 1993-05-25 / 1 ページ目 / 全体 57ページ
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○伏木委員 公明党・国民会議の伏木でございます。 先生方、きょうは大変ありがとうございます。いよいよこれでもう最後でございますので、もうしばらくお時間をちょうだいいたしたいと思います。 先ほど公述の中で、伊藤先生あるいは山口先生からお話がございました。特に伊藤先生からは、日本の内閣、すなわち政権をつくり上げる原理は議院内閣制である、政権を選出する衆議院こそ民意が反映されなければならない、このようにお話がございました。そうして、そ
○伏木委員 先ほどどうも失礼いたしました。お名前をスギヤマさんと言ってしまったもので、大変失礼しました。河合公述人に実はお伺いしたかったことは、政治献金はなるべく幅広く、一人一年千円というような幅の広いような献金を例にとると、今の自民党案の一億から二億に企業献金を拡大するということは、千円とすれば二十万人の人からの献金という形になる。その膨大な影響力、企業献金の影響力ですね、幅広くというのは、私理解できるのですが、現段階では企業献金やむ
○伏木委員 先ほどのお話にございましたように、七十時間近い質疑をやってまいりました。そこでずっと委員会を見ておりまして、私どもは理事ですからほとんど席に座っておりますけれども、今政治改革の必要性を唱えない人は一人もいなかったんではないか。当委員会においては一刻も早い改革を主張なさった方ばかりであったと思います。当然、私どもの党といたしましても、提案者にしても、あるいは質疑に立ちました全委員においても、何としても今国会で政治改革を実現すべ
○伏木委員 時間がありませんから、もうこれ以上申し上げません。明らかに前内閣と変わったということははっきりしたのではないか、私はこのように思います。 そこで、少しお伺いしたいのですが、我が国で選挙制度の議論というのはいろいろな形で今日までございました。国会においても大分選挙制度については議論をしてまいりました。ただ、我が国の選挙制度というのはヨーロッパに比べますと二十年も三十年もおくれているのではないか、こういうことを痛感しておりま
○伏木委員 総理にお伺いいたします。 総理、毎日の新聞の投書欄をごらんになっているでしょうか。今や国民の声は頂点に達しております。また、新聞の投書欄を見なくとも、町へ出れば、我が国の政治に対する批判というものはあらしのような勢いになって巻き起こっていると言っても言い過ぎではございません。今、ここでいろいろ政治改革について議論が行われております。自民党あるいは社公の提案者からも、身を切るような思いで政治改革をやらなければならない、こう
○伏木委員 私が伺っているのは、両案、与野党の案でございますが、一生懸命審議している、それは我々も一生懸命審議しているのです。総理が何をやろうとしていらっしゃるか。それを、何かアメリカで記者会見のときには、多分通るんじゃないでしょうかというような、いかにも国会にげたを預けだというような感じに私どもは受け取れるわけであります。せんだっても、与党の中の質問者の中からも、前の政治改革のときは総理は消極的であったんではないかというような言葉が出
○伏木委員 ですから、私は、先ほどから選挙権の問題ということをわざわざ言ってきたわけです。選挙権、公平な選挙権というものは、その一票行使は公平な結果になってあらわれなきゃいかぬ。それでなければ一票等価とは言えないではないですか。ここに政府自身の考え方、自民党案の違いがあると思います。 私は、あくまでも一票等価こそこれから我が国が将来に向かって行われるべき国民主権の上に立った選挙制度、こう考える次第でございますが、渡部さん、この点につ
○伏木委員 そこで伺いたいのですが、ずっと審議の様子を国民の皆さんも見ていらっしゃる、あるいはマスコミの皆さんも見ていらっしゃる。マスコミの論説では、これは平行線ではないかというようなことが言われております。ということは、そのまま平行線で、総理はじっとそこへ座っていらっしゃるという意味のことでそうおっしゃっているのでしょうか。 一点お伺いしたいのは、今一番議論の中心になっているのは、比例代表か多数代表制か、こういう点でございます。前
○伏木委員 前回の政府案が廃案になったことは私も承知いたしております。考え方として、比例制を加味しなければ我が国の選挙制度はだめなんだと。私は、あの案をそのまま出せと言っているわけじゃありません。選挙制度について、あの小選挙区並立制がいかに矛盾が多いかということは、この前の議論のときに徹底的に議論をいたしました。しかし、政府の考え方として、小選挙区制を加味することが我が国の政治制度にとって最もふさわしいんだ、この基本になる考え方はそうこ
○伏木委員 それでは、前回提出した、少数党の意思を反映させる選挙制度でなくてはならない、このお考えは今ないわけですね。
○伏木委員 そうすると、前の内閣との政策の継続性というものはもう必要ない、こういうことですか。
○伏木委員 私は、党が出してきたのは、それはそれとして一つの考えで出したのだろうと思いますけれども、私が聞いているのは、政策の継続性を言っているわけです。(発言する者あり)いや、今前進ということがありましたけれども、民意を公平に反映するために比例代表制というものが必要なんだというこの政策ですね、それを削ってしまうということは、これは必要ないということなんですね、前内閣との違いは。
○伏木委員 あるカナダの政治学者が言ったことでございますが、選挙制度についてはいろいろと各国違いがある、ただ、選挙制度というとすぐ、民意の集約であるとかそれから公正な反映であるとかという議論がされておって、それが多数代表制あるいは比例代表制という形で論じられているけれども、各国の実態を見ると必ずしもそれは当たっていない、比例代表でうまくいっている国も幾らでもあるということから結論づけて、確かに民意の集約という形で小選挙区制をやっていると
○伏木和雄君 ただいま議長より御報告のありましたとおり、本院議員小此木彦三郎先生は、去る十一月四日、御家族の手厚い看護のかいもなく、入院先の慈恵会医科大学附属病院において六十三歳の生涯を閉じられました。まことに哀悼痛惜の念にたえません。 さきの臨時国会において、政治改革に関する特別委員長として、与野党融和を図りながら、政治改革を目指して粉骨砕身努力されていたお姿が、今まだまぶたにはっきりと焼きついている者の一人として、その突然の死が
○伏木委員 納得のいく理由を言ってください。これじゃ審議できないじゃないですか。
○伏木委員 私は法律に基づいて聞いているのですよ。前任者がこう言ったとかこうだとか。この法律、審議会設置法に基づいて総理に伺っているのです。特別な問題のときは特別委員をつくりなさい、このことです。
○伏木委員 それは違いますよ。「置くことができる。」と言われているから置かなかったんだ、「できる。」ということだから――やらなきゃならぬということなんです、これは。特別の問題じゃありませんか。いいですか、特別の問題をやるときには必要だから「置くことができる。」というように定めてあるんじゃありませんか。お答えください。
○伏木委員 総理、こういうやり方が適当だとお思いですか。わざわざ、特別の問題を議論するときには国会議員の特別委員をメンバーに加える、こういう規定がございます。ただし、選挙区の定数などの問題には、それぞれ議員個人の利害が絡むから、これは入ってはいけませんよ、こういう審議会の規定がございます。ここまで審議会設置法にうたわれているのに、そこから特別委員を排除するというやり方が果たして正しいと総理はお考えでしょうか。
○伏木委員 総理、これは重大な問題ではないでしょうか。審議会が決めたから出せない。なぜ出せないのでしょうか。なぜ出せない。ただこれは自由な意見を活発にやるために出せません、これで説得力があるとお思いですか、こういうことで、これだけの御答弁で。重大な問題じゃないでしょうか。自治省、議事録はあるのですね、会議録。
○伏木委員 総理、連日御苦労さまでございます。 総理は、御就任以来政治改革の重要性を強く叫ばれておりました。これは、総理御就任の経緯からいって私も当然のことであろう、こう考える次第でございます。さらに本年一月の所信表明におきましては、「まず何よりも政治倫理を確立することが重要である」、このようにお述べになりました。この点も私も同感でございます。 そこで、私ども公明党といたしましても、この政治改革一刻も早くやらなければならない、こ