商工委員会
○政府委員(土居征夫君) 三月にこの委員会で委員御質問になりましたその後の経過報告でございますけれども、この五月十七日に繊維セーフガード措置の取り扱いにつきまして提言がなされました。その中身は、ルール作成についての一般的な考え方を示すものでございまして、行政の透明性の確保に貢献するものというふうに考えております。通産省は、この提言を受けましてこれから関係各方面の御意見を聞きながら通産省としてのルールを作成する、そういう段取りになってまい
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発言数 655件
初発言日: 1984-04-17 / 最新発言日: 1994-06-09 / 1 ページ目 / 全体 33ページ
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○政府委員(土居征夫君) 三月にこの委員会で委員御質問になりましたその後の経過報告でございますけれども、この五月十七日に繊維セーフガード措置の取り扱いにつきまして提言がなされました。その中身は、ルール作成についての一般的な考え方を示すものでございまして、行政の透明性の確保に貢献するものというふうに考えております。通産省は、この提言を受けましてこれから関係各方面の御意見を聞きながら通産省としてのルールを作成する、そういう段取りになってまい
○土居政府委員 今御指摘の分野調整法第五条に基づく調査の申し出書、これは郵送によりまして昨日送付をされたという事実を確認しております。 送付されたばかりでございますので、今後、関係法令に照らしまして、必要条件を満たしているかどうか確認をして手続を検討してまいりたいというふうに考えております。
○土居政府委員 絹製品の輸入につきましては、今先生御指摘がありましたように、地元の業界あるいは工業組合等からいろいろとお話を伺っておりまして、特に今お話がありましたような二次製品の問題もございますけれども、その前に織物等、生糸、絹糸につきまして、今いろいろと二国間で規制をやっておるわけなんですが、それの脱法的な輸入の問題が非常に強く御指摘をされまして、そういった問題とあわせて認識をしているところでございます。
○土居政府委員 正確な統計がございませんので、一応業界の統計をいろいろもとにしまして推定をするしかないわけでございますが、この方法で推計いたしますと、平成五年度におきまして、大体古紙を使ったトイレットペーパーが七に対しまして、バージンパルプの製品が三というふうに推定しております。平成五年度で、古紙製品とパルプ製品に分けまして、大体古紙製品が七、パルプ製品が三の比率になっております。
○土居政府委員 これは法律上いろいろと要件がございます。したがって、その要件に合致しているかどうかということも含めて、受理については判断しなければいけません。したがいまして、郵送によって送付されましたので、今後資料の内容等については、場合によったら正式の受け付けの前にいろいろと確認を求めることになるかもわからないというふうに考えております。 一点、問題は、結局、これによります中小製造業の生産とか事業の縮小のところなんでございますが、
○土居政府委員 我が国の古紙利用率は、二十年前の昭和四十九年に三六・二%であったものが平成五年度五三・一%と順調に推移してきておりまして、今や世界でも最高水準にまで来ております。平成四年度、五年度におきましては、全体としての景気の低迷によりまして、紙の需要も減った。特にその中でも古紙の利用率が高い段ボール原紙等の板紙、これの需要が低迷しておりまして、そういった意味で、古紙の利用率は実はその間でも伸びておりますけれども、当初予想したほどの
○土居政府委員 再生資源の利用の促進に関する法律、いわゆるリサイクル法におきましては、事業者、消費者、国、自治体、これが幅広い協力体制のもとでリサイクルを推進していくわけでございますが、紙につきましては、平成六年度末を一応の目標にいたしまして古紙の利用率を五五%に向上すること、これをゴールといたしております。 しかしながら、先ほど申しましたように、景気の低迷を背景といたしまして、平成四年度、五年度の古紙の利用率は伸びてはおりますけれ
○土居政府委員 確かに、先生おっしゃいますように、トイレットペーパーの中で古紙利用製品の比率が落ちてきて七割くらいになっておるというのは事実でございます。これは、これまでのプラザ合意以降の経済の拡大期、いろいろと消費も多様化いたしまして、特に老人とかそういったいろいろなジャンルの方々がやはりやわらかいバージンパルプのトイレットペーパーを好まれるというような商品の選択で、ここまで変わってきた要素があるかと思います。 ただ、今先生おっし
○土居政府委員 バージンパルプによりますトイレットペーパーの工場の新増設計画、新聞報道によりますと二社の計画が出ておりますけれども、正式には我々としては報告もまだ求めておりませんので、今後、この辺の具体的な計画については確認をしていきたいというふうに思っております。
○土居政府委員 先ほどもちょっと触れましたように、この構造不況期にもかかわらず、今、紙の需要が全体減っている中で、実はトイレットペーパーの需要はここ数年三%ないし四%という非常に高率で需要が増大しております。こういった中で、やはりトイレットペーパーは国民生活に密接に関連する必需品でございますので、昔トイレットペーパー騒動もございましたが、そういう供給不足に陥らないような安定的な、長期的な供給体制の確保というのも一面では必要でございます。
○土居政府委員 原産国表示の問題につきましては、ガット・ウルグアイ・ラウンド等でも国際貿易上の問題がいろいろ議論されておりまして、原産国表示の規定を義務づけいたしますとそれがまた制限的な貿易になるということから、国際的にはなかなか義務づけがなされていないところでございまして、そういった中で、実はインサイダー同士で公正競争規約という形で、業界の中で自主協定として実施している例はございますけれども、政府が輸入の条件として原産国の指定をすると
○土居政府委員 MFAの問題をお尋ねでございますし、かつ繊維ということで、基本法との関係もございますので、あわせてお話し申し上げます。 いずれにしても、今度のMFAといいますか、繊維セーフガード措置の取り扱いに関する提言では、市場撹乱についての一つの国際的な物の考え方というのがあるわけですが、やはり日本の置かれた通商政策上の立場、近隣諸国との関係で、アジア諸国の発展に協力していくという意味で日本の市場をほかの国以上に開放していかなけ
○土居政府委員 繊維セーフガード措置の提言のお話からございましたので、これは一般論でございますが、これはルールの一般的な考え方を答申いただいたわけでございまして、これに基づく通産省としての手続といいますか、ルールというのは定めていないのです。 したがって、考え方として、今お話がありましたように、技術的な判断要素の中で輸入の伸び率だとかありましたけれども、ただ、これは輸入の伸び率だけじゃなしに、輸入浸透率、どのぐらい今現在輸入比率が高
○土居政府委員 今お話がありました十年でガットヘの統合というのは、実はMFA協定のことでございまして、ただ、ガットに統合するんですが、実はそのセーフガードというのが残っております。したがって、今この繊維セーフガード措置も、そういう意味で、今後十年間は少なくとも繊維についての特別の対策だということになっているわけでございます。 いずれにしても、この二十二条の関係も、「緊急に必要があるときは、」という政府の判断といたしまして、具体的には
○土居政府委員 事前の通告がなくてちょっとあれだったものですから、今御指摘の点、これでお答えになっているかどうかでございますが、エネルギーの有効利用システムの開発の関係につきましては、効率的な熱利用回収の実現ということ、それから二番目に自然エネルギーの最大の利用、三番目に電力負荷の平準化の実現、さらに最後に機器システムの総合的なコントロールといったことで、テーマを分けて研究をしているところでございます。
○土居政府委員 今お話しの国際ルールであるということはそのとおりでございますが、実はこの提言では、国際ルールではあるけれどもこの運用については慎重にも慎重をと、消費者の問題あるいは発展途上国との関係、そういったことから、国際ルールに上乗せした非常に厳しい慎重な運用基準になっております。その辺を総合的に判断して、今の先生のお話も含めて、しかし答申の趣旨を十分踏まえながら、しっかりと運用をしてまいりたいというふうに考えております。
○土居政府委員 このプロジェクトに参加しておりますのは約四十社弱の民間企業でございまして、ハウスメーカー、ゼネコン、家具、電力・ガス会社、あるいは建材、設備機器メーカー等々異業種の関連の各企業が入っておりまして、それで組合を形成しているわけでございまして、この全体の技術開発をこの組合を通じて統括的に実施していくという体制になっております。
○土居政府委員 四条の方が合意に基づきます協定で実施するものでございまして、三条の方は輸入国における一方的な輸入措置でございます。
○土居政府委員 繊維の貿易バランスが入超に逆転いたしましたのは、統計上、ドルベース、円ベースありますけれども、一九八七年というふうに見ております。
○土居政府委員 委員御承知のとおり、今回の提言は一般ルールの作成に関するものでございますので、特定製品とか特定国のものを対象にして議論をしたということでは必ずしもないわけでございますが、ただ、小委員会の審議の過程でいろいろ業界からもヒアリングをさせていただきました。それで、繊維といっても範囲が広うございまして、綿から合繊から絹、麻と、いろいろ素材別にも違いますし、工程別にも糸から製品までありますが、いろいろと業界のヒアリングの中で、業界