大蔵委員会
○堤説明員 リビアの方から一昨年十二月に技術協力協定の提案がございまして、私どもこれを真剣に検討しまして、昨年七月に実は日本としての対案を出しているわけでございます。この対案は技術協力協定ということではございませんのですけれども、私ども従来技術協力協定というのを結ぶ際には、それが本当に協定を結ばないと実務上差しさわりが種々起こる、そういう場合に結んでおります。と申しますのも、そのような実際の必要性がある国から徐々に結んでいくという現実的
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発言数 54件
初発言日: 1964-04-07 / 最新発言日: 1981-04-17 / 1 ページ目 / 全体 3ページ
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○堤説明員 リビアの方から一昨年十二月に技術協力協定の提案がございまして、私どもこれを真剣に検討しまして、昨年七月に実は日本としての対案を出しているわけでございます。この対案は技術協力協定ということではございませんのですけれども、私ども従来技術協力協定というのを結ぶ際には、それが本当に協定を結ばないと実務上差しさわりが種々起こる、そういう場合に結んでおります。と申しますのも、そのような実際の必要性がある国から徐々に結んでいくという現実的
○堤説明員 何分にも先方から正式のチャンネルでは御回答がございませんのですが、その回答があり次第前向に検討いたしますけれども、ただいまのところでは準閣僚と申しますか、閣僚レベルではなく事務レベルで応じたいというふうに思っております。
○堤説明員 イラン、イラク双方から、おのおの相手国に対して武器を輸出したのではないかという発言あるいは報道等が行われたことがございまして、その都度調査をいたしまして、いずれも事実無根であることが判明している次第でございます。わが国が武器の輸出に関しましては武器輸出三原則、統一方針の形で立場を明らかにしておりますので、先方の政府は十分これを承知しているものと存じております。
○堤説明員 報道あるいは発言等が行われましたのに関しまして、早速調査をいたしまして、その事実はないということが確認されております。
○堤説明員 二つの場合、双方につきましてわが方の大使が日本から武器を輸出したというようなことはないということを明言いたしました際に、先方からいろいろな種類の照会があったということはございませんでした。先方はわが方の大使の明言を信用したということだと理解しております。
○説明員(堤功一君) 南部アフリカにおきましてはアンゴラに一万九千人のキューバ兵がいるという情報でございます。そのほか東側の南部アフリカ、モザンビークに千名足らず。アフリカ全体で申し上げますと、南部ではございませんが、次に非常に大きい存在はエチオピアでございまして一万六千から一万七千の間という情報が入っております。
○説明員(堤功一君) 中近東地域におきましても、一般の場合と同様に、一番重要な情報をとる際の職員は大使でございまして、大使が現地の政府側あるいは民間その他と接触をする。お互いにほかの大使館の同僚とのコンタクト、情報交換ということもございます。特に中近東におきましては、アラビア語、ペルシャ語、トルコ語の専門家の活躍が非常に重要でございます。各大使館に、小さな大使館では一名程度でございますけれども、専門家が配属されておりまして、主として政務
○説明員(堤功一君) イラク、イランの両方の大使館におきまして、専門家はイラクにおいてはアラビア語の専門家が二名、イランにおきましてもペルシャ語の専門家が大使館には二名でございます。ほかに総領事館が一つございまして、これはいまホラムシャハルにございましたのが一時的にシラズに行っておりますが、総領事はペルシャ語の専門家でございます。このような専門家は、たとえば政府の発表、あるいはラジオでございますか、そのような発表が非常に重要な情報源でご
○堤説明員 現状で判断いたしますと現在の十三名の人員で十分できると考えております。ただし、問題があるようでしたらすぐに手配する態勢を整えております。
○堤説明員 実は、的確な見通しを申し上げるというのはきわめて困難でございまして、現在戦闘状況は膠着状態と申してよろしいかと思いますが、同時に本格的な停戦への動きというのも特に見られない次第でございます。 戦闘の規模は、両当事国に対しまして第三国からの大規模な軍事的な支援がございません限り、基本的には長続きはしないのだろうと思いますが、規模が縮小された形でだらだらと陸上戦闘が続くという状態が十分考えられるわけでございます。 両当事
○堤説明員 正確な判断を申し上げることはできないと思いますけれども、種々の情報を総合いたしまするに、イラクに対するある程度の規模の補給というものは、主としてヨルダン領を経由して引き続き行われているようでございます。イランの方に対しましては、これも情報でございますけれども、小規模の補給が北朝鮮からなされたということもございますが、しかし、いずれにいたしましても、先ほど申し上げましたとおり、両国に対して戦闘に重大な影響のあるような大規模な軍
○堤説明員 ジェット戦闘機あるいは戦車、重火器等を投入いたしました規模の大きな本格的な戦闘ということから見ますと、部品あるいは重火器用の弾薬、燃料等の補給の問題から、それほど長い間、現状の規模の戦闘が続くということは予想されておりません。そういう続かないであろうという見方をとる者が一般的でございます。しかしながら、地上兵力同士の対戦ということ、あるいは現在イラク陸軍がイランの領土を占領し交戦中でございますけれども、こういう地上兵力に対し
○堤説明員 的確な見通しをいたしますのはきわめて困難でございます。それをあえて申し上げますれば、一月のごとき短期間で終わるとはちょっと申し上げられないのじゃないかと思います。
○説明員(堤功一君) 当面のイラン・イラク戦争の現状と見通しについて申し上げます。 イランとイラク間の紛争は、国境周辺の小競り合いが本年の四月ごろから行われておりましたが、この九月二十二日に至りまして、ジェット戦闘機、戦車等を本格的に投入する規模の大きな戦闘に突入している次第でありますが、戦況は、空軍が両国互いに相手国内の軍事施設、石油関連施設等の攻撃を行う一方、陸上においては、特に南部のイラン側フゼスタン州におきまして、ホラムシャ
○説明員(堤功一君) 出先の大使館との連絡は、紛争の当初は支障がございましたけれども、その後わりと短期間のうちに回復いたしまして、現在のところ何ら問題はございません。邦人対策につきましては後刻別途お答えいたします。 外務省といたしましては、何よりもまず早期停戦の実現ということが重要と考えまして、大体二回にわたり両当事国に外交ルートを通じて、両国の首府並びに東京におきまして申し入れを行った次第でございます。最初の申し入れば九月二十四日
○説明員(堤功一君) イランとイラク両当事国につきましてはテヘラン、バグダッドの二つの首府においてわが方の大使から、また東京におきましては先方の両大使に対しまして中近東アフリカ局長からそれぞれ紛争の平和的解決のため、なるべく早く停戦をして、国連憲章に基づいた平和的な解決を図ってくれという趣旨の申し入れを行った次第であります。同時に、在留邦人の安全ということについて要請いたしました。この中には私も先ほど大体二回と申し上げましたが、これは二
○説明員(堤功一君) ただいまのところ何ら支障はございません。
○説明員(堤功一君) 中東産油諸国との文化交流その他の交流につきましては、私どもとしましても非常に重視しておりまして、先方の受け入れにつき要望のある分野、すなわち文化交流等ですと武道等のスポーツが人気がございますが、このような分野を中心として一般的な対日関心を高め相互理解を促進するという観点から武道使節団等を派遣いたしておりますが、また、文化交流と技術協力との中間になるかと思いますけれども、特に工業技術関係の大学院レベルの学生の教育とい
○説明員(堤功一君) 私どもといたしましても韓国企業の競争力というのには十分気づいておりまして、特に労働者の質というのが高いというのが韓国企業の強みとなっているということも承知しております。大体中近東におきましてはわが在留邦人の十倍以上の韓国人が活躍していると、そのためにわが国の企業に種々の困難があろうかと思います。私どもも常に実情把握に努めるべく努力しておりますけれども、先ほどのお話にもありましたとおり、本質的には自由競争の問題であっ
○説明員(堤功一君) 紛争勃発の当初に余り長い間続かないであろうという見方が行われましたのは、ジェット戦闘機や戦車等を駆使した大規模な戦闘は補給面、後方補給の面で問題があり得るのでそのような大規模な戦闘は続かないのではないかという意味でそういう見方が行われたのであろうと思います。その後、停戦への仲介、調停の動きが出ましたが、それに対する両当事国の反応を見ますと、イラン側の戦意、革命政府のもとで非常に盛んでございまして、ホメイニ以下徹底抗