内閣委員会
○入江説明員 お話の通り、四月一ぱいにおける賃金の支払い状況につきまして、五月から調査を始めまして、それを現在統計局の方に差し出してございます。それの集計をもって判断することにいたしております。
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発言数 640件
初発言日: 1954-04-19 / 最新発言日: 1962-07-10 / 1 ページ目 / 全体 32ページ
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○入江説明員 お話の通り、四月一ぱいにおける賃金の支払い状況につきまして、五月から調査を始めまして、それを現在統計局の方に差し出してございます。それの集計をもって判断することにいたしております。
○入江説明員 労働省はいつも今ごろ何か賃金白書のようなものを出されておるようでございまして、別段労働省のこの白書によってわれわれ左右されることはございません。現在人事院でこの問題を最終的に再検討する段階に立ち至っておりませんので、ただいま申し上げられないという状況でございます。
○入江説明員 労働省の毎勤その他の賃金の上昇の工合及び物価の関係では、ただいま御指摘の通りだと存じます。人事院といたしましては、御存じのように、報告はどうしても年に一回やらなければならない。それに加えて勧告をするかどうかということでございますが、これは非常に大事な問題でございまして、現在の労働省関係の労働経済情勢というものは大体御指摘の方向だと思いまするけれども、今公務員の給与の改善につきまして勧告をいたすかどうかということは、大へん申
○入江説明員 微妙とか政治的条件とか、おっしゃるように、別段、公務員法なり給与法の定める一つの方針と申しますか、それ以外のものにつきまして現在特別な配慮をしたわけではありません。ただ、御存じの通り、従来人事院は、民間給与でございますとか、生計費であるとか、あるいはその他の条件を勘案して態度をきめておるわけでございまして、別段ちゅうちょするとかせぬとかいう問題を離れて、やはり勧告をいたすかいたさぬかということは——その次に内容の問題はござ
○入江説明員 率直に申しまして、賃金というものは、御存じのように、あらゆる場合に相互作用する性格を持っておりまして、それはもちろん公務員に限らず、民間でもそうでございますが、一つの会社の賃金が上がれば、同業の会社の賃金が上がりますとか、やはり相互作用する本質的な性格を持っておるのでございますから、公務員の賃金の引き上げがほかのものに影響がないとは申せぬと思います。しかし、これは一つの事実でございまして、やはりたびたび御指摘のように、公務
○入江説明員 たびたび御指摘のように、労働省の調査、まあ大体経済情勢というのは、どこで調べてもそんなに変わらないというのが常識でございます。ただ、労働省の調査と人事院の調査とは、御存じのように調査の方法が本質的に違っております。しかし、大体の経済、賃金情勢を現わすことについては、御指摘のようにそう変わらないと思います。しかしながら、ただ現在勧告をするかせぬか、これはどういう内容の勧告をするかとか、これはやはり最終的に国会と政府に同時に結
○入江説明員 これがなかなかむずかしい問題でございまして、こういうことを申すとおしかりを受けるかもしれませんけれども、かりに八月の初めに結論を出したら、その内容がどうか、これは国会のみならず、組合方面からも、その内容がどうか、結論を出した以上は内容を言わぬのはおかしいじゃないか、これはそういうわけで、やはり公務員法二十八条の通り、国会と政府に同時に報告または勧告するということで、できるだけの結論につきましては私どもとしてはそれまで大目に
○入江説明員 これは石山さんも御存じの通り、私ども今政府のことを心配しておるのではないかということをしきりにおっしゃいましたけれども、政府のことを心配したり、いろいろな方面のことを心配しておりましたら、こういう仕事はできるものではございませんので、それは決して私はこういう公の席だから申し上げておるわけじゃありませんけれども、そういう周囲のいわゆる圧力といいますか、そういう意味のことを決して心配いたすものではございません。しかし、やはり公
○入江説明員 先般の衆議院で附帯決議をおつけになりました当該市町村内の人事交流云々というあの問題は、お話の通り八月末が支給期日でございまして、御了承を得ておきたいと存じますけれども、寒冷地手当の問題は、やはり気象条件というものが中心になりますから、ただいま全国的にいろいろ御要望のありますように、人事交流といってもいろいろ意味がございますけれども、そんな大幅な改善は率直に申していたさないつもりでございます。しかし、衆議院の附帯決議の精神に
○説明員(入江誠一郎君) ただいまの毎勤、それから総理府統計局の調査の数字、大体御指摘のとおりじゃないかと思いますが、春闘との関係、確かにお話のとおり、事実問題といたしまして、四月にかりに春闘がございまして.も、いよいよ労働協約が成立して実施が五月とかあるいは六月とかになるところがございますから、四月の春闘でございましても、結果が五月、六月に出てくるということはあると存じます。これが半分、今のお話のように、去年のが大体半分といたしまして
○説明員(入江誠一郎君) これについて結局人事院がどう考えるかという御趣旨かまあわかりませんけれども、あるいはつまり春闘の実施が終了したときをもって調査をしろ、したらどうかというあるいは御意見でございますか、あるいはかりに四月調査をいたしながらその年のいわゆる積み残しといいますか、それを予想して何か給与改善をいたします場合に考えるべきじゃないかという二つの問題があると思います。これはどっちもまあ現在の私個人の考えといたしましては非常にむ
○説明員(入江誠一郎君) ただいまの大体御指摘の基礎は毎勤を基礎としたもので、ことに昨年度、大体今年の状況、しかも、本年の目下の状況を基礎にしてございますけれども、なかなか経済というものは生きものでございますから、年によりますると、その後非常なまた逆の結果が出ることもあり得るわけでございますし、その辺もなかなかこれはむずかしい問題で、いわゆる積み残しの問題、これはいろんな要素がございますから、またいろいろ申し上げると、あるいは誤解を招く
○説明員(入江誠一郎君) これはなかなか……逆の場台もあり得るわけでございます。御存じのとおり、たとえば毎勤の毎月のいろんな変動を見ましても、翌月に突如として上がっていく、また非常に下がるということもございますし、それは今のお話は確かに春闘自体は、今私が申し上げましたように、さかのぼって実施することもあり、あるいは労働協約がおくれて実施がおくれることもあり、まあ大体の見当といたしましては、やはり昨年、今年の状況といたしましては、実施がお
○説明員(入江誠一郎君) これはやはり勧告——報告は御存じのとおり当然公務員法によってやらなければなりませんけれども、それに添えて勧告をいたすかどうかということは、いろいろ御存じのとおり最終的に資料を検討いたしました上で、人事官会議を開いて決定いたします問題で、ただいま勧告をいたすということは申し上げられません。
○説明員(入江誠一郎君) 前回申し上げましたように、たとえば根本的な変更と申しますか、職種とかあるいは等級の変更ということは、根本的な変更はいたす考えはございません。しかし、その後いろいろ組合なりあるいはその職種方面からの御要望もございますし、また給与局のほうでも、いろいろ実施の結果にかんがみまして、なるべく合理化をはかりたいという線もございますし、俸給表——今の御指摘の点がどういう御趣旨か知りませんが、とにかく俸給表についてももちろん
○説明員(入江誠一郎君) もちろん十分検討いたします。ただこういうことを——別に検討をいたすわけでありますから、私見を申すのはいかがかと思いますけれども、これは御存じのとおり、国家公務員の給与は、たとえば現業のように、一つの団体交渉の同質性と申しますか、たとえば国鉄なら国鉄、それから民間も団体交渉でございますと、弾力性といいますか、いろいろ理屈を越えた一つの給与がきめられるという点がございます。しかし俸給表というのは、御存じのとおり法律
○説明員(入江誠一郎君) まあ、先ほどのお話は定率——率を同じくする、この点になりますと、今の額を同じくするということと、先ほどのところと全然変わって参りまして、結局何千円なら何千円、何百円なら何百円ということを上から下までということになりまするが、これは御存じのように、さればと申して、実際問題として、たとえば新制高校を出た独身者の上がり方と、それから家族持ちで非常に困っておる者の上がり方とが金額として同じである場合には、またこれはなか
○説明員(入江誠一郎君) この問題も、私どもからたびたび申し上げまして、問題のあるところは十分御存じでございますか、まあ御存じのようないろんな問題がございまして、民間では二回というのが圧倒的に多いという一つの問題があり、それからまあ現業ではお話しのとおり、一応三十二年に合理化したわけでございますけれども、確かに業績手当ということで出ることは事実でございますが、現在のところで、やりませんと申し上げるわけじゃございませんが、しかし、いろんな
○説明員(入江誠一郎君) 決して真剣になって検討しないということを申し上げておるわけじゃございません。ただまあ何かえらいまた理屈を言うようでございますが、三月の山というものにも若干の分析すべき要素もございまするし、しかし、それがどうこうということはここで別問題として、とにかく確かにお話しのとおり非常な御要望のあることは事実でございまするし、また三月というものがほんとうに六月よりもいろいろな子弟の教育、学校への入学、その他の関係で、実情と
○説明員(入江誠一郎君) この問題も最終的にきめる問題でございますから、今いかんとも申し上げられませんけれども、一昨年なり昨年にこれがきまった経緯は十分存じております。