法務委員会
○勝尾政府委員 私も、所長、管理部長、保安課長が御指摘のようなことが行なわれる環境をつくったというように考えております。
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発言数 774件
初発言日: 1954-06-03 / 最新発言日: 1970-05-08 / 1 ページ目 / 全体 39ページ
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○勝尾政府委員 私も、所長、管理部長、保安課長が御指摘のようなことが行なわれる環境をつくったというように考えております。
○勝尾政府委員 中野の刑務所の移転問題につきましては、地元のほうから正式に要請を受けております。したがいまして、私のほうとしては中野区のみならず東京都とも移転先の候補地を早く見つけて、その上で具体化をいたしたいということで、私のほうの全国約二十三ばかりの刑務所について移転の要請がございますので、その計画の中に入れて検討をいたしております。
○勝尾政府委員 いわゆる島を一体として刑務所にするということについては検討いたしております。現在のところ世界各国でそういう形のものがあるかどうか。あるとすればどういうやり方をやっているかということを検討いたしておりますが、現段階で私が考えておりますのは、ある島を恒久的な刑務所ということにいたしますと、職員、家族の生活問題、教育問題等をどうしても解決をしてやらなくちゃならぬという、これは現実問題としての非常に解決の困難な問題が一つ伴うわけ
○勝尾政府委員 御指摘のように、人間を狭い場所に閉じ込めておきますと、まず五年間以上になりますとその人間の自主性と申しますか、これがなくなるというように外国の学者等も報告をいたしているところでございます。したがいまして、ことに長期囚の場合については最初はやはり規律を教えると申しますか、この必要があろうと思いますが、後半と申しますか釈放まぎわにおきましては自主性を与えていくというためにも、いま言った島等を利用した釈放前のむしろ教育訓練、こ
○勝尾政府委員 移転候補地についてまだ具体的なめどがつきかねておりますので、はっきりした見通しをいま立てることができないような状況でございます。
○勝尾政府委員 その点につきましては、弱みと申し上げるよりも、浅井保安課長が小菅の保安課長補佐をやっている当時、金嬉老に数学を教えたりして、非常に金嬉老から感謝されていると申しますか、いわゆる金嬉老に数学を教えたり文字を教えたりというような特別な措置をしていたというように私は聞いておりまして、いわゆる弱みというものを握られていたという事実については、私としては承知しておりません。
○勝尾政府委員 浅井保安課長を網走のほうに転任させましたのは、御指摘のような理由で私としては転任させたものではございませんので、本人の勤務が二年をこえるに至るというところで、矯正全体の幹部の年齢が五十五歳から六十歳の定年に非常に片寄っておりましたので、その辺のいわゆる風穴をあけると申しますか、そういったことも考慮して網走のほうに転任させたのでございます。
○勝尾政府委員 現在私のほうに連絡のありましたところを御報告を申し上げます。 静岡地方検察庁のほうでは、検事二名を主任検事として指名をいたしまして、刑務所内の実況検分並びに職員の取り調べを鋭意進めております。 なお、押収されました品物につきましても、裁判所のほうに対して鑑定等の促進方について協議をしながら進めている、このように承知をいたしております。
○勝尾政府委員 現在第一線の看守が非常に老齢化しております。看守の全国平均年齢がいま大体四十三・五歳ぐらいでございます。また古い、五十歳前後の看守の中に、御指摘のように能力的に十分でない者がいるということも、私は事実だと承知いたしております。 なお、退職の施設長がその近くに家をつくるという話につきましては、私も三、四年来そういうことを聞いておりまして、ここ二、三年来退職の施設長を郷里の近くの施設長にはしない。たとえば愛知県に郷里を持
○勝尾政府委員 御指摘のところに問題点がある、私もそのように思います。
○勝尾政府委員 その点につきましては、先ほど畑先生のほうから御指摘がありましたように、最初のいわゆる金嬉老に対する処遇計画の中に、金嬉老の面会とか差し入れ、その他処遇については保安課長がすべて指揮をとるという趣旨のことが書いてあるわけでございます。この指揮をとるということばについて、今回いろいろ関係者の意見を聞いてみますと、ある者は金嬉老についての事柄は一切保安課長が決定権を持っているというように理解をして仕事を始めたというように、この
○勝尾政府委員 その点につきましては、たとえば豚足とつけものを入れるという許可を保安課長がいたしております。そうなりますと、結局豚足、つけもの以外の食べものについて保安課長は当然これは許してくれる、こういった考え方、そういったものが交錯して品物がどんどん入っていた。一つ一つについてそのつど保安課長が具体的にこれを、許可の行為をとっている、そこまでは私のほうの調査では認められませんが、やはり特別な、通常ならばとうてい許されないのが相当であ
○勝尾政府委員 一つ一つの品物につきましては、保安課長はこれをかたく否定をいたしておりますが、ただいま御指摘のような機構あるいは具体的な運営といったものを総合判断いたしますと、いま御指摘のようなことであったと私は認定される、そういう意味において御意見については私はそのような認定のしかたは可能であるというように考えております。
○勝尾政府委員 問題の把握のしかたといたしましては、私はただいまの御意見に全く同意見でございます。
○勝尾政府委員 御指摘もございましたが、現在看守の勤務状況は月のうち週休を全国平均でとりまとす三日でございます。したがいまして、週休四日あるべきところを一日間やはり週休がとられていない。それから公務員に許されております年次休暇が二十日ございますが、行刑職員がとっております年次休暇は平均三・五日という状況でございます。 なお、第一線で直接収容者の戒護に当たっております看守、看守部長は約八千八百ございますが、これらの八千八百に相当する数
○勝尾政府委員 ただいまの御指摘は、結局第一線の看守のしわ寄せにならないようにという御指摘かと存じますが、私もその点を十分私なりに配慮をしていきたい。たとえば近く各管区にでもおもむきまして、通牒の具体的な実施の過程にあたりましてそういったことのないように、またテレビあるいは科学的な不法所持品の探知器といったものについて不十分なものがあれば直ちに予算上の手当てをしてやるというようなことで、第一線の看守にそのためにしわ寄せがいくという、この
○勝尾政府委員 大臣の命による通達を受けまして、私のほうで全国の各管区長に対しまして、管下の各施設に収容中の処遇困難者及び取り扱い要注意者について、その処遇なり担任職員の勤務体制及び関係各部課における処遇事務の処理方法の実情を調査の上、問題点改善、指示事項対策等について折り返し現在報告を求めております。 なお、お尋ねのすでに転任をした幹部につきましては、私のほうで、検察庁のほうの捜査に支障のない範囲で逐次事情を聴取して、なお一そう真
○勝尾政府委員 常識的に、涜職等が伏在してある、私もそういう考えを持っております。その点につきましては、ぜひ検察庁のほうで明らかにしてもらいたいという気持ちで、正式に事件を引き継ぐ際にそのことをお願いしたような次第でございます。
○勝尾政府委員 いまの爆薬云々というのは二月十六日でございます。それ以後についてはそういう事実はございません。
○勝尾政府委員 私もその現物は見ておりませんが、昨日までの管理部長の調査で、そういう事実があったということを私は認めます。