環境委員会
○加藤参考人 私が考えますエッセンスといたしましては、少なくとも明確な目標がなければならない、タイムテーブルを含む明確な、数量的な目標がなければならないというふうに存じます。そしてまた、達成状況がどうなっているかということをきちっと把握する、評価する、そういうこともまた極めて必要だというふうに思います。 もちろん、そのほかいろいろとここに書き込まれるべきだと思いますが、先生のお尋ねのエッセンスを端的にと言われれば、目標とそれを担保す
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発言数 388件
初発言日: 1979-02-14 / 最新発言日: 2000-04-25 / 1 ページ目 / 全体 20ページ
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○加藤参考人 私が考えますエッセンスといたしましては、少なくとも明確な目標がなければならない、タイムテーブルを含む明確な、数量的な目標がなければならないというふうに存じます。そしてまた、達成状況がどうなっているかということをきちっと把握する、評価する、そういうこともまた極めて必要だというふうに思います。 もちろん、そのほかいろいろとここに書き込まれるべきだと思いますが、先生のお尋ねのエッセンスを端的にと言われれば、目標とそれを担保す
○加藤参考人 NPO法人環境文明21の代表を務めております加藤でございます。 廃棄物・リサイクル対策を通じまして、私たちの社会を循環社会へと大きく変えることが期待されます循環型社会形成推進基本法案を審議する国会の場に参考人としてお招きを受け、意見を述べる機会をいただきましたことを大変光栄に存じ、厚く御礼を申し上げます。 私自身は、七年近くNGO生活をいたしておりますが、かつては、厚生省、環境庁におきまして、廃棄物・リサイクル問題
○加藤参考人 まさに先生おっしゃられましたとおり、循環型社会をつくるというのは、現代の社会のあり方、特に経済社会、あるいは私どもの消費生活、そういったもの全般の変化がなければとても実らないというふうに存じます。そういう意味で、環境庁、環境省、やがて省になるわけですが、そこに廃棄物行政、リサイクル行政が一体的に入ってくるというふうに伺っておりますが、環境省のリーダーシップは極めて重要だというふうに存じます。 そして、それを確保するため
○加藤参考人 私も平岡先生と同様、大野先生がおっしゃいました点は極めて重要だと思います。 私自身、この七年近く、役所を離れてからNGO活動をしておりますが、その間ずっと環境倫理というプロジェクトをやっております。環境倫理のプロジェクトのまさにポイントは、先生がおっしゃられました、もったいないとか感謝する心、そういうものだというふうに存じております。そういうふうに心がけております。 本基本法案の第二十七条に、環境教育、環境学習に関
○加藤参考人 小林先生お触れになられました、処理とリサイクルの一体化、一元的にすべきではないかというふうな御発言と私受けとめましたが、私自身も、実はそれが必要だというふうに思っております。 実は、先生方御高承のことだと思いますが、ドイツに、今から六年ほど前に、日本語では、循環経済・廃棄物法と通常訳されております法律ができまして、そのときも、廃棄物の処理とリサイクルは行政的には一体化する、そういう方向で進んでおります。しかし、日本では
○加藤参考人 私に関連しても幾つか先生から大変適切な御指摘があったと思いますが、まず、私自身も、大量生産、大量消費をそのままにして大量リサイクルになってはだめだと申し上げましたが、結局、ではどうしたらいいのかというのは、今日、最も重要な課題だと思っております。 私自身は、大量生産、大量消費にかえて、適度な生産、適度な消費、いわば適量生産、適量消費というふうに考えております。 適度かどうかという判断は、私自身は三つ一応挙げておりま
○加藤参考人 それは、現行の廃棄物処理法上で言う一般廃棄物、産業廃棄物、それぞれについて、処分すべき分量、あるいはそれをリサイクルし、循環的に利用していく目標の数値、余り抽象的よりも、少し具体的な品目別のようなものが必要だと思いますが、そういうものを明らかにするということがポイントのように思います。 しかも、今申し上げましたことを、いきなり何年までにという非常に遠い数値で示すだけでなくて、三年後とか五年後とかという中間的な数値を示し
○加藤参考人 私は、本件について、中央環境審議会や政府でどういう検討がなされているか存じ上げておりませんが、私の個人的なイメージとしては、産業廃棄物にしましても一般廃棄物にしましても、きちっと処理をしなければならないというふうに思いますので、非常に重要な仕事になると思います。 ただ、私自身の個人的な考えは、現在、地方公共団体が一般廃棄物という名のもとに余りにも多くの荷を背負い過ぎている。もっと具体的に申し上げますと、例えばサーフィン
○加藤参考人 先生から二点ほどお尋ねがあったと思いますが、まず、社会を変える一つのパワーとして、NGO、NPOといったものがもっと日本でも育つべきではないかというのは、私も全くそのとおりでございます。 私は、繰り返し述べておりますように、役所生活を二十七年いたしまして、役所を離れて、七年にはまだなっておりませんが、近づきつつあります。その間、NGOとしてやってまいりました。 その間に、ドイツ、アメリカ、イギリス、デンマークにおき
○加藤参考人 今審議しておりますのは、言うまでもなく基本法でございます。したがって、これには罰則もついておりません。この基本法のもとに、先ほど来繰り返し出ておりますようないろいろな諸法令がついて回っていく、これには罰則その他が当然ついてくるわけでございます。 そして、先生が先ほど来お触れになりました上流の重要性、これを、本基本法で初めて上流にまでさかのぼった。先ほど山口参考人がおっしゃったような製造段階での設計とか素材の選択とか表示
○加藤参考人 先生からのお尋ねは、私の理解する限り二点だと思います。なぜ現在の日本で循環型社会が形成されていないのか、また、国民の意識を改革するにはどうしたらいいかということだと理解いたします。 まず第一の点につきましては、繰り返し申し上げておりますように、日本の経済の機構、これは戦後五十年ほとんど変わらず生産の拡大というものを目指してきた。そして、その手法として、大量生産、大量消費、そして大量廃棄という、特に大量生産、大量消費、そ
○加藤参考人 二点だと思いますが、中川先生の御質問にお答えを申し上げたいと存じます。 私は、先ほど、都市ごみといいますか、一般廃棄物、主として家庭から出ます廃棄物をどこでもすべて原則有料化すべきではないかという趣旨を申し上げました。それに対して、EPR、製品の上乗せの方がいいのではないかというお尋ねかと存じます。 私の申し上げたかった点は、まずPPPの原則、要するに環境に負荷を与えた人は、それが家庭であれ工場であれ事業所であれ、
○政府委員(加藤三郎君) 今月中には明らかにできると思っております。
○政府委員(加藤三郎君) 結論は、含まれております。 それは、第六節の方の国際協力に当たる部分でございますので、第三十二条の第一項の方に触れでございます。
○政府委員(加藤三郎君) 先生お触れになられましたとおり、六月の半ばから六月の末にかけましてニューヨークの国連本部で持続可能な開発委員会第一回の委員会が開かれます。 この委員会のそもそもの機能といいますものは先生がおっしゃいましたように、昨年六月の地球サミットで合意したいろんな事項、そういったものの実施状況をいわばモニターする、そして督励をする、そういうのが趣旨でございます。非常に大事な会議でございますので、もちろん環境庁も参加をい
○政府委員(加藤三郎君) アジェンダ21そのものは、これはもう本岡先生もよくよく御高承のとおりでございまして、内容は極めて広範にわたってございます。 すなわち、例えば貧困、人口問題、健康、そういった社会的経済的側面、あるいは大気管理、森林資源あるいは土壌資源等々の資源管理、さらにこういった管理を推進する各グループ、例えば青年でありますとか子供でありますとかあるいは農民とか労働者とか、そういった各グループの役割の強化の問題、さらにアジ
○政府委員(加藤三郎君) 環境庁は、言うまでもなく環境行政の日本政府内におきます企画調整、総合調整をする役所でございます。そういう立場から、私どもこのアジェンダ21の策定にも臨んでまいっております。
○政府委員(加藤三郎君) まさに先生御指摘のとおり、昨年七月にミュンヘンで開催されました先進国首脳会議におきましては、先進国が率先してこういったアジェンダ21に即したいわば国別行動計画をつくるということを率先してすべきであると。それはアジェンダ21自体に書いてあることでいきますと、可能ならば九四年までにというふうに書いてあるわけでございますが、先進国は率先すべきであるという趣旨で九三年末までに策定し、公表することという、そういう合意に達
○政府委員(加藤三郎君) 先生お触れになられました第十五条に規定しております環境基本計画、これは本法案の規定に基づきまして望ましい環境のあり方や講ずべき施策の大綱といったものを、中央環境審議会の意見を聞きまして、閣議の決定を経て政府全体として定めるものでございます。国が環境保全に関する施策を講ずるに当たって、環境基本計画に示された方向に沿ってまず行うことというわけでございます。 一方、アジェンダ21は、先ほど来繰り返し御説明しており
○政府委員(加藤三郎君) 先ほど企調局長からの御答弁にございましたように、本年末までにまとめるべく私ども関係省庁といわば執筆分担のような格好で、私どもが外務省と共同で取りまとめを行いながら進めているわけでございます。この段階ではNG0の御意見を聞くという段階にもまだなっておりませんが、私どものいわば素案ができた段階で何らかの形でNGOなどの各方面の御意見を聞いて、それが適切に反映されるように工夫したいというふうに考えております。