勝目久二郎 に関する国会発言
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○政府委員(勝目久二郎君) 外国船の海難状況でございます。五十二年以降の五カ年間の数字を申し上げますと、五十二年が百八十五隻、五十三年が百五十七隻、五十四年百四十九隻、五十五年百六十一隻、五十六年百四十九隻ということで、大体百五十隻程度の海難の隻数の数字が出ております。 これらの船舶は漁船をももちろん含んでおりますし、いろいろな運航の実態がございますので、どれが便宜置籍船かどうかということについては把握しておらないという状態でござい
○政府委員(勝目久二郎君) 当時の海上模様は、大変低気圧が近づいておりまして非常に危のうございました。そこで、まず乗組員の救助ということを第一に考えまして、乗組員をまず救助したわけでございます。その後は船主の依頼いたしましたサルベージ会社の曳船が参って作業をするということにしたわけでございまして、それも大変な荒天で、結局有効な曳航作業というのができないうちに恵天候のもとで岸に近づいて座礁をしてしまったということでございます。 当庁の
○政府委員(勝目久二郎君) まだ実際に作業に当たるサルベージ会社等の意見も聴取しておりませんので、ジャパンラインの方で二十日というようなことを言っておられるということは承知いたしておりますが、実際に二十日以内で揚げられるかどうかという点についての確信は、実際に作業に当たる者からはまだ聞いておりません。これから行われる予定の作業の全体につきましてのいろいろな面からの検討をいたした上で、具体的な日程——日程と申しますか期間が定まるものだとい
○政府委員(勝目久二郎君) 粉炭がこのように大量に積まれた船の事故というのは、いままではございません。 それから、今回の事故に際しまして本庁からは行っておりませんが、現地の三管の本部長が直接現地を視察し、指導しておる次第でございます。
○政府委員(勝目久二郎君) 積み荷の瀬取り作業につきましては、その方法、使用する機材、作業の安全性、それから二次汚染あるいは二次災害が起きたいような方法を十分講ずるというようなことを総合的に検討する必要もございます。けさほどから一部の積み荷の瀬取りは始めておりますが、そのような状況をすべて検討いたしまして、早急に全体の作業が終了するようにということでいま急いで検討している状況でございますので、何日というように日を限って申し上げることはい
○政府委員(勝目久二郎君) 残量につきましては、一部流出をしておるということはわかっておりますが、まだ量につきましては、先ほどもお答えいたしましたとおり確認するに至っておりません。 それから海上での作業につきましては、その実施状況について、地元の方々も非常に強い関心を持っておられるということは当然でございますので、どのような作業を実施し、また今後の目標はどういうことであるというようなことにつきましては、地元の方々にも十分御理解いただ
○政府委員(勝目久二郎君) 現地の作業の状況につきましては本庁も逐一報告を受けております。それによりますと、、積み荷の粉炭五万五千トンということでございますが、一部流出はしておるものの、大部分はまだ船内に残っておるという状況でございます。ハッチをまだ全部開放するに至っておりませんので、一体幾ら残っておるかという量が確認できない状況にあるわけでございますが、そのような、内部がどうなっておるかということを含めての作業も早急に進めることといた
○政府委員(勝目久二郎君) 残っておりました燃料油のうち、汽缶室部門にございました燃料油につきましての瀬取りは七百キロ終わっておるということは先生御指摘のとおりでございます。 船体の中央部の二重底の中にあった燃料がどうなっておるかということでございますけれども、まだ詳細な調査ができていない状況でございますが、ポンプで引いてみますと一応海水ばかり出てくるという状況でございますので、大部分はすでに船外へ流出したのではないかというように考
○政府委員(勝目久二郎君) 船籍等の関係について申し上げますと、アカデミースター号の登録上の船主はアカデミースター・シッピングということで、これはリベリアの法人でございます。当該船舶の船籍はパナマでございます。それで、用船者はジャパンラインということになっておるわけでございます。
○説明員(勝目久二郎君) 白書と申しますのは、これは政府として発表いたします場合に、主として過去のいろいろな動き、実績、とった施策等を中心として記述することになっておりますし、将来の具体的な問題についてはむしろ付随的にとどめるということが原則となっておりますので、現行のような形での政府公表という白書の中では、具体的な将来の施策そのものについて記述できない点は、御了解いただきたいと思います。
○説明員(勝目久二郎君) 五十年の運輸白書におきましては、「転機に立つ公共輸送」ということで、公共輸送問題を取り上げております。これは、当時のオイルショック直後の日本経済の低迷が、如実に公共輸送機関へいろいろなことの影響が及んだわけでございます。そのような日本全体が経済的に非常に変動した時代の中で、公共輸送をどうして確保していくべきかというようなことを当時の状況下で書いたものというように考えておるわけでございます。 ただ、当時から現
○説明員(勝目久二郎君) 五十三年度の運輸白書は先般公表したわけでございます。 中身といたしましては、ただいま先生も御指摘がありましたとおり、第一部におきましては五十二年度の運輸経済の動向を実績に基づきまして記述いたしてございます。第二部におきましては、ここ数年来運輸省が直面してまいりましたいろいろの課題、国鉄の再建問題、新東京国際空港問題、海運造船不況対策、二百海里漁業水域の設定等に伴います海洋保安体制の整備というような、非常に社
○説明員(勝目久二郎君) 今回の事故がはたしてどのような原因によったかということにつきましては、先ほど御答弁もございましたけれども、現在まだ調査中だということでございます。どのような調査結果が出るか予断を許さないわけでございますが、その調査結果を待ちまして、私どもが所管行政の中で反省すべき点があれば十分反省をして、将来の行政に生かしていきたいというように考えております。
○説明員(勝目久二郎君) 私どもの姿勢といたしましては、このように公有水面埋立法を改正をし、いろいろな社会的な要請に応ずるような運用をすべきであるという形を整えたわけでございまして、当然そのような改正の趣旨、それから具体的な運用につきましては、十分免許権者に伝え、趣旨を徹底するということで指導をいたしておりますし、今後ともそのようにいたしてまいりたいというように考えております。
○説明員(勝目久二郎君) いまの御質問は二点あろうかと思います。 一つは、四十八年の改正後特にいまの現行の免許基準というものを適用することになったのではないかというお話がまず一つあったかと思いますが、確かに免許基準として法律上明らかにいたしましたのは四十八年の改正の時点でございましたけれども、運用上は、従前からもこのようなことは免許の基準としては十分考えておったつもりでございます。 それから第二点の問題でございますが、今後の埋め
○説明員(勝目久二郎君) そのとおりでございます。
○説明員(勝目久二郎君) 埋め立てが完了いたしますと、「竣工認可」という手続がございます。この「竣工認可」という手続が終わりませんと、土地としての利用ができないということになっております。これは、工事が終わりましたということで「竣工認可」の申請がございますと、免許権者がおもむきまして、先ほど申し上げましたような、出願の際にこのような工事方法でやりますというようなことで免許を受けているわけでございますから、そのような免許内容に従って工事が
○説明員(勝目久二郎君) これは一昨年の法律改正以後特に大きく変わりましたのは、免許基準が明定されております。で運用としては従来と変わったわけではございません。たとえば環境問題あるいは国土保全の問題もいろいろございます。そのようなことで、いわゆる埋め立ての免許というものにつきましての審査というものにつきまして、慎重を要求されるということが従来より比較いたしますとたいへんきびしくなったということもございますので、書類審査だけですべてをやっ
○説明員(勝目久二郎君) これは免許権者、港湾区域の中の埋め立ての場合には港湾管理者でございますが、必要に応じて現場の調査をするということもあり得るというように考えております。
○説明員(勝目久二郎君) 埋め立ての出願にあたりましては、その願書の記載事項といたしまして「設計ノ概要」というものを記載させるということになっております。その「設計ノ概要」におきましては、「埋立地の地盤の高さ」、それから「護岸、堤防、岸壁その他これらに類する工作物の種類及び構造」、それから「埋立てに関する工事の施行方法」というものが書類として提出されるわけでございます。 で、最初に御質問にございましたように、これは公有の水面を陸地に