予算委員会公聴会
○品川公述人 土屋氏、大内氏兩氏の理論的な公述に引きかえまして、實際に税金を徴收する事務に携わつておるものとしまして、技術者的な立場から追加豫算について申し上げてみたいと思います。 第一に千百四十五億に上る既定豫算が、前内閣によつて上程せられたときに、その既定豫算の作成は、從來の豫算編成方針と趣きを大いにかえまして、編成の要綱にありますごとく、個個の經費竝びに歳入にわたり、具體的な要綱を掲げ、抽象的な文句を除去して、現實的に豫算の編
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発言数 2件
初発言日: 1947-11-11 / 最新発言日: 1947-11-11 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○品川公述人 土屋氏、大内氏兩氏の理論的な公述に引きかえまして、實際に税金を徴收する事務に携わつておるものとしまして、技術者的な立場から追加豫算について申し上げてみたいと思います。 第一に千百四十五億に上る既定豫算が、前内閣によつて上程せられたときに、その既定豫算の作成は、從來の豫算編成方針と趣きを大いにかえまして、編成の要綱にありますごとく、個個の經費竝びに歳入にわたり、具體的な要綱を掲げ、抽象的な文句を除去して、現實的に豫算の編
○品川公述人 租税の滯納が年度末あたりに増加するというような第一の問題につきましては、ただいま申し上げました中から御説明いたしますと、租税に對する社會的な反抗、これは現在の所得税においては、必然的にまたでき得る可能性をもつておるのであります。すなわち豫定されました申告納税制度による税額が不足であるということは、いわゆる所得税法にまた基きまして政府において決定し、政府において公定して、天降り的な決定をもしなくてはならないというような事態が