原野律郎 に関する国会発言
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○説明員(原野律郎君) 二月の末に中国地方を中心といたしまして起こりましたセメントの需給逼迫は、三月、四月と月を追いまして全国的に波及した感がございます。しかし、三月におきますセメントの生産高が約七百七万トンという過去の最高記録を出したこと、及び四月、五月の対前年同月比で三割以上の増産を行なっており、さらにはまた、第一四半期で新規発注予定でございました官工需を七月以降の第二四半期へ繰り越したと、また、連休、降雨あるいは労務者の確保難等に
○説明員(原野律郎君) 先生御指摘の点は、私どもにおきましても実は検討を始めたいというふうに考えておるところでございます。ただ、御承知のように、砂利の供給体系というものは、河川、山、丘、海その他、いわゆる砕石、人工軽量骨材等々、数も非常に多い、種類も非常に多いものでございます。こうした全体の体系をどういうふうにとらえていくかということは慎重に検討する必要があるというふうに考えております。
○説明員(原野律郎君) 大体五百円から五百五十円と見ていただければ間違いないのではないかと思います。
○説明員(原野律郎君) はい。
○説明員(原野律郎君) 御指摘のように、中曽根通産大臣と韓国の金国務総理との話し合いによりまして韓国から輸入されておりますセメントは、四日市港にすでに三千トンが陸揚げされ、販売されております。現在その販売価格は岸壁のトラック渡しで一袋当たり約四百五十円、末端販売店渡しで約五百円ということが予定されております。それから、その他御指摘のごとく堺港、宇品、東京あるいは大阪というような各港に逐次袋物が入ってまいる予定になっておりますが、これらの
○説明員(原野律郎君) 先生御指摘のごとく、最近のセメントの価格は全国的な需給逼迫を背景といたしまして、いわゆるセメントメーカーの特約店段階におきまして、ばら物、袋物ともに強含みで推移しております。日銀の卸売り物価指数におきましても三月には前月比二%強の上昇を示しております。ただ、袋物セメントのうちの約一五%、すなわち全体の約三%を占めます末端建材店等におきまして取り扱っております一部の値段につきまして非常に混乱が見られるということも私
○説明員(原野律郎君) 御指摘のとおり、中国地方が非常に全国的に見ましても需給が逼迫しておる、かつまた、その需給の逼迫のあらわれ方も非常に早かったということがいわれまして、私ども特に中国地方につきましては、注意をして、各県別の動向までチェックをしておったわけでございますが、確かに中国地方におきましては、昨年の十月の時点におきまして、前年同月と比較いたしまして五五%という非常な需要の増大がございました。以降、十一、十二と、三六%、三四%増
○説明員(原野律郎君) 熊谷先生御指摘のとおり、数字の上では、セメントの生産能力と、現在私どもが最終的に修正いたしました六千八百五十万トンの需要というものと比較をいたしますと、十分な供給余力があるということが言えるかと思います。事実、私どもが見ております範囲におきましては、セメントの需給逼迫が非常に問題となってまいりましたのは二月の半ば以降のことでございまして、いわゆる暖冬によりまして、民間の建設工事の消化が非常に旺盛であったということ
○説明員(原野律郎君) セメントの生産能力は私ども年間約八千五百万トンというふうに推定をいたしておりまして、これに対しまして去る昨年の七月以降八〇%以上の非常な高稼働率をもちまして生産の増大につとめさせております。特に十二月の時点におきましては九四%稼働というような全くフル操業に近いような形で、特に工場の操業に危険を及ぼさない範囲では定期修理等も繰り延べをするようにという形で生産の増大をはかっておるわけでございます。 なお、四十八年
○説明員(原野律郎君) 最近非常にセメントの需給が逼迫いたしておりますので、まず第一に、年度当初約二百万トンを見込んでおりました輸出を内需へ転換を命じまして、その半分の約百万トンが内需に振りかわっておると思います。しかし、現時点におきましてはとてもそれだけでは間に合いませんので、現在、韓国その他からの特に袋詰めを中心といたしましたセメントの輸入をはかるように要請をいたしております。
○説明員(原野律郎君) 通産省におきましては、毎年度当初におきまして各年度のセメントの需要量を算定いたしております。それで、ことし昭和四十七年度のセメント需要につきましては、当初六千二百万トン、対前年比七・一%の増という形での需要推定をいたしたわけでございます。しかしながら、その後非常に第二・四半期に入りまして、民間のセメント需要が非常に旺盛になってきたこと、及び十月に経済見通しのGNPの改定、補正予算の追加というようなことがございまし
○説明員(原野律郎君) 御指摘のように、セメントの需要が最近急増いたしておりまして、このため、一部地方におきましては、特に御迷惑をおかけしておることは申しわけなく思っておる次第でございますが、ただいま御説明がございましたように、災害復旧、治山治水というものには優先出荷してセメントの納入確保をはかるという方針が去る二十二日の需給協議会の席上におきましても決定されておりまして、この中央におきます需給協議会の組織のもとに、私どもの各地方通産局
○説明員(原野律郎君) 私どものほうの関係は砂利採取法の関係でございまして、いわゆる現行砂利採取法におきましては、いわゆる砂利の採取、これを販売するということを業とする者を対象といたしておりますので、本件の場合は、詳細まだ私ども事情はわかっておりませんけれども、おそらく対象にはならないのではないかというふうに考えております。
○説明員(原野律郎君) 私ども科学技術庁で持っております特別研究促進調整費、これを略しまして特調費と呼んでおりますが、これが四十五年度の予算総額は六億八千万円でございます。この六億八千万円の中には、ただいま先生から御指摘いただきましたいわゆる不測の事態に対応する、そのために年度途中におきまして緊急に実施をする必要がある試験研究というものに対しまして支出する予定分が今年度は約一億八千万円、かように考えております。
○説明員(原野律郎君) 防災センターにおきます資料の収集並びに整理費は約四百万円程度の予算でございます。また、内容的には、従来日本において起こってまいりました各種の災害につきましてのその被害額、あるいはその時点とかいったような歴史的な経過並びにその状況につきましての資料を現在収集、取りまとめ中でございます。
○説明員(原野律郎君) 科学技術庁で行なっております特別研究促進調整費に基づきます総合研究につきましては、特に四十三年度からはプロジェクト・マネージャーというような形で、その研究の全体の取りまとめを行なう担当責任者をきめまして、その責任者のもとに全体の試験研究の運営をはかっております。なお、試験研究が終了した時点におきましては、私どものほうで、その研究結果の報告書を取りまとめて一般にお配りしております。
○説明員(原野律郎君) 予算の見積もり方針の調整の段階におきましては、当然各試験研究機関におきまして、どういう研究内容の予算を組んでおるかという内容についてチェックをいたしておるわけでございます。
○説明員(原野律郎君) 科学技術庁は行政機関としての性格上、総合調整官庁としての責任を持っておるわけであります。したがいまして、この防災科学技術につきましても、関係各行政機関の間の総合調整を行なうという見地から、各試験研究機関の予算をつくりますときに、それらの見積もり方針の調整という業務から、これが一元的、効率的に行なわれるように調整業務を行なっております。また、さらに二つ以上の多部門にわたりますような総合研究に対しましては、先ほど御説
○説明員(原野律郎君) 科学技術庁におきましては、関係行政機関の防災科学技術にかかわる事務の総合調整という見地から、特に各試験研究機関におきます重要総合研究の見積もり、方針の調整、すなわち各試験研究機関相互に重複ないし脱漏はないかというような面の調整、さらに二省庁以上にまたがります総合研究につきましては、特別研究促進調整費を配分してこれが推進に当たっております。 なお、科学技術庁におきます防災関係の予算につきまして御説明させていただ