本会議
○佐々木良作君 私は、民社党・国民連合を代表いたしまして、総理の施政方針演説に対しまして、意見を加えながら若干の質問をさせていただきます。 まず、質問に先立ちまして、現在世間を騒がしているグリコ・森永事件について、一言政府の注意を喚起いたしたいと思います。 この恐喝事件発生以来既に十カ月を経過し、その間、会社の行き詰まり、従業員やパート、さらに関連会社へのしわ寄せは甚大なものとなっております。それにも増して深刻なのは、この犯罪が
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発言数 2,691件
初発言日: 1947-06-28 / 最新発言日: 1985-01-29 / 1 ページ目 / 全体 135ページ
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○佐々木良作君 私は、民社党・国民連合を代表いたしまして、総理の施政方針演説に対しまして、意見を加えながら若干の質問をさせていただきます。 まず、質問に先立ちまして、現在世間を騒がしているグリコ・森永事件について、一言政府の注意を喚起いたしたいと思います。 この恐喝事件発生以来既に十カ月を経過し、その間、会社の行き詰まり、従業員やパート、さらに関連会社へのしわ寄せは甚大なものとなっております。それにも増して深刻なのは、この犯罪が
○佐々木良作君 私は、民社党・国民連合を代表いたしまして、中曽根総理の施政方針に対しまして若干の質問を行います。 質問に先立ちまして、先般、八十三名もの犠牲者を出した三池有明鉱の事故の遺族の方々に対し、心より哀悼の意を表しますとともに、残された方々の補償及び生活再建対策に対し、当該企業はもちろんのこと、政府も責任を持って万全の措置を講ずるよう強く要望するものであります。(拍手)また、当面の措置といたしまして、政府は、災害の原因究明と
○佐々木良作君(続) 議長、注意は向こうに……
○佐々木良作君(続) 私は、以上三つの重点項目を掲げまして、これに対する総理の御見解を承りたいと思いますが、あわせて、総理自身が展開されようとする今年度の平和戦略の具体的方針を明らかにされるよう望みます。 第二、防衛費の問題について伺います。 我が民社党と鈴木前内閣との防衛費に関する合意事項の中に、「防衛予算については財政事情を十分勘案すること」という一項目があります。この観点に立つとき、厳しい財政再建途上の来年度予算案の中で今
○佐々木良作君 私は民社党・国民連合を代表いたしまして、総理の所信表明に対し、若干の質問を行います。 まず、宿願成って総理・総裁の地位につかれた中曽根新総理に対し、友人として心から祝意を表します。(拍手) しかし、総理、あなたを取り巻く状況はまことに並み並みならぬものであります。世界の各国が日本に向けている目はまことに厳しく、国民のあなたに向けている目もまた冷たく、怒りの色をさえ帯びております。総理官邸周辺のデモの声も日一日と大
○佐々木良作君 私は、民社党・国民連合を代表いたしまして、総理の施政方針について若干の質問を行います。 古来、政治の要諦に「綸言汗のごとし」という言葉がございます。しかるに、総理は最近、この言葉とは裏返しのような、きわめて不可解な言動を二つおとりになりました。 去る一月十二日、先ほどもお話が出ておりますように、総理は、防衛庁長官に対し、海洋国家にふさわしい、ハリネズミのような防衛計画の策定などを指示されながら、十八日には、みずか
○佐々木良作君(続) もう一つの危険な局面は中東の情勢であります。 イラン・イラク戦争の長期化、アラブ圏諸国の分裂抗争の深刻化、国際石油市場の大動脈たるペルシャ湾の不穏な形勢、これらは、わが国はもとより、国際経済、国際平和の明暗を分かつ世界的なキーポイントとも言えましょう。 しかるに、わが国のこの地域に対する外交姿勢は、とかく右顧左べん、それは羅針盤のない漂流船のごとくにさえ見受けられます。このような姿勢は、世界平和の構築を積極
○佐々木良作君 私は、民社党・国民連合を代表いたしまして、まず冒頭に、鈴木政治の基本姿勢について伺います。 わが国政治は、八〇年代第二年目を迎えまして、ますます緊迫する国際情勢、深刻化する内政上の諸問題を抱え、その打開には卓越した政治決断と実行とが強く求められております。 その意味で、政治の責任が今日ほど大きな比重を持つに至ったことはありません。 しかるに一方、政治と政治家に対する国民の不信と不満が、今日ほど根深く根強く広が
○佐々木良作君 私は、民社党・国民連合を代表いたしまして、総理の所信表明に対し、若干の質問を行います。 総理は、さきの解散、総選挙を曲がり角解散と称されました。確かに激動の七〇年代が終わり、変革の八〇年代が始まろうといたしております。人々は、核と公害、汚職と不公正のない社会に向かって、歴史の流れが変わることを期待しております。 内の諸情勢は、政治的にも経済的にもまた社会的にも、いまや大きな変化のうねりを見せつつあります。総理も、
○佐々木良作君 私は、民社党を代表いたしまして、先日の総理の所信表明に対して若干の質問を行います。 この国会は、第一に、石油危機に対応する諸施策を協議し、第二に、航空機疑惑を究明し、第三に、前国会で成立を目前に流産した数本の生活関連法案の成立を急ぐために、臨時に召集されたものであります。 しかるに、大平総理は、予防策を協議すべき国会の場を、逆に解散によって政治空白化することを意図されているようであります。 国民の不安に目を覆
○佐々木良作君 私は、民社党を代表いたしまして、先日の政府演説に対し若干の質問をいたします。 施政方針演説とただいままでの政府答弁を通じまして、大平哲学につきましては、その格調高い美文調の表現とともに、私もたっぷりと伺いました。けれども、率直な私の実感は、失礼ながら、大平政治は、結局、旧態依然たる自民党政治の惰性の中で、相も変わらぬ事なかれ主義とその日暮らしを続けるのではあるまいかと心配を深めておる次第でございます。(拍手) ま
○佐々木良作君 私は、民社党を代表して、総理の施政方針演説に対し質問を行いますが、委員長としては最初の質問でございますので、若干の意見が入ることをまずお許しをいただきたいと思います。 今回の福田総理の施政演説は、何よりも、昨年一年間における失政、なかんずく経済政策の誤りについて率直に国民にわびる言葉から始められ、かつ新政策を謳歌される前に、昨年の施策に対する反省から始められるべきでありました。私は、これが激動の一年間を政権担当された
○佐々木良作君 私は、民社党を代表しまして、総理にまず伺います。 総理は、施政演説の冒頭において、いきなり、「つくりましょう、使いましょう、捨てましょう」の大量消費社会を批判されることから始められました。資源有限時代の問題提起にはそれなりの評価を拒むものではありませんけれども、そのような大量消費社会をつくり、物質万能、人間劣後の政策で国民をエゴと断絶の荒廃に駆り立てたのは、ほかならぬ長年にわたる自民党政権そのものであったことをどのよ
○佐々木(良)委員 三木さん、逃げ足が速いというても、いまのような逃げ方をされてはいけませんな。合意はいま成立しているのです。合意の内容、合意しておるかどうかをこれから数カ月後に検討するような、そんな合意は少なくとも政治約束じゃありませんね。合意はいま成立している。むしろ私が大変心配しながら見ておりますのは、この第四項に対しましては、政府部内でそれほどあわてふためくほど内容が明確だったのかと、安心しましたね。だから私どもは、それほどあわ
○佐々木(良)委員 三木さん、問題の根本が違うのだ。犯罪捜査だけにこの問題を扱うのではなくて、アメリカと日本との外交関係をよりよくするためにこの資料は活用すべきだ。そしてアメリカではそのような立場でこれをやっておるのにかかわらず、日本だけがいかにも厳正のごとくに、司直の手に渡すとかなんとかいうことで政治責任を回避していると私は言うのだ。どうかこの問題についてはひとつ部内において十分相談されたいと思う。もともとの経緯が、連邦裁判所の判決な
○佐々木(良)委員 ただいまの総理の発言を中心といたしまして、若干の質問をさしていただきたいと思います。 いまのお話にもありましたように、雇用不安の拡大とともに経済不況は深刻の度を深め、社会不安にまで発展しようとしております。ところが、その対策を進めるべき政治がいまや混迷そのもの。予算審議の停滞、国会空転はすでに一カ月余に及びますし、そのためか回復期に向かうべき経済動向にも一種のかげりが見え始めたようでありまして、事態はまことに重大
○佐々木(良)委員 三木さん、政治責任というものは、いまさら言うまでもありませんけれども、その結果に対して、しかも国民に対して負うべきものでしょう。私は、空転国会と政治混迷は、実際は与野党を超えて国民に対する政治の責任だと思うのです。そうして、あなたは日本の政治の最高の責任者でしょう。したがって、私は、ともかくもこの政治混迷と空白と、このことに対する政治の責任は、与野党とかあるいは他党とかに責任を言うことなしに、あなた自身がまず負わなけ
○佐々木(良)委員 重ねて私は、政治責任というもの、そうして日本政治の最高の責任者という立場、むしろ党を離れてその立場を自覚されることが、本当は現在のこの混迷を打開する一番中心になることを重ねて申し上げておきたいと思います。 そうして、総理は大変言葉巧みに物を言われるのでありまして、三日の記者会見において、いまやめては三木内閣の政治責任が果たせないとあなたは言われました。私は、大変いい言葉だと思っておりますけれども、三木内閣の政治責
○佐々木(良)委員 民社党が三木自民党内閣に手をかす結果になる、こういう意味の他の野党からの批判を顧みず、あえてこの予算審議にも応じましたのは、いま総理が御指摘になりましたように、当面の国民的緊急課題に政治がこたえなければならぬ、こう思ったからであります。そしてそれは第一に、いまもお話しのように、ロッキードの真相究明のための最大限の可能性を追求することです。第二番目には、予算審議の停滞によって、言うならばこれ以上国民に犠牲を強いることに
○佐々木(良)委員 総理はこのロッキード真相究明という問題について、たびたびその決意だけはもう聞き飽きるほど述べられておるのです。しかしながら、国民の一番不満とするところは、その決意にもかかわらず、具体的な問題に取り組まれるほどだんだんだんだんと、決意の大きさとは逆比例して、言うならばしりすぼみに内容が後退してきておるということに対する不満なんです。 私は、その決意と具体的な取り組みに対してだんだんと後退してきた問題の第一の例証とし