総務委員会
○参考人(出田幸彦君) 山崎委員のお尋ねは朝日新聞社に対する件だというふうに思いますが、NHKといたしましては一月の二十一日に朝日新聞社に対して十八項目にわたる公開質問状というものを出しております。ただ、もう二か月以上たっておりますけれども、現在に至ってもその項目一つ一つに対しての具体的な答えというものはいただいておりません。 そういう意味では、朝日新聞社に対しまして、この記事の誤り、それから取材方法の問題点、これにつきましては引き
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発言数 45件
初発言日: 2004-09-09 / 最新発言日: 2005-03-31 / 1 ページ目 / 全体 3ページ
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○参考人(出田幸彦君) 山崎委員のお尋ねは朝日新聞社に対する件だというふうに思いますが、NHKといたしましては一月の二十一日に朝日新聞社に対して十八項目にわたる公開質問状というものを出しております。ただ、もう二か月以上たっておりますけれども、現在に至ってもその項目一つ一つに対しての具体的な答えというものはいただいておりません。 そういう意味では、朝日新聞社に対しまして、この記事の誤り、それから取材方法の問題点、これにつきましては引き
○参考人(出田幸彦君) NHKは公共放送といたしまして、常に不偏不党の立場というものを堅持しながら公平公正な放送を行うということを基本としております。 私どもNHKが自ら定めております国内番組基準というものがありますが、これでも、「意見が対立している公共の問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにし、公平に取り扱う。」と、こういうふうにしております。 今、お尋ねの公正公平な放送をどう確保するのかということだろうと思い
○参考人(出田幸彦君) 御案内のように、放送法の中では編集権という文言は明文化されておりません。ただ、放送事業者に放送番組編集の自由というものが保障されております。したがいまして、放送法において、その放送番組の編集を行う主体というものは法人としての放送事業者というふうに考えております。 NHKにおいては、法人としてのNHKの代表ということでいえば会長というふうになっておりますし、業務の執行も全体を統括、総理しております。そういう意味
○参考人(出田幸彦君) NHKといたしましても、これまで朝鮮半島、日韓関係につきまして、そういう歴史的な側面、それから多角的な視点で考える番組というものを様々に放送してきております。 例えば、これは既に三年前ぐらいになりますが、NHKスペシャルで「日韓 新しい歩みが始まった」というのを放送いたしました。これは日本と韓国の若者たちが、韓国にあります……
○参考人(出田幸彦君) はい。 そういう意味では、両国間の歴史を学びながら新しい関係を築こうという番組でございました。 それから、昨年の夏にはNHKスペシャルで同じく「遺された声」というのを放送いたしまして、今、又市議員がおっしゃったような創氏改名ですとか、あるいは日本による同化政策とか、あるいは鉱山への強制連行といった歴史的な事実についてもお伝えしております。 それにつきましてはNHKが蓄積しております資料映像なども活用し
○参考人(出田幸彦君) 市民団体の皆様からの申入れに対しましては、京都放送局としても誠実に対応をしてまいりましたというふうに私も聞いております。特に、NHKの回答文書のようなものをただ文書だけでお渡しするんではなくて、やはり今回は、非常に個人名で署名をされた方も多かったものですから、そういう申入れを行った方々お一人ずつにもきちっとNHKの考え方、回答を直接お伝えしたいということで、そういう回答をお伝えする場というものを設定をいたしました
○出田参考人 番組の編集過程について若干御説明いたしますが、この番組の制作につきましては、NHKの編集責任のもとで、子会社でありますNHKエンタープライズ21を通じて、ドキュメンタリージャパンという制作プロダクションに番組制作を委託しております。しかし、番組の編集段階で大幅な手直しが必要となりましたものですから、最終的にはNHK本体が手直しを行い、放送をいたしております。 もうちょっと具体的に申し上げますと、制作の最終段階の編集作業
○出田参考人 お答えいたします。 まず、松尾放送総局長と野島担当局長が中川議員と放送前にお会いしたことはございません。さらにまた、呼ばれたという事実もございません。それから、お会いしたのは、放送から三日後にお会いしておりますけれども、それは松尾ではありません。当時の伊東番組制作局長と野島でございまして、松尾は、放送前だけでなく放送後も中川議員にはお会いしておりません。 それから、安倍議員につきましては、放送の前日に松尾と野島がお
○出田参考人 私どもNHKは、信頼回復に向けた改革の取り組みの柱として、視聴者とともに歩む公共放送サービスの充実というのを挙げております。先生今御指摘のとおり、NHKらしい番組、一層豊かで質の高いニュース、番組をこれからも放送していくことこそ視聴者の皆様の信頼を回復する道であるというふうに私も考えております。 そういう意味では、視聴者の御要望あるいは御意見に謙虚に耳を傾け、暮らしに役立ち、心を豊かにする放送というものを引き続き目指し
○出田参考人 一月二十九日にお会いしたのは松尾と野島でございます。
○出田参考人 まず、当時の松尾総局長は、最終的な編集判断にかかわっておりました。これは事実でございます。その上で、先生御指摘の二〇〇一年の委員会での答弁でございますが、当時の松尾総局長の答弁につきましては、編集の結果として放送時間が短くなるという大まかな方向性は当然認識していたというふうに思いますが、短くなった後の、具体的に何分短くなるか、これは編成との関係がございます。そういう何分短くなるかにつきましては、実際に編集作業に携わっている
○出田参考人 私たちが承知しているのは、そうした雑誌の記事とは事実が違うというふうに認識しております。ただ、抗議はしていないというふうに聞いております。
○出田参考人 この番組基準ハンドブックの内容、先ほど申し上げましたとおり、非常に具体例を書いてございまして、これを外すとほとんど内容がなくなってしまうぐらい、具体例がすべてでございます。 ただ、申し上げましたとおり、番組基準そのものは私ども自主的に制定したものがございますし、これは公表しておりますので、そういう意味では、基準という考え方でいえば、既に公表してあるというふうに御理解いただきたいと思います。
○出田参考人 御指摘の展覧会につきましての収支ですが、収入が四億五千八百六十八万円、支出が四億六千十四万円となりました。これを精算いたしますと、百四十六万円の赤字ということになっております。
○出田参考人 この赤字の負担でございますが、NHKそれから一緒にやっておりましたNHKプロモーションが負担をすることにしておりました。両方で折半という形になっております。
○出田参考人 NHKが関連いたしますイベントの形態ですが、NHKが主催に入る場合もあれば、後援に回る場合もあります。そういう意味ではいろいろなケースがございます。ただ、NHKのイベントというのは、基本的にはやはりあくまで文化事業というふうに私思っております。 ただ、全体、入場していただく方の御負担をできるだけ少なくするとか、あるいは質の高いイベントを提供するということでいえば、企業あるいは団体から協賛あるいは御協力をいただくという場
○出田参考人 お答えいたします。 まず、私どもNHKといたしましては、公共放送としてのいわば客観性とか公平性、これを確保するためのよりどころとして、国内番組基準あるいは国際番組基準というのを自主的に制定しております。これにつきましては公表をいたしております。 それから、先生お尋ねの番組基準ハンドブックでございますけれども、これは実はあくまでも部内用の資料ということで編集しております。と申しますのは、このハンドブックに書かれていま
○出田参考人 BBCの例を御指摘になりました。私も詳細は承知しておりませんけれども、BBCの場合、プロデューサーズ・ガイドラインというのを公表しております。ただ、これは私どもが持っております放送ガイドライン、もう一つございますが、そちらに近いものだというふうに受けとめております。 そういう意味では、先ほどからあります番組基準ハンドブックは、非常に詳細な、具体例でございますので、現段階では公表するという考えではございません。
○出田参考人 私どもの調査では限界があるということも事実でございまして、そういう意味では、先ほど申し上げましたとおり、捜査にお願いをしているところでございます。
○出田参考人 そのとおりでございます。