運輸委員会
○政府委員(勝目久二郎君) 外国船の海難状況でございます。五十二年以降の五カ年間の数字を申し上げますと、五十二年が百八十五隻、五十三年が百五十七隻、五十四年百四十九隻、五十五年百六十一隻、五十六年百四十九隻ということで、大体百五十隻程度の海難の隻数の数字が出ております。 これらの船舶は漁船をももちろん含んでおりますし、いろいろな運航の実態がございますので、どれが便宜置籍船かどうかということについては把握しておらないという状態でござい
日本の国会議事録 全文検索
発言数 90件
初発言日: 1969-06-26 / 最新発言日: 1982-04-20 / 1 ページ目 / 全体 5ページ
発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。
○政府委員(勝目久二郎君) 外国船の海難状況でございます。五十二年以降の五カ年間の数字を申し上げますと、五十二年が百八十五隻、五十三年が百五十七隻、五十四年百四十九隻、五十五年百六十一隻、五十六年百四十九隻ということで、大体百五十隻程度の海難の隻数の数字が出ております。 これらの船舶は漁船をももちろん含んでおりますし、いろいろな運航の実態がございますので、どれが便宜置籍船かどうかということについては把握しておらないという状態でござい
○勝目政府委員 事故の概要につきましては、先般の委員会の際、御質問にお答えしたとおりでございます。 事故原因について、現在私どもが把握している状況について申し上げたいと思います。 当時、本船は、航行中に荒天のため船体に亀裂を生じ、緩やかな速度で航行しておったわけでございますが、低気圧が近づいて乗組員の危険が予想されましたので、船主側と申しますか船主代理店からの要請に基づきまして、乗組員を救助したということでございます。 その
○勝目政府委員 船体検査の状況につきましては、承知をいたしておりません。
○政府委員(勝目久二郎君) 残っておりました燃料油のうち、汽缶室部門にございました燃料油につきましての瀬取りは七百キロ終わっておるということは先生御指摘のとおりでございます。 船体の中央部の二重底の中にあった燃料がどうなっておるかということでございますけれども、まだ詳細な調査ができていない状況でございますが、ポンプで引いてみますと一応海水ばかり出てくるという状況でございますので、大部分はすでに船外へ流出したのではないかというように考
○政府委員(勝目久二郎君) 船籍等の関係について申し上げますと、アカデミースター号の登録上の船主はアカデミースター・シッピングということで、これはリベリアの法人でございます。当該船舶の船籍はパナマでございます。それで、用船者はジャパンラインということになっておるわけでございます。
○政府委員(勝目久二郎君) 現地の作業の状況につきましては本庁も逐一報告を受けております。それによりますと、、積み荷の粉炭五万五千トンということでございますが、一部流出はしておるものの、大部分はまだ船内に残っておるという状況でございます。ハッチをまだ全部開放するに至っておりませんので、一体幾ら残っておるかという量が確認できない状況にあるわけでございますが、そのような、内部がどうなっておるかということを含めての作業も早急に進めることといた
○政府委員(勝目久二郎君) 残量につきましては、一部流出をしておるということはわかっておりますが、まだ量につきましては、先ほどもお答えいたしましたとおり確認するに至っておりません。 それから海上での作業につきましては、その実施状況について、地元の方々も非常に強い関心を持っておられるということは当然でございますので、どのような作業を実施し、また今後の目標はどういうことであるというようなことにつきましては、地元の方々にも十分御理解いただ
○政府委員(勝目久二郎君) 積み荷の瀬取り作業につきましては、その方法、使用する機材、作業の安全性、それから二次汚染あるいは二次災害が起きたいような方法を十分講ずるというようなことを総合的に検討する必要もございます。けさほどから一部の積み荷の瀬取りは始めておりますが、そのような状況をすべて検討いたしまして、早急に全体の作業が終了するようにということでいま急いで検討している状況でございますので、何日というように日を限って申し上げることはい
○政府委員(勝目久二郎君) 粉炭がこのように大量に積まれた船の事故というのは、いままではございません。 それから、今回の事故に際しまして本庁からは行っておりませんが、現地の三管の本部長が直接現地を視察し、指導しておる次第でございます。
○政府委員(勝目久二郎君) まだ実際に作業に当たるサルベージ会社等の意見も聴取しておりませんので、ジャパンラインの方で二十日というようなことを言っておられるということは承知いたしておりますが、実際に二十日以内で揚げられるかどうかという点についての確信は、実際に作業に当たる者からはまだ聞いておりません。これから行われる予定の作業の全体につきましてのいろいろな面からの検討をいたした上で、具体的な日程——日程と申しますか期間が定まるものだとい
○政府委員(勝目久二郎君) 当時の海上模様は、大変低気圧が近づいておりまして非常に危のうございました。そこで、まず乗組員の救助ということを第一に考えまして、乗組員をまず救助したわけでございます。その後は船主の依頼いたしましたサルベージ会社の曳船が参って作業をするということにしたわけでございまして、それも大変な荒天で、結局有効な曳航作業というのができないうちに恵天候のもとで岸に近づいて座礁をしてしまったということでございます。 当庁の
○勝目政府委員 二つお答えいたしたいと思います。海上保安官の外国船舶への立入検査の問題、それから現在起こっておりますアカデミー・スター号の海難の二点についてお答えいたします。 まず、海上保安官の外国船舶への立入検査の件でございます。 これは、海上保安庁法第十七条第一項の規定に基づきまして、法令の励行を図るため、船舶に立入検査をすることができるということに相なっております。平均で申し上げますと、毎年約六千隻ぐらいの外国船舶につきま
○勝目政府委員 まず、遭難原因につきましての調査状況でございますが、一名生存者がおります。三等航海士の方でございます。それから、同時期に同漁場におりました僚船の乗組員、こういった方々から事情を聴取しておる次第でございます。それから、当該の第二十八あけぼの丸の船体図面等を入手いたしまして北海道大学水産学部の川島利兵衛教授に鑑定を依頼し、原因を究明中でございます。したがいまして、ただいまの段階では最終的にどうというところまで参っておりません
○勝目政府委員 北洋海域におきまして五十五年、五十六年二カ年間で発生をいたしました漁船の救助を要する海難隻数は百三十隻でございます。このうち百トン以上の漁船が転覆をいたしました海難は二隻でございまして、これに伴います死亡、行方不明者の数は二十八名となっております。
○勝目政府委員 ただいま先生御指摘ございましたように、あけぼの丸の事故につきましては、三等航海士一名生存いたしております。さらに、僚船には同型の船もあるわけでございます。現在、生存者からの事情聴取、また、同時期に同海域に行っておりました僚船の関係者から当時の状況を聴取をするというようなことで調査を進めておりますし、また、北海道大学の川島教授に鑑定の依頼もいたし、現在究明中でございます。したがいまして、今後の調査結果、鑑定結果というものを
○勝目政府委員 現在までの調査の状況は先ほど申し上げましたとおりでございます。そのほか、ただいま先生の御指摘なさいましたような点につきましても承知をいたしておりますので、それらの点をあわせて総合的に原因を究明いたしたいというように考えております。
○勝目政府委員 お答え申し上げます。 屎尿投棄船によります屎尿の違法排出の検挙の状況から申し上げたいと思います。 最近五年間について見ますと、七件を検挙いたしております。そのうち、指定海域外に排出をしたものが四件、決められた排出方法によらないで排出をしたものが三件ということに相なっております。
○説明員(勝目久二郎君) 五十三年度の運輸白書は先般公表したわけでございます。 中身といたしましては、ただいま先生も御指摘がありましたとおり、第一部におきましては五十二年度の運輸経済の動向を実績に基づきまして記述いたしてございます。第二部におきましては、ここ数年来運輸省が直面してまいりましたいろいろの課題、国鉄の再建問題、新東京国際空港問題、海運造船不況対策、二百海里漁業水域の設定等に伴います海洋保安体制の整備というような、非常に社
○説明員(勝目久二郎君) 五十年の運輸白書におきましては、「転機に立つ公共輸送」ということで、公共輸送問題を取り上げております。これは、当時のオイルショック直後の日本経済の低迷が、如実に公共輸送機関へいろいろなことの影響が及んだわけでございます。そのような日本全体が経済的に非常に変動した時代の中で、公共輸送をどうして確保していくべきかというようなことを当時の状況下で書いたものというように考えておるわけでございます。 ただ、当時から現
○説明員(勝目久二郎君) 白書と申しますのは、これは政府として発表いたします場合に、主として過去のいろいろな動き、実績、とった施策等を中心として記述することになっておりますし、将来の具体的な問題についてはむしろ付随的にとどめるということが原則となっておりますので、現行のような形での政府公表という白書の中では、具体的な将来の施策そのものについて記述できない点は、御了解いただきたいと思います。