国民生活に関する調査会
○政府委員(前畑安宏君) 文部省における高齢化社会対策について御説明を申し上げます。 御案内のとおり、私どもといたしましては、いわゆる生涯学習社会の構築ということを目指して対応いたしておりまして、昭和六十三年七月には生涯学習局を設置いたしたところであります。 先般も、小学校、中学校、高等学校の校長を務めて退職をされました退職校長会という団体がございますが、そこの幹部の方とお話をする機会を持ち、その方々がおっしゃるには、自分たちが
日本の国会議事録 全文検索
発言数 630件
初発言日: 1979-03-01 / 最新発言日: 1993-04-23 / 1 ページ目 / 全体 32ページ
発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。
○政府委員(前畑安宏君) 文部省における高齢化社会対策について御説明を申し上げます。 御案内のとおり、私どもといたしましては、いわゆる生涯学習社会の構築ということを目指して対応いたしておりまして、昭和六十三年七月には生涯学習局を設置いたしたところであります。 先般も、小学校、中学校、高等学校の校長を務めて退職をされました退職校長会という団体がございますが、そこの幹部の方とお話をする機会を持ち、その方々がおっしゃるには、自分たちが
○政府委員(前畑安宏君) ただいま御指摘がございました研修会というものにつきましては、私どもはかねてから、昭和四十八年度からでございますが、実施をいたしております。これも今先生御指摘のように、私どもが実施いたします研修は主としてそれぞれの自治体に行って学校の先生を集めて研修会を行うための指導者の養成ということでやっております。そして、それを受けた人たちが今度は県レベルへ行きまして、市町村の方を集めてさらに研修を行う。そして、市町村では学
○政府委員(前畑安宏君) 学校教育は学習指導要領にのっとって行われるべきものでありますが、それに必要な教材というのはそれぞれの教師が適切に判断していただくということに基本的にはいたしております。 ただ、これは先生も御案内と思いますが、学校における映像教材、これはもう先ほども大臣から御答弁ございましたようにNHKの学校放送から始まるわけでございますが、NHKの学校放送自体がだんだんと利用率が低下をしておるということは、つまり映像教材を
○政府委員(前畑安宏君) 映像について御専門の先生のお話でございますが、全くそのとおりであると思います。 先ほども先生から御紹介がありましたように、自作の教材というのがどういうふうになっているかということは、卒業式とかあるいは遠足とか、子供たちがあるいは先生が出演をしている、そういうふうな教材というのが大変多いわけでございまして、そういうものを子供たちに見せながらそこで対話が行われるということは、それなりに大変大事なことであると思っ
○政府委員(前畑安宏君) ただいま先生の御指摘ございましたアルバート・ゴア著の「地球の掟」というのを拝読させていただきました。 御指摘のように、家庭というのは親と子の触れ合いを通じて基本的な生活習慣の形成、情緒の安定等を一番最初に得る大変大切な場でありまして、そこで思いやりや人権を尊重する心などを培う重要な場である、このように認識をいたしております。 ただ、私どもの立場といたしますと、家庭でどのような教育が行われるかということに
○政府委員(前畑安宏君) ただいま先生御指摘のとおりだと思います。私どもも従来から、社会教育の分野におきましても人権教育ということについては各自治体に対して積極的に取り扱っていた だくようお願いをいたしております。 具体に若干の例を申し上げますと、例えば日高市の教育委員会では子供の人権と家庭教育といったことで講習の場を持っておりますし、またこれは福岡県の築城町でございますが、人権学習、家庭と人権、同和教育といったようなことで講話と
○前畑政府委員 大変示唆に富む御指摘であると思いますが、学校の外、つまり大学以外の場で、大学に入学をしないで、大学の学生の身分を持たないで学習したことを適切に評価をする、そしてその適切に評価をしたところを、いわば今先生御指摘のように積み重ねて何らかの職業資格に結びつけるといったようなことは、確かに大変大事なことであるということは十分認識をいたしております。 今御審議いただいております平成五年度の予算案におきましても、そういった学校外
○前畑政府委員 今先生御指摘いただきましたように、私どもは、老人といいますか高齢者を対象としていわゆる学校外で教育を考えますときには、その高齢者の方に学んでいただくということと同時に、学んでいただいたその成果を活用していろいろな機会に社会のために貢献していただく、このようなことを基本に考えておりまして、例えば長寿学園開設事業というのも実施いたしておりますが、これは六十歳以上の方を対象として、今後当該地域におけるいろいろな学習の指導者にな
○前畑政府委員 老人大学という御提唱がございましたが、今先生は具体的にどういうふうな御構想がはちょっと私も正確に理解いたしかねるところではございますが、御紹介ございました市町村等で実施をいたしております老人大学、これに類すると言ったのでは若干レベルが低いのでございましょうけれども、私どもが実施いたしております長寿学園開設事業、これは補助事業で実施をいたしておりますが、これは基礎課程、その上にそれをマスターした人のための専門課程、こういう
○前畑政府委員 今先生御指摘ございましたように、いろいろな機会に学習をした、その学習をした成果を大学の単位と換算をして評価をする、そういうふうな仕組みがあるいはできれば、そしてまたできましたときに、その換算された単位といったものを積み上げて大学卒業の資格を認定をする、そういうふうな仕組みが今先生御指摘のところだと思いますが、なかなか難しゅうございますのは、これは先生も御案内かと思いますが、一般に、学習をする人たちというのは、そこで試験を
○前畑政府委員 昨年九月から御指摘のように、月一回でありますが、学校週五日制を導入いたしました。私ども、九月十二日の状況について若干の調査をやっておりますが、一般的に申し上げますと、関係の方々の御配慮をいただきまして、スムーズに実施をされたというふうに理解をいたしております。御指摘もございましたが、塾へ行くのではないかというような心配も当初はいたしておりましたが、必ずしもそういうふうなこともなく、その後も十一月十四日、十二月十二日、一月
○前畑政府委員 ただいまの先生の御指摘、私どもも大変大事なことだ、このように思っております。九月十二日の件につきましても、都道府県の教育長協議会にお願いをいたしまして、若干の問題状況の調査をいたしましたけれども、ただいま先生御指摘のように、ボランティアとしてやっていただく人というのが、確かに気持ちは持っている人はたくさんいるのだけれども、それを具体の行動に結びつける方策というのがなかなか難しいというような問題状況も報告を受けております。
○前畑政府委員 大学入学資格検定制度について申し上げます。 まず、出願者の状況でございますが、制度が発足いたしました昭和二十六年度当時には、この制度自体が当時の状況から求められておりましたので、出願者合計が約八千という数字でございました。その後、三十年代に入りまして……(沢藤委員「一番新しいやつだけでいいです」と呼ぶ)失礼しました。八千、途中三千程度になっておりますが、平成四年度では二万二百九十一人という出願者でございます。 御
○前畑政府委員 私どもの持っております資格の中で、社教主事とか図書館の司書、あるいは博物館の学芸員等々ございますが、それらについてできるだけ受験資格を学歴から解放したい、こういう気持ちは持っておりますが、ただいま先生御指摘のような件につきましても、今後検討を深めたいと思っております。 ただしかし、このことにつきましては、かつて私がある機会にそういうことを申し上げましたら、関係の方々から若干の御批判もちょうだいいたしております。そうい
○前畑政府委員 専修学校、各種学校に係る通学定期の問題について御質問をいただきましたので、お答えをさせていただきます。 もう既に先生御案内のところでありますが、いわゆる民鉄の方では、大学、高等学校、中学校を通じて通学定期の割引率を一定に定めておりますが、いわゆるJRと申しますか、北海道ほかの旅客鉄道株式会社におきましては、大学、高等学校、中学校、それぞれの学校種別ごとに割引率を決めております。ところが、専修学校、各種学校につきまして
○政府委員(前畑安宏君) 今先生御指摘のように、確かにノーベル賞の数であるとか、あるいは創造的な研究成果であるとかという点について若干国際的に劣るんではないかという評価がありますことは私どもも十分理解をしなければならないと思っております。 このことにつきましては各方面からいろんなことが指摘をされております。まず一つには、大学入試のあり方、そこから発して高校時代の教育をゆがめて独創的な人間をつくることを阻害しているんではないか、あるい
○政府委員(前畑安宏君) 富山医科薬科大学は、御案内かと思いますが、昭和五十年の十月に設置をされております。これはそのころのいわゆる無医大県解消計画の一環として、富山県にも国立の医科大学を設置すべきであるということでその設置が検討されたわけでありますが、御案内のとおり、従来はそれまではすべて単科の大学として設置をしてまいっております。これはそれに先立つ大学紛争のころのいろんな経験も踏まえまして、新設の医科大学はすべて単科で設置をしてまい
○政府委員(前畑安宏君) 共通一次、現在は大学入試センター試験と称しておりまして、その性格も共通一次のときから変わったわけでありますが、御案内のとおり、アメリカでもSATとかあるいはACTとかいう統一的な試験が実施をされております。これは御案内かと思いますが、関係の方の御意見によりますと、独自の入学試験、試験問題というものを各大学が行うことの不合理性というのはアメリカでもっとに指摘をされまして、今世紀の初めから大学協会が統一テストを行う
○政府委員(前畑安宏君) 今、先生御指摘のとおり、湾岸危機のときの医師派遣の経験からいたしまして、急にあるいは大幅に医師をリクルートするというのは、大学関係者につきましてもそれぞれの大学病院の医療体制があったりあるいは研究教育業務もございますので、なかなか難しい問題があろうかと思います。ただいま御指摘の、通豊からそういう場合に対応できる体制をどうするかということにつきましては、今後、法案成立後関係のところと十分相談をしながら対処をしてま
○政府委員(前畑安宏君) ただいま先生御指摘いただきました私どもの歯学教育の改善に関する調査研究協力者会議というところで、六十二年の九月に最終まとめというものをちょうだいいたしました。 その中で、御指摘のような資料がございます。もとより御指摘のように、このまとめの中におきましても「歯科医師の養成に当たっては、技術の練磨が特に重要であり、歯学教育における臨床実習の占める割合は大きいが、直接に患者の診療を通しての臨床実習は減少の傾向を示