「坂本多旦」の過去の国会発言

発言数 15件

初発言日: 2000-11-07  /  最新発言日: 2000-11-07  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2000-11-07 衆議院

農林水産委員会

○坂本(多)参考人 ただいま委員長より御紹介いただきました坂本でございます。私は、社団法人日本農業法人協会の会長として、また、農業生産法人を設立して三十年間運営してまいりました経験を踏まえ、今回の農地法の一部を改正する法律案に賛成の立場から意見を述べさせていただきます。 まず、農業経営の法人化について私の意見を申し上げます。 私ども農業者が真に自立し、みずからの判断で行動できる農業の仕組みをつくることが、今後の地域農業活性化を図

2000-11-07 衆議院

農林水産委員会

○坂本(多)参考人 今西川先生の方から地域とうまくやっていけるのかという御質問ではなかったかと思います。 農業経営の手法でございますとか、考え方と意見の違いというのは当然あるだろうと思うのです。私はこういう農業をやりたいという意見があるだろうと思いますが、この制度のもとでございましたら、十分地域と調和していけるというふうに私は考えるわけです。 なぜかと申しますと、新基本法にございますように、多様な担い手というのはこれから日本の農

2000-11-07 衆議院

農林水産委員会

○坂本(多)参考人 希望者が農業法人をこれからどうつくり、また、それをどういう経営形態で選んでいくかというのは、これはよほどこれから注意して、風土、環境、地域性というものを考慮しないと、その効果が、先ほどから御指摘があるように、問題になる可能性だってあると思いますので、私は、株式会社がもし認められるということになりますと、いろいろな形で、これから担い手が地域農業において法人化に取り組める素地ができたと考えております。

2000-11-07 衆議院

農林水産委員会

○坂本(多)参考人 今御指摘がありましたように、私ども、私ごとで申しわけございませんけれども、農業で今二十一名の仲間が一生懸命頑張っておりまして、それに加工という新しい、私たちがつくった素材をもって、自分たちで責任を持ってつくった食品にしてそれを消費者にお届けするというところまでいきますと、五十五名の仲間の働く場ができております。 いろいろな若い方が、ことしも今五十五名くらいの方がいまだに面接に来ておりまして、就農したいという全く新

2000-11-07 衆議院

農林水産委員会

○坂本(多)参考人 このたび株式会社が認められた場合、そういう事例が出てくるだろうかという御質問と受けとめてよろしゅうございましょうか。 私どもの仲間には、もはや消費者とおつき合いをしながら農業生産、今、つくりましても、売らなければつくれないという時代を迎えておりますので、そうした活動がどんどん進んでおりまして、消費者の皆さんも、おつき合いすれば、ぜひ応援したいというお気持ちの消費者がたくさん出てまいっております。 しかし、今は

2000-11-07 衆議院

農林水産委員会

○坂本(多)参考人 私たちの五十五名、仲間で総合農場を経営しておるわけでございますが、今女性の方が二十三名働いていらっしゃいます。女性の力、生命を生み出すということが基本でありますので、御指摘のように、女性の力というのは非常に大変なものでございまして、我々も尊敬の念を持っております。 ただ、家族経営によってもいろいろありまして、一概ではありませんけれども、法人ということは、今、家族経営から法人に、お嫁さんが人格を持てるということ、お

2000-11-07 衆議院

農林水産委員会

○坂本(多)参考人 申しわけありません。的確なお答えができないで失礼しました。 私ども法人協会では、この秋も、九日、十日と二〇〇〇秋季法人ウイークということで、年に二回大きな大会を持ちまして、いろいろな項目に分かれてそういう勉強会、どういうふうにしたら法人の経理ができるとか、税法上の問題とか勉強しております。 したがって、そういうところに今女性の方も出ていらっしゃいますが、女性の方がもう少し出ていただいた方がうれしいなというよう

2000-11-07 衆議院

農林水産委員会

○坂本(多)参考人 今御指摘の点は、企画管理労働ということに関してではないかと受けとめてよろしゅうございますでしょうか。 私は、先ほどもちょっと申しましたように、法人というのは法の中で営む行為でございまして、特に先ほどから申し上げますように、これからの経営政策という、農業を生産者から経営者という一つの考えでとらえなきゃならないということになりますと、計画とか企画、記録、会議、経理というような、その組織を公正に運営するためには、これは

2000-11-07 衆議院

農林水産委員会

○坂本(多)参考人 私はこれから法人がすべてではないというふうに受けとめております。というのは、日本列島は非常に風土が多様でございまして、いろいろな農業が形成しやすい。逆に言うなら、可能性のある日本だと私は夢を持っておりまして、家族でやる方が非常にすばらしい経営ができる地域、そして、本格的にコストも含めて取り組める法人経営というものが、双方がこれから選択していけるような制度を期待しております。

2000-11-07 衆議院

農林水産委員会

○坂本(多)参考人 企業がお入りになる、これは株式会社という意味なのか私どもなのか、いろいろあると思いますけれども、競争が激化するということは、今、日本は資本主義社会を選んでいるわけでございまして、やはりある程度の競争というものは私は必要であるというふうに考えております。 したがって、長いお答えをしては失礼なんですけれども、私たちの仲間には、ちょっと質問の意図が違うとおしかりを受けるかもしれませんが、法人という核がありまして、野菜の

2000-11-07 衆議院

農林水産委員会

○坂本(多)参考人 基本的には、農業経営というのは、中山間であろうと地方であろうと、これは私の個人的な考えでありますが、経済的に自立するというのが農業ではないかと思いますけれども、本当の中山間で山間地域の町村におきましては、もはや行政が入り口をリードしなければもうその村が守れないという環境も、私も幾度か見たこともございます。 その辺から、この第三セクターなり地方公共団体の構成員参加については、一つの入り口であって、しかし、きちっとし

2000-11-07 衆議院

農林水産委員会

○坂本(多)参考人 難しい質問なんですが……。 私は、有限会社であれ株式会社であれ、また家族経営であれ、冒頭にも触れましたように、命を扱うものは、彼らはわからない、愛情だ、こういうふうに触れました。これはもう基本になるだろうと思います。今御質問の、株式会社と有限会社の決定的な違いは何かという御質問だろうと思うんですが、私ども有限会社は、やはり五十名までのグループということが一つの基準になって認められます。それ以上は、裁判所の許可とか

2000-11-07 衆議院

農林水産委員会

○坂本(多)参考人 私どもも、今千四百法人のお仲間で社団法人日本法人協会をつくりました。これからいろいろな担い手を私ども農業、農村に参入していただかないと、今先生の御指摘のとおり、もはや地域農業を守れないという現実を抱えておりますから、私ども法人で、先ほども少し触れましたけれども、約二千名ぐらいの雇用が一年間に出始めておりまして、これは地域活性化として地域の皆さんにも認知いただけるようになりつつあるわけでございます。 また、参加して

2000-11-07 衆議院

農林水産委員会

○坂本(多)参考人 この問題は、これから新しい農業、要するに、新農業基本法でもうたわれました市場原理に基づいた流通体系を基本とした経営政策という形になりましたので、やはりこれからは、つくったものをどう再生産が果たせる価格で消費者に理解いただけるかというような大きなテーマを我々は抱えたわけでございます。その意味では企画管理、要するに、つくったものをどう消費者にきちっと届けるかという作業も重要な作業になってまいりますし、先ほどもちょっと触れ

2000-11-07 衆議院

農林水産委員会

○坂本(多)参考人 大変な反響をいただいておりまして、むしろ我々農業法人の方が希望が多くて受けとめてあげられないというのが現状で、会議を開きますと、残念だ、残念だと言っているのが実情でございます。 これから農地の利用体系等が整いまして、私どもが今までのような御指摘をきちっとクリアした法人になり得るなら、これから大いに農業、農村地域も、就業の場としての国民的役割というものも、人数は少ないかもしれませんが、可能になってくる。また、そうい

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