「佐藤欣子」の過去の国会発言

発言数 22件

初発言日: 1979-12-07  /  最新発言日: 2000-10-27  /  1 ページ目 / 全体 2ページ

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2000-10-27 衆議院

法務委員会

○佐藤参考人 お時間もございますので、ごく簡単に申し上げますと、立派な機能を果たしてきた、そのお役目を果たしたと私は思います。 ただ、必要があれば改正するというのは当たり前なことでございまして、今福嶋先生も、少年のパーソナリティーは大分変わってきているのだと。特に、このIT時代とかテレビの発達等々、それから国際化等の状況で、少年の実態あるいは少年犯罪というものも本当に変わりつつある。そのときに、昭和二十三年ごろに進駐軍の指導のもとに

2000-10-27 衆議院

法務委員会

○佐藤参考人 参考人の佐藤欣子でございます。 本日は、意見を述べるためにお呼びいただきまして、大変光栄に存じております。私は、かねてから少年法の改正はぜひ行わなければならないと確信しておりまして、再々そういうことを書いたりいたしておりますので、本当にありがたく存じている次第でございます。 本日、私が約二年前、平成十年十一月二十七日の金曜日付でございますが、産経新聞の「正論」に少年法のことにつきまして書いたものがございますので、お

2000-10-27 衆議院

法務委員会

○佐藤参考人 佐藤でございます。 今の御質問でございますが、大体、少年はできるだけ寛大に取り扱うことが文明のバロメーターであるというふうに長いこと考えられてきたわけでございます。特に、十八、十九、二十世紀の初頭ぐらいまで、大変厳しい生活条件の中で少年が罪を犯す、その少年に対して残酷な刑を科する、これは非常に野蛮なことであるというふうに考えられました。ですから、一も二もなく犯罪少年を寛大に取り扱うということには賛成が多かったわけでござ

2000-10-27 衆議院

法務委員会

○佐藤参考人 付添人も弁護士でございますから、検察官と弁護士との間の激しい応酬というものは真実を発見するために必要なことがございますね。ですから、対審構造というものは一つの立派なシステムであると思うわけでございます。 ただ、少年の審判の場合に果たしてそのようなことが必要なのかということなんです。要するに、なぜそんなに厳しく事実認定をするかといえば、刑罰を科そうとするからですね。しかし、審判手続というものは刑罰を科すのではないですね。

2000-10-27 衆議院

法務委員会

○佐藤参考人 私は、その案がどのような根拠に基づいてなされたのか存じませんが、そのような区別は無用なことであろうかと思います。人を殺すということが、強姦致死の結果であろうと強盗致傷の結果であろうと、あるいは単に激情の余り人を殺したのか、それは人を殺しただけでございまして、やはり人を殺したという結果に基づいて責任をとるということになるだろうと思います。

2000-10-27 衆議院

法務委員会

○佐藤参考人 こういうものは検証のしようがない、数値で出すことができないものでございます。刑法、刑罰というものは、一方では道徳につながり、一方では宗教につながっているわけでございますから、実は非常に重要なものなのでございます。 私は、何も必ずしも罰するものではない、それはそうなんですけれども、十六歳で逆送を受けて検察官が起訴をしたとして、それでは、必ずそれが実刑になって、あるいは長期の懲役刑を受けるとか、そんなことではない、あるいは

2000-10-27 衆議院

法務委員会

○佐藤参考人 先生も御専門でいらっしゃいますので、私が間違っているかもしれませんが、今度出された少年法の改正案を拝見しますと、どうしても原則逆送というふうには読めないわけでございますね。二十条は、とにかく、刑事処分を相当とするときには送致する、しかしながら、またさらに、「故意の犯罪行為により被害者を死亡させた罪の事件であつて、その罪を犯すとき十六歳以上の少年に係るものについては、同項の決定をしなければならない。」と書いてあるのですね。何

1992-05-26 参議院

国際平和協力等に関する特別委員会公聴会

○公述人(佐藤欣子君) まず第一の御質問でございますが、アジア諸国の反応ということでございます。 しかし、アジアといっても応うございますね。東北アジア、中国とか韓国、北朝鮮、それから南西アジアヘ南アジア、インド、パキスタン、バングラデシュというような国もございます。それから東南アジアもございます。いろいろなところがございます。アジアの反応といいましても、ですから私どもが考えるときは、特に韓国とかあるいは中国という国々がどういう反応を

1992-05-26 参議院

国際平和協力等に関する特別委員会公聴会

○公述人(佐藤欣子君) では、お答え申し上げます。 私は、憲法、日本国憲法でございますけれども、これがやはり非常に歴史的な文書であるということでございます。それはどういうことかといいますと、この憲法がつくられましたのは、御承知のとおり、公布をいたしましたのは昭和二十一年の十一月三日でございますし、施行されたのが二十二年の五月三日ということでございます。このころ日本は大戦に負け、太平洋戦争に敗れてアメリカの占領下にあったわけでございま

1992-05-26 参議院

国際平和協力等に関する特別委員会公聴会

○公述人(佐藤欣子君) つけ加えさせていただきますと、自衛隊が海外に行くということについて、これをすぐ海外派兵、自衛隊の海外派遣で武力の行使をもって行くんだと、こうおっしゃるんですけれども、PKOはそんなことではないわけでございまして、PKOは非軍事活動であるということはもう明らかなところでございまして、軍人でなければできないけれども、それは非軍事的な行動であるわけでございます。 ですから、自衛隊がそれに参加したって、それをもって直

1992-05-26 参議院

国際平和協力等に関する特別委員会公聴会

○公述人(佐藤欣子君) 公述人の佐藤欣子でございます。 本日は、この委員会で国連平和維持活動等に対する協力法律案その他二件につきまして意見を申し上げることを得まして、本当に光栄に存じている次第でございます。 私は、PKO活動への参加の重要性、それからPKO法案と憲法との関係、憲法と自衛隊、自衛隊のPKO活動に関する協力、参加についての問題、アジア近隣諸国の反発と言われる問題、あるいはPKOと国民感情といったようなことにつきまして

1992-05-26 参議院

国際平和協力等に関する特別委員会公聴会

○公述人(佐藤欣子君) 日本国民は、戦後長いこと非武装・中立、あるいはとにかくどんなことがあっても戦わない、不戦の誓いということを国是にしてきたわけでございます。私どもが本当に戦没者追悼の日に不戦を誓っているその日に、世界の各国では、戦没者追悼の日に戦うことを誓っている。自分たちの先代、自分たちの親たちが自分たちのために戦ってくれた、自由を守ってくれた、それに対して自分たちも恥じないように戦うんだということを誓っているということを日本国

1992-05-26 参議院

国際平和協力等に関する特別委員会公聴会

○公述人(佐藤欣子君) 国連総会に二回ほど私は日本政府を代表して参加させていただいたわけでございますが、私が国連で感じましたことは、とにかく当時でも百五十カ国ぐらいございましたが、これらの国々が東西南北の軸の上にあるということでございます。 東西というのは何かといいますと、これは自由と不自由、要するに共産主義体制と自由主義体制、東と西の対立てございます。それから南北の対立。これは北と南、豊かな国と貧しい国でございます。そして北の豊か

1992-05-26 参議院

国際平和協力等に関する特別委員会公聴会

○公述人(佐藤欣子君) 簡単に申し上げます。 私は、あるイギリス人と湾岸戦争の開戦の直前にちょっと食事をしたことがありまして、あしたからどうなるだろうと申しましたら、彼女は平然と、私たちは戦う準備ができていますと言われました。なるほどそうか、私たちは戦う準備ができていますというのは、要するに同盟とはともに戦うことである、ともに戦っだということが同盟を強くする、そのことを私はつくづく思ったんです。私どもはそんな覚悟ができていない。ただ

1992-05-26 参議院

国際平和協力等に関する特別委員会公聴会

○公述人(佐藤欣子君) 公明党が現地をごらんになられて、自衛隊がどうしても必要だというふうな結論に達せられたことはひどく私は敬服するわけでございます。といいますのは、やはりこのような場合には自衛隊のような経験、そして組織、そしていろいろな知識というようなものが必要であろうかと思うことでございます。そして、今おっしゃられましたように、私は、それはもちろん非軍事といいますか、PKOというのはもともとが非軍事でございます。軍事の行動ではござい

1992-05-26 参議院

国際平和協力等に関する特別委員会公聴会

○公述人(佐藤欣子君) 私は、言論活動というものが、特にマスコミの啓蒙活動、いろいろな場で議論を闘わすということが非常に重要なことであるというふうに思っております。私が女性の皆様方によくお話をするときに例をとりますのは、世の中にはいじめっ子がいる、すごい悪いやつだと。いじめっ子が悪いことはみんなよく知っている。それからいじめられっ子というのがいて、いじめられている、泣いている、悲しい思いをしている。これがいることも確かである。しかし、問

1992-05-26 参議院

国際平和協力等に関する特別委員会公聴会

○公述人(佐藤欣子君) 本当にどうもありがとうございます。私の書きましたことをそのように胸にとめていただきましてありがたいと思っております。 といいますのは、私がそれを書きましたのは、やはり日本の現在の政治の推移でございますね、そして新しい国民の要求がいろいろあるのにそれを国会、政治が十分吸収し得ない、そして、国民が非常にそれをもどかしく思っている。それはこのPKOについても同様でございまして、本当だったら日本はなぜこのPKOにちゃ

1992-05-26 参議院

国際平和協力等に関する特別委員会公聴会

○公述人(佐藤欣子君) 全く先生のおっしゃるとおりだと思います。 新しい発想に立って我が国の行方を見詰めるということが本当に必要であり、そのためには政治的なリーダーシップが大いに発揮されることを心から期待する次第でございます。

1992-05-26 参議院

国際平和協力等に関する特別委員会公聴会

○公述人(佐藤欣子君) 先生の御質問の要旨は、国家と個人の関係がと思います。基本的人権をどう考えるかというお話でございます。 もちろん、個人にとって自分の命ほど大切なものはない、自分の人権ほど大切なものはないわけでございますけれども、それはその個人にとっては大切でございますけれども、そのほかの人にとってはその人のほど大切ではないのでございます。これが事実でございます。国家と社会の関係、国家と個人の関係はそういうものであると思います、

1980-10-22 衆議院

文教委員会

○佐藤説明員 家庭内暴力の実態及びその特徴について、簡単に御説明申し上げたいと思います。家庭内暴力事件というのは、もとより家庭内の出来事でございますので、直接に補導関係者の目に触れることがございませんものですから、その実態を把握することは非常に困難でございます。しかしながら、このたび総理府の青少年対策本部が家庭内暴力に関する研究調査会というものに委託いたしました調査の結果を見ますと、昭和五十三年一月から昭和五十四年八月までに全国の少年補

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