「南谷昌二郎」の過去の国会発言

発言数 67件

初発言日: 1985-12-05  /  最新発言日: 2001-06-12  /  1 ページ目 / 全体 4ページ

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2001-06-12 参議院

国土交通委員会

○参考人(南谷昌二郎君) JR西日本の社長の南谷でございます。 本日は、当委員会におきまして私どもの意見を申し上げる機会をちょうだいし、まことにありがとうございます。 当社といたしましては、国鉄改革の基本フレームである完全民営化を一日も早く実現していただきますよう強くお願いしてまいったところでございますが、このたび、JR本州三社をJR会社法の適用から除外する法案を御審議いただく運びとなりましたことは、国鉄改革の完遂に向けて大きな

2001-06-12 参議院

国土交通委員会

○参考人(南谷昌二郎君) ただいまの御質問にお答えしたいと思います。 指針の運用でございますが、法案の中でJRの事業運営に関する指針が定められると伺っております。先ほど申し上げましたとおり、当社といたしましては、完全民営化後におきましてもこれまでと同様国鉄改革の趣旨を踏まえた事業運営に私どもとしては努める覚悟でございます。 そういう意味で、指針の具体的な内容、一応あらあらの方向性はお伺いしているところでございますけれども、これが

2001-06-12 参議院

国土交通委員会

○参考人(南谷昌二郎君) 今、山下先生からの御質問でございますが、ローカル線問題につきましては、私どもにとって大変経営上重たい問題でございまして、実はJR西日本、営業線のうちで約五〇%が国鉄時代の定義に従いますと地方交通路線、いわゆるローカル線と言われる線区でございます。ただ、私どもが国鉄から分割・民営で誕生をいたしましたこの仕組みの中で、不採算路線も含めて事業全体で採算が確保できるようにということでいろんな措置が講じられたという経緯も

2001-06-12 参議院

国土交通委員会

○参考人(南谷昌二郎君) ただいまの御質問にお答えしたいと思います。 まず株式の売却の一番基本の部分になりますと、売却当事者は実は政府あるいは日本鉄道建設公団の清算事業本部ということになるわけでございますので、当社の立場としましては、これはあくまでも、株を売却するぞ、おまえのところ準備大丈夫かと、大丈夫でございますということで、私どもがいつでも立ち上がれる体制を整えておくということが私どもの基本的な立場ということになります。 そ

2001-06-12 参議院

国土交通委員会

○参考人(南谷昌二郎君) ただいま御指摘のバリアフリーに関しましては、これはこれから少子高齢化社会に向けまして非常に重要な施策であると私どもも考えております。 実は一昨年、私どもも今後のバリアフリー化の問題につきまして一定の方針を明確にさせていただいたところでございます。その方針にのっとって現在着実に整備をしているところでございますが、この内容を御紹介申し上げますと、大体二〇一〇年ごろまでに私どもとしましては乗降人員五千人以上の駅、

2001-06-12 参議院

国土交通委員会

○参考人(南谷昌二郎君) 御指摘のように、安全が最大のサービスであるということは、輸送機関にとっても常に念頭に置いてやっていかなければならないというふうに考えております。そういう意味で、ハード面の整備ということとあわせて、御指摘のように従業員に対して十分な訓練と、そして会社側の施策についての理解を求めるという意思疎通というのは非常に重要であるというふうに考えております。 実は私ども、労使関係という観点で言いますと、私どもの会社には主

2001-06-12 参議院

国土交通委員会

○参考人(南谷昌二郎君) この千四十七人問題というのは、まさに私どもが当事者であるのかないのかというところをめぐって裁判でも争われているところでございまして、そういう意味では、私どもはこの問題に関して一貫して、既にこの問題は解決済みの問題であって、なおかつ私どもにつきましては、私どもは当事者ではないということを実は主張してきた関係がございます。なおかつ、地裁段階あるいは高裁段階でも私どもの主張が認められたという経過がございます。 そ

2001-06-12 参議院

国土交通委員会

○参考人(南谷昌二郎君) この問題に関しましては、先ほど岡田先生の方から非常に明快なお答えがありましたけれども、実は私どもも隣の会社であり兄弟会社であるという立場の中で、私ども例えば営業を増進するとかあるいはダイヤを相談するという中で協力できるところは積極的に協力をしていくと。相互に送客をするという形での協力はこれは十分考えておるところでありますし、これまでもやってまいったところではございます。 ただ、実際に財政的にこれを支援すると

2001-06-12 参議院

国土交通委員会

○参考人(南谷昌二郎君) JR東海の葛西社長の著作におきまする国鉄改革の内包する問題点というような御指摘がございました。幾つかございますけれども、これは多分葛西社長の個人的な御見解でもあり、また今般の法案策定過程でもしばしば報道されました、特にJR東海さんにおける新幹線債務の大きさという問題に関しての御説明ではないかなというふうに私は思っております。 私どもの立場からいたしますと、それぞれが今回十年前に行われました国鉄改革、やはり一

2001-06-12 参議院

国土交通委員会

○参考人(南谷昌二郎君) 今の御質問に対してお答え申し上げたいと思いますが、まず指針の件でございますけれども、これは私どもとしましても、こういった指針が策定されるということにつきましては、これはない方がよろしいんではないかなという意見を持っておるところでございますが、ただこの指針の内容自体は、国鉄改革の精神をやはり完全民営化後もおまえたち十分考えていけという御趣旨だろうというふうに思います。 そういう意味では、私どもは、これは国鉄改

2001-06-12 参議院

国土交通委員会

○参考人(南谷昌二郎君) 国鉄改革の経緯と企業としての採算性の問題という御質問に、まずお答えしたいと思います。 民間企業である以上は利益を上げるのは当然であろうと思いますが、その一方で、あらゆる企業が、どの企業であろうとも多かれ少なかれそこにおいてやっぱり社会の公器としての存立の意義というか、役割とか使命というのがあろうかと思うわけでございまして、そういう観点の使命なり役割という考え方の中に、私どもはやはり国鉄改革の経緯の中で私ども

1999-11-17 衆議院

運輸委員会

○南谷参考人 まず冒頭に、このたび二度にわたりトンネルにおきましてコンクリート剥落事故を起こしましたことにつきまして、とりわけ、一回目につきましてしかるべく対応措置をとったにもかかわらず、二度まで発生させたということにつきまして、まことに申しわけなく、これは私どもとしても新幹線の信頼性を大きく損ねるものということで、国民の皆様にも、また利用者の皆様にも御不安の念を抱かせた点につきまして深くおわびしなければならないと思う次第でございます。

1999-11-17 衆議院

運輸委員会

○南谷参考人 今の御質問でございますが、例えばすれ違いの最悪の状態でそういう事情が生じたときにどのようなダメージを受けるか、これは実は実験は許されないわけでございますし、私どももこういったものに関してあくまでも机上の想定をする以外に手だてはございません。 東海道新幹線が開業する前に、実は線路上に放置された大型の鉄製のボンベをはね飛ばした、ぶつかったというケースがございまして、それを教訓にして排障器が設けられたというふうに私ども聞いて

1999-11-17 衆議院

運輸委員会

○南谷参考人 今の先生の御指摘の支保工との絡みかと思います。支保工との絡みにつきまして、今のコールドジョイントあるいは濁音の箇所がどのような分布になるかということにつきましては、内部のその箇所が支保工がある場所であるかどうかという確認の仕方というのは実はなかなか難しいということもございます。 しかしながら、現在わかり得るところで、とにかく判明したものにつきましては、私ども改めて御報告申し上げたいと思います。

1999-11-17 衆議院

運輸委員会

○南谷参考人 いわゆる安全宣言ということでございますが、さきの参議院の委員会におきましても、私いわゆるその言葉についてちょっとこだわった答弁をさせていただいたことがございますが、これはまあ言葉の上でございまして、趣旨としてはとにかく、お客様に安心してお乗りいただけますということを申し上げたわけでございますので、内容の意味において大同小異であろうというふうに思う次第でございます。 そういう意味では、私どもが福岡トンネル後の対応策の後に

1999-11-17 衆議院

運輸委員会

○南谷参考人 財政支援の問題でございますが、私どもといたしましては、当社の資産として既に譲渡されたものでありますので、当社として責任を持って管理に当たる必要があると考えてございます。 現在のところ、お国に対しまして財政支援等の要請はいたしておりません。では、しからばどういう場合に要請をするのかということでございます。 私ども、実は阪神・淡路大震災という大きな災害を経験いたしました。あの当時、当社のほかに民営鉄道会社三社ばかり被害

1999-11-17 衆議院

運輸委員会

○南谷参考人 六月の事故の際、それから十月の事故の際でございますが、実は、六月の事故の際には連絡体制に私ども不備があったということで、その後、連絡体制を改めまして強化したわけでございます。しかしながら、残念ながらその趣旨が必ずしも十分徹底をしていなかったために、始発列車が動き出してからとめるという結果になったことはまことに遺憾でございます。 私ども、こういった事故があった際には、まず、事象が発見されましたら直ちに、乗務員につきまして

1999-11-17 衆議院

運輸委員会

○南谷参考人 福岡トンネル後の対応策につきまして、私どもといたしましても、山陽新幹線の全トンネルの緊急点検を行いました。二千四十九カ所で改めてコールドジョイントを確認し、その全コールドジョイントにつきまして打音点検を行ったわけでございます。その上で、濁音箇所三百カ所に対しまして、予防的措置として鋼材による工事を行いました。そういうような補強工事に対しまして、一応、トンネル検討会におきまして当面の措置としてそれはよかろうというお墨つきもい

1999-11-17 衆議院

運輸委員会

○南谷参考人 実は、コールドジョイント、弱部につきまして、その後、私どもとしましてもサンプリング的に試料をとりまして、その試料をもちまして学術的な検討を加え、トンネル検討会において御審議をいただいている最中でございますので、そういった事柄の整理の後、これはまた改めて御報告申し上げたいと思います。

1999-11-17 衆議院

運輸委員会

○南谷参考人 七十キロの徐行をかけておりますときには、その運行中であっても徒歩による巡回が可能な状態ということになります。それ以上の速度で運行する場合には、一切地上社員が軌道内に立ち入らないという原則で実はいたしております。 したがいまして、その発生した状況及び態様によりまして、全面的に点検が必要であるという場合には列車をとめて点検をいたすということでございますし、それによらないで、地上の引き続きの検査でもって足りる場合には七十キロ

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