「冨吉榮二」の過去の国会発言

発言数 102件

初発言日: 1947-08-26  /  最新発言日: 1947-12-09  /  1 ページ目 / 全体 6ページ

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1947-12-09 参議院

鉱工業委員会

○政府委員(冨吉榮二君) 只今縷縷お述べに相成りしまた野鍛冶業者の活用に關する問題は、これは極めて重大な問題であらうかと思うのでございます。農機具生産が重要でありますことはすでに申上げるまでもございませんので、商工當局といたしましても、この面に對しましては從來とも乏しい中から相當の努力をして參つたことは事實でございまするが、併しながらこの石炭及びコークス等の從來の事情の下において遺憾ながらその割當の枠が極めて僅少でございましたことは誠に

1947-12-08 衆議院

鉱工業委員会

○冨吉政府委員 次に日程第一三、金屬鑛業復興對策に關する陳情書について所見を申し上げます。まず第一に金屬鑛業政策の確立、特に鑛産物價格の適正化につきましてお答えいたします。金屬鑛業政策につきましては、去る十月十四に金屬鑛業對策に關する閣議決定を見ておりまして、鑛産物價格につきましては、事業場の原價計算表を査定し、金屬鑛業の操業度及び一般物價との均衝を考慮して適正を期しておるのでございますが、今後も經濟變動に對應し得るごとく物價廳と交渉す

1947-12-08 衆議院

鉱工業委員会

○冨吉政府委員 お答えいたします。現下の燃料事情、特に粘結炭の供給状況から見まして、釜石製鐵所熔鑛爐の火入は、とうてい見込みはないのでございますが、目下粘結炭の輸入についてG・H・Qに懇請中でありまして、石炭輸入の實現を見まして、石炭事情が緩和いたしました際には、右製鐵所熔鑛爐稼働について、愼重に考慮することといたします。さよう御了承を願いたいと思います。 —————————————

1947-12-08 衆議院

鉱工業委員会

○冨吉政府委員 お答えいたします。最近の燃料不足は、早急に解決する見込はなく、商工省といたしましては、石炭廳、燃料研究所及び化學局等關係部門で燃燒の指導による燃料の節約竝びに亞炭又は代用燃料の利用をはかつておりまして、さらに窯爐の構造自體の再檢討は、燃料節約の見地から、きわめて重要なことと考えておる次第でございます。しかしながら、國家餘算が極端に膨脹している今日、商工省といたしましては、一般工業化研究には補助金を交付せず、研究の結果その

1947-12-08 衆議院

鉱工業委員会

○冨吉政府委員 お答えいたします。東北地方の大規模の製鐵工場にとりましては、相當問題がありまして、必ずしも立地條件は良好ではございません。すなわち、製銑製鋼に最も重要で、目下最も給供不足であります粘結炭、發生爐炭が、東北地方には絶無でございます。從いまして、右石炭の輸入、國内増産等により、石炭事情緩和をまつほかはないのであります。 次に、常磐炭鑛及び豐水電力に關する立地條件は良好でありまして、電氣銑、フエロアロイ、特殊鋼、鑄鍛鋼につ

1947-12-08 衆議院

鉱工業委員会

○冨吉政府委員 お答えいたします。ただいまの請願の御趣旨はごもつともでございますが、速やかにこれを設置いたすことはきわめて困難でございますが、極力設置に努力するつもりでございます。さよう御了承を願いたいと思います。 —————————————

1947-12-08 衆議院

鉱工業委員会

○冨吉政府委員 お答えいたします。從來、纎維産業勞務者に對します報償措置に關しては、昨年の原綿輸入以來、纎維産業の急速な復元とともに、昨年十月纎維産業生産促進に關する閣議決定の結果、大體次のごとき措置がとられたのでございますが、本年の經濟緊急對策の一環といたしまして、纎維産業の最重點取扱いとともに、これに附隨する勞務問題についても、種種の對策が講ぜられ、着々その效果をあげている實情にあるのでありまして、なおさらに強力に纎維産業の復元を推

1947-12-08 衆議院

鉱工業委員会

○冨吉政府委員 お答えいたします。野鍛冶業者は、農機具の特殊生産修理業者として、農業經營上特殊の地位を占めておるのでありまして、その長所を活用することについては、商工省といたしましても、從來留意してきた次第でありますが、これに對する最近の資材配當量は、農機具資材の總わくがきわめて僅少でありましたため、少量に止まりましたことは、遺憾でございますが、過般主要食糧確保對策の一環といたしまして、昭和二十三年におきましては、鍬百二十萬挺、鍬先掛修

1947-12-08 衆議院

鉱工業委員会

○冨吉政府委員 お答えいたします。輪西製鐵所は、二百二十五萬トンの鑛爐が一基稼働中でありまして、それは非常に優秀でありますが、現在鐵鋼業は銑鐵の増産が必要であり、殊に來年度の飛躍的増産のために、さらに稼働中の鑛爐を數基増加することが必要でありまして、現在待機中となつているのは、輪西のほかに日鐵八幡、釜石、日本鋼管、川崎、計四基があり、この新鑛爐の稼働に必要なのは、原料炭でありまして、今年度稼働することは不可能でございますが、たとえ來年度

1947-12-08 衆議院

鉱工業委員会

○冨吉政府委員 日程第三、賠償實施公團設立に關する陳情書について所見を申し述べます。 賠償施設の撤去作業は、わが國に課せられた責務でありまして、これが完全なる履行は、わが國の國際的信用を恢復するためにも絶好の機會でありますから、政府といたしましても、この準備に遺憾なきを期しておるのであります。すなわち作業を的確迅速に行うため、施設の解體基準、梱包の規格等を定めるとともに、經費支出を適正にするため、主要な資材は可能なる限り官給し、また

1947-12-08 衆議院

鉱工業委員会

○冨吉政府委員 次に日程第四、炭鑛國家管理反對の陳情書ほか一件、日程第五、炭鑛國家管理に關する陳情書、日程第七、炭鑛國家管理實施に關する陳情書、日程第一〇、炭鑛業社會化に關する陳情書、日程第一五、炭鑛國家管理方式に關する陳情書は、すベて今般政府の提出いたしました臨時石炭鑛業管理法案に關するものでありまするから、これらを一括して、政府の所見を申し上げることといたします。 臨時石炭鑛業管理法案は、虚心坦懷にごらんを願えば、炭鑛企業の國有

1947-12-08 衆議院

鉱工業委員会

○冨吉政府委員 次に日程第一二、關東信越地區鑛山水害復舊對策に關する陳情書についてお答えいたします。日立鑛山につきましては、前述の通りでございまして、同鑛山の水害復舊資金申請は、十月二日に許可に相成りました。日光木戸ヶ澤につきましては、最近申請がありましたから、これが許可のため努力するつもりでおります。御了承を願います。 —————————————

1947-12-08 衆議院

鉱工業委員会

○冨吉政府委員 次に日程第一六、硫化鑛山資材勞務資金に關する陳情書についてお答えいたします。硫化鑛山用の資材勞務、資金につきましては、金屬鑛業部門においては、最優先的に取扱い、その圓滑なる供給に萬全を期しているのでありますが、諸般の情勢は必ずしも滿足すべき域に逹していないのは遺憾でございます。本件陳情にかかる古河鑛業株式會社の久根、飯盛兩鑛山の資材、勞務、資金については、當局としてはまだ同社より具體的な要求に接していないので、早速同社の

1947-12-08 衆議院

鉱工業委員会

○冨吉政府委員 次に日程第六、纎維生産に關する陳情書について政府の所見を申し上げます。指定纎維資材の配給については、本年九月十日から新配給規則を施行して、資力、信用、經驗ある販賣業者を審査の上登録し、原則としてこの登録販賣業者をして指定纎維資材を取扱わしめることと相なつたのでございまして、なお需要者が直接生産業者から買入れる途も開いているのであります。右販賣業者については、登録諮問委員會におきまして、愼重審議を重ねて、これを決定した次第

1947-12-08 衆議院

鉱工業委員会

○冨吉政府委員 次に日程第八、石炭生産損失補償金支拂促進の陳情書について所見を申し上げます。石炭生産者損失補償金の支拂に至りますまでには、關係書類の提出、査定要領の作製、補償金計算表の作製、支拂豫算についての大藏省との折衝等、諸種の事務的處理の問題がありまして、早急には支拂の運びに至りかねるものがありますので、その間のつなぎ資金として、赤字金融と一部の概算支拂とをもつてしてまいつている次第でございます。なお各期別の補償金支拂に關する經過

1947-12-08 衆議院

鉱工業委員会

○冨吉政府委員 次に日程第九、金屬鑛山事業に對し經濟力集中排除法適用除外に關する陳情書についてお答えいたします。金屬鑛業を經濟力集中排除法案の適用除外産業とすることについては、法案起草中、商工省よりG・H・Qに對して希望を申し入れてございますが、全面的了解を得るに至つておりません。G・H・Qの内面指導によりますと、目下問題となりますのは、日本鑛業の東西二分割案、竝びに三菱、井華兩鑛業の製錬所分離案でございます。これにつきましては、鑛山局

1947-12-08 衆議院

鉱工業委員会

○冨吉政府委員 次に日程第一一、日立鑛山水害復舊特別融資に關する陳情書についてお答えいたします。制限會社關係の水害應急復舊工事につきましては、今囘司令部の好意ある取計らいにより、十月末日までは設備の操業を不能ならしめる損傷を防止するため、または生産復歸に必要な最小限度の行為竝びに支出に限り、制限會社の規定に基く送可申請をまつことなく復舊資金の支出をなし得ることになつているので、この範圍内のものは、自己資金または借入金を以て應急復舊をはか

1947-12-08 衆議院

鉱工業委員会

○冨吉政府委員 次に日程第一四、農林水用石油販賣に關する陳情書についてお答えいたします。本件に關しましては、十一月六日司令部より安定本部動力局に對しまして、口頭指示があり、農業會、漁業會による配給取扱いは一切禁止せられましたので、とりあえず從來これらの團體(縣單位)の使用していました石油施設を他の個人名義で活用させ、これを販賣業者に指定することといたした次第であります。但し右は協同組合設立の趣旨にも即應しないとの見地より、安定本部におき

1947-12-08 衆議院

鉱工業委員会

○冨吉政府委員 最後に日程第一七、亞炭増産に關する陳情書についてお答えいたします。山形縣下の亞炭は、きわめて優秀でありますので、政府といたしましても、その増産に大いに努力御援助をいたしたいと考えております。山形縣下の亞炭の生産者價格は、現在A級すなわち一級炭山元五百二十圓と相なつておりますが、これは石炭との關係を考慮して、各地の代表的炭鑛の生産費を基準として定めたわけであります。山形地方は冬期の降雪のため、生産費が他の地區に比べて比して

1947-12-06 衆議院

決算委員会

○冨吉政府委員 商工省の窯業課におきましては、戦災復興の問題、さらに民生安定と進駐軍向けの供給、貿易振興の問題あるいはまた基礎資材等各方面の重要な物資を所管いたしておるのでありまするが、これらを處理いたしまする人員がきわめて少いのでございまして、その大半は物資調整官と雇員をもつて構成しているような状態でございます。しかしながら商工省といたしましては、この重要な仕事を擔當いたしておりますこの課の實情に鑑みまして、人員の増員組織の方面におき

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