逓信委員会
○参考人(古垣鉄郎君) 非常に重要案件が山積しておられます間に、委員の皆様には日本放送協会の予算等について慎重に、しかもすみやかに御審議をいただきまして、本日御承認をいただきましたことをありがたく御礼申し上げます。なお、付帯決議につきましては、誠心誠意御趣旨を体して、努力して参りたいと存じます。ありがとうございました。
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発言数 41件
初発言日: 1954-05-13 / 最新発言日: 1956-03-27 / 1 ページ目 / 全体 3ページ
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○参考人(古垣鉄郎君) 非常に重要案件が山積しておられます間に、委員の皆様には日本放送協会の予算等について慎重に、しかもすみやかに御審議をいただきまして、本日御承認をいただきましたことをありがたく御礼申し上げます。なお、付帯決議につきましては、誠心誠意御趣旨を体して、努力して参りたいと存じます。ありがとうございました。
○参考人(古垣鉄郎君) お答え申し上げます。衆議院におきまして三十一年度の日本放送協会の予算等を御承認いただきました際に、ただいまお読み上げになりましたような二つの付帯条件がつきました。いずれも仰せの通り私どもはこれをきん然了とするものでございます。ことに第一の方は政府との関係でございますし、また今日までもそういう希望を持っておったことであります。政府の方と御連絡し、また御協力して実現に努力したいと思っておりますが、第二の方につきまして
○参考人(古垣鉄郎君) 詳細については必要の場合は岡部理事から説明いたすことといたしますが、ただいまの御質問われわれもそういうような資料をたくさん集めております。単に新聞関係、報道関係ばかりでなく、その他の産業の給与というようなものについても調べております。また最初に御指摘ありましたNHKの職員構成が報道機関のそれよりもむしろ上回った質のものではないかということも、私どももさように考えております。従いまして正確にどういう差があるかという
○参考人(古垣鉄郎君) 蛇足だと思いますがお答え申し上げます。私どもこの給与等の細則について規定いたします場合に、今までも郵政大臣の圧力を受けたことはありませんし、ことに村上郵政大臣の場合に今後ともそういうものを受けるだろうという考えは全然持っておりません。私ども適切な案を持って行く場合には常にお受けいただくだろうと思っております。要は職員の待遇をよくするということ、私ども一番熱心に考えておりますところはそこでございます。そういう趣旨を
○参考人(古垣鉄郎君) 御趣旨に沿えるのではないかと思います。
○古垣参考人 お答えを申し上げます。先ほど岡部理事から申し上げました通りでございますが、説明に不備な点があって松井委員に十分徹底していなかったかと思います。私どもは三十一年度の予算において、この職員の待遇改善ということについて決して満足しているものではございません。鋭意あらゆる努力をいたして待遇の改善をはかっていきたい。二十九年度、三十年度に上回る改善をしていきたいという熱意を持っております。そして幸いにこの第七条の弾力条項もありますし
○古垣参考人 竹内委員にお答え申し上げます。原則として言論の自由というようなことについて竹内委員の仰せになりましたことは、私全く御同感でございます。ことに竹内委員御自身放送には深い関係を持っておられますので、よく御承知でありますが、民放といわずNHKといわず、言論を取り扱います場合に、言論の機関として独占ということを避けていかなければならぬ、私どもことにそれを念願しております。そうしてさらにでき得れば積極的に民放と協力して仕事をしていき
○古垣参考人 お答え申し上げます。われわれはこの水泳連盟においても独占するという考えはなかったことは、私最初に申し上げた通りでございます。従いまして将来においてもそういう考えのもとに、水泳選手を招待するということはいたしませんが、しかし音楽その他、放送協会の業務として、単に日本にとどまらず、外国の優秀な芸術家を招聘する、あるいは日本の芸術家を海外に出すというようなことは、私どもがまさにしなければならぬという考えでございます。しかしそれは
○古垣参考人 本委員会におきまして、日本放送協会の昭和三十一年度収支予算、事業計画及び資金計画について御審議をいただいておりますことを厚くお礼申し上げます。お許しによりただいまから明年度の事業計画等の大綱につきまして概略御説明いたしたいと存じます。 まずラジオの分野におきましては、全国あまねく受信できるように、難聴地域の解消、老朽設備の改善並びに報道、教養、慰安放送及び地域社会に直結する放送番組の内容充実をはかりますとともに、受信者
○古垣参考人 お答え申し上げます。協会といたしましては大臣初め郵政当局にわれわれの希望を要請いたしました。しかし性格が全く同じではなく、いろいろ違うものですから、当初に大臣が御説明になりましたように、大臣としてもいろいろ苦慮していただいたと思いますが、結果としてこのようになりました。私どもとしては最初からわれわれの立場を十分要請はいたしましたけれども、その結果こういうことになったのであります。
○古垣参考人 ただいまお伺いして、私ども非常に驚いております。私はそのように記憶いたしておりませんが、もし今の仰せのような表現でありましたならば、これは非常に不適当であると存じます。
○参考人(古垣鉄郎君) ただいまの御要望に沿いますように書類をお手元に差し上げたいと存じます。
○参考人(古垣鉄郎君) 日本放送協会の昭和二十九年度財産目録貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書についてお許しをいただきまして概要申し上げたいと存じます。 ます第一に二十九年度における事業運営の収支状況について御説明をさせていただきます。ラジオ収支におきましては、事業収入は九十六億三千六十五万円余、事業支出は八十八億五千二十一万円余差し引き当期剰余金は七億八千四十三万円余でございます。その内訳につきましては、お手元の損益
○参考人(古垣鉄郎君) 承知いたしました。一番大きなものは、この放送法にも、うたってありますように、科学的な世論の調査をするということでございます。
○参考人(古垣鉄郎君) お答え申し上げます。非常にいろいろこの職員の待遇改善についての御意見、私ども有益に教えていただいたと思っております。御趣旨、御精神等については別に私どもにおいて違いはございません。しかしただこの総則を作ります場合に、また私どもが考えております方針等につきましては、ただいま岡部理事が申し述べた通りでありまして、この第七条二項においては、職員の盛り上る意欲、それからまた放送をよくすることが、予定以上の節約や増収によっ
○参考人(古垣鉄郎君) 御趣旨はよくわかります。御熱意も非常によくわかります。私どももそういう熱意に動かされて仕事をして参りたい、経営をして参りたいと思います。しかしかたくなにと仰せになりましたけれども、失礼でございますが、そちらの委員の御意見も非常にかたくなにその点にこだわっておられるような気もいたします。要は職員の待遇を改善して、働きやすくする、あるいは能率を上げるということにあると思っております。それで技術の面につきましては、送放
○参考人(古垣鉄郎君) 御趣旨はよくわかりました。私は初めから申し上げておりますように、非常な熱意をもって職員の待遇改善に努力いたします。その点において第七条第二項が特にあるものと思います。
○参考人(古垣鉄郎君) お答えします。そういうような増収がある時期において恒常的な形になるということは、もちろん認めるどころでなく、望ましいところであります。しかしそれが、その時期等については非常にむずかしい、予見もできません。そこで第六条の予備金というものがございまして、その中に、現在において予見されない事態は、必ずしも不幸な事態でなくて、望ましい事態もあり得る。必要な事態もあり得る。そういうときに御指摘のような問題を考える。しかしこ
○参考人(古垣鉄郎君) 御趣旨はよくわかつておるのでありますが、これは第七条第二項の特別の給与の支給の問題とは別である、かように存じます。私どもは組合の幹部とも絶えず連絡し、折衝して、組合の意向を十分聞き、そうして御指摘のような問題も上っております。そういう問題も円満に解決していく自信を持っておりますから、どうぞ御了承願いたいと思います。
○参考人(古垣鉄郎君) やはり一番その反響といいますか、いろいろの注文が参りますのは、聴取者からでございます。恐らく膨大な数字になると思います。毎日数千、ある時期においては数万の投書を受けておりますし、また直接私自身が毎日百枚を下らない程度の聴取者からの番組に関する注文を承わっております。しかし、政府当局という御指摘がございましたが、政府当局というようなものからは、そういうものはほとんどなくて、むしろ熱心な聴取者からございます。また政治