「八木秀次」の過去の国会発言

発言数 63件

初発言日: 1954-08-05  /  最新発言日: 2025-06-17  /  1 ページ目 / 全体 4ページ

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2010
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2003
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2002
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1955
2
1954
12
2025-06-17 衆議院

法務委員会

○八木参考人 麗澤大学の八木でございます。 まず、こうして国会で議員立法という手法によって民法や戸籍法の改正が審議されていますが、果たしてここに合理的根拠があるのか、立法手続についてまず疑念があります。 民法や戸籍法のような重要かつ基本的な法律を改正する場合、内閣提出法案とするのがこれまでの慣例となっております。議員立法での民法改正は民法八百六十条の三の新設の一例のみで、成年後見人に、被後見人宛てに届いた郵便物開封の権限を付与す

2025-06-17 衆議院

法務委員会

○八木参考人 非常に複雑で、どう答えていいのかちょっと分からないんですけれども。おっしゃるとおり、アイデンティティーという言葉が抽象的で、私は先ほどの発言の中でも、内心の問題であり、主観的で千差万別だというふうに言いました。 そういったところを含めて、平成二十七年十二月の最高裁判決は、アイデンティティーという言葉は使っていないんですけれども、それに当たるような名誉感情とかそういう言葉を使って、婚姻後も維持する利益等は、憲法上の権利と

2025-06-17 衆議院

法務委員会

○八木参考人 したがって、今回提出された三つの法案には、いずれも反対であります。 以上です。(拍手)

2025-06-17 衆議院

法務委員会

○八木参考人 私がそこに何か書いていましたでしょうか。どこに何を書いているのか、しっかりした記憶がないものですから、一応確認をいたしましたが。 婚姻制度の趣旨、目的として、子供を産み育てるということが中核的な価値としてあるということを繰り返し主張してきております。 その私の発言は、恐らく同性婚に関わる文脈の中での言及、発言だろうと思います。今日の選択的夫婦別氏との関わりについては、残念ながら、考えておりません。今のところ考えてお

2025-06-17 衆議院

法務委員会

○八木参考人 お答えいたします。 一緒でなければ築けないとは言えませんが、一緒である方が築きやすいという傾向があるということは言えると思います。

2025-06-17 衆議院

法務委員会

○八木参考人 御質問の趣旨に沿うかどうかちょっと分からないんですけれども、例えば、珍しい名字とか、あるいは名家、歴史的、歴史上の名家、それらを継いでいく上では、現行法の中で養子制度を活用すればできるということですね。 ですから、そういう珍しい名字を継承したいという思いと、でも、結婚してその名字を使いたくないという人、そういう個別の問題にまではなかなかお答えできないです。許してください。

2025-06-17 衆議院

法務委員会

○八木参考人 今日の審議と直接関係ないテーマですけれども、婚姻制度の趣旨、目的として、生殖と養育という、これはいまだ民法学の通説だと思いますということを紹介した、あるいはそれを踏まえて発言しているということでありまして、私個人の見解、私のみの見解ということではなくて、広く一般に民法学者たちの間で共有されている考えであり、一部裁判の判決の中にもそれらが出てまいりました。具体的に言いますと、同性婚訴訟の大阪地裁の判決の中にそれが詳しく述べら

2025-06-17 衆議院

法務委員会

○八木参考人 将来世代の意向、気持ちを政策に反映させるというその趣旨には大変賛成するところではありますけれども、私は、選択的夫婦別姓を法制化することに伴う弊害の方が多いというふうに考えておりますので、それよりは、現在の旧氏使用を更に拡大していく、単独使用、単記も含めて、選択的夫婦別姓という手法以外の方法で行っていくというのが適切だというふうに考えております。

2025-06-17 衆議院

法務委員会

○八木参考人 現行の戸籍は、一戸籍に一つの氏があります。その一つの氏がいわゆるファミリーネームとして機能をしているということですね。 しかし、これが別姓、別氏になると、二つの氏が存在する。戸籍の筆頭者に子供を合わせるとしても、それでも一つの戸籍の中に二つの氏が存在するということになれば、全体としてのいわゆるファミリーネームは消滅する、それは別氏家族のみならず、法的には全国民からファミリーネームが失われると指摘をしたのが、平成八年の法

2025-06-17 衆議院

法務委員会

○八木参考人 普遍的な人権については尊重すべきであると思いますが、一方で、普遍的とはいえ、それぞれの国や地域においてバージョンがあるわけですね。 その意味において、例えば、皇位継承の女系を認めないのは女性差別であるだとか、あるいは、今回の、夫婦で同氏の現行の制度がこれまた差別であるだとか、そういう指摘があるのは、それはそれとして聞きますけれども、その点は、日本政府としてしっかり我が国の事情、立場というものを主張すべきだと考えます。

2025-06-17 衆議院

法務委員会

○八木参考人 その質問にお答えする前に、私は、令和四年の立憲案は筋が通っていると思います。反対ですけれども、論としては筋が通っている。 それは、冒頭の発言でも言いましたが、家族解体というのは、これは私の意見じゃないんですよ、当時そういう論者がそういうことを言っていたということを御紹介しているだけで、元々、家族関係を希薄にしていこう、そういう考えの下に夫婦別氏、別姓という主張がなされてきた。 今はそんなことを言う人はいませんよ。何

2010-04-15 参議院

総務委員会

○参考人(八木秀次君) 八木でございます。 私は、民主党の結党以来、この政党がどういう性格を持った政党なのか、特にイデオロギー分析をしてまいりまして、今日もそういった観点からお話をしてみたいと思っております。 お手元に資料を用意しておりますので、それを御覧いただければと思います。 まず、地域主権について、これまで閣議決定や鳩山首相の所信表明演説、施政方針演説、それから民主党の政策集インデックス二〇〇九、この四つの中でどういう

2010-04-15 参議院

総務委員会

○参考人(八木秀次君) 御質問ありがとうございました。 民主党の若い先生方は余り御存じないと思うんですけれども、今、世耕先生から御指摘もありましたように、菅直人副総理の「大臣」という岩波新書の本の中で、松下圭一著「市民自治の憲法理論」という本が自分の言わば教科書のようなものだと、こういうように言っているわけです。菅副総理こそは、結党以来の中心メンバーでありますし、私はミスター民主党と言っていい方だと思っているんですけれども。 ほ

2010-04-15 参議院

総務委員会

○参考人(八木秀次君) ここでは、私の意見を述べるというよりも、先ほど最初の十五分間の中で使いました資料の中に、四ページ目でありますけれども、私が勉強させていただいた原田尚彦先生の本の中で、これを引用している部分でありますが、中央政府・地方政府対等並存論はいささかとっぴなイデオロギー的憲法解釈と言わざるを得ないと。最後であります。我々は、観念論に惑わされることなく、地方行政の実体を熟視し、日常的な実践を通じ憲法の枠内で地方自治の本旨に即

2003-07-10 参議院

内閣委員会

○参考人(八木秀次君) まず第一の御質問でありますけれども、「生み、育てる者」という修正がされた理由については、これは私の理解を先ほど述べた次第でありまして、衆議院でいかなる理由によってこういう修正がされたのかは私は知りません。ただ、この点が置かれることによってかなりニュアンスが異なるということは確かだろうと思います。 確かに、子供は社会の宝と申します。この言葉自体は極めて響きのいいことでありますし、私たちも、たとえ他人の子であれ、

2003-07-10 参議院

内閣委員会

○参考人(八木秀次君) 婚外子差別と申しましても、民法上は相続について嫡出子と非嫡出子の相続分が非嫡出子が二分の一になるという、これだけでして、その他については婚外子、非嫡出子の差別というものは法の中にはないかと思います。 社会的にそういう差別があるのであれば、それは是正すべきだと思いますけれども、民法上のそういった措置は、これは婚姻制度を守ろうという、そういう趣旨でありまして、つまりその妻との間、夫と妻との間に生まれてきた嫡出子、

2003-07-10 参議院

内閣委員会

○参考人(八木秀次君) 政策判断にかかわる問題で、私の領域を超えた問題でありますけれども、実感的なところで述べさせていただくならば、やはりヨーロッパ型のかなり遅い、義務教育を終える時点ぐらいまで児童手当を手厚く支給するという形がよろしいかと思うんです。 と申しますのは、教育費の問題が今子供を持つ家庭にとっては大きな比重になっております。これがまた子供の数を抑制させる要因の一つであるとも指摘されております。よって、少なくとも義務教育を

2003-07-10 参議院

内閣委員会

○参考人(八木秀次君) 八木でございます。 お手元に資料といいますか、レジュメを二枚お配りしておりますので、ほぼそれに沿いながら進めてまいりたいと思います。 まず、全体的なこの法案についての感想として、その性格がはっきりせず、様々な思惑が混在した呉越同舟の法案という感想を抱いております。目的は少子化対策なのか少子化社会対策なのかということすら不明であると思われるわけです。すなわち、前文の中に「少子化の進展に歯止めをかける」との文

2003-07-10 参議院

内閣委員会

○参考人(八木秀次君) 私も三人の子供を今育てておりまして、やはり子供を育てるその経済的なコストについては決して人ごとではなく、切実な思いで今日も意見陳述をさせていただきました。したがって、やはりその傾斜配分については、これは一刻も早く導入すべきだと私は考えております。やはり、一人育てるよりは三人育てる方がその経済的なコストは掛かるわけです。 一方、DINKSの御夫婦であるだとか、あるいは不幸にして不妊症でお子さんができなかった御家

2003-07-10 参議院

内閣委員会

○参考人(八木秀次君) 先ほどの亀井議員からの御質問に対する答えの中でも申し上げたことでありますけれども、やはり私としては、家庭を基本とするという、これは確認しておきたいと思うんですけれども、ただ、御指摘のように、地域社会が壊れる中で核家族が取り残されているという現状があるわけです。やはり、それは社会としてその家族を支えていく、あるいは子育てをしている親やその子を支えていくと、そういう意味での育児の社会化、そういう意味で使われるのであれ

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