「加賀山国雄」の過去の国会発言

発言数 79件

初発言日: 1963-02-28  /  最新発言日: 1978-05-24  /  1 ページ目 / 全体 4ページ

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1978-05-24 衆議院

農林水産委員会

○加賀山参考人 私は、ただいま御紹介いただきました加賀山でございます。 昭和五十一年度でございましたか、農林省に植物新品種保護制度検討会が開かれまして、農林省の方から委員になれというお話でございましたので、私、みずからは育種事業に従事したこともございませんし、あるいはこういった制度的な問題についての知識と申しますか経験もないわけでございますが、ただ、農林省におきまして、長く作物関係の行政あるいは試験研究の管理面の行政等も担当してまい

1978-05-24 衆議院

農林水産委員会

○加賀山参考人 ただいまの問題は、私は専門でございませんので十分なお答えができないわけでありますが、私などはこういう侵害者の差しとめ請求であるとか賠償請求であるとかいうことによって、新しい品種を育成された方は守られていくのだ、そういうような理解でございます。

1978-05-24 衆議院

農林水産委員会

○加賀山参考人 お答えを申し上げます。 ただいまの先生の御質問でございますが、たとえば今度の法律によって益するのは種苗業者ではなかろうか、あるいはまた、実際の農家は余り利益を受けないのじゃないか、そういうお話でございましたが、作物の種類が大変多うございますので、いろいろ米麦等とかあるいは野菜あるいは花、いろいろケースが違うわけでありますけれども、われわれの検討会の中の考え方というのは、現在の農産種苗法というのは、先ほど倉方さんがおっ

1978-05-24 衆議院

農林水産委員会

○加賀山参考人 お答え申し上げます。 いま先生のおっしゃいました優秀性というのは、これまでの考え方というのはかなり奨励的な意味を持っておったと思うのであります。ですから、品質が非常にいいなあとか、これは非常に味かいいなあとかいうふうなことでございまして、今度の農産種苗法の改正の中で考えておりますのは、要するに、均一性であるとか安定性であるとか、そういうふうな、やはり品種改良の基本的な物の考え方と申しますか、要するにそういう形質を備え

1978-05-24 衆議院

農林水産委員会

○加賀山参考人 お答え申し上げます。 ただいま、末端価格、要するに種苗価格の問題に悪影響が出ないかというお話でございますが、それは先ほどの御質問にお答え申し上げましたとおりに、非常に直なことを申し上げますと、実際に農家の方が生産をやる場合に、自分の採算性に合わないような高い種苗であれば、逆に申しますと、これは流通しない。ただ、たとえば一つの作物の中でそれとは代替性のあるものも必ずあるわけでございまして、それにかわるものが全くないとい

1978-05-24 衆議院

農林水産委員会

○加賀山参考人 お答え申し上げます。 先ほど私のお話の中でちょっと申し上げたわけでございますけれども、五十一年度に検討会が開催されまして、農林省の方から要綱的なものを素案を示されまして、それについていろいろ検討いたしました。ただいま先生がおっしゃいますように、特許庁との関係というのは非常に微妙な問題がいろいろあったようでございまして、われわれ検討会の中にはそういった問題というのは入ってまいりませんでした。というのは、われわれ検討会と

1978-05-24 衆議院

農林水産委員会

○加賀山参考人 お答え申し上げます。 昭和五十一年度の検討会の中におきましては、ただいま竹内先生のおっしゃいましたようなことも若干いろいろ検討されました。しかし、外国においてはどうか、私は十分には承知をいたしておりませんけれども、やはりその国々の農業生産あるいは種苗生産に携わる者等々、これは試験研究機関とも関連いたしますけれども、やはりその国々の特色のある形というのがこれまで農産種苗法ということでどうやら進められてきたわけでありまし

1978-05-24 衆議院

農林水産委員会

○加賀山参考人 お答え申し上げます。 種がいいか悪いかということは大変むずかしいというお話が各参考人からもございましたが、確かにそういう事実もあろうかと思いますし、いま榎本さんのお話では、末端の農家が評価するのだ、そういうことでございましたけれども、こういうようなことで品種の登録をする場合には、先ほども申し上げましたように、少なくとも遺伝的な形質として均一性があるのか、あるいは安定性があるのか、そういった問題は、どうしてもこれまでの

1978-05-24 衆議院

農林水産委員会

○加賀山参考人 ただいまの竹内先生の御質問でございますが、検討会の中ではこれが非常に種苗業者を利するものであるというような議論は余りございませんでした。要するに、検討会の内容というのは、何とかして育種をやっている人たちを保護していきたいということと、やはり農業生産の基本というのはこういったいい品種を育成することに中心があるのだという、どっちかというと技術者の方が多かったということもございますけれども、種苗業者の方も御参加でございましたが

1978-05-24 衆議院

農林水産委員会

○加賀山参考人 お答え申し上げます。 ただいま先生のおっしゃいましたその集団ということの意味はちょっと理解しにくいわけでございますが、たとえばある法人、会社みたいなところがやったというような場合、そういうことでございましょうか。——その場合には、先ほど申し上げましたような現行特許法でやっている職務発明みたいな形でもって対応していこう、そういうふうに考えているわけでございます。

1978-05-24 衆議院

農林水産委員会

○加賀山参考人 その点は、その会社なり何なり、官庁でもそういうことがあろうかと思うわけでありますが、その使用者と実際のブリーダーとの間に勤務についての約束事がいろいろできるというふうに考えているわけでございます。それに基づいていまの問題は対応していかれるんじゃなかろうか、こう思います。

1978-05-24 衆議院

農林水産委員会

○加賀山参考人 お答え申し上げます。 瀬野先生の御質問に私は明確にお答えできるかどうか、ちょっと自信がございませんが、先ほどから何回か申し上げましたとおりに、五十一年の一年間に七回の検討会を行いました。その間においては、いま先生がちょっと御質問の中にもおっしゃいましたような植物特許というような考え方もあったわけでございますが、しかし、どうも農産物の種に関するそういった権利問題というのをその特許的な問題でもって処理をするというのは非常

1978-05-24 衆議院

農林水産委員会

○加賀山参考人 お答え申し上げます。 先生御承知のように、林業、水産関係というのは、農業に比しますと、育種という視点から申しますとまだまだこれから大いにやらなければならないという段階にある現状でございます。たとえば、林業関係でございますとキノコみたいなものの話がございましたし、水産関係についてはそれほど話が出なかったということでございまして、主として農産物と申しますか、それが中心の審議であったというふうに思っております。

1978-05-24 衆議院

農林水産委員会

○加賀山参考人 お答え申し上げます。 育種体制をどうするかという、それ自体は、今回の検討会の議題からちょっと外れるということにもなるわけでございますが、私の聞いておる範囲におきましては、農林水産技術会議を中心に、育種体制を全般にわたってどう組み上げていくかということは、もう数年来検討を重ねておられるように伺っておりまして、やはりいま先生がおっしゃいましたように、国あるいは地方公共団体の関与する育種の分野というのはきわめて大きい、そう

1970-12-15 参議院

公害対策特別委員会

○政府委員(加賀山国雄君) 水稲の生産技術というものはかなり高度に発達しておりまして、ただ一つ農薬をやめて、新しい農薬にかえるということにいたしましても、そんなに水稲の収穫が動かないという段階に達しております。ですから、農薬を使っているということは、いかに増産するかということよりも、最近は安定的に米をとるかということに重点がございますので、その点はいささかも御心配がないと思います。

1970-12-15 参議院

公害対策特別委員会

○政府委員(加賀山国雄君) ただいまのお尋ねでございますが、今回の農薬取締法改正案によりまして、だんだんと農薬規制が強くなるわけでございますけれども、過去水稲に使いました農薬で中止いたしましたのは水銀剤、それからパラチオン、それから最近はDDTやBHC等も中止いたしたわけでございますが、これら農薬を中止いたしたことによりまして、どのくらい水稲の減収を来たすかということはなかなかむずかしい問題でございまして、簡単には計算ができないわけでご

1970-10-09 参議院

公害対策特別委員会

○説明員(加賀山国雄君) 三日市としてのカドミウムによります農作物汚染に対する対策でございますが、あそこの地帯で引き続いて営農を続けたいと農家の方々は考えておられると思いますが、問題は土壌中に蓄積されましたカドミウムが作物に吸収されるということでございますから、それが吸収されないようにするということが最も重要なわけでございます。土壌中のカドミウムが作物に吸われないようにするには、土壌中のカドミウムを取ってしまうということが一番いいわけで

1970-09-08 参議院

農林水産委員会

○説明員(加賀山国雄君) ただいまの御質問でございますが、残留農薬につきましては最近特に問題が出ておりますので、農林省といたしましても試験研究機関をあげまして残留農薬の問題につきましては対処いたしてまいっておる次第でございます。特に先ほどの農薬の安全使用基準というのは、慢性毒性、要するに残留性の農薬について厚生省の食品衛生法の取り扱いと合わせまして出した基準でございまして、こういう点で前向きに対処いたしておるわけでございます。また、こと

1970-08-13 参議院

農林水産委員会

○説明員(加賀山国雄君) ただいまのお尋ねにつきまして簡単にお答えいたしますが、先ほどから米以外の作物についてのお尋ねが厚生省側にだいぶあったわけでございますが、米以外の作物につきましてもわれわれは食品衛生上という立場から何かの知見があればそれに応じて対応策をとりたい、かように考えております。ただ米の場合と違いまして、その他の作物はまだ流通の形態あるいは生産の態様等がだいぶ違っておりますものですから、その点は厚生省と十分協議をいたしたい

1970-05-06 参議院

内閣委員会

○説明員(加賀山国雄君) ただいまのお尋ねでございますけれども、東南アジアでつくられておりますインリカをわが国においてつくるということは、まだ現在研究も十分でございませんし、そういう需要もございません。ただ、東南アジアでジャポニカをつくるということは可能でございます。

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