建設委員会
○原野説明員 一般の土砂の採取が、砂利採取法あるいは採石法の対象から除外されておることは先生御指摘のとおりでございます。しかしながら、一般にこうした土砂の採取は砂利の採取とはその形態を異にしておりまして、いわゆる土木工事あるいは整地等のための除去、採取という場合が非常に多い。したがいまして、これらの工事そのものが規制されておるというのが一般でございます。たとえば、宅地造成の場合におきましては宅地造成等規制法によりまして、工事そのものが災
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発言数 54件
初発言日: 1968-04-03 / 最新発言日: 1973-06-27 / 1 ページ目 / 全体 3ページ
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○原野説明員 一般の土砂の採取が、砂利採取法あるいは採石法の対象から除外されておることは先生御指摘のとおりでございます。しかしながら、一般にこうした土砂の採取は砂利の採取とはその形態を異にしておりまして、いわゆる土木工事あるいは整地等のための除去、採取という場合が非常に多い。したがいまして、これらの工事そのものが規制されておるというのが一般でございます。たとえば、宅地造成の場合におきましては宅地造成等規制法によりまして、工事そのものが災
○原野説明員 御趣旨の線に沿いまして、建設省当局と十分協力して検討を進めてまいりたいと思います。
○説明員(原野律郎君) 二月の末に中国地方を中心といたしまして起こりましたセメントの需給逼迫は、三月、四月と月を追いまして全国的に波及した感がございます。しかし、三月におきますセメントの生産高が約七百七万トンという過去の最高記録を出したこと、及び四月、五月の対前年同月比で三割以上の増産を行なっており、さらにはまた、第一四半期で新規発注予定でございました官工需を七月以降の第二四半期へ繰り越したと、また、連休、降雨あるいは労務者の確保難等に
○原野説明員 業として砂利の採取を行なう者につきましては、現行の砂利採取法によりまして、まず第一に、災害防止等に関しまして一定水準以上の知識、技術等を有する業務主任者、これは国家試験の合格者でございますが、その業務主任者を置くというようなことを条件といたしました業者登録が必要となっております。そして登録された業者が実際にその地で砂利の採取を行なうということになりました場合には、災害の防止の方法あるいは施設等に関する事項を記しました採取計
○原野説明員 先生の御指摘のように、土砂の採取に伴う災害は人命あるいはその他家財に対する影響が非常に大きいわけでございまして、現在商品としての骨材、いわゆる砂利あるいは砕石等につきましては砂利採取法、採石法等による規制が行なわれておるわけでございますが、土砂はこの砂利採取法、採石法の対象外となっております。しかし、一般に土砂の採取等は砂利採取の場合と非常に態様が異なっておりまして、土木工事の際の整地等のための除去あるいは宅地造成というよ
○原野説明員 先ほど御説明申し上げましたように、私どもといたしましては現行の各種関係法規の運用の強化ということである程度の規制はできるのではないかというふうに考えておりますし、特にこうした埋め立て等のために土石を採取するのはいわゆる土砂の移動というような形でこれをとらえるということが一般的には考えられておるわけでございますが、どうしてもそのような形では十分な規制ができない、直接土砂の採取を規制することを目的とした法律を制定するというよう
○原野説明員 扇島地区を対象としました千葉県の例につきましては、私どもも実はすでにある程度の情報をつかんでおりまして、千葉県当局に対しまして、砂利採取業者に対しましては現行砂利採取法による十分な規制を行なうようにということを指示しておりまして、すでに千葉県におきましてもその旨の調査を行なっておるはずでございます。ただ、その他の土砂一般を対象といたしました規制につきましては遺憾ながら、窯業建材課におきましては砂利採取法を所管しておりますの
○原野説明員 昭和四十七年度のセメントの需要につきましては、国内需要が約六千八百七十三万トン、輸出が約百七万トン、合計六千九百八十万トン、対前年度比で約一六%の増という状態で経過をいたしました。 これに対しまして四十八年度の需要見通しでございますが、四十八年度の需要見通しにつきましては、私どものほうに、セメントの需要業界並びに公共工事等を発注しております官庁その他の関係者からなりますセメントの中央需給協議会というのを設けておりますが
○原野説明員 たいへん失礼いたしました。四十七年度末の生産能力は約八千五百万トンというふうに見ております。
○原野説明員 これはあくまで私どものほうで試算をいたしております範囲のことでございますが、鉄道運賃の値上がりが幾らになるかということもまだ決定していない段階でございますが、大体セメントトン当たりに対する影響は九十五円程度ではないかというふうに試算をいたしております。
○説明員(原野律郎君) 先生御指摘の点は、私どもにおきましても実は検討を始めたいというふうに考えておるところでございます。ただ、御承知のように、砂利の供給体系というものは、河川、山、丘、海その他、いわゆる砕石、人工軽量骨材等々、数も非常に多い、種類も非常に多いものでございます。こうした全体の体系をどういうふうにとらえていくかということは慎重に検討する必要があるというふうに考えております。
○説明員(原野律郎君) はい。
○説明員(原野律郎君) 大体五百円から五百五十円と見ていただければ間違いないのではないかと思います。
○説明員(原野律郎君) 先生御指摘のごとく、最近のセメントの価格は全国的な需給逼迫を背景といたしまして、いわゆるセメントメーカーの特約店段階におきまして、ばら物、袋物ともに強含みで推移しております。日銀の卸売り物価指数におきましても三月には前月比二%強の上昇を示しております。ただ、袋物セメントのうちの約一五%、すなわち全体の約三%を占めます末端建材店等におきまして取り扱っております一部の値段につきまして非常に混乱が見られるということも私
○説明員(原野律郎君) 御指摘のように、中曽根通産大臣と韓国の金国務総理との話し合いによりまして韓国から輸入されておりますセメントは、四日市港にすでに三千トンが陸揚げされ、販売されております。現在その販売価格は岸壁のトラック渡しで一袋当たり約四百五十円、末端販売店渡しで約五百円ということが予定されております。それから、その他御指摘のごとく堺港、宇品、東京あるいは大阪というような各港に逐次袋物が入ってまいる予定になっておりますが、これらの
○原野説明員 災害復旧、治山治水に対しますセメントの優先出荷につきましては、ただいま農林省から御報告申し上げた方針でもって、私ども中央におきますセメントの需給協議会においてもその方針の徹底をはかっておるわけでございます。ただ、御承知のように、セメントは、品物の性質上、普通の場所に納入をすることができない、適当な保存設備のないところには納入がむずかしいというようなこともございまして、現在各地方通産局を中心といたしました地域需給協議会が中心
○原野説明員 御指摘のとおりのおそれが非常に大きいわけでございまして、また現実にはセメントの需給の逼迫しておる地域におきまして非常な価格混乱が起きておるということも、私ども情報として聞いております。そこで、私どもは、先ほど申し上げましたように、各県の事務所等の出張所とセメントメーカーの出先の営業所または支所というものとを直接結びつけるという方向でもって各地方通産局に指導をしておるわけでございまして、セメントメーカーの特約店等におきまして
○原野説明員 御指摘のとおり、最近のセメントの需要は非常に急激に増大をいたしておりまして、たとえば昨年の十−十二月期を前年同月と比較いたしますと、約一八%の需要の増大となっております。これは、過去十年間のセメントの需要の平均の伸び率が約一〇%であったということと比べますと、かなり高い増大率であるということが言えるかと思いますが、これが本年に入りまして、例年ならばこの一月、二月と申しますのはセメントの不需要期なのでございますが、一月が同じ
○原野説明員 去る三月の二十二日にセメントの中央需給協議会を開いたわけでございますが、その席上におきましては、当面の対策といたしまして、すでに行なっておるセメント業界に対する災害復旧、治山治水等公共工事への優先出荷、並びに輸出の内需への転換、輸入の促進という三点を徹底すること、並びに災害復旧、治山治水等緊急を要する官公需以外の繰り延べの可能性の検討、また、やや長期的な今後の対策といたしましては、官公需発注計画の事前連絡及び発注の平準化、
○原野説明員 最初の輸出の件でございますが、私どもは当初四十七年度の輸出数量は約二百万トンというふうに見通しを立てておりました。しかし、こういう内需の非常な旺盛によりまして需給逼迫を来たした時点におきまして、セメントの輸出の新規契約は一切打ち切らしております。現在輸出が続いておりますのは、先生御指摘のとおり、既契約分でどうしてもやむを得ないもの、並びに外地に資本進出しておるものに対する供給のみでございます。 それから広島通産局に対し