南谷昌二郎 に関する国会発言
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○穀田委員 CD七百というのは、実はコストダウン七百億という略なんですね。今私が言ったのは、人員削減の問題について言いましたよね。大臣は、外部委託という問題について言いました。実は、外部委託で何を減らそうとしているかというと、修繕費をがばっと減らすというところにポイントがあるんですね。 それで実は、JR西日本は、今言いました、〇三年から五年間で七百億円台に修繕費を減らすというコストダウン七百というものを推進しようとしているんですね。
○寺崎昭久君 一年前に届ければ廃止できるという規定は、まだ一年しかたっておりませんから具体的なケースがないのかもしれませんけれども、これまでの経緯に照らしていくと、例えば鉄道事業法の二十三条にある業務改善命令というのは出されたことがないと伺っております。 もう同じようなことになるんじゃないかということも懸念しているわけで、説明だけで本当に大丈夫でしょうか。説明をすれば、もちろん理解をしてもらうということを前提に説明するんでしょうが、
○参考人(南谷昌二郎君) 国鉄改革の経緯と企業としての採算性の問題という御質問に、まずお答えしたいと思います。 民間企業である以上は利益を上げるのは当然であろうと思いますが、その一方で、あらゆる企業が、どの企業であろうとも多かれ少なかれそこにおいてやっぱり社会の公器としての存立の意義というか、役割とか使命というのがあろうかと思うわけでございまして、そういう観点の使命なり役割という考え方の中に、私どもはやはり国鉄改革の経緯の中で私ども
○参考人(南谷昌二郎君) 今の御質問に対してお答え申し上げたいと思いますが、まず指針の件でございますけれども、これは私どもとしましても、こういった指針が策定されるということにつきましては、これはない方がよろしいんではないかなという意見を持っておるところでございますが、ただこの指針の内容自体は、国鉄改革の精神をやはり完全民営化後もおまえたち十分考えていけという御趣旨だろうというふうに思います。 そういう意味では、私どもは、これは国鉄改
○参考人(南谷昌二郎君) JR東海の葛西社長の著作におきまする国鉄改革の内包する問題点というような御指摘がございました。幾つかございますけれども、これは多分葛西社長の個人的な御見解でもあり、また今般の法案策定過程でもしばしば報道されました、特にJR東海さんにおける新幹線債務の大きさという問題に関しての御説明ではないかなというふうに私は思っております。 私どもの立場からいたしますと、それぞれが今回十年前に行われました国鉄改革、やはり一
○参考人(南谷昌二郎君) この問題に関しましては、先ほど岡田先生の方から非常に明快なお答えがありましたけれども、実は私どもも隣の会社であり兄弟会社であるという立場の中で、私ども例えば営業を増進するとかあるいはダイヤを相談するという中で協力できるところは積極的に協力をしていくと。相互に送客をするという形での協力はこれは十分考えておるところでありますし、これまでもやってまいったところではございます。 ただ、実際に財政的にこれを支援すると
○参考人(南谷昌二郎君) この千四十七人問題というのは、まさに私どもが当事者であるのかないのかというところをめぐって裁判でも争われているところでございまして、そういう意味では、私どもはこの問題に関して一貫して、既にこの問題は解決済みの問題であって、なおかつ私どもにつきましては、私どもは当事者ではないということを実は主張してきた関係がございます。なおかつ、地裁段階あるいは高裁段階でも私どもの主張が認められたという経過がございます。 そ
○参考人(南谷昌二郎君) 御指摘のように、安全が最大のサービスであるということは、輸送機関にとっても常に念頭に置いてやっていかなければならないというふうに考えております。そういう意味で、ハード面の整備ということとあわせて、御指摘のように従業員に対して十分な訓練と、そして会社側の施策についての理解を求めるという意思疎通というのは非常に重要であるというふうに考えております。 実は私ども、労使関係という観点で言いますと、私どもの会社には主
○参考人(南谷昌二郎君) ただいま御指摘のバリアフリーに関しましては、これはこれから少子高齢化社会に向けまして非常に重要な施策であると私どもも考えております。 実は一昨年、私どもも今後のバリアフリー化の問題につきまして一定の方針を明確にさせていただいたところでございます。その方針にのっとって現在着実に整備をしているところでございますが、この内容を御紹介申し上げますと、大体二〇一〇年ごろまでに私どもとしましては乗降人員五千人以上の駅、
○参考人(南谷昌二郎君) ただいまの御質問にお答えしたいと思います。 まず株式の売却の一番基本の部分になりますと、売却当事者は実は政府あるいは日本鉄道建設公団の清算事業本部ということになるわけでございますので、当社の立場としましては、これはあくまでも、株を売却するぞ、おまえのところ準備大丈夫かと、大丈夫でございますということで、私どもがいつでも立ち上がれる体制を整えておくということが私どもの基本的な立場ということになります。 そ
○参考人(南谷昌二郎君) 今、山下先生からの御質問でございますが、ローカル線問題につきましては、私どもにとって大変経営上重たい問題でございまして、実はJR西日本、営業線のうちで約五〇%が国鉄時代の定義に従いますと地方交通路線、いわゆるローカル線と言われる線区でございます。ただ、私どもが国鉄から分割・民営で誕生をいたしましたこの仕組みの中で、不採算路線も含めて事業全体で採算が確保できるようにということでいろんな措置が講じられたという経緯も
○参考人(南谷昌二郎君) ただいまの御質問にお答えしたいと思います。 指針の運用でございますが、法案の中でJRの事業運営に関する指針が定められると伺っております。先ほど申し上げましたとおり、当社といたしましては、完全民営化後におきましてもこれまでと同様国鉄改革の趣旨を踏まえた事業運営に私どもとしては努める覚悟でございます。 そういう意味で、指針の具体的な内容、一応あらあらの方向性はお伺いしているところでございますけれども、これが
○参考人(南谷昌二郎君) JR西日本の社長の南谷でございます。 本日は、当委員会におきまして私どもの意見を申し上げる機会をちょうだいし、まことにありがとうございます。 当社といたしましては、国鉄改革の基本フレームである完全民営化を一日も早く実現していただきますよう強くお願いしてまいったところでございますが、このたび、JR本州三社をJR会社法の適用から除外する法案を御審議いただく運びとなりましたことは、国鉄改革の完遂に向けて大きな
○委員長(今泉昭君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に成城大学名誉教授岡田清君、四国旅客鉄道株式会社代表取締役社長梅原利之君、西日本旅客鉄道株式会社代表取締役社長南谷昌二郎君及び弁護士岡田尚君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○仲村委員長 これより会議を開きます。 陸運に関する件について調査を進めます。 本日は、特に山陽新幹線トンネルコンクリート問題について質疑を行います。 まず、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として西日本旅客鉄道株式会社代表取締役社長南谷昌二郎君及び財団法人鉄道総合技術研究所理事佐藤泰生君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議
○参考人(南谷昌二郎君) 事務系、技術系というふうに分けて表をつくりますと今御指摘のようなことになりますが、監査役の場合に事務系、技術系という果たして分類があるのかどうか。実は私ども、ことしの六月から執行役員制度をとりまして、それ以前は全部取締役でございました。そういう意味で、常勤役員という面で取締役と執行役員を見てまいりますと、事務系が十二名で技術系が十三名ということで相拮抗するという数字になっておりますし、むしろ技術系の者を技術以外
○参考人(南谷昌二郎君) 私どもの鉄道事業はそのベースとして技術によっておるところ極めて大だというふうに考えておりまして、その技術も運行管理及び保守点検という部分の比較的地味な技術が主体になっております。 かつて国鉄華やかなりしころ線路をどんどんつくる、あるいは線増していくという意味では建設するという分野がかなり多かった時代もございましたけれども、現在、どちらかというと運行管理であるとかあるいはメンテナンスの分野で技術を維持していか
○参考人(南谷昌二郎君) 今の鉄道本部長並びに福岡の支社長でございますし、鉄道本部長は実は専務取締役でございますが、また福岡の支社長は私どもの執行役員でございまして、いずれも重役でございます。そういう意味で、私どもとしまして、私自身も減給という形で責任を明らかにさせていただいたところでございますが、この二人が個別具体的にサボっておったという事実よりも、むしろ私としては管理責任ということで組織としてのけじめをつけたというつもりで実は今回の
○参考人(南谷昌二郎君) 私どもとしまして、運輸省からたび重なる警告をいただいているわけでございますし、そういう中で、実は山陽新幹線におきまして、六月のトンネル内のコンクリート剥落以降も、九月に輸送障害を二度起こしております。それに追っかけて十月九日の事故ということで、特に十月九日の事故につきまして、これは先ほど来申し上げておりますけれども、私自身も大変責任を感じておりますけれども、これを未然に防止することができなかった、結果としてこれ
○参考人(南谷昌二郎君) 総点検に際して全面運休をすることが最も信頼回復のチャンスではないかという御指摘かと思いますが、私どもといたしまして、一方で山陽新幹線の使命を考えますときに、いわゆる山陽路におきます陸上の大動脈でございまして、これは社会的なインフラでございまして、このサービスをとめるということは大変な影響を及ぼすということは論をまたないわけでございます。もちろんその前提として安全第一ということは当然でございますので、安全が確保さ