文教委員会
○前田政府委員 ただいま農林省から次官がお答えになりました、生乳が四十五年度まで漸次伸びるということになりますれば、それに応じまして残りの分についての脱脂粉乳の需要計画というものは出せます。しかし、現在までまだ出しておりませんので、これは追って御報告は申し上げられると思います。
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発言数 620件
初発言日: 1954-08-05 / 最新発言日: 1965-05-07 / 1 ページ目 / 全体 31ページ
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○前田政府委員 ただいま農林省から次官がお答えになりました、生乳が四十五年度まで漸次伸びるということになりますれば、それに応じまして残りの分についての脱脂粉乳の需要計画というものは出せます。しかし、現在までまだ出しておりませんので、これは追って御報告は申し上げられると思います。
○前田政府委員 まだこれからの問題でございますので、私一人で七十万石は完全に消化しますということを申し上げることは不可能なわけでございますが、私どもとしては七十万石の割当に対して、できる限りこれを消化するというつもりでおります。
○前田政府委員 鳥取の実例をおあげになりました。私ちょうど鳥取の課長を呼びまして様子を聞いたときにおりませんでしたが、課長がおりましたから、課長があとで具体的に申し上げてもよろしいかと思いますが、私は鳥取の場合のようなことが随所に起きておるというようなことは実は考えておりませんで、むしろ生乳のほうが足りないような場合が多いのではないかと思っております。と申しますのは、従来こまかい数字での所要量と割当量というものの対照はいたしておりません
○前田政府委員 いま、生乳を三日以上やらなければ補助の対象にならないというのは私も初めて伺ったくらいでありまして、ちょっと考えられないのでありますが……。
○前田政府委員 脱粉の使用計画というものは、ただいまの農林省の計画が従来までなかったわけでございますので、私どもとしては脱粉のほうも必然的に毎年についてはないわけでございます。私どもの計画いたしておりますのは、学校給食をやる以上はミルクを飲ませる、そういうのが基本計画でございまして、そのミルクを全体として飲むうちで生乳を飲む量がきまってくれば、その残りの量が脱粉になる、そういう考え方でございます。学校給食全体としては、給食をする限りはミ
○前田政府委員 私どもの考え方といたしましては、本格的に生乳に切りかえるという方式については四十万石のときに始まったわけでございまして、二十九万石当時におきましては、これは途中から本格的に行くべきであるという考え方に持ってまいったわけですが、当初計画のときには残乳の処理というようなたてまえでございました。それで今年度の四十万石が本格的には初めての、一つの計画的に農林省から供給を受けたわけでございます。農林省から四十万石受けましたときに、
○前田政府委員 これは繰り返して申し上げるわけでございますが、給食を四十六年度全部完全に実施する、そういうたてまえでございまして、それは年次的には一応四十一年度から、いままでの計画では等分配当をいたしまして、そして残りの現在給食をやっておらない学校に全部行き渡らせる、そういう計画で進めております。
○前田政府委員 三省協議会の結果なかなかむずかしいということはいま厚生省からお話しになったのですが、私どもとしては生産地の牛乳を少しでも安くしなくちゃ困る、そうしなければ生産地から一ぺん下へおりてまた生産地へ返ってくる、いかにしても児童と申しますか、父兄負担は減っていかない。そこで考えましたのがいまお話しのとおりの高温殺菌という問題で、ことしは大蔵省との折衝ではともかく試験的にということで、各ブロックの生産地に一つずつ、十カ所だけは、一
○前田政府委員 輸入単価でございますが、三十八年度はポンド当たり五セントでございます。三十九年度は六セントでございます。一セント値上がりをいたしました。それから四十年度についてはまだ最終的には決定をいたしておりませんが、四十年度は大体八セント程度で押える予定で考えております。しかし、大体それでいきそうな様子でございますが、これは最終的でございませんので、明確に決定的にお答えいたしかねるような状況でございます。
○前田政府委員 私どもは供給単価は、大蔵省の予算単価でございますが、牛乳一合国庫の補助が五円、父兄負担が五円三十銭、合わせて十円三十銭が牛乳の価格、そういうふうに考えております。
○前田政府委員 学校で生乳殺菌をする場合は、先生のおっしゃるとおり私どもも思いますし、それからそうでなくて牛乳を取り扱う以上は、冷蔵庫のあることが最も必要なことであることは私も全く同感に思っております。したがいまして実は予算要求としては、いわゆるセンターにおいては考えたのでございますが、学校まで実はまだ及んでおりません。生乳の受け入れ態勢として学校に冷蔵庫を置くことも今後検討いたしたいと思うのでございますが、何と申しましても物品で、こと
○前田政府委員 脱脂粉乳についてのいわゆる二十六グラム一円四銭という分が、なま乳を飲んでも一円四銭がつくかという御質問かと理解いたしますが、それは現在はつかない方式になっております。
○前田政府委員 脱脂粉乳の施設として考えられる最も大きい問題は、現在では攪拌機とそれから二重がまなんでございます。 攪拌機というのは、御承知のとおり、小さい機械でございまして、あとで申し上げるとして、二重がまの問題でございますが、二重がまというのは、調理上あって差しつかえない。それは脱脂ミルクのみならず、われわれの家庭におきましても、いまや二重がまも相当使う料理が出てまいっております。給食が現在のところいろいろ不平不満がたくさんござ
○前田政府委員 八カ所をどこにやるかということは決定的にまだ考えておりませんが、なるべく山間僻地と申しますか、山地で小人数のところで、生産者から直接なまのものを学校へもらいまして、そうしてそこで殺菌してすぐ飲ませるということでございます。これは衛生上の問題がございますので、一ぺんにやってもし衛生上の問題が起きますと、はなはだ困りますので、一応私どもとしては、今年度八カ所やってみまして、非常に成績がよければ、私ども学校の側だけでやるのみな
○前田政府委員 おっしゃるとおりで、なま乳については、農林省の先ほどから申し上げておる補助金がつくわけでございまして、その残りを脱脂粉乳でやれば脱脂粉乳の補助金がつく。それ以外に、この両方のケース以外のなま乳を飲んだ場合には、補助金はつかない、こういう結果になっております。
○前田政府委員 たいへんむずかしい御質問なので、お答えしにくいことなんでございますが、一年間を通して三割分に相当する日数はなま乳を飲みまして、その後は七割に相当する分は脱脂乳を飲むというケースというものは、本格的には私はないはずだと思うのでございます。と申しますのは、当初各県で学校単位で希望をとるわけでございます。そういたしまして、私の学校は一年間通してなま牛乳でございます、私の学校は一年間通して脱脂粉乳でございます、こういうことで、需
○前田政府委員 私どもの気持ちからいうと、先生はいま曲解されるかもしれぬとおっしゃったのですが、もしそういう人があれば、たいへんな曲解であって、私どもとしては、なま乳給食にできるだけいこう。今年度についても、農林省で八十万石御要求いただいたのですが、これは当初から私ども申し上げておりますように、なま乳をふやすことはぜひ必要である。しかし、今月はなま乳だが、来月はやらぬというようなことでは困る。子供は期待しているわけでございますので、これ
○前田政府委員 どうもたいへんむずかしくて、私どもすぐ言えないのです。こういう考え方を私ども実はあまり持ったことがなかったものですから、よく考えて、申し上げなかったのですが、一ついまお話を伺っておりまして私が感じましたことですが、なま牛乳で一般的には五円の補助金がついておる、それを今度はなま牛乳を配給分一ぱいに飲んでしまって、なお飲むから一円四銭ずつ一回について出せ、こういうことになるかと思うのでございますが、そうなりますと、今度は一円
○前田政府委員 それはもう文句の言いようがないことはなくて、たいへん困るのでございます。と申しますのは、買うときの一つの条件として、実は安く買っておりますことは御承知のとおりだと思うのですが、それは学校給食用でなければ困る、こういうことでやっているわけでございます。したがって、かってに脱粉だけ受けて、そしてそれをどこかへ売ってしまって、その金で牛乳を買って飲むということは、これはもう私のほうとしては困ると思うのです。初めからその学校学校
○前田政府委員 いまのお話でございますが、一点だけ申し上げます。研究は幾らでもいたしますが、脱脂粉乳の配給を受けたら、それを横へ流して売って、それでどうこうするというようなことだけは、私どもとしては、これは禁止をいたしたいと思っております。