大蔵委員会
○参考人(吉村清英君) その点になりますと、私どもと申しますか、公団側だけの事情ではちょっとはかりかねるかと思っております。政府御当局のほうの御事情が多分にあってそういう今回のような御処置になったではないかというように私ども考えておるわけでございます。私どもの考えておりますことは先ほど申し上げたようなことでございます。
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初発言日: 1961-08-01 / 最新発言日: 1968-05-16 / 1 ページ目 / 全体 70ページ
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○参考人(吉村清英君) その点になりますと、私どもと申しますか、公団側だけの事情ではちょっとはかりかねるかと思っております。政府御当局のほうの御事情が多分にあってそういう今回のような御処置になったではないかというように私ども考えておるわけでございます。私どもの考えておりますことは先ほど申し上げたようなことでございます。
○参考人(吉村清英君) お答えを申し上げますが、私どもといたしましては、事業の資金のいただき方と申しますか、使用の方法と申しますか、これはどこまでも御承知のような水源林の造成事業といった非常に重要な仕事をいたしております関係から、安定をして確実にちょうだいをいたすということがまず第一に重要なことだと思います。従来までそういうことに沿っておらなかったということではないのでございますが、今回の御措置によりまして国有林野事業特別会計から直接私
○参考人(吉村清英君) 私どもは、政府の政策に沿いまして水源林の造成事業の実行を担当しておる関係でございまして、事業が確実に安定をして遂行をされていくということがまず第一の私どもとしての眼目であることは先生の御指摘のとおりでございます。これも、しかし、政府御当局年々御検討をいただきながら御出資を願って、この計画に沿って実行させていただいておりますことと私どもも伺っております。また、私どものほうも国有林野の事情等も伺いながら実行させていた
○参考人(吉村清英君) 私が少し政府側のことに差し出るようで、まことにどうも申し上げにくいのでございますが、この公団に対する出資金でございますね、これは従来は国有林野事業特別会計の剰余金の半分でございます特別積み立て金引き立て資金、こういうものの中から民有林の林業の振興のために支出をしておるわけでございまして、その中には、必ずしも公団だけでなくて、その他の資金としても使われておるものがかなりあるわけでございます。そういうような資金に優先
○参考人(吉村清英君) お尋ねは、当然五十億くべきところを三十三億と十七億に分けたんじゃないか、こういうお尋ねかと思うのでございますが、私どもといたしましては、先ほど大蔵大臣のお話にもございましたように、なるべく早く急速に、何と申しますか、この水源林の造成を計画的にやらなくちゃならない。これは私どもがやっておりますところは、現在、森林がなくて粗悪林地でありますとか、あるいは無立木地でありますとか、そういった普通の民間の力ではなかなかやり
○参考人(吉村清英君) そうでございますね。五十一億というものが私のほうへいただける予定の予算の金でしたらそれはそういうことになるのでございますが、そこのところは、それは多いほどけっこうでございますが、それを私のほうで当然くべき金だということはちょっと申し上げかねるところでございますが。
○吉村参考人 お答え申し上げます。 先ほど長官からお答えいただきましたと同じ考えでございます。優先的に公団に特別積立金引当資金をお回し願うということで、私どもは安心して専心この事業に従事をしてまいれると思っておるわけでございますが、さてお尋ねの、もしなくなったときはどうなるかということでございます。これはない場合には何としてでもこの事業の重要性にかんがみまして、他の方法で御出資を願うということはぜひお願いしなければならないと思います
○吉村参考人 私は、ただいまその成案があるわけではないのでございます。
○吉村政府委員 はあ。
○吉村政府委員 まことにごもっともでございますので、私どももその他いろいろ融資機関に対して要請をしたい問題もございますから、あわせて十分御趣旨を体しまして努力いたしたいと存じます。
○吉村政府委員 お答えを申し上げます。 今回、この五カ年間に計画と申しますか、予想をいたしております森林組合の合併でございますが、三十七年度まで御承知のように三カ年間にわたりまして合併を推進いたして参りまして、その結果は三千三百八十八程度の組合数になるかと思います。その中で、私ども検討をいたしまして、予想をいたしておりますのは千七百余りの組合が合併に参加をいたしまして、五百七十六程度の組合ができますことを予想いたしておるのでございま
○吉村政府委員 その点でございますが、まことに軽少で十分な目的が達せられないではないかというような御指摘も、私どもこの点ではいろいろと努力をいたしたわけでございますが、そういう結果になったわけでございます。 私ども考えております施設でございますが、たとえて申しますと、最近林業の機械化の推進によりまして自動のこでございますとか、あるいは簡易搬送機でございますとか、そういうものも考えております。それから、そこにあげましたオートバイのよう
○吉村政府委員 その点でございまして、私どももこの合併が順調に進めますように今後さらに努力をして参らなければならないのでございますが、今回それから来年度以降との関係でまたアンバランスが出て参りますと、これまたせっかくの推進をできなくなるというような結果にもなりかねないのでございます。従いまして、私どももそういう点を十分配慮いたしまして今後の改善には努めて参りたいというように考えております。
○吉村政府委員 ただいま御質問の関係者の質の向上の問題でございますが、まず第一番には森林組合の内部の役職員の質の向上、この点につきましては、大型な組合にいたしまして、経済卒業も振興いたしまして、有用な人材が得られるような方向へ進みたいというように考えております。 それから都道府県関係の職員の質の向上でございますが、それは一面におきましては林業の研修所、これを三十八年度と三十九年度にわたりまして新設いたしまして、これによって研修を強化
○吉村政府委員 この林業関係の資金の融通状況でございますが、資料にもあげてございますが、大体御説明申し上げますと、三十七年の三月末現在の政府関係の金融機関以外からの――と申しますと民間からの融資の残高は二千九十億、二千億程度でございます。そのうちで中小企業に属するものが大体千八百億くらい、こういうように私ども見ております。これは従来一応こういう保証制度なしに融資がされておったものでございますが、このほかに正規の金融機関以外からの借り入れ
○吉村政府委員 利子でございますが、大体私ども押えておりますところでは日歩三銭五厘ないし三銭と見ております。歩積みでございますが、歩積みはちょっと内輪のことでなかなか押えにくいのでございますが、まあほかのものとそう変わらないのじゃないかというように考えております。
○吉村政府委員 実は私ども新年度四月一日から新しい方針をはっきりいたしまして発足をいたしたいと考えて進めておったのでございますが、関係の各局との折衝等々もございまして若干おくれますが、そういうようなことで進めておりますので、新年度なるべく早い機会にというように考えております。
○吉村政府委員 まず歩積みの問題でございますが、一般の銀行行政でも、そういうことをなくするように指導をしておられるようでございますが、私どもといたしましても、この保証制度をつくりますからには、先生の御指摘の通りでございます。従いまして、その点は保証をしっかりいたしますと同時に、そういうことのないように指導をいたしたいと存じております。 それから例の保証手数料の問題でございますが、これは業務方法書をきめる段階できまって参るわけでござい
○吉村政府委員 お答え申し上げます。 資金の需要から申し上げますと、先ほども御説明を申し上げましたように、一般の融資関係から見ますと、きわめて低いわけでございます。また例の不良といいますか不利な借り入れの額から見まして約三割程度、と申しますのは、七億で私ども約十倍程度の保証を総額で考えておるのでございますが、そのうちの融資の八割を保証するということで考えておりますので、八十億程度の融資の保証の対象になるというように考えております。従
○吉村政府委員 いわゆる農業構造改善事業と申します狭い意味ではございません。さらにこの牧野その他果樹園の造成等もあわせまして検討をいたしておるわけでございます。