農林水産委員会
○初村滝一郎君 ただいまは委員長より御丁重なお言葉をいただきまして、まことにありがとうございました。 顧みますと、この二十三年間の議員生活で、特に農林水産委員会においてはこんなにいい円満な委員会は参議院にはないというほどの見事な運営ぶりを皆さんがしてまいりまして、本当に感無量のものがございます。どうか、我が国の農林水産業が一層ますます発展いたしまするように委員各位のさらなる御活躍を心から期待申し上げるわけであります。 本当に、言
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発言数 1,463件
初発言日: 1970-03-31 / 最新発言日: 1992-06-18 / 1 ページ目 / 全体 74ページ
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○初村滝一郎君 ただいまは委員長より御丁重なお言葉をいただきまして、まことにありがとうございました。 顧みますと、この二十三年間の議員生活で、特に農林水産委員会においてはこんなにいい円満な委員会は参議院にはないというほどの見事な運営ぶりを皆さんがしてまいりまして、本当に感無量のものがございます。どうか、我が国の農林水産業が一層ますます発展いたしまするように委員各位のさらなる御活躍を心から期待申し上げるわけであります。 本当に、言
○小委員長(初村滝一郎君) 以上で政府からの説明の聴取は終わりました。 ただいまの政府からの説明に対し質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○小委員長(初村滝一郎君) 速記をとめて。 〔速記中止〕
○小委員長(初村滝一郎君) 速記を起こして。
○小委員長(初村滝一郎君) ただいまから雲仙・普賢岳火山災害対策小委員会を開会いたします。 小委員の異動について御報告いたします。 本日、欠員中の小委員の補欠として守住有信君、三重野栄子君、諫山博君、井上哲夫君及び山田俊昭君が選任されました。 ―――――――――――――
○小委員長(初村滝一郎君) この際、一言あいさつを申し上げます。 本小委員会は、第百二十一回国会において設置されまして、今国会は去る一月二十四日の災害対策特別委員会において設置の決定をいたし、当日、委員長の指名により、私が小委員長に、篠崎小委員が副小委員長に選任されました。 どうぞよろしくお願いいたします。 ―――――――――――――
○小委員長(初村滝一郎君) 雲仙・普賢岳火山災害対策に関する件を議題といたします。 まず、政府から説明を聴取いたします。気象庁津村地震火山部長。
○小委員長(初村滝一郎君) 次に、国土庁鹿島防災局長。
○初村滝一郎君 割り当て時間が十分でありますので、私は大体五分ぐらいでお願いをいたします。皆さん方も六、七分の範囲内で御答弁をお願いしたいと思います。 雲仙・普賢岳の痛ましい大火砕流災害から一年がたっております。ふもとの島原市と深江町では今なお六千七百四十六人の住民が避難生活を余儀なくされており、長い人はもう一年以上になっておるのであります。しかし、普賢岳の火山活動は依然として終息の見通しが立っておりません。仮に鎮静化しても、多くの
○初村滝一郎君 私は、当面の重要な課題は、焼雨、台風の出水期を控え土石流対策に万全を期さなければいけないことだと思います。 現在、九州地方は今月の七日に梅雨に入っております。水無川上流はこれまでに発生した火砕流による土石が埋まっており、一時間に十ミリ程度の雨が降れば土石流が発生するおそれがあると言われております。したがって、十分な土石流対策を講じて災害の未然防止と被害の軽減に努めることが何よりと思います。 去る六月二日に開かれた
○初村滝一郎君 世界屈指の火山国である我が国では、雲仙・普賢岳のように火山噴火によって地域社会に重大な被害を与えるおそれのある火山が非常に多いわけです。しかし、それらの火山の噴火対策、避難対策は決して十分でない。火山噴火の危険区域を予測したハザードマップについても、作成されているのは北海道の駒ケ岳と十勝岳の二カ所しかないのであります。これが現状なんです。このために、国土庁では危険区域予測図作成指針を作成して去る十一日に関係公共団体に送付
○初村滝一郎君 最後に、今回の災害に対しては、食事供与事業や雲仙岳災害対策基金の創設などこれまでにない対策を含め二十一分野九十四項目にわたる救済対策が実施されて、非常に効果を上げております用地元議員として本当に感謝いたしております。 そこで、今後ともこれらの対策を推進していくに当たっての決意を、政府全体の取りまとめを行っている国土庁防災局長にお願いをいたしまして、私の質問を終わります。
○小委員長(初村滝一郎君) 速記をとめてください。 〔速記中止〕
○小委員長(初村滝一郎君) 速記を起こしてください。 この際、小委員長から一言申し上げたいと思います。 ただいまの質疑を通じて明らかになりましたように、政府におかれてはこれまでにかなりの努力を払っていただいておりますが、多数の地元住民はいまだ不自由な生活を余儀なくされております。政府におかれましては今後とも万全の対策を講じられまするよう要望をいたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時二十分散会
○初村滝一郎君 去る十四日、宮澤総理には、公務御多忙にもかかわりませず雲仙・普賢岳噴火災害視察のために島原市、深江町にお見えいただきまして、まことにありがとうございました。厚くお札を申し上げさせていただきます。 さて、今次の雲仙・普賢岳噴火災害は、他に例を見ない極めて長期かっ激甚な災害でございます。このため、政府においては、これまで二十一分野九十項目に及ぶ救済支援対策を決定して、関係各省が一致団結して事に当たっておるわけであります。
○初村滝一郎君 次に、原子爆弾被爆地域の拡大是正の問題についてお尋ねをいたします。 この問題についてはこれまでも再三にわたり質疑がなされてまいりました。また、私自身幾たびも歴代の厚生大臣にお尋ねしてまいりました。しかし、厚生省は、昭和五十五年の原子爆弾被爆者対策基本問題懇談会の報告書を盾に、科学的、合理的な理由のない地域拡大は認められないとの見解を繰り返してきたのであります。 しかし、昨年の六月には、長崎県及び長崎市が合同で開催
○初村滝一郎君 同じことばかり答弁している。 私は、以下、調査報告書の内容に沿ってこの問題を検討してみたいと思います。 長崎原爆直後の状況としては、これまで、死の灰が西の風に乗り爆心地から東方に向かって降り、放射性降下物が東方の広い地域において散ったと言われておりましたが、今回の調査結果はその事実を証明しております用地域拡大要望地域に死の灰が降ったことは今回の調査で科学的に裏づけがなされたと考えますが、厚生省はこれらの地域に死の
○初村滝一郎君 厚生省はこれまで、今回の調査の濃度では認定の根拠にできないという見解を示しておりますが、では逆に、どの程度の濃度であれば認定することができるとお考えでしょうか。また、あえてくどくど申し上げませんけれども、今回の調査では拡大要望地域の方が現在の指定地域よりも高いプルトニウムの存在が認められたという解釈もあるわけですから、これは十分検討する必要があると思う。 さらに、この調査報告書によると、被爆地域拡大要望地域の最大被曝
○初村滝一郎君 残留放射能による被曝の影響を見る場合に、外部被曝及び内部被曝がありますが、外部被曝については人々の行動によりその線量は異なるものの、推定はなされております。しかし、放射性核種を吸入したり、それが付着したものを食べたりして身体の内部から被曝する内部被曝については測定されていないようでありますが、晩発性のがんなど内部被曝による影響も少なくないのではないかと私は思います。 この調査の被曝線量には内部被曝による線量が含まれて
○初村滝一郎君 厚生省は、これまで地域拡大に当たって科学的、合理的根拠を求めてきました。しかし、今回の調査結果でもなお不十分とするならば、厚生省を満足させる根拠を示すのはもともと不可能に近いのではないか。そもそも科学的、合理的根拠を年老いつつある被爆者自身に求めること自体、大変過酷なものとなるのではないでしょうか。科学的、合理的根拠と言うならば、むしろその挙証責任は国が負うべきであるのではないでしょうか。 さらに、現行の被爆地域及び