予算委員会
○政府委員(内海倫君) ただいまの問題は、在来いろいろ御意見を承っております。 人事院といたしましても、今おっしゃるような地方自治体の状況、あるいは選考採用で労働省等が視覚障害の方を採用しておりますから、そういう例もさらに検討いたしましてできることなら積極的に考えたいんですけれども、採用される方の将来の問題も考えなきゃいけませんので、さらにいろんな御意見等を参考にしながら検討を進めていきたい、こういうふうに思います。
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発言数 1,626件
初発言日: 1958-02-15 / 最新発言日: 1990-03-26 / 1 ページ目 / 全体 82ページ
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○政府委員(内海倫君) ただいまの問題は、在来いろいろ御意見を承っております。 人事院といたしましても、今おっしゃるような地方自治体の状況、あるいは選考採用で労働省等が視覚障害の方を採用しておりますから、そういう例もさらに検討いたしましてできることなら積極的に考えたいんですけれども、採用される方の将来の問題も考えなきゃいけませんので、さらにいろんな御意見等を参考にしながら検討を進めていきたい、こういうふうに思います。
○政府委員(内海倫君) ただいま御意見がございましたが、私どもとしましても、ことしの夏の国会及び内閣に対します報告の中で完全週休二日制につきまして触れておるのです。これは、国の労働時間短縮の計画期間内には実現することがぜひとも望ましいところである、さりながら、公務の場合、行政サービスという問題をいささかも低下させるということがないような配慮もいたさなければなりませんし、また今御指摘のありましたような交代制勤務というものにつきましては、こ
○政府委員(内海倫君) ただいまいろいろ委員からお話のありました点は、私どもがやはり単身赴任問題を考えるにつきましていずれも問題として取り上げてきておる問題で、その第一歩といいますか、あるいは考えた結果の一つの対策として手当というものを今度勧告したわけでございます。だからといって単身赴任の問題のすべてがその手当を出すことによって解決したとはもとより私ども思っておりません。今おっしゃるようないろんな問題が単身赴任の問題の中に内包しておる。
○政府委員(内海倫君) たびたび論議されておりますように、人事院の行う勧告というのは公務員にとりましては年一回の給与改善の唯一の機会でございます。したがって、この勧告というものは、国家公務員にとりましてはできるだけ早くかつ完全に実施していただくということが一番願わしいことです。したがって、私どもも勧告をする際に、勧告を両院議長及び内閣総理大臣に提出いたします際に、その中にできるだけ早急にこの勧告を勧告のとおり実施するようにしていただきた
○政府委員(内海倫君) 今委員のおっしゃる単身赴任を取り巻く諸条件、これをどう改善していくかという問題は、まことに御意見は私は十分傾聴いたしたいと思います。 ただ、日本の現実というもの、あるいは日本の社会生活の現実、あるいは社会のいろいろな仕組みの現実、さらに国家公務員の勤務する行政機構の現実、そういういろんなものを考えてきますと、なかなか今おっしゃるように一挙に理想の状態に到達するということは容易なことじゃない。いわば日本の社会生
○内海政府委員 いろいろな経緯につきまして、あるいは考え方につきましては、ただいま給与局長からるる御説明を申し上げておるとおりでございます。しかし、給与全般という問題を考えてみますと民間の給与に準拠してこれを定めていくのが一番合理的であると考えますと、現状あるいは将来を考えますと、小数点以下二位という問題も決して無視していいものではない、十分検討の対象にはなると思いますので、今後におきましても、我々としては在来も決して無視してきたわけで
○説明員(内海倫君) 御報告を申し上げたいと思います。 人事院におきましては、去る八月四日、国会と内閣に対し、公務員の給与及び週休二日制等に関する報告並びに給与に関する勧告を提出いたしました。本日、その内容について御説明申し上げる機会が与えられましたことに厚く御礼申し上げます。 以下、その概要を御説明申し上げます。 まず、初めに、勧告の内容について御説明いたします。 公務員の給与の改定に当たっては、人事院は従来から、社会
○説明員(内海倫君) 受けとめていただいておるように、我々としては勧告をいたしますたびに、できるだけ早く、そして私どもが勧告しておるとおりにと。という意味は、要するに完全実施をしていただきたい、これは強く要望いたしております。
○説明員(内海倫君) 過去におきましても、残念ながら完全、実施が行われなかったときもあるわけでございまして、そういうふうな厳しい試練の上に、私どもとしては勧告の場合も、あるいは私の談話を発表します場合も、先ほど申し上げましたように、早急にかつ完全にこれを実施していただきたいと。幸いにここ数年来、内閣におかれましても、あるいはまた国会におかれましても完全実施をしていただいたわけでございますから、今後もこういうことはぜひ、ぜひというよりも、
○説明員(内海倫君) お話のことにつきましては、私どもも真剣に考える問題ですけれども、先ほど申しましたように、やはりこれは、これを受ける内閣あるいは国会の側においても大事な問題でございますから、今人事院だけの考えで具体的にどう処置していくかということを提案し、あるいはここで私が申し上げるということはやはり適当ではない。 しかし、御説のように、私どもの行う勧告というのは、単なる勧告ではなくて、労働基本権制約に伴う代償措置としての極めて
○説明員(内海倫君) 詳細は主管局長から答弁いたしますが、人事院の基本的な婦人職員に対する考え方だけははっきり申し上げておきたいと思います。 先ほども官房長官あるいは主管局長から御答弁申し上げましたように、国家公務員法にはいわゆる昇進その他すべての人事管理において性等の問題でこれを区別してはならないということが明確に書かれておりますし、またその点に沿って各省ともに真剣に努力をいたしておるところでございます。 ただ残念なことは、今
○説明員(内海倫君) 今回私どもが公務員の倫理高揚というものに触れましたゆえんは、我々は常に勧告いたします際は、公務員の給与をぜひ改善してほしい、これを訴えるわけですから、他方で公務員が倫理を高揚して、国民の要望に沿えるようなまじめな公務員でなきゃいけない。これはまた、今回に限ったことではなくしばしばこの問題には触れております。 ただしかし、今回におきましては、御指摘のように、高級官僚の中からも国民の指弾を受けるような事件も起きた。
○内海説明員 ただいま御指名のございました総裁でございます。 この前行いました人事院の勧告並びに報告につきまして、御報告を申し上げたいと思います。 人事院は、去る八月四日、国会と内閣に対し、公務員の給与及び週休二日制等に関する報告並びに給与に関する勧告を提出いたしました。本日、その内容について御説明申し上げる機会が与えられましたことに厚く御礼申し上げます。 以下、その概要を御説明いたします。 まず、初めに、勧告の内容につ
○政府委員(内海倫君) 週休二日制につきましての私どもの考え方、それから今日までとってきております実際の措置、この辺を総合してお答え申し上げたいと思います。 人事院としましては、完全週休二日制というものはぜひとも、しかもできるならば早くこれを実現に移すような考え方を政府にお出ししたい、これが私どもの基本的な考え方であります。ただ、今も両当事者からお答えしましたように、現に行われました四週六休、そして土曜閉庁というものが行政サービスの
○政府委員(内海倫君) 詳細が必要であれば担当局長から補充してお答えを申し上げますが、基本的な考え方をまず申し上げておきたいと思います。 御存じのように、公務員につきましては常に民間給与と平準化して均衡を維持していくということが基本的な考え方でございまして、これは給与全般に及ぶ考え方でございます。したがって、特別給につきましても、民間における特別給がどのような傾向をたどっておるか、それをフォローアップしながら公務員における特別給も今
○政府委員(内海倫君) 基本的に、申し上げておりますように、民間との均衡というものはこれは考えていかなきゃいけない。ただ、民間の調査をした場合に、全部が全部国家公務員における特別給というものと対比してふさわしいものであるのかないのか、この辺の検討は、やはり国費をいただく建前ですから、その辺は真剣に考えておかないといけない、こう思います。しかし、基本的にはやはり、民間が大きく上がっていって公務員だけは一つも影響が出てこないじゃないかという
○内海(倫)政府委員 今回の減額につきましては、寒対協の諸先生あるいは職員団体の皆さん等からもいろいろ御意見をいただきまして、決してその御意見を無視するつもりはさらさらございません、十分御意見も承りながら検討をいたしました。しかし、御存じのように、加算額につきましては灯油あるいは石炭等の燃料費にかかわる問題でございますから、それらの価格の変動に伴って、過去におきましては数回これの値上げをいたすこともいたしてまいりましたが、ここ数年のこれ
○内海(倫)政府委員 先ほども申しましたように、今回の案を検討いたします際にも、おっしゃるようないろいろな資料あるいは御意見も承ってきたわけでございますが、いずれにしましても、値上げでなくて値下げをするというふうなことでございますから、それについてはやはり慎重でなければならないと思います。 今回私どもは、その点については慎重の上にも慎重を期したつもりでおりますけれども、なお今仰せにあるように資料はできるだけ厳しく参考にすべきであろう
○内海(倫)政府委員 たびたび私も申し上げておりますし、今委員からもいろいろ御意見がございましたが、やはり生計にかかわる大変大事な問題でございますから、今後におきましても十分に考えていきたい。したがって、具体的に言えば、また灯油価格等燃料費の値上げなどがあります際は、やはり我々はそれに対応して時期を逸しないような措置もとらなければならない。そういうことも十分考慮はいたしておるつもりでございます。今後につきましては、そういう意味で柔軟に対
○内海(倫)政府委員 勧告自体がどういうふうな経過を経てつくられていくかということは、もう先刻御存じと思います。 さて、この勧告を国会及び内閣に提出いたしました以後の問題ですけれども、私どもは、勧告の中にも早期に実施をしていただきたい、また、勧告に際しての私の談話の中でも早期実施を要望いたしておるわけでございます。政府におかれましても大変慎重なしかも厳密な検討をされた上で御決定いただいておりますので、私どもとしましては、やはりいろい