「味村治」の過去の国会発言

発言数 765件

初発言日: 1959-03-04  /  最新発言日: 1994-09-06  /  1 ページ目 / 全体 39ページ

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1994-09-06 参議院

政治改革に関する特別委員会

○参考人(味村治君) お答え申し上げます。 投票価値の平等は、ただいま委員長が御指摘になられましたとおり、民主的な選挙の根幹にかかわる問題でございます。これにつきましては審議会設置法三条一項におきまして、各選挙区の人口の均衡を図って、各選挙区の人口の格差が二倍以上とならないようにすることを基本とするというふうに規定されているわけでございます。 他方、委員長もお触れになりましたように、同条の二項によりまして都道府県別の選挙区の数は

1994-09-02 衆議院

政治改革に関する調査特別委員会

○味村参考人 今回の、当審議会におきまして決定いたしました、勧告いたしました画定案は、審議会設置法三条に規定されております「改定案の作成の基準」、これにのっとってつくったものでございます。さきに中間報告を申し上げました当審議会の「区割り案の作成方針」の中の基準は、この設置法に定める基準をより具体化したものでございます。 そこで、私どもといたしましては、設置法は、これは国会が慎重に御審議の結果成立したものでございますので、これは当然憲

1994-06-22 参議院

政治改革に関する特別委員会

○参考人(味村治君) 今回御説明申し上げました区割り案の基準は、これは八次審の答申とか知事さんの御意見とか、そういったもろもろの御意見を踏まえました上で、審議会におきまして慎重審議の上決定したものでございます。 しかし、国会にこの報告を申し上げて御審議をいただくという以上は、国会で御論議になりましたことは、その内容は審議会に報告いたしまして、その取り扱いは審議会においてまたされるものというふうに考えております。

1994-06-22 参議院

政治改革に関する特別委員会

○参考人(味村治君) 審議会といたしましては、先ほど申し上げましたように、下限の人口は、これはもう各都道府県に一人ずつ議員を配分するという規定が三条の二項にございますので、どうしても守れませんのでやむを得ないと。できるだけ三分の二を下回らないようにするということでございますが、上限につきましてはやはりニ倍未満という基本線がございますので、上限は厳格に守りたいというのが審議会の考えでございまして、先生の御意見のとおりであろうかと思います。

1994-06-22 参議院

政治改革に関する特別委員会

○参考人(味村治君) この審議会の仕事は選挙の土俵をつくるという意味で非常に重要なことでございますので、厳正公正に職務を執行したいというのが委員全員の心構えでございます。それで、先ほど申し上げましたように、そういった心構えでもちまして審議会でこの区割り基準というのを決定いたしたわけでございます。 しかしながら、先ほど申し上げましたように、ここで国会におきましてこの区割り基準につきまして御報告を申し上げるというからには、国会においてい

1994-06-22 参議院

政治改革に関する特別委員会

○参考人(味村治君) 先生おっしゃいますように、演繹的な方法と帰納的な方法と両方あると思います。これは両々相まちまして適切な基準というのがつくられるのではないかというふうに考えるわけでございますが、審議会といたしましては、先ほど申し上げましたように、海部内閣当時に提出されました法律案の区割り、それから各都道府県知事の御意見等を参考にいたしましてこの基準を決定いたしたわけでございます。 その際に一番最初に考えましたことは、やはりこれは

1994-06-22 参議院

政治改革に関する特別委員会

○参考人(味村治君) 審議会の基準が人口だけでというふうにおっしゃったように聞こえたんですが、それはそういうことはないわけでございます。 これをごらんいただきますと、人口基準が最初に書いてありますが、その次には市区町村郡といったような行政単位、これはもう一体として自治体として行政が行われているわけでございますので、そういう行政単位をどういうふうな場合に分割できるのかということを慎重に検討いたしました上でこういう基準を決めたわけでござ

1994-06-22 参議院

政治改革に関する特別委員会

○参考人(味村治君) 都道府県知事の御意見は、先ほど会長が御説明申し上げましたように、都道府県知事は各都道府県の行政、地勢、交通等全般に通じて区割りについて都道府県全体を総合的に判断できる視点をお持ちだ、こういうふうに考えて都道府県知事に意見を伺ったわけでございます。 伺ったことは、区割りの基準についての意見、それからその当該都道府県の区割りについての意見、この二つでございます。なお、この御意見はすべて書面によって出されておりますが

1994-06-22 参議院

政治改革に関する特別委員会

○参考人(味村治君) 選挙区は、何と申しますか、地方自治体の長であるとか国会議員さん、各地方自治体の議員さん、そういった方々を選挙する単位となる区域だという認識でございまして、私ども審議会におきまして特にその本質について議論をしたということはないように思います。

1994-06-22 参議院

政治改革に関する特別委員会

○参考人(味村治君) これは、ここに書いてございますように、全国の議員一人当たり人口の三分の四を上回る選挙区は設けないと。これは先生絶対とおっしゃいましたが、そういうことでございます。それを上回る選挙区は設けないんだということでございます。 しかし、下回る選挙区につきましては、これは既に設置法の三条の二項でもちまして、それを下回る選挙区ができることは必至でございますので、これはできるだけ設けないということになっておるわけでございます

1994-06-22 参議院

政治改革に関する特別委員会

○参考人(味村治君) このいわゆる偏差方式というのは、ドイツやフランス等でもとっているというふうに承知をいたしておるわけでございます。 それで、設置法に書いてございますように、格差が二倍未満となるようにすることを基本とするということでございますので、基本とするわけでありますから、その基本からできるだけ外れないようにするということが私どもは大事であるというふうに考えております。 平均人口から上は三分の一、下も三分の一、それぞれ増減

1994-06-22 参議院

政治改革に関する特別委員会

○参考人(味村治君) 設置法では、人口基準を基本とすると、人口格差が二倍未満となるようにすることが基本だと、こう書いてあるわけでございます。これが区割り基準をつくる際の一つの基本でございます。それから、行政区画、地勢、交通事情等の諸事情を勘案するといういわば考慮事項が書いてあるわけでございます。それから最後に、各都道府県につきましては各都道府県に一人ずつまず最初に配分するということが書いてあるわけでございまして、この三つを組み合わせて基

1994-06-22 参議院

政治改革に関する特別委員会

○参考人(味村治君) まず最初にお断りいたしておきますが、ただいままで審議会で決定いたしましたのは区割りの基準だけでございまして、個別の各都道府県についての区割りというのはこの中間報告を申し上げたその後に審議をするということになっていることでございます。 ただ、この基準の中に、御指摘のように指定都市の行政区というのは市区と同視して基準が書いてあるわけでございます。それは従来から公職選挙法では、衆議院議員やあるいは都道府県議会議員の選

1994-06-22 参議院

政治改革に関する特別委員会

○参考人(味村治君) 都道府県知事の御意見を伺いました項目は二つございまして、先ほど申し上げましたけれども、一つは区割り基準に関するもの、それからもう一つは当該都道府県の具体的な区割りに関するもの、この二つについて御意見を伺ったわけでございます。 区割り基準につきましても基準を追加、変更しろというような御意見もございましたが、先ほど石川会長もおっしゃいましたように、大方の多数の御意見は区割り基準は第八次選挙制度審議会の答申で結構だと

1994-06-22 参議院

政治改革に関する特別委員会

○参考人(味村治君) 先ほどから申し上げておりますとおり、まだ各都道府県別の具体的な区割りの作業に入っておりませんので現段階では何とも申し上げかねるわけでございますが、先ほど申し上げましたとおり、当該都道府県知事の御意見を十分参考にして区割り案を作成するということになろうかと思います。

1994-06-22 参議院

政治改革に関する特別委員会

○参考人(味村治君) この人口基準の(八)の「都道府県の議員一人当たり人口が全国の議員一人当たり人口の三分の二を下回る都道府県」というのは、先生御指摘の島根県のほかに、福井県も若干ながら下回っております。 そういった都道府県につきましては、(一)の(イ)で「三分の二を下回る選挙区はできるだけ設けない」という基準だけでございますというと、一体どういうふうに分けるべきなのかという問題が生ずるわけでございます。できるだけ二十七万四千何がし

1994-06-22 参議院

政治改革に関する特別委員会

○参考人(味村治君) この作業手順は、区割りの基準を具体的な都道府県に当てはめる際の手順と申しますか、そういうつもりでここに入れたわけでございます。 最初に書いてございますように、まず、審議会において区割りをいたしますのは都道府県の区域を区割りするわけでございますので、都道府県の区域を地域区分するに当たっては現行の衆議院議員のいわば中選挙区を手がかりとするんだと。 そうしますと、中選挙区を手がかりといたしますので、その中選挙区に

1994-06-22 参議院

政治改革に関する特別委員会

○参考人(味村治君) これはこれから各都道府県につきまして具体的な区割り案を作成するわけでございますが、その区割り案を作成する際には、本日御報告申し上げました区割り基準に、まあこれがまた変更になるかどうかは別といたしまして、区割り基準に従って区割りを行う、こういうことになるわけでございます。それで、やっぱり各都道府県別にやってまいりますので、四十七都道府県を全部終わったところでまた全体的に見渡しまして均衡がとれているかどうかというような

1994-06-22 参議院

政治改革に関する特別委員会

○参考人(味村治君) 審議会に対しまして大変高い御信頼のお言葉をいただきましてありがとうございました。私どもといたしましては、一層心を引き締めまして厳正公正な区割り案の作成にこれから努めたいと思うわけでございます。 ただ、先ほど申し上げましたが、今国会におけます御議論は審議会に報告いたしまして、審議会において国会における御議論の内容を踏まえてどのようにするかということにつきましては、審議会としてまた検討するということになろうかと思い

1994-06-22 参議院

政治改革に関する特別委員会

○参考人(味村治君) 審議会といたしましては、先ほどから申し上げておりますように、人口格差が二未満とならないようにすることを基本として、それで行政区画等の事情を考慮する、さらに都道府県別に一人ずつの議員が配分になっている、この三つの要素を調和するという考えでこの区割り基準というのができているわけでございます。 区割り基準に従いますというと、これは二倍未満におさまらないという可能性がある、これはもう認めざるを得ないわけでございます。た

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