農林水産委員会
○北口龍徳君 ただいま森委員から詳細なお話がありまして、私が申し上げる必要もないと思いますが、九州は特にカンショの主要産地ということであります。実は、私のほうも従来米の問題等では、県下で大会を催しまして盛んに米価の問題を取り上げてまいりましたが、本年はひとつぜひカンショの大会を開け。米の産地と畑地のカンショの産地とはおのずから違うわけで、米ばかりに力を入れて、畑地のカンショ地帯は閑却しておりはせぬか。ことに、イモのでん粉事情につきまして
日本の国会議事録 全文検索
発言数 16件
初発言日: 1964-02-07 / 最新発言日: 1964-10-01 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。
○北口龍徳君 ただいま森委員から詳細なお話がありまして、私が申し上げる必要もないと思いますが、九州は特にカンショの主要産地ということであります。実は、私のほうも従来米の問題等では、県下で大会を催しまして盛んに米価の問題を取り上げてまいりましたが、本年はひとつぜひカンショの大会を開け。米の産地と畑地のカンショの産地とはおのずから違うわけで、米ばかりに力を入れて、畑地のカンショ地帯は閑却しておりはせぬか。ことに、イモのでん粉事情につきまして
○北口龍徳君 その問題に関する連問題ですが、折衝して特例法の該当を受けた。したがって、まことにありがたく存じておりますが、特に私は、九州全体の被害を見ますと、昨年私は、党として被害の状況を調査に参りまして、先ほど森部委員からお話のとおり、昨年は鹿児島、宮崎あたりのずっとこちらの北のほうがひどかった。全部私は九州を歩きました。そういうようなことで、去年はほとんど壊滅的な打撃を与えているところに持ってきて、二カ年続きの連年の災害がございまし
○北口龍徳君 事情承りましたが、いまお話しのように、昨年もことしも百分の七十九といいますと、二百分の百五十ですか、そういうことで非常にこれは気の毒な話ですよ。実は、昨年はほとんどもう壊滅的な九五%の被害を受けているのですよ。そうすると、やはりこれは、昨年はほとんど収穫もあげ得ず、ことしまた四〇%もいかれたという農家に対しては、何とかこれはやはり政府が親心を持って救済してやるべきであると思う。そういう意味からいたしましても、双方の、昨年と
○北口龍徳君 関連。私は、特にこの長雨関係につきまして、政府のほうに御質問申し上げたいと思います。 ただいま藤野先生から、いろいろ御質問がありまして、なるべく重複を避けたいと思いますが、しかし、何といたしましても、この被害額の問題につきましては、これは最も重要でございまして、政府のほうで、先ほど百五十億というようなことでございましたが、佐賀の農林部長は二百二十億、私どもの最近の調査におきましては、二百三十一億八百万というようなことで
○北口龍徳君 それから、本年度の麦の被害の状況から推しまして、特に今後考えてもらわなきやならぬことは、これは昨年はほとんど全滅でございまして、しかも、ほとんど換金にならぬというような事情でございましたが、ことしは被害点におきまして多少——むろん、これは南九州あたりでは昨年よりもかえってひどいという地帯もあるそうでございますが、一般から推しますと、昨年よりも被害は幾ぶん軽い、こういうようなことから等外の麦と申しますか、これの数量が相当多く
○北口龍徳君 それから、なお本年度の特殊な現象といたしまして、気温上昇による長雨というような関係か、先ほどもお話がありましたように、水稲の早期地帯における不時出穂といいますか、いまちょうど植えつけましてから五十日くらいしかたっておらぬと思いますが、熊本県におきましても、天草、八代等で現に発見されておるのが六町歩ありまして、シナノモチ二号とかシンエイとかいう品種、これに関連した品種の作付たんぼが一千六百町歩くらい、熊本にあるわけでございま
○北口龍徳君 まあ、こういうことはいままであまり例もないことでございまして、官房長のおことばも無理からぬこととは存じますが、これは非常に直面している問題でありまして、一体、このまま放置して、県では、六月の五日ごろまで手入れをして追肥をしてみろというようなことを言っておられるそうでありますが、そういうふうにしたほうがいいものか、あるいは、この際、晩稲に切りかえて植栽したほうがいいか、この点につきまして、晩稲ならば、やはり今後いろいろな技術
○北口龍徳君 いま温水委員から言われたことは、痛切に私どもといたしましても考えるわけでありますが、いま松野政務次官の非常に好意ある御答弁で私ども了解いたした次第であります。私この前の委員会で申し上げましたが、甘味資源も通過いたしましたけれども、九州におけるイモ作というものは、これはもう九州農民の重要な問題でございまして、しかもいまお話のように、カンショ植えつけ前におけるこういうようなでん粉の暴落ということになりますと、これは非常に大きな
○北口龍徳君 関連。いま熊本県がお答えの中に漏れておったようですが、これは麦の被害が一番多いのは九州ですが、そのうちでも毎年一番被害の多いのは熊本県です。これは裸麦が一番ひどいという関係がありますが、この間も私帰りまして、農協団体集まりまして、対策も立て、また知事も陳情に参っておりますが、これは非常に、まあいまお話しのように全滅であります。昨年同様であります。東京あたりは雨は降っておりませんけれども、ほとんど、私はゆうべ帰りましたけれど
○北口龍徳君 そうしますと、私たちのほうの天草あたりの暖地、あたたかいところもありますが、ほとんど暖地ビートの将来性は見込みない、こういうわけですね。
○北口龍徳君 たいへん私荒っぽい質問ですから、お答えのほうもこまかなことは要りません。前委員会で御質問いたしたことでありまして、御答弁もありましたが、暖地ビートの将来性といいますか、どうもまだ釈然と私はいたしません。非常に暖地ビートは今後いろんな技術面あるいは病虫害の防除等、的確にやれば相当有望だというようなお話もありましたが、すでに大分県では、ああいうような工場も閉鎖するというような事情に立ち至っておりますが、その辺のところをひとつ、
○北口龍徳君 当初、農林省で暖地ビートをおすすめになるということで、私どもとしては非常に、九州地帯としては期待しまして、御承知のように麦作にかわる転換作物はないかと、これは非常に私たち九州地帯の農民の農業経営の改善という観点からいろいろ検討してまいりましたが、これはいいなと、しかもあれは南條徳男農林大臣の時代でありますが、非常に各地を回られて、麦作なんかするよりも暖地ビートだというような、たいへん積極的なそのころのおすすめもあったように
○北口龍徳君 先ほどのお話では、積算温度の関係で、大分県がどうも都合が悪い。鹿児島ならいい、こういう話ですが、そうしますと、つまり暖地ビートの適地は、鹿児島以外にはないというわけですか、九州でも。
○北口龍徳君 そういうことでありますならば、暖地ビートにつきましては、熊本あたりは見込みないというふうに考えますが、これも先般の委員会で、特に藤野さんあたりが熱心に主張されておりましたが、ことにサツマイモ、カンショの問題でございますが、これはいまの結晶ブドウ糖の関係からいたしましても、これは重要な作物ではないかと考えます。特にいまのように暖地ビートが見込みないといたしますならば、ことに九州は、長崎を初め鹿児島、熊本、宮崎、大分あるいは四
○北口龍徳君 いまのてん菜の問題等につきましても、私も北海道へ行きまして、寒地ビートの状況も視察してまいりましたが、なかなか私は計画どおりにもつていくということは相当骨の折れることだと思います。ことに暖地ビートの将来性に至りましては、いま聞きますとおりであるならば、これは悲観的でございます。そういうことで非常にてん菜の問題には無理がありはせぬか。それよりもサツマイモ、いわゆるカンショ等の増産につきまして、これは相当成果があがるわけでござ
○北口龍徳君 ただいま森委員からお話がありましたマピカの問題でございます。これは実は九州の熊本、福岡、佐賀、長崎、特に熊本県が指定面積二万七千町歩、約三万町歩と非常に大きな区域でありますけれども、事九州の四県だけでありますので、全国的な問題になりませず、非常にこの点については、昨年から実は苦慮しているわけです。昨年の農林部会で少なくともこういう新薬は三年ぐらいの試験をして、そうして試験場に委託するとか農家の委託試験をやったあとで、だいじ