科学技術振興対策特別委員会
○国務大臣(前田正男君) 大変科学技術、原子力について御理解ある御意見、御説明でありまして大変心強く、また同感の意でございます。ぜひひとつ科学技術の発展のために、また原子力のためにもいろいろと御指導を願いたいと思うんでございますが、その中で最初に具体的なお話がありました啓蒙の問題につきましては、これは国民の方に十分な理解と協力を得ることがぜひ必要でありまして、できるだけわれわれも努力しておるところでございますけれども、御説のとおり必要が
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発言数 2,033件
初発言日: 1947-07-30 / 最新発言日: 1976-10-29 / 1 ページ目 / 全体 102ページ
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○国務大臣(前田正男君) 大変科学技術、原子力について御理解ある御意見、御説明でありまして大変心強く、また同感の意でございます。ぜひひとつ科学技術の発展のために、また原子力のためにもいろいろと御指導を願いたいと思うんでございますが、その中で最初に具体的なお話がありました啓蒙の問題につきましては、これは国民の方に十分な理解と協力を得ることがぜひ必要でありまして、できるだけわれわれも努力しておるところでございますけれども、御説のとおり必要が
○国務大臣(前田正男君) ただいまの点につきましては、講演会の席でございましたので、言葉足らずの点がございまして、翌日知事のところを訪ねまして、知事初め新聞記者の方たちにもその場で私から真意を申し上げまして釈明さしていただいたわけでございますけれども、われわれといたしましては、その当時これは最善であると、そう思って出航したと思うのでございます。もちろんどこか悪いところがあるなら当然出航を見合わして修理して行かなければならぬわけでございま
○国務大臣(前田正男君) お説のとおりでございますので、私も言葉が足りなかった点は遺憾であるということで釈明をさしていただいておるわけでございますけれども、しかし、私たちはこの原子力につきましては安全が第一であるということから二重、三重に安全装置もつくりますし、また原子力の許容量につきましても、国際的の許容量より厳しく日本は設定いたしてやっておるわけでございまして、さらに、そういうふうにして最善を尽くして努力しておりますけれども、やはり
○国務大臣(前田正男君) この問題につきましては、すでに御承知のとおり、政府でこれがための調査会を設けまして具体的に検討を進めまして、それに基づきましてこれがために十分な修理の体制を整えますと同時に、将来の原子力船のあり方につきましても、原子力船の懇談会を設けまして検討をいたした次第でございます。その意見を尊重してやっていくつもりでございますけれども、私は、しかしこの修理に当たりましてはそういうふうなことでお願いをいたしましても、修理を
○国務大臣(前田正男君) 現在まで原子炉等規制法に基づきまして、それに基づく総理府令あるいは運輸省令等で安全が図られておるわけでございます。そして警察、自治体等には必要な連絡をしておるわけでございますし、十分な安全は確保されておると思いますけれども、しかし、この輸送の関係もさらに実態はだんだんと進んでくるわけでございます。変化もありますし、また国際的にも機関において輸送の規則を改定しておりますので、こういうものに応じましてひとつやはり科
○国務大臣(前田正男君) これは先ほどちょっと申し上げましたように、現在の総理府令、運輸省令、関係の告示等の改正を実態に応じて、あるいはまた国際機運に応じてやっていかなければならぬと思っておりますが、その内容につきましては、まだこれいま検討中でございます。ただ、現在も法規上十分に安全が図られておると思っておりますし、またそれに必要な規則等は十分にできておると思いますけれども、しかし変化に応じたものを考えていかなければならぬと、こう考えて
○国務大臣(前田正男君) 先ほどから答弁しておりますとおり、なるべく作業を自動化したり、遠隔化したり、特に修理によりますところの問題が非常に問題でありますので、修理等をなるべくひとつ被曝が少ないようにするということが得だと思いますし、特に設計その他についてできるだけの改良、標準化ということは、いま実は私たち安全研究のための予算も非常にふやしておりまして、それによって安全研究というものが出てまいりました場合に、それをもとにいたしまして軽水
○前田国務大臣 私もその当時のことはよくわかりませんけれども、それがために、こういう問題に対して政府でいろいろ調査された委員会等が報告を出しておられるのじゃないかと思いますけれども、私自身はその辺の事情は、またどういうことでそういうことを言っておられるのか、内容のこともよくわかりません。
○前田国務大臣 四者協定の精神に沿うて最善の努力をしたい、こういうことを申し上げておるわけでございます。
○前田国務大臣 四者協定の精神でいきますならば、原子力船「むつ」がむつの港から出ていくということであると思いますから、それができるようにひとつ佐世保の御了解を得て最善の努力をしたい、こういうことを申し上げておるわけです。
○前田国務大臣 一般的に言っておっしゃるとおりで、十分な検討をし、また必要な研究をし、また時間をかけていくことも必要だと私は思います。しかし、ただ実験の目的というものがあるでしょうから、その実験の目的というものにも合わせていかなければならぬ、こういうこともあり得ると思います。したがいまして、一般的な話としてはなるべくそれは慎重にやるのにこしたことはないと思います。
○前田国務大臣 佐世保で修理を引き受けていただくということで四者協定の原子力船「むつ」がむつの港から出ていくことはできる、こういうことでございます。
○前田国務大臣 無責任ということはないと思いますが、修理する、そして新しく定係港を見つけて出ていくというのが四者協定でございます。その精神として原子力船「むつ」が出ていくということでありますから、修理のためでありますけれども出ていこう、こういうことでありまして、別に無責任ということではないと私は思います。
○前田国務大臣 言葉が足りなかったので、釈明したということは遺憾であったということで釈明したわけでございますから、言葉が足りなかったということについては遺憾である、こう思いますから、釈明をしたわけでございます。
○前田国務大臣 実際上機能は停止されておりまして、ただいろいろな施設全部を持っていってもまた問題がございますし、また現地で利用できるものもございますし、その辺のことはやはりむつ市だとかあるいは青森県とも御相談しなければなりませんから、いわゆる定係港としての機能は停止してしまう、それで船は出ていく、こういうことだと思うわけでございます。
○前田国務大臣 持っておりますから、今度慎重にやろうということで、三年ほどかけまして修理をしなければいかぬ。時間を十分にかけて修理しなければいかぬし、また修理にかかる前にも十分な実験等もすでに終わっているようでございますけれども、十分に検討し、修理実施についても時間をかけて検討しなければいかぬ、こう思っております。
○前田国務大臣 本当に修理ができるめどということは、修理港が決まり修理を引き受けてやる、こういうことだと思うのでございますけれども、修理を引き受けてやるということを認めてもらわないと新しい母港の選定に入るのはむずかしいのじゃないか。結局、修理をしてから新母港に持っていくわけですから、修理港が決まらなければ、ちょっと新母港の選定というのはむずかしいのじゃないか、こういうことでございます。
○前田国務大臣 政府といたしましては、そういうふうな四者協定というものができておる以上それを尊重するのがわれわれの仕事でございますから、それを尊重してやらなければならぬわけでございます。しかし、実際問題として原子力船「むつ」というものは修理が必要なわけでございますので、修理のできる可能性のある佐世保に修理をお願いしたい、こういうことでございます。
○前田国務大臣 政府といたしましては、一日も早く対策を強化する必要があるということは御同感の至りでございまして、したがいまして学者、専門家の方たちの意見をなるべく早くまとめていただきまして、そしてそれに基づいて観測を強化するし、また従来の第三次計画等もございますけれども、それもひとつ繰り上げることを考えたらどうかと思っております。それについていろいろと行政的な統一を図る必要がございまして、さきのこの委員会で答弁いたしましたとおり、それら
○前田国務大臣 この問題につきましては、さきの委員会におきまして、おそくとも今会期中にというお約束をしたのでございますけれども、まあ大体いまのところ今月中、多分二十九日の閣議で決められるのではないかと思っております。まだ最終的に決まっておりませんけれども。 それで、大体私たちの考え方としては、中央といたしましては二つに大きく分かれまして、一つはすでに法律がございまして、防災基本法がありましてそれに基づいて防災会議というのがございます