運輸委員会
○加賀谷説明員 今後国民生活に迷惑をかけるようなそういう事態を引き起こさないように、また、もろもろの関係の御協力を得まして、財政基盤の確立にも前進的にわれわれとしてできるだけ努力してまいりたいと思っております。
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発言数 314件
初発言日: 1972-09-12 / 最新発言日: 1976-03-03 / 1 ページ目 / 全体 16ページ
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○加賀谷説明員 今後国民生活に迷惑をかけるようなそういう事態を引き起こさないように、また、もろもろの関係の御協力を得まして、財政基盤の確立にも前進的にわれわれとしてできるだけ努力してまいりたいと思っております。
○加賀谷説明員 もちろん、違法ストでございますし、しかも長期にわたって全国的な列車の停廃を伴ったというものでございまして、私どもといたしましても国民に対して大変申しわけないというふうに考えております。また、当時もそういった意味で国民に対して総裁としての意思を表示したわけでございます。
○加賀谷説明員 長期の違法ストが行われたことにつきましては、責任を国民に対して十分感じております。
○加賀谷説明員 去る二月の十四日に訴訟手続をとったのですが、その額は二百二億四千八百二十七万八千円でございます。
○加賀谷説明員 印紙代は法定で〇・五%ということになっておりまして、一億百二十四万四千四百円でございます。
○加賀谷説明員 昨年のスト権ストというのはかなり長期に、八日間にわたりまして、しかも全国的な列車の停廃が起きたという非常に残念な事態だったのでございますが、そのために国民生活に多大な迷惑を及ぼした。それから、また、国鉄にとりましてもかつてない損害をこうむったということでございまして、また、世論の反応も非常に厳しいものがございまして、われわれもいろいろな点を総合的に判断して、これについては放置できないということで、一つはやはり労使関係とい
○加賀谷説明員 先生御指摘のとおり、いま、国鉄は、財政基盤の確立と申しますか、そういう非常に重大な問題を抱えておる。これにつきましては労使の正常化といったものが大変必要である。そればかりでなく、四十三万の国鉄職員が一丸となってこれに取り組むという考えが必要であるということは、私どもももちろん十分に承知しております。しかし、これはこれでございまして、やはり、法律、秩序を守るということ、けじめはけじめとして、この問題に踏み切らざるを得ないと
○加賀谷説明員 御指摘のとおり、これは長い間の労働問題の歴史からいたしましても安易な道とは考えておりません。しかし、こういう国鉄の事態におきまして、労使協調して財政基盤の確立に努力し、国民の負託にこたえていくという考え方でもって、われわれはとにかく安易な道とは思いませんが、努力してまいらなければならぬというふうに考えておるわけであります。 〔委員長退席、増岡委員長代理着席〕
○加賀谷説明員 国鉄は、同じ鉄道機関でございますが、私鉄なんかと違いまして、全国的な輸送網を形成しておるということで、国鉄がストライキをやります場合には、全国的な輸送基盤、生活基盤にかなり影響するということだと思います。
○加賀谷説明員 結論だけ答えますが、訴訟を取り下げる意思はございません。
○説明員(加賀谷徳治君) はい、延べ人数です。
○説明員(加賀谷徳治君) 要員の問題につきまして、国鉄は一般に労働集約産業だと言われておるわけですが、時代の進歩とともに近代化もかなりできるということでございますんで、生産性を上げてできるだけ国民の期待にこたえていくということが非常に大切な問題でございますんで、特に行政整理以後、第一次五カ年計画、それ以後何回かそういった計画を繰り返してきておりますが、それ以降要員の合理化といったようなことに努力しておる。業務量がふえるのに見合ってそれ以
○説明員(加賀谷徳治君) 公労法以来今日まで解雇、免職を決めましたのは七百十七人、訓告以上の処分をいたしました数はおよそ三十八万人でございます。
○説明員(加賀谷徳治君) 三十八万人でございます。
○説明員(加賀谷徳治君) いま北海道の例が出ましたんですが、運賃を何倍というのは非常にむずかしいあれですが、いまの北海道で上げております収入のスケールというものをどのぐらいにしなけりゃならぬかという考え方で申しますと、北海道の場合は三倍ぐらい、それから四国の場合は二・五倍、九州も同じく二・五倍程度になるんじゃなかろうかというふうに思います。
○説明員(加賀谷徳治君) 本社においても闘争対策本部を設け、各地方にもそういったものを設け、毎日の連絡によって徹底していく。地方におきまして、特に現場におきまして、こういう不幸にして違法ストの態勢に入りますと、もう団体交渉とかそういうものじゃなくて、列車を動かすための乗務員の確保といったことに全力を上げるということでございまして、それが一番根本なのでございます。それによってどれだけ列車が、通常のダイヤが確保できるかどうかということをぎり
○説明員(加賀谷徳治君) 今回のストによる影響でございますが、列車の運転不能に陥りました本数は、スト期間中、旅客、貨物合わせまして十八万六千九百九十二本、旅客が十四万三千七十七本、貨物が四万三千九百十五本と、こういうことでございまして、推定ではございますが、その減収額も、旅客、貨物合わせまして三百四十八億ぐらいと推定されるというふうに言えるかと思います。これは何%かと申しますと、九〇%以上のものが運転不能になったというふうに言えるかと思
○加賀谷説明員 勤務のたてまえ上、いま申しましたように出勤を確保するということに基本を置きまして、出勤命令にこたえて出てきた者については賃金カットはやはりむずかしい、こういうふうに考えます。
○加賀谷説明員 国鉄が勤務というものの基本的な考え方として伝統的に従来から考えておる基本は、こういう公共機関でございますので、いつでも列車を動かすという体制を整えておくということに基づいて全体の出勤命令を出すということでございますが、そのほかに、これは違法な行為でございますから、そういったものには、それは拠点であろうと非拠点であろうと、それにかかわらず全体につきまして、そういう違法な行為をするな、争議には参加するなと——黙っておってもそ
○加賀谷説明員 いまの最後のお話ですが、ストライキに入ってからも出勤の確認という努力はやっております。これは現に駅のような場合は列車が動かぬとほとんど仕事がないというような場所もありますけれども、保守の現場とかいったようなところでは現におおむね平生どおりの仕事もいろいろあるというようなことでございまして、先ほど申し上げましたように、国鉄としましては列車が動かないということであきらめた姿は考えたくない。したがって、何とかして一日でも早く動