国土交通委員会
○参考人(吉田千秋君) よろしくお願いいたします。 まず、こういう場、設けていただきまして本当にありがとうございます。ちょっと慣れない感じなので聞きづらいところがあるかもしれませんけれども、ちょっとお聞きいただければと思います。 今、森前市長さんのお話で半分ぐらい終わったかなという気持ちになっちゃっているんですけれども、今のお話も含めて現実問題として鉄道事業者がどういう形で取り組んできたかというお話をさせていただきたいと思います
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発言数 26件
初発言日: 2013-03-13 / 最新発言日: 2023-04-18 / 1 ページ目 / 全体 2ページ
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○参考人(吉田千秋君) よろしくお願いいたします。 まず、こういう場、設けていただきまして本当にありがとうございます。ちょっと慣れない感じなので聞きづらいところがあるかもしれませんけれども、ちょっとお聞きいただければと思います。 今、森前市長さんのお話で半分ぐらい終わったかなという気持ちになっちゃっているんですけれども、今のお話も含めて現実問題として鉄道事業者がどういう形で取り組んできたかというお話をさせていただきたいと思います
○参考人(吉田千秋君) まず、行政の方がきっちりとやっぱり市民の皆さんに、鉄道はまず存続ありきで考えようと、その上でどうしようかというのが大事なのかなと思います。 ちょっとひたちなか海浜鉄道の例ではないんですけれども、かつての富山県の万葉線、これもう赤字でどうしようもないところだったんですけれども、基本的には行政がいろいろ学者の先生とやって、これはもう必要ですか、必要ですというものを始めて、それから始めると。その後どうなるかはちょっ
○参考人(吉田千秋君) うちはひたちなか市だけ走っているということで割と横のテーブルができているんですけれども、それでも国の方でお手伝いいただけるということになりますと、例えば今、横の関係、そういったところは、今、国営ひたち海浜公園に延伸しようという話が出ているんですけども、やっぱり市民の皆さんでは、先ほど森前市長さんがおっしゃられた、うちと関係ないものみたいな市民もいらっしゃいますし、その辺りの流れとか、それから、行政と国がこんな頑張
○参考人(吉田千秋君) 今の御質問がそのままこちらの希望だと思っちゃうような気がしたんですけれども、実際、事業者としてはもうちょっとお金が欲しいなというのが正直なところでありまして。 ただ、先ほど申し上げましたように、いろんな、国もいろんなところにお金が要るんだろうなということで考えていたところが、例えば今日事例に出しましたうちの鉄道、延伸したということで恐らく道路事情もかなり良くなると思います。そういうところを例えば今までの法制度
○参考人(吉田千秋君) 今実際にいろんなことをやっているんですけれども、やっぱり効果的になってきているのが、例えば今シャトルバスを出して国営ひたち海浜公園へ行く。海浜公園との連携は取れた。ただ、そのときに、去年から、地元の干し芋と一緒にやりましょうねと言っていたところが、干し芋の業者さんが、じゃ、乗換えのときに、時間のときに干し芋を売っちゃおうみたいな話が始まって、こういうのがどんどん広がっていって、うちとしてはもう手数料をいただけるの
○参考人(吉田千秋君) まず、通学定期については、実感したんですけれども、今のサイクルトレインも一緒なんですけれども、鉄道会社側は通学で使ってくださいねという宣伝を一切していないです、どこの鉄道会社も、まあ来るのを待っている状況だと。これを、例えば今、市の方にお願いして教育機関に通して、高校生になったら通学定期使ってねという話をしてやられてきたところが結構伸びているというのがあるので、恐らくこのサイクルトレインというのもそういう契機にな
○参考人(吉田千秋君) 今、十五年うちの鉄道をやってきて体感的に感じるのは、やっぱり鉄道会社自体がやっぱりいろんな問題が起こってきて、行政ともお話しするんですけれども、その中で、さっき言った国営公園との連携だとか、それから今の旅行会社との連携とかいうときに、どうしてもやっぱり、特に延伸の話なんかは市の方から国の方にちょっとお話ししながら進めているんですけれども、今までのうちの事例なんかを見ていくと、やっぱりその中に国が入っていただいて仲
○参考人(吉田千秋君) 正直、今十五年やってきまして黒字まで行ったということになりますし、正直、国、それから行政の方々からの支援というのは非常に大きなものがあって、半分満足しているというのが正直なところなんですけれども。 ただ、今、駅の話、これについては本当に有り難い話に、国が三分の一と、制度に県と市がくっついていただいてということで、こういう設備投資の部分についてはやっぱり今までと変わらないような形、全国的にももし最新事例があれば
○参考人(吉田千秋君) ストレートな答えにはならないとは思うんですけれども、やっぱりこの湊線の存続問題が出たときも、最終的には議会では満場一致だったという話は聞いたんですが、ただ、その前段階では多分六〇対四〇ぐらいで反対の人もいたよと。ただ、そのときに、やっぱり市長の方がきちんと説明したということでいったのもあるでしょうし、あとは、実際に運行してみると、ああ、やっぱりよかったねということがあったので、こういう事例がありますよという話とか
○参考人(吉田千秋君) まず、難しい点というのは、十五年やってきて、正直、まあ何でも通るんだなというのが正直な気持ちで、特に苦労した点はないんですよね。それが何でかと考えますと、やっぱり、繰り返しの話になるんですけれども、鉄道会社に対する世間の人たちの目というのは固いよと。例えばこんなことを言ったって、鉄道に、話は聞いてくれないでしょうねというのが強いんですよね。 例えば、高校行くのにこの電車がもう五分早ければ有り難いんだよねと思っ
○参考人(吉田千秋君) 割とうちの会社がスムーズにいけたのは、一つはまず、行政の方が鉄道頑張っていきましょうねということで市民に声を掛けていた。その中で、例えば本数増やしましょうねという話をする。行政の方にやっぱり要望が来るわけです。これは、形としては、ああ、ひたちなか市って市に言えば何か聞いてくれることあるのかな、鉄道、という雰囲気はできちゃっていたので、それを受けて鉄道の方が、じゃ、本数増やすのにどうしたらいいだろうと。そのときに、
○参考人(吉田千秋君) よろしくお願いいたします。御紹介いただきました吉田と申します。 元々しゃべるのが苦手な方で、学校だと、なるべく当たらないように当たらないようにと隠れていた人間なので、ちょっとお聞き苦しい点があるかと思いますけれども、聞いていただければと思います。(資料映写) ひたちなか海浜鉄道という会社がございます。御存じかとは思いますけれども、都会の鉄道は除きまして、田舎、特に地方の鉄道というのは、車が普及してきまして
○参考人(吉田千秋君) 正直申し上げまして、国、県、市の方の補助があって何とか四か月でできたということで、感謝しきりというところが正直なところではあるんですけれども。ただ、融資制度とかその辺りがやっぱり、お金がない、どうしようというときに迅速に、例えばいつでもいいよとか、それはちょっと無理なのかもしれませんけれども、というものがあればちょっと助かったかなと。 ただ、全体的には四か月で復旧できたというのは本当に周りの皆さんのおかげです
○参考人(吉田千秋君) 最後にちらっと先ほどもちょっと申し上げたんですけれども、一応うちがかなりいい成功例になるんじゃないかということで、今、うちの成功したものを、数値的にもこういうことをやったらこのくらいの効果がありましたという話、それから、地元の方とこういう話をしたら乗ってきていただきましたと、それに、今年というか去年の十二月ぐらいから、私も全国の第三セクターとかそういうところをちょっと回ってみて、どこがどういう効果があるかというの
○参考人(吉田千秋君) すごい難しいと思います。ただ、どこの鉄道でも残っているところではっきりしているのは、地元の人たちのもうどうしても残したいんだという固い意思があって何とか頑張ろうというところが残っているので、あと数字的にとか具体的にというのはちょっと分からないんですけれども、とにかく地元の皆さん、頑張れと、気持ちを一つにして鉄道は残すんだということを言っていただくのが一番大事なんじゃないかなと思うんですけれども。
○参考人(吉田千秋君) 実は今悩んでいる途中でして、会社は今三十人弱でやっておりますし、私の力も限界がありますので、何かいろんなところのお力を借りてシステム化できないかなということをちょっと今年からやろうかなと。 理想的には、さっき言ったノウハウを集めてちゃんとお金が取れるような教室をやって、少なくともひたちなかに来たら鉄道の活性化のお勉強ができるんだというのを世間に知っていただけるレベルまで上げたいんですが、そこまでどうやって上げ
○参考人(吉田千秋君) 今は基本的には会社の収益事業と位置付けていまして、ただ、去年もサマースクールをやったときにやっぱり一番悩んだのが、一鉄道会社が募集してもなかなか信頼がないというところがありまして、後援をいただけるとか、それからあとこういうノウハウをいただけるというのがあればすごくうちは力になりますので、そういうことも将来できたら最高だと思います。
○参考人(吉田千秋君) すごく難しいお話であれなんですけれども、今、うちの会社は再建途上というか、何とかしていこうというところなので、次の段階というのはなかなか考え付いてはいないんですけれども、ただ、うちの鉄道に限って言えば、もう黒字化ができたらしたらいいと。その上で、鉄道というものが本当に、採算性だけじゃなくて、町にどうしても必要なものだ、逆にブランドとして何か商品価値が出てくるものはないかということを、先ほどの鉄道大学も一緒ですけれ
○参考人(吉田千秋君) 悩みが一緒なものですから、何となく、あっちこっちとつながりが付くと、だんだんだんだん今つながりが付きつつあるところかなと。具体的に言うと、うちは今、山形鉄道という山形の第三セクターがあるんですけれども、そこの野村社長さんというのはやっぱり公募社長さんで、そこで、取りあえず公募社長サミットみたいなのをやって横につながろうという話から今進んで、実は先ほどお話しした農工商連携によるという助成制度については山形鉄道からの
○参考人(吉田千秋君) いろいろやっていただいているのでこれ以上のぜいたくは言いたくないところではあるんですけれども、ただやっぱり、さっき申し上げたように、鉄道の実情というのが特に都会と田舎では全然違うので、その辺を、例えばこちらもアピールするので、分かっていただくような機会があればなと。 先ほどの踏切の話もそうですし、安全装置についても、安全装置は絶対必要ではありますけれども、逆に、新幹線の二百何十キロ、三百キロで走っているのと、