「佐高信」の過去の国会発言

発言数 105件

初発言日: 1993-06-01  /  最新発言日: 2002-02-28  /  1 ページ目 / 全体 6ページ

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2002-02-28 衆議院

予算委員会公聴会

○佐高公述人 やはり銀行がまともでないことが大きな原因だと思いますし、ある川柳がございまして、「通帳のしみかと見れば金利なり」という。余りに銀行に対して政府が緩過ぎるということが原因だと思います。

2002-02-28 衆議院

予算委員会公聴会

○佐高公述人 構造改革なくして景気回復なしというのは小泉さんのいわば呪文のようなあれですけれども、その改革の姿勢について話をさせていただきたいと思います。 たまたま小泉さんは同じ年に同じ大学を出まして、何度か食事もした仲ですけれども、これほど深みがないとは知りませんでした。余りに単純でありまして、小泉純一郎の純は単純の純であると私は言っておるのですけれども、そうしたら、どこかでそういうふうにしゃべりましたら、抗議のはがきが来まして、

2002-02-28 衆議院

予算委員会公聴会

○佐高公述人 おっしゃるとおりだと思いますし、銀行についても、さっきのアメリカに甘いというのがありまして、つまり、長銀の後の新生銀行は、例の瑕疵担保条項にしても、考えられないような甘いものをあれしているわけですね。だから、そこもやはりおっしゃるようにきちっとしたルールでやっていかなきゃならないんだろうと思います。 政治のシステムということについては、私は、むしろ企業の中のことをもっと透明性を持ってやらなきゃならないというふうにいろい

2002-02-28 衆議院

予算委員会公聴会

○佐高公述人 達増さんは、たしか田中前外相とは激しいバトルを展開された方だと存じておりますけれども、やはり田中前外相の功績ですよね。ここまである種の腐敗の構造が具体的に明らかになったということは、そうだと思うのですけれども。 私は、鈴木宗男問題というのは、本当に外務省というのは、外務官僚、達増さんもたしか前そうだったと思いますけれども、ここまで簡単にもろいものかというか……(発言する者あり)中井さん見ていると、そうも思えないけれども

2002-02-28 衆議院

予算委員会公聴会

○佐高公述人 はい。やじに答えない方がいいのですね。ごめんなさい。 それで、あそこまで問題になった後に、小町官房長が、この人事はさわれないのですと。そこまで腰抜けなのかという感じがしておりまして、私は、それこそ予算を、外務省関係の予算については、ちょっとしばらくストップした方がいいのではないか、この問題が明らかになるまで、そういうふうに思います。 もう一つ、小泉内閣ということでいえば、小泉さんは旧来の自民党を壊すのだという感じで

2002-02-28 衆議院

予算委員会公聴会

○佐高公述人 その辺も私はある種、小泉さんに少しは期待したんですけれども、公共事業の問題でも、具体的に諫早の問題とか熊本の川辺川の問題とか、そういうものをやめるんだということでなければ公共事業の見直しをするということにはならないんだろうと思うんですね。ですから、私がかけ声を呪文のように唱えているだけだと言うのは、そういう意味で申し上げたわけです。 それから、おっしゃるように、政官業の癒着をどういうふうに断ち切るかというのは、私は今ま

2002-02-28 衆議院

予算委員会公聴会

○佐高公述人 私は、ダイエー救済というのは、はっきり銀行救済だというふうに思っています。 不良債権という言葉は、横文字に直すとバッドローンなんですね。つまり悪い貸し出しで、悪いということは、そこに責任者が本当はいるはずなんです。ところが、不良債権と言いますと、これは官僚用語でしょうけれども、この辺にたまった水たまりみたいな感じしか与えないわけです。その辺の問題がまず前提としてあるんだろうと思います。 私は、北海道の北洋銀行の今会

2002-02-28 衆議院

予算委員会公聴会

○佐高公述人 私は、不良債権問題が論議されている中では、少なくとも銀行からの献金はこれからはもらわないということを具体的に決めるのでなければ、不良債権問題は、どんな論議をしても説得力を持たないというふうに思います。 私も、さっきちらっと申し上げましたけれども、辻元さんと同じように、鈴木さん哀れだなという感じは、私も非常に哀れみの情は強い方でございますので、鈴木さん、こんなに冷たくされてどう思っているんだろうという感じが、手のひらを返

2000-11-15 参議院

憲法調査会

○参考人(佐高信君) あえて申し上げれば、護憲派の中も会社にはノータッチだったというふうなことがあって、ここまで会社の憲法番外地状況が進んできたんだというふうにも言えると思うんです。 それから、すぐれた経営者というか、私も日本の経営者をすべて否定しているわけではなくて褒めるべき人は褒めているわけですけれども、その日本の中のすぐれた経営者、いわば並天丼でない経営者ですけれども、その一人である早川種三さんという企業再建の神様と言われた人

2000-11-15 参議院

憲法調査会

○参考人(佐高信君) 最初に、ちょっと意外な発言を御紹介したいと思いますけれども、一九八五年、昭和六十年の自民党綱領、新綱領というんですか、それを制定する過程で、会長なんかもよく御存じの渡辺美智雄さんが憲法についてこういうことを言っています。 表現がちょっと俗というか、砕けたミッチー節ですけれども、「気がすすまない女房を親やまわりに押しつけられた。いつか代えよう、いつか代えようと思っているうちに、四十年も経ってしまった。見直してみる

2000-11-15 参議院

憲法調査会

○参考人(佐高信君) では、一言だけ。 私は、勲章というものそのものに疑問を持っておりまして、勲章というのは、伊東正義さん、日銀総裁の前川春雄さん、国鉄総裁をやった石田礼助さん、断った人に立派な人がいるということだけを考えています。

2000-11-15 参議院

憲法調査会

○参考人(佐高信君) もちろん法律というふうなものは、小川さんも先刻御承知のように、現実とぴったり合っていれば法律はそもそも必要ないわけですね。法律というのはある種の理想を込めているわけでして、そういう意味では私は先ほど挙げた高校生にむしろ私たちが教えられているというふうなことだろうと思いますけれども、さまざまな試みによって現実に穴をあけていくという方向を九条というのは指し示しているんだろうというふうに思います。 光というのは、やみ

2000-11-15 参議院

憲法調査会

○参考人(佐高信君) 前は例を挙げなかったんですけれども、例えば公法的部分というか、公の法ですね、にかかわる部分としては、例えば企業ぐるみ選挙みたいなのがありますよね。それも今決してなくなっているわけじゃないわけですけれども、ああいう極めて私の法でない部分の問題というのは提起できると思うんですね。そういうところから会社の中に憲法といいますか、そういうことは推し広げられるんじゃないかと。 あるいは、言論の自由とかそういうふうな話でも、

2000-11-15 参議院

憲法調査会

○参考人(佐高信君) ベルリン・オリンピック、ありがとうございます。 そのときに併合していたわけで、それで孫さんにとっては日の丸の押しつけですね。それを当時の東亜日報が日の丸の部分を黒く塗りつぶして報道した。それで大日本帝国朝鮮総督府はすぐに東亜日報を無期停刊にするんですね。 そういうときに、国というものが受益というふうなものだけでない側面を持つというふうなことを私はもう少し考えた方がいいんじゃないかという感じもするわけですね。

2000-11-15 参議院

憲法調査会

○参考人(佐高信君) 先ほど小川さんに対しても申し上げましたように、基本的に公の方の公法の憲法であるわけですけれども、ただ企業ぐるみ選挙みたいなものは実際に行われているわけですよね。その実態に対して、言論の自由なり何の自由なりという観点から、会社の方が国家的な枠をかけてくるというふうなときに、それに対して、それはおかしいではないかというふうに訴えかけていくというのは、別に民間企業というふうなことの枠を会社の方が外しているわけですから、そ

2000-11-15 参議院

憲法調査会

○参考人(佐高信君) 押しつけと受け取る人たちと同じくらいというか、あるいはそれ以上に日本国憲法を歓迎する人たちがいたということなんだろうと思うんですね。全部が全部押しつけと受け取ったわけではないということですね。それは、今おっしゃられたとおりだと思いますけれども。 特に、憲法九条の平和主義につきましては、これが男女平等規定というか男女同権規定と絡まって、改憲論者の中にはその二つを結びつけた形で改めるというか、そういう人たちが多い。

2000-11-15 参議院

憲法調査会

○参考人(佐高信君) この戦争放棄といいますか、平和主義、非武装というのは、とりわけいわゆる進歩的知識人とか、そういう人たちだけが唱えてきたように受け取られる向きもあるわけですけれども、決してそうではなくて、例えば私が読んだ限りにおいては、私と郷里が一緒の石原莞爾という人、私はかなり批判的に書いたんですけれども、この石原莞爾という人も戦後すぐには完全非武装を唱えたわけですね。九条、この日本国憲法というのはよかったんだということをはっきり

2000-11-15 参議院

憲法調査会

○参考人(佐高信君) 私の認識では、家庭や学校や地域には括弧つきながら民主主義や憲法は入っていったんだろうと思うんです。ところが、その中で会社だけは除外されていたというか受け付けなかった。それで、経済成長とかなんとかで会社の占めるウエートというのが大きくなってきて、その憲法番外地の状況が家庭や地域や学校にも覆いかぶさってきたという状況なんじゃないかと。 ただ、改めて、憲法の価値というのは今こそ逆に高まっているという感じがいたします。

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