逓信委員会
○佐方説明員 日本と香港との間は、両方とも万国郵便条約に入っておりますので、郵政庁間の話し合いと申しますか、郵政庁間の契約であります。そういうことでやっております。おそらく香港と中共間は何らかのそういう約束をいたしてやっておるものと思います。
日本の国会議事録 全文検索
発言数 1,134件
初発言日: 1955-05-11 / 最新発言日: 1964-06-27 / 1 ページ目 / 全体 57ページ
発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。
○佐方説明員 日本と香港との間は、両方とも万国郵便条約に入っておりますので、郵政庁間の話し合いと申しますか、郵政庁間の契約であります。そういうことでやっております。おそらく香港と中共間は何らかのそういう約束をいたしてやっておるものと思います。
○佐方説明員 万国郵便条約に加盟しております国では、ほかの国に継ぎ越しをしてあげるということがきまっておるわけであります。そこで、香港は万国郵便条約に入っておりますので、私たちは香港に、中共との間の郵便物をひとつ交換したい、どうだろうというふうに申しますと、香港は、それは私のほうでやろうということで中国にやっております。
○佐方説明員 大臣のお答えのとおりでございまして、通常郵便物につきましては、香港が仲介を行なっておりまして、香港経由で中国に送っております。しかし小包につきましては、香港の郵便事情その他から考えまして、郵送できないということでございますので、小包郵便物は送っていない。月に大体中国本土あてに五万通、中共からはこっちへ十万通くらいのものが往復しております。
○佐方説明員 実は、通常郵便物につきましては、いまの万国郵便条約の規約では、お互いに料金主義をとりまして、送りっぱなしということでございますから、私のほうで香港に、これをひとつ中共に届けてほしいといいまして、私たちはもうそういうことで送ってしまう。中共からもこっちに送ってくるということで、お互いの条約の範囲内でございますから、条約のきまったルールでやっていくということで、特別のこまかい、条約と違った規定はないわけであります。
○佐方説明員 ここに直接持っておりませんけれども、香港経由で中共にやってほしいという文書を出して、向こうからもそれを承知したという文書が当然あるものと思います。
○佐方説明員 実は非常にむずかしい問題でございまして、万国郵便条約にはチャイナという名前で入っておるわけであります。それで、チャイナはだれだということになりますと、この前のオタワの大会議でサインしたのはいわゆる台湾政府ということになっておるわけであります。だから領土的にはシナ全部が万国郵便条約に入っておるともいえるわけでありますけれども、現実問題の支配というものはもちろん台北が中共に及んでいないというわけでございますので、その辺が、どう
○佐方説明員 いままでの例といいましても、なかなか中共の実態がわかりませんものですから、正確なことはちょっと申し上げられませんけれども、いろいろなことで調べてみますと、ただいまのところでは、中共を承認している国は、当然個別の契約締結をしておるとか、あるいはまた、何ヵ国かまとまりました集団的な郵便物協約というものを結んでおるようであります。しかし中共を承認していない国は、直接の取りきめはほとんど結んでいないように思います。ただ、中共承認前
○佐方説明員 先生御指摘のとおり、昭和三十年ころに直接交換の道はなかろうかということで、どういう条件でやろうかということで、文書交換をしたらどうだろう、どういうことの条件にしたいかということを文書で聞き合わしたらどうだろう、直接一ぺん当事者が会ったらどうか、北京か東京でという話があったのですが、いろいろ外交問題もありましたので、第三国でやったらいいだろうという話をしているうちに、御指摘のように長崎事件があって、その後一切交渉しない。それ
○佐方説明員 前回にそういう提案をしておる次第でございます。それから郵政省といたしましては、いわゆる郵便の立場からだけ考えますと、できるだけ関係ある国とは直接やったほうがいいということはもう当然でございます。ただそれが、国の承認であるとかいうような大きな外交問題とからんでまいりますと、郵政省の仕事でございませんし、政府全体としての大きな問題になりますので、そういうことにならないで純技術的、純行政的なことで話がいけるということでありますな
○佐方説明員 私たちが考えますのは、これはもう純技術的、純行政的なことでございますので、できるだけ郵政庁間で話し合ってやったらいいんじゃないか、こういうように考えて去りますけれども、そうじゃなくて、いわゆる正式の外交とか、国同士の話し合いをするとなってくると、またいろいろ話も出てくるのじゃないか。どういう御希望なのかということを全部伺えばあれですが、私どもではその条件の想像のしかたがよくわかりませんけれども、できるだけ純技術的なことにし
○佐方説明員 結局、提案の内容を見まして、具体的にはっきりしておりますと何か返答できますけれども、そういうことがございませんものですから、この速記録にありますように、万国郵便連合に入っておるのはチャイナであって、該当するのはどこだとか、国内的に批准が要るのか要らぬのかという話が非常に出ておりまして、全く抽象的な理論ですから、私たちもこれ以上具体案が出ませんと何とも申し上げかねる実情であります。
○佐方説明員 先ほど申し上げましたように、万国郵便条約がチャイナということで、全部中共にも適用されておるということになりますと、これは全然問題ないわけでございます。そうでなくて料金の問題とかいろいろのことが出てまいりますと、やはりこれは国会の承認が要るというような解釈で外務省は返事をしておるのでございます。その辺が国会の承認が要るのか要らないのか、それからどういう内容になってくるのか、この速記録にあるようにどうもあいまいなことばかり直接
○佐方説明員 どうも昨日まで郵便のほうばかりやっておりましたので、正確なお答えはできないと思いますが、電報の場合は、これは直接政府でなくて、やっておりますのが国際電信電話という会社なんであります。郵便の場合ですと直接政府なものですから、できるだけ技術的、事務的にやろうとしましても、問題によって政府間という話になってしまうものですから、そこに一つの大きなむずかしさがあるものと私は承知いたしております。
○佐方説明員 郵務当局としましては、お出かけのときも、お帰りになりましてからも、直接お話を伺っておりません。しかし、中共側としましては、何かあまり積極的でなかったようなことを、ちょっと漏れ聞いております。
○佐方政府委員 長期計画で考えておりますことが、いま実績がどうなっておるかというお話でございますので、お答え申し上げます。 先生のおっしゃいました局内の機械化につきましては、大きく言いまして運搬関係と、作業関係とあるわけでございまして、運搬関係では戦前から東京と大阪の中央郵便局で相当の搬送設備を持っておりました。しかし、戦後におきましては名古屋中央郵便局に相当大きなものをつくってまいりました。この方面におきましては、最近は大阪中央郵
○佐方政府委員 京都中央郵便局の小包の区分機は、相当な成果をおさめております。ただ機械化と申しますと、どの局にもやれることじゃございませんで、やはり相当の引き受け物数がないとやれないということになりますので、たとえば小包等につきましては一日大体一万個ぐらい以上ないと機械化の意味がないわけでございます。そういう意味で考えますと、局内の施設の機械化がいろいろ書いておるけれどもゼロだと先生おっしゃいますが、でき上がった姿としては京都を除きます
○佐方政府委員 窓口事務の機械化につきましては、実を申しますと、いわゆる局内施設の機械化ほどはいまのところ進捗いたしておりません。切手、はがき発売機につきましてはできるだけこれを置いて窓口の繁忙を緩和したい、また町でできるだけ買うようにひとつ努力したいと考えておりますけれども、ただいまのところこの方面につきましてはあまりいい結果が出ておりません。本年度から相当力を入れて切手、はがきの発売機の設計その他については研究をしていきたい、いろい
○佐方政府委員 この方面につきましては、単に能率をよくするだけでなくて、世間一般が相当機動化しておりますので、おっしゃいましたように特別に設計しなくても買えるわけがございます。したがって、大体ここに計画しておるものに近いもの、場合によってはこの計画以上のものが買えてきておる。大体計画に従ったやり方をしておるということでございます。
○佐方政府委員 大都市中心部の集配度数、特に配達関係のことにつきましては一応こういう計画をつくっておりましたけれども、御承知のとおり三十六年の前後非常な遅欠配がありましたために、回教をふやすよりもまず正確に、送達速度を安定させなければならぬということから考えまして、この計画はあまり実行されておりません。
○佐方政府委員 特殊切手をどれくらい出しておるかというお話でございますが、三十八年度におきましては二十四件、三十四種類、三十七年度は二十二件、三十二種類出しました。枚数はそのときによって七百万ぐらいから二千万ぐらいまで、売れ行きによって違いますけれども、逐次最近ふやしてきておりまして、三十七年度でございますとその分が約二十四億円、それから三十八年度が四十億円ぐらいの売り上げになっております。それから作製原価につきましては、ちょっと詳しい