勝尾鐐三 に関する国会発言

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1988-12-06 稲葉誠一 法務委員会 衆議院

○稲葉(誠)委員 午前中に私が刑事訴訟規則第百四十七条のことを聞いたわけですが、これは昭和四十二年二月七日、和歌山地裁の判決なんですね、ちょっと古いのですけれども。「勾留の場所は本来拘置監とされるべきものであり、このことは、監獄法第一条第一項第四号、第三項の文理並びに、刑事訴訟規則第百四十七条が勾留請求書に、拘留すべき場所の記載を要件としていないことからも窺知ることが出来る。従って、勾留場所をいわゆる代用監獄とするのは特段の事情がある例

1988-12-06 稲葉誠一 法務委員会 衆議院

○稲葉(誠)委員 今たしか、これは専修大学の教授ですか、朝倉京一さん、この方が矯正局におられて、非常に勉強家でしたよ、私も何回かお会いしたことがあるのですが、後で聞きますけれども、この方は、今の監獄法が現実に行われているのが、あるものは憲法違反でありあるものは法律違反なのだ、それを通達で補っているものがあるのだというような朝倉さんの論文があったのを私は覚えているのですよ。ちょっと捜したのですが、よくわからなかったのです。まあ今ここで聞く

1988-12-06 稲葉誠一 法務委員会 衆議院

○稲葉(誠)委員 そうすると、中尾さんは昭和二十九年からだったか、中尾文策先生というのは私ども名前をお聞きしているだけでお会いしたことはございませんけれども、いわゆる矯正関係については最高の権威者であるというように考える。このころ、この方は検事じゃなかったでしょう。検事じゃない人が矯正局長をやっておられたのですよ、大臣。だから検事でなければならないという理屈はないのですよ。いろんな配分で矯正局長をあれするのですよ、どういう配分というか、

1988-12-06 稲葉誠一 法務委員会 衆議院

○稲葉(誠)委員 そんなこと言ってないでしょう。和歌山地裁の判例があるでしょう。大変失礼だけれども、僕はこの資料を渡して、よく調べておくように言ったはずです。言ったはずだけれども、あなたの方で、政府委員室の人たちは実際の答弁内容を書く人に対して、調べが不十分だからなんて文句言ったりなんかしたらいけないです。かわいそうです。こういうときは、余計なことですけれども、よくやってくれたと言って一席ぐらい設けて慰労してやらなければだめだよ。  

1976-05-11 和田静夫 地方行政委員会 参議院

○和田静夫君 さっき大臣答弁があったし、財政局長からの答弁もありましたし、それから矯正局長の法改正への前向きな答弁もありましたから、それに期待をいたしますが、ともあれ警察関係の超過負担、それが自治体財政全体に及ぼす影響の一例としてずっとこれ追及してきたことですから、そういう状態というものは克服をされる、そういう努力というものを大臣答弁とともに期待をしておきます。  ここの部分で最後ですが、「自由と正義」の六九年二月号に、当時の矯正局長

1970-04-23 勝尾鐐三 法務委員会 参議院

○政府委員(勝尾鐐三君) これも実は調査の過程において十分究明していくように私どものほうから指示してあるところでございますが、うわさといたしましては、この金嬉老の処遇に関連して少し甘やかしているのではないか、けしからぬといったような趣旨の話が職員の間から出ているといううわさを私自身は聞いておりましたので、率直に申し上げますと、昨年の暮れごろからそういううわさが私の耳に入りましたので、東京管区のほうにも指示をいたしまして、もし不合理な特別

1970-04-23 勝尾鐐三 法務委員会 参議院

○政府委員(勝尾鐐三君) そこまでまだ私も調べておりません。

1970-04-23 勝尾鐐三 法務委員会 参議院

○政府委員(勝尾鐐三君) 御指摘のように、省令によりまして自弁物品の許可品目の中に座ぶとんが入っております。しかし、この点につきましては、私といたしましては、官給品で間に合うものは、この種のものはできるだけ官給で間に合うようにいたしたいということで、座ぶとんにつきましても最近新しい繊維でいいものもできてまいっておりますので、できるだけ座ぶとん等の差し入れにつきましては備えつけのものを使用させるように指導はいたしておりますが、中にはやはり

1970-04-23 勝尾鐐三 法務委員会 参議院

○政府委員(勝尾鐐三君) 御指摘のとおりでございまして、いわゆるそういう部屋全体を探知するガイガー器のような何か性能のいいもの、これをぜひ備えつける必要がある。現在までは、いわゆる差し入れ物品の検査器の補充でいささか手が回りかねたということと、それから新しい性能のいい機械の試作ということを関係の会社等と相談をしている段階でございまして、まだこれが備えつけるというところまでは至っていないのでございますが、今回の事件の発生を見ましてその必要

1970-04-23 勝尾鐐三 法務委員会 参議院

○政府委員(勝尾鐐三君) 最初の第一点といたしまして、金属発見器の備えつけの問題でございますが、現在矯正施設全部につきまして、収容者の活動を勘案いたしまして、大型の金属探知器、あるいは小型の金属探知器、あるいは携帯探知器等、規格において若干の相違はありますが、全部配置してございまして、静岡刑務所につきましては、本所に三台、浜松、沼津の支所に一台ずつ配置してございます。これは、主として差し入れ物品がございます際に、その差し入れ物品について

1970-04-23 勝尾鐐三 法務委員会 参議院

○政府委員(勝尾鐐三君) お尋ねの点につきましては、三月二十五日でございますか、その直後だと思いますが、静岡刑務所の側におきまして、本人が房の外に出ている留守中に、舎房全体にわたりまして綿密な捜査、検索をやると同時に、関係の職員について一応の事情の聴取をいたしておりますが、その結果については、そういう事実は認められなかったようでございます。しかし、いまの御質問のように、爆発物ということになりますときわめて重要なことでございますので、その

1970-04-23 勝尾鐐三 法務委員会 参議院

○政府委員(勝尾鐐三君) 本件の場合についてはたしてそうであったかどうかということは、すべて調査の結果を待たなければ明確なことは申し上げることができませんが、一般論として、従来刑務所等にあった事故等を思い浮かべまして一般論として申し上げますと、いわゆる看守、第一線の職員の事故の中に、いわゆる利欲で誘われて物品の不正授受の橋渡しをするという場合、あるいは最初何げなしにある収容者に対して便宜を与えた、そうしますと、その次にさらにより以上の不

1970-04-23 勝尾鐐三 法務委員会 参議院

○政府委員(勝尾鐐三君) 御指摘のとおり、使えるものでございます。

1970-04-23 勝尾鐐三 法務委員会 参議院

○政府委員(勝尾鐐三君) 粉末の点につきましては、今朝の午前一時に、静岡地方裁判所によりまして、いまのほうちょうとやすりとそれから粉末が押収の手続がとられております。それで、私のほうといたしましては、検察庁に連絡をいたしまして、検察官のほうから裁判所のほうに、その粉末について静岡薬科大学に至急その鑑識をしてもらいたいという申し入れをしてございます。したがいまして、その鑑識の結果が出れば、すべて性質等は明らかになると思っております。

1970-04-23 勝尾鐐三 法務委員会 参議院

○政府委員(勝尾鐐三君) 本件につきましては、昨日の晩の七時ころに私のところへ現地から電話の報告があったのでございます。その電話を聞きましたときには、私自身も、信じられないと申しますか、非常なショックを受けまして、とにかくほんとうにどういう——出刃ぼうちょうといってもどういうものなのか、これをまず確かめたいということで、直ちに、とりあえず直近の監督官庁であります東京矯正管区の担当の第二部長を昨夜、保安課長を随行させまして、静岡へ差し向け

1970-04-13 勝尾鐐三 予算委員会第一分科会 参議院

○政府委員(勝尾鐐三君) 現在少年刑務所というのは全国に九カ所ございます。この九カ所は少年刑務所ということになっておりますが、もし正確に少年といいますと二十歳未満ということでございますが、この二十歳未満のいわゆる少年が不定期刑を受けて服役しておるというのが千二百九十名ばかりございます。しかしながら、その少年刑務所におきましては、いわゆる法律的には少年でございませんが、心身の発育状況等勘案いたしまして、おおむね二十三歳までの者につきまして

1970-04-13 勝尾鐐三 予算委員会第一分科会 参議院

○政府委員(勝尾鐐三君) ただいまお話のございました奈良少年刑務所の職員が収容者に対して暴行を加えた、こういう手紙の件でございますが、これは御指摘のように、矯正施設、特に少年矯正施設においてそのような事実というものが絶対にあってはならないことでございます。そういう意味におきまして、奈良少年刑務所の問題につきましては、暴行を受けたという年月日を中心にいたしまして、約三年間にわたりまして収容少年、奈良少年刑務所に収容された少年全部につきまし

1970-04-13 勝尾鐐三 予算委員会第一分科会 参議院

○政府委員(勝尾鐐三君) お尋ねの点につきましては、出所の際に、今後の自分の生活方針といったものを感想として残していく者が多いようでございます。さらに出所後も、ときおり自分の生活状況等について施設のほうに手紙をよこしている者が多いようでございますが、それらのことを総合してみますと、やはり痛感したということは、こういう事故を起こすということについていままであまり深く考えたことがなかったが、こういう事故を起こしたということがいかに責任の重い

1970-04-13 勝尾鐐三 予算委員会第一分科会 参議院

○政府委員(勝尾鐐三君) この禁錮の囚禁施設に入ってきております収容者の職業別のうち、約七七%が中小企業の関係者、それから学生でございます。その余がおおむね職業運転者ということに相なっております。

1970-04-13 勝尾鐐三 予算委員会第一分科会 参議院

○政府委員(勝尾鐐三君) 先ほどお話もございましたが、この市原に囚禁される者につきましては、事前にその心身の状況だとか性格上のひずみだとかいったものを一応専門家が診断をいたして処遇の参考にいたしております。そういたしますと、いままでの経験では、そのうちの約三分の一程度は自動車の運転業務に従事するについては問題があるという数字が出ております。したがいまして、将来釈放後に自動車の運転業務に従事するかどうかという場合に、この三分の一の者につい