「冨樫総一」の過去の国会発言

発言数 204件

初発言日: 1960-11-28  /  最新発言日: 1961-10-05  /  1 ページ目 / 全体 11ページ

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1961-10-05 参議院

社会労働委員会

○政府委員(冨樫総一君) 北九州におきまする駐留軍労務者のただいまの問題でございまするが、調達庁当局といたしましては、四十八時間を四十時間に切り下げる、一挙に切り下げることとうらはらで、ただいまお話のありましたような賃金が一挙に四千円も下がるということは基本的にあまりにも激し過ぎる、これは労働省も同じような感覚でございまして、このようなことは客観的ないろいろな事情がありましても、実際問題としては漸進的に、漸減的になさるべきであるというこ

1961-07-31 参議院

社会労働委員会

○説明員(冨樫総一君) 小倉の西南女学院の問題につきまして、先生からも御注意がありましたので、その後できるだけ事態について注視しておるのでありますが、現在までにわれわれの知っている限りにつきましての情勢を申し上げますと、ただいま先生の申されました五項目の要求を提示して、表面紛争が一段と表面化する前に、はや、昨年の秋ごろから、学校理事者側と院長さんとの間にいざこざがあり、その間に事務当局の総務課長という人が譴責処分を受けたりいたしまして、

1961-07-31 参議院

社会労働委員会

○説明員(冨樫総一君) 遠く昔のことは私存じませんが、私が労政に入ってから特にそういうことを承ったことはございません。

1961-07-31 参議院

社会労働委員会

○説明員(冨樫総一君) 確かに仰せのように、今回の問題は基本的に三つの問題点を含んでいると存じます。そのうちわれわれの立場から申しましと、いかなる宗教的立場、経営的事情にございましょうとも、近代的な労使関係というものにつきましては、労使が、それはそれなりの時代即応の理解を持つべきであると考えております。いわばその観点につきまして、非常に前回の病院争議においても痛感したのでありますが、そのこと事態については相当商いインテリ的水準を持ってお

1961-07-15 参議院

社会労働委員会

○説明員(冨樫総一君) 杵島炭鉱におきましては、御承知のように企業の合理化、採算のとれるようにということで、労使間におきましていろいろ話し合いがあったようでございまするが、現在の姿から申しますると、四月十九日以来無期限ストということになっております。特に、先月の二十六日にいわゆる会社側の最終提案なるものを組合が拒否いたしまして、その後、佐賀県知事が若干あっせんの労をとられましたのでありますが、不幸にしてさしたる成果もなく今日に至っておる

1961-07-15 参議院

社会労働委員会

○説明員(冨樫総一君) 私どもの立場では、十分申し上げる立場にもないように思いまするが、われわれの考え方を申し上げますと、石炭産業が今日油との関係において非常にむずかしい立場にある。千二百円のコスト・ダウンを絶対的に要請されておる。さらに貿易の自由化というようなことで、いわゆる斜陽産業といったようなことをいわれておるわけであります。この間におきまして個々の会社、個々の山の実情におきまして、それぞれの問題が起こり、当面おっしゃるような深刻

1961-07-15 参議院

社会労働委員会

○説明員(冨樫総一君) 前段の御質問につきましては、先ほど申し上げましたように、斜陽産業と一応はいわれておりまするが、基本的には五千万トンベースでいく、一方、だんだん慢性的失業状態から完全雇用の方向に進む、従いまして、今後炭鉱の賃金も基本的には世間並み、特に地下労働と見合った賃金を払うというその経営面におきまして、あるいは政府の経営指導面におきましても、そういう心がまえを基礎的に持っておらなきゃいけないということで、先般も、内幕を申しま

1961-07-15 参議院

社会労働委員会

○説明員(冨樫総一君) 当面の杵島の問題につきましては、先ほど申しましたように、経営の立場からすればそれ相応の理由があるようにも聞いております。しかし一方、従業者にとって大へんきびしいものであるということも私ども十分わかるわけでございます。しかしながら、それぞれの理由があるので、具体的には特に労政の立場として、今この時点で先生がおっしゃいましたように意見を申しにくい立場でございまするが、全般的に見まして、たとえば今度の春闘におきましても

1961-07-15 参議院

社会労働委員会

○説明員(冨樫総一君) 直接私はその衝に当たっておるわけではございませんが、先ほど阿具根先生もおっしゃいましたように、労働省創立の意義というものを、私どもは基本的に、現象としての労働問題処理というよりも、積極的に労働の面から経済政策にものを言うということに積極的な意義を感じて一生懸命やってきたつもりなんですが、まあ言いながらも、つい微力にして仰せられたように批判されれば申し返す言葉に窮する現状であるということは、いつも自己批判しておりま

1961-07-15 参議院

社会労働委員会

○説明員(冨樫総一君) 所得倍増という問題が中心でございまするが、急速な経済の発展の過程におきましては、同時に、経済の構造改革、摩擦現象が随所に起こることはある程度やむを得ないところと存じまするが、今度杵島の争議にいたしましても、ここに至った過去を語りますと、いろいろな経緯があるようでございます。しかし、よそと比較して云々するのはいかがかと思いまするが、住友の経営者といたしましても割合にここの会社は人員整理にいたしましても他の同業の住友

1961-07-15 参議院

社会労働委員会

○説明員(冨樫総一君) 御趣旨ごもっともでございます。ただ、先ほど申し上げましたのは、みずからの自己批判を強調したのでありまして、弁解じみたことを申し上げるのは男らしくないと思ったのですが、実際には、やはり職業安定局にいたしましても、職業訓練局にいたしましても、新興の意気に燃えまして、数字なども積極的な数字をはじきましてやっておるわけでございます。残念ながら関係の局長がおりませんで、何かほかの局長連中までぼやっとしておるようなことを言っ

1961-05-23 衆議院

社会労働委員会

○冨樫政府委員 私が先ほど申し上げたのは、おそらくは指令の内容まで、合法的なものにまで介入したものとは考えられません。おそらく家郷的に明瞭に指令の内容が法違反の内容についてであろうと確信して申し上げたのであります。

1961-05-23 衆議院

社会労働委員会

○冨樫政府委員 そのことは違法なる、正当ならざる争議行為が、正当なる業務の阻害を……(「組合の指令のことを聞いておるのだよ」と呼ぶ者あり)その指令の内容が、法律で禁止されておることを内容とするもの、そういうものは正当なる組合の統制権のワク内でないから、それをさらに中間機関が流すということは、正常なる業務を阻害する行為をあおる、そそのかすことになると思います。

1961-05-23 衆議院

社会労働委員会

○冨樫政府委員 誤解があってはいけませんから重ねて申し上げますが、指令が形式的にも内容的にも正当なものである場合に、その実行をはばむようなことを使用者側がしては不当労働行為になるということを申し上げておきます。

1961-05-23 衆議院

社会労働委員会

○冨樫政府委員 一つ一つ具体例を客観的に全部網羅することはちょっとむずかしいと思いまするが、通常考えられることは、時間外の大会なり、あるいは非番の人が正当なるデモ行為をする、正常なる業務を阻害しない範囲内において自由になし得ると思うのです。

1961-05-23 衆議院

社会労働委員会

○冨樫政府委員 ただいまの裁判判決はわれわれも承知しております。それにつきましては、ただいま電電からお話のありましたように刑事事件であります。それから第二点として、検事当局は上告しておると承っております。 われわれの行政解釈といたしましては、現在のところ依然として十七条違反は、それ自体としては十八条の効果をもたらす。従ってほかの効果がすぐそこから出てこない。しかしながら法律で禁止されている業務が組合法第二条二項を通過する際に、それが

1961-05-23 衆議院

社会労働委員会

○冨樫政府委員 個々の事態についての事実認定、状況、価値判断は、われわれとしてどうというわけではありませんが、一般的に言いまして、組合の団結権に縁由するところの組合員に対する統制権限、またその統制に服すべき筋合いは、正当なる指令、正当なる指示でありまして、違法なるものは及ばざるものと考えます。しこうして指令を返上と申しまするか、中間の役員たる者がこれをさらに下部に伝達することも、組合運動として正当なるなにではないと認めます。

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