「原田健久」の過去の国会発言

発言数 58件

初発言日: 1976-07-16  /  最新発言日: 1978-02-09  /  1 ページ目 / 全体 3ページ

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1978-02-09 参議院

災害対策特別委員会

○説明員(原田健久君) 先ほどの、私の地震予知連絡会運営経費二百六十万円に関する御説明が、はなはだ舌足らずだったことをおわびいたします。 この二百六十万円は、器械を買ったり事業をしたりというお金ではございませんので、それは各研究機関や大学が別の経費で行っておりまして、このお金は純粋に地震予知連絡会の会場をお借りしましたり、また京都の先生がその会議においでになります旅費をお支払いしたりと、そういうお金でございまして、できるだけ先生の御

1978-01-31 衆議院

災害対策特別委員会

○原田説明員 建設省国土地理院の原田でございます。 地震予知連絡会は各省庁、それから国立大学の地球物理学教室、地震学教室、そういったものの得ます資料をもとにいたしまして、全国におきます大規模地震の発生の可能性について以前から検討を進めてまいりました。今回地震対策立法が審議されるように伺っておりますが、この中におきまして地震予知連絡会がどのようにあるべきかということにつきましては、関係する機関が多方面にわたっておりますので、今後各機関

1977-04-13 参議院

予算委員会第一分科会

○説明員(原田健久君) 科学技術庁の特別研究促進調整費をいただきまして、田子と焼津の験潮場はもう前年度末完成いたしました。そして今年度はその両験潮場の潮位の差を常時テレメータリングで自動的にとるという施設を焼津験潮場につくるということを考えております。 また、超精密測距儀によりますところの観測網は、前年度末に御前崎において敷設並びに第一回目の観測を完了いたしました。 で、これはその後に引き続いて行われる観測との結果の比較によって

1977-03-23 衆議院

災害対策特別委員会

○原田説明員 四十九年二月に東海地域が地震予知連絡会によって観測強化地域に指定されました。それ以後各省庁この方面に密な観測を行いました。また、古文書の研究等もその間になされました。それらの観測や研究を総合いたしますと、当該地点には観測装置が多々施設されておりますので、その装置にあらわれた現象を見ますと、地震が非常に差し迫っているという徴候はまだ把握されていないということが、三十四回の昨年八月二十三日の地震予知連絡会で統一見解として発表さ

1977-03-12 衆議院

予算委員会第三分科会

○原田説明員 地震予知連絡会では昨年の十一月二十九日に総会が開かれまして、それまでに種々の学術的な観測や調査、古文書等の研究、そういったものをすべて総合判断いたしまして、東海地域には将来地震が発生する可能性があるということは全員一致で確認いたしました。しかしながら、当該地域には種々の観測装置が現在施設されておりまして、また将来にわたってさらに多くの観測施設が施設される予定でございますが、それらの観測施設がいま示している現象によれば、あす

1977-03-12 衆議院

予算委員会第三分科会

○原田説明員 伊豆半島では伊豆半島沖地震に引き続きまして、五十年秋ごろから伊豆半島の東部、中部で微小群発地震が発生いたしました。その後地殻の異常な隆起も観測されました。したがって、関係機関が協力いたしまして、鋭意この地域の調査観測を進めてまいったところでございます。その結果、現在までの調査によりますと、五十一年八月以降は、土地の隆起がそれまでに隆起した状態をそのまま保ってストップしました。それから微小地震も驚くほど少なくなりました。地下

1976-10-27 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○原田説明員 予知連絡会といたしましては、石橋先生の御意見を非常に微細な点にわたって拝聴し、かつ皆さんの委員が勉強いたしましたのは、ことしの五月の予知連絡会で石橋先生が浅田委員を通じまして提出した相当分厚い駿河湾に関する報告書を読んだときに始まります。その後八月の地震予知連絡会及びその中間で数回にわたって開かれました東海地域特別部会、そこで石橋先生にも御出席を願いまして、先生御自身の口から篤といろいろな御意見を伺っているわけでございます

1976-10-27 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○原田説明員 坪川先生の御発表は、地震学会ではなくて測地学会で初めて発表されまして、坪川先生も地震予知連絡会の委員の一員でございますが、まだ地震予知連絡会の場ではお話を伺っていないわけであります。地震予知連絡会の下部機構といたしまして、特定地域部会というのがございまして、ここで新たに地震の危険が感じられるような地域というものがあれば、その地域を特定地域に格上げするというような、いわば審査に当たるような仕事をいたしておりますので、当然のこ

1976-10-26 衆議院

災害対策特別委員会

○原田説明員 国土地理院では、この地方におきます昔の観測、一八九〇年代の値、それ以後約五回にわたって行われました水準測量の結果と、今年度行いました水準測量の結果、そういったものを全部総合して判断いたしますと、駿河湾の西岸すなわち静岡市寄りのサイドは、駿河湾の方向に平行するような状態で約八十年間にわたりましてほぼ均一な速度で年間約五ミリメートル沈下を続けているということが判明しております。 それから、駿河湾をまたぎます横の距離、水平の

1976-10-26 衆議院

災害対策特別委員会

○原田説明員 地殻のひずみ、上下方向のひずみと水平方向のひずみ、両方でございますが、そのひずみの進行速度は特に最近になってから早まったということは観測されておりません。過去の観測並びに東海地域が観測強化地域に指定されました以後の国土地理院における観測、そういったものの総合的な解析並びに解釈の結果では、昔からひずみの速度はほぼ一様な速度で推移している、かように考えられます。

1976-10-26 衆議院

災害対策特別委員会

○原田説明員 これは観測の推移を見守りながらということもございますが、やはりさらに水準路線を密にしなければならないという見解に到達すれば、当然もう少し濃密にしたいと思います。しかしながら、いま申しました路線の新設などを得ますと、伊豆半島とこの地域は、他の地域に比べますと約二倍から三倍くらいの感じの水準測量縄の濃さにはなっております。

1976-10-26 衆議院

災害対策特別委員会

○原田説明員 この精密測地網が戻ってくるのは大分先になると思いますが、ここは観測強化地域でありますので、特定観測経費を使いまして、伊豆半島から駿河湾西岸にかけましては、水平の大地の変動を追跡する観測は、来年度も再来年度も非常に密度を濃く実施していく予定でおります。

1976-10-26 衆議院

災害対策特別委員会

○原田説明員 国土地理院は明治以来の伝統の上に基づきます三角測量、水準測量、そういったものの新旧の観測の比較から、わが国土の水、平と上下の変動をつぶきに追跡してまいりました。それをより正しくより詳しくはかるために、水準測量もそれから水平の方の精密測地網測量も五カ年周期で全国を一巡するということを最大の基本方針にしております。水準測量の方は、昭和四十五年度でその目標に到達いたしました。水平の精密測地網測量の方は、従来行われておりました一等

1976-10-26 衆議院

災害対策特別委員会

○原田説明員 ただいま申しました全国的な五カ年周期の観測は、わが国のどこに地震が起こりそうであるかという地域を発見しますためのいわば長中期予知に役立つものでございまして、そのたてまえから、これは地震があるなしにかかわらず、全国をローラーでなでていくようにやる方針でおります。 ところが、それでは現に地震の危険性がかなり迫っていると考えられます駿河湾等いわゆる観測強化地域に対しましては、さらに観測の密度を上げるという要請におこたえするこ

1976-10-26 衆議院

災害対策特別委員会

○原田説明員 ことし駿河湾西岸一帯にかけまして、過去のデータと比較して沈下傾向が依然として続いているということを見出しました測量は、これはいわゆる旧東海道線並びに御前崎岬にかけまして三角形に突き出した水準路線並びにその御前崎の突端から掛川を通りまして赤石山脈の方に延びております路線、そういうところの水準測量を行って見出しました結果でございます。そして、さらにその水準測量のみでは海岸線に水準測量が偏り過ぎており、山地にかけての大地の上下変

1976-10-26 衆議院

災害対策特別委員会

○原田説明員 観測塔のこと以外でございますと、精密測地網と申しまして、全国を地震のあるなしにかかわらず五年置きに繰り返すという目標を掲げております水平変動を追跡する測量が、伊豆半島、駿河湾沿岸、御前崎、浜名湖、渥美半島、その辺にかけまして昭和五十年度の観測がそこを通過してちょうど終了しております。

1976-10-26 衆議院

災害対策特別委員会

○原田説明員 伊豆半島の測量につきましては、今年度、科学技術庁の特別研究促進調整費をいただきまして、自省予算もこれに加えまして水準測量を大分広範に行いました。しかしながら、さらに隆起中心部の西南方向への移動傾向ということも絡めまして、なおさらに上下変動を追跡する必要があるとわれわれ判断いたしまして、科学技術庁に対しまして五十一年度の特別研究促進調整費、これを伊豆半島に対しては第二次として国土地理院にぜひ使わしていただきたいということをお

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